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Fターム[5D789LB09]の内容

光ヘッド (64,589) | 構成要素の配置構成、設置位置 (1,066) | 部材、素子の間隔、距離を特に規定したもの (147)

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【課題】小さな光スポットで高密度の情報記録が可能な小型の微小光記録ヘッド,その製造方法,微小光記録装置;光アシスト式磁気記録ヘッド,その製造方法,光アシスト式磁気記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に対する情報記録に光を利用する微小光記録ヘッドであって、記録媒体上で浮上しながら相対的に移動するスライダ11を有する。スライダ11は、コア31,サブコア32,クラッド33から成る光導波路と、その集光部分に設けられたプラズモンプローブ30を有する。光導波路のコア31を形成する際、その途中までコア層の成膜を行い、その上からコア31の中心近傍部分にプラズモンプローブ30を形成し、残りのコア層の成膜を行った後、コア層を所定のコア形状に加工すると、厚みのあるプラズモンプローブ30が光導波路内に埋め込まれた状態となる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置において、多層光ディスクにおける層間クロストークの影響を受けずに信号再生の対象となる記録層に記録された信号の再生精度を良好にする。
【解決手段】光ピックアップ装置は、複数の記録層を有する光ディスクDKに照射するレーザ光をリング状に形成する輪帯形成レンズ群14、光ディスクDKからの反射光を集光する集光レンズ35および同集光レンズ35によって集光される反射光の光束径に対応する大きさのピンホール36aが設けられたピンホール板36を備える。輪帯形成レンズ群14は、光スポットが形成されている記録層以外の他の記録層からの反射光によってピンホール板36上に形成されるリング状の集光光束の内径がピンホール36aの直径以上となるように、光ディスクDKに照射されるレーザ光を屈折させて同レーザ光の断面形状をリング状に形成する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置において、多層光ディスクにおける少なくとも2つ以上の記録層から同時に信号を再生して、多層光ディスク全体に対する信号の再生効率を良好にする。
【解決手段】光ピックアップ装置は、3つの記録層に同時に光スポットを形成する対物レンズ16と、同3つの記録層のうち最も内側に存在する記録層L1からの反射光が集光レンズ21によって集光される位置に、各記録層からの反射光をそれぞれ受光するフォトディテクタ22を備える。また、記録層L2,L3からの反射光により形成される集光光束がリング形状となるように、集光レンズ21に入射するレーザ光の断面をリング形状にする遮光板15も備える。そして、記録層L2からの反射光によるリング状の集光光束の内径が、記録層L1からの反射光による集光光束の直径以上の大きさとなるように遮光板15の遮光部15bの直径を規定した。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる2つ以上の光源から出射する光の光路が共通している光学系において、波長に応じて最適な光学倍率を設定することのできる光学素子および情報処理装置を提供する。
【解決手段】伝播方向に発散しており、波長λ1および前記波長λ1より長い波長λ2をそれぞれ有する第1の光および第2の光を方向特性の異なる第1および第2の光束に変換する光学素子であって、前記光学素子の光軸に対する第1の光束の最外縁の光線の方向余弦αと、前記光学素子の光軸に対する前記第2の光束の最外縁の光線の方向余弦βとは、前記第1の光束および前記第2の光束が発散光束であるときにα、βが正の値であり、収束光束であるときα、βは負の値であるとして、α>βの関係を満たしている光学素子。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置において、多層光ディスクにおける層間クロストークの影響を受けずに信号再生の対象となる記録層に記録された信号の再生精度を良好にする。
【解決手段】光ピックアップ装置は、複数の記録層を有する光ディスクDKからの反射光における中央部を遮光する遮光部20bを有する遮光板20、光ディスクDKからの反射光を集光する集光レンズ21および光スポットが形成されている記録層から反射され集光レンズ21によって集光される反射光の光束径に対応する大きさのピンホール22aが設けられたピンホール板22を備える。光スポットが形成されている記録層以外の他の記録層から反射され集光レンズ21により集光される反射光によってピンホール板22上に形成されるリング状の集光光束の内径を、ピンホール22aの直径以上となるように遮光板20の遮光部20bの直径を規定した。 (もっと読む)


【課題】単一の対物レンズが備えられた光ピックアップによって情報の記録あるいは再生が可能な複合光記録媒体、および、上記複合光記録媒体に対する情報の記録あるいは再生が可能な光ピックアップを提供する。
【解決手段】保護層の厚み誤差に対し球面収差の発生量の大きい、第2の波長の光ビームにより情報の書き込み、あるいは、読み出しが行われる記録層13を、(第2の波長に長い波長である)第1の波長の光ビームにより情報の書き込み、あるいは、読み出しが行われる記録層11と記録層15との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 多層記録媒体に所定のデータを記録及び/または再生するとき、隣接層で反射されるビームによるトラッキングエラー信号のクロストーク現象による劣化を防止して、さらに安定したトラッキングサーボ制御を可能にする多層記録媒体及びその記録及び/または再生のための光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 所定波長のビームを出射する光源と、光源から出射されたビームをメインビーム及びサブビームに分離する回折手段と、多層記録媒体で反射されたメインビームを検出するメイン光検出器及びサブビームを検出するサブ光検出器を備えた光検出器と、を備え、メイン光検出器及びサブ光検出器は、デフォーカス記録層で反射されたビームによって形成されたビームスポットがサブ光検出器から検出されないように所定サイズ以上に離隔されている光ピックアップ装置である。 (もっと読む)


【課題】 ホログラム素子により分離された光ビームの集光位置を最適化することにより、ホログラム素子の取り付け位置の光軸方向における高さ誤差の影響を緩和できる収差検出装置およびこれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 光軸OZと集光スポットSP2との最短距離L2が、該光軸OZと集光スポットSP1との最短距離L1よりも長くなるように設定されていると共に、ホログラム素子2は、光軸OZを中心に回転可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 近接場光を用いた光記録装置において、高密度、高転送レートを実現可能な光利用効率をもつ近接場光発生素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 基体102と、基体102には少なくとも、導電性材料からなる遮光膜103を備え、遮光膜103には、入射される光スポットよりも小なる面積を持つ微小開口部201と、少なくとも一つ以上の副開口部202が設けられており、微小開口部201と副開口部202までの距離dは、遮光膜103に励起される表面プラズモンポラリトンの波長λsppに対して、λspp×(3/8)からλspp×(5/8)の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの記録再生において、記録外層からの反射光の影響をなくし、球面収差の補正が可能で、良好なフォーカス制御が可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ビームの光軸を含む第1光ビームP0と、光軸よりも外側の第2光ビームP3とに分離するホログラム素子と、光ビームP3を受光する第2受光部とを備えた、第2受光部は分割線12xで分割され互いに隣接する主受光領域12k・12lと、主受光領域12k・12lからはみ出した光ビームP3を受光する補助受光領域12k’・12l’とを有し、補助受光領域12k’・12l’は主受光領域12k・12lから見て分割線12xの延伸方向と直交する方向、かつ、主受光領域12k・12lと隣り合う位置に設けられ、分割線12xの延伸方向の補助受光領域12k’・12l’の長さが、主受光領域12k・12lの長さより短く構成する。 (もっと読む)


第1又は第2の情報記録媒体で反射し、光学素子を通った光を検出する検出領域を備え、第1及び第2の情報記録媒体は、2層以上の多層ディスクであり、検出領域は、第1の波長の光の1次以上の回折光を検出する検出領域(41)と、第2の波長の光の1次以上の回折光を検出する検出領域(42)とを含んでおり、検出領域(41)は、第1の情報記録媒体からの光のうち記録又は再生の対象となる記録層とは異なる記録層からの光の0次光の広がりの最大範囲(38)で区画された領域を跨がないように配置されており、検出領域(42)は、第2の情報記録媒体からの光のうち記録又は再生の対象となる記録層とは異なる記録層からの光の0次光の広がりの最大範囲(39)で区画された領域を跨がないように配置されている。
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【課題】 特に、記録動作に用いる高出力半導体レーザ及び高倍速に対応可能な増幅演算回路を内蔵した受光素子(PDIC)を一体的に集積化した光デバイスにおいて、これら発熱源における発熱を効率よく放熱でき、また、半導体レーザ及び受光素子の位置関係を容易に高精度に維持することができるようにする。
【解決手段】 半導体レーザ5は、活性層側の面を配線基板1の表面部に当接させて配置される。受光素子基板4は、受光素子の受光面が設けられた側の面を配線基板1の裏面部に当接させて配置される。光路変換ミラー6は、受光素子基板1の受光素子の受光面が設けられた側の面に設置され、配線基板1に設けられた開口部内に位置する。半導体レーザ5の発光点5aから受光素子の受光面が設けられた側の面までの距離は、配線基板1の厚さによって規制される。 (もっと読む)


【課題】位相マスクを用いることなく簡便な方法でフーリエスペクトルの分布を抑え、SN比の劣化を防止し、かつ高い回折効率を得ることができるようにする。
【解決手段】各画素が濃度に応じた諧調値で表された画像データに、諧調値が異なる複数種類の画素を所定方向及び該所定方向と交差する方向に2次元状に交互に多数個配列したパターンを表すパターンデータを重畳したデータによって信号光を生成し、生成した信号光をレンズによってフーリエ変換した変換光と参照光とを光記録媒体に照射してホログラムを記録する。 (もっと読む)


光制御装置8の画素10には、現フレームの輝度値を記憶する第一の記憶素子18と、次のフレームの輝度値を記憶する第二の記憶素子16と、第二の記憶素子16に記憶された輝度値を第一の記憶素子18に転送して画素10の輝度値を変更するスイッチ素子である第一のトランジスタ14と、がそれぞれ設けられる。制御部60は、複数の画素10が第一の記憶素子18に保持された輝度値に応じて発光している間に、各画素10の第二のトランジスタ12を順次オンとして第二の記憶素子16に次のフレームの輝度値の書き込みを行う。 (もっと読む)


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