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Fターム[5D789MA22]の内容

光ヘッド (64,589) | その他の構成 (1,033) | ヘッドの動作位置検出手段 (25)

Fターム[5D789MA22]に分類される特許

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【課題】
収差補正レンズの基準位置を可動端とした場合でも、安定に収差補正レンズの制御を可能とする光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光ピックアップユニットに収差補正レンズと収差補正レンズを移動させるステッピングモータを有した光ディスク装置において、光ディスク装置に光ディスクを挿入した際、収差補正レンズを可動範囲内の可動端に移動して基準位置とし、基準位置移動の際はステッピングモータに駆動パルスを印加して可動端に収差補正レンズを押し当てた後、あらかじめ設定されたパルス数を印加してステッピングモータを逆回転させて停止し、その停止位置を基準位置とする。 (もっと読む)


【課題】ローディング機構を簡素化しかつステッピングモータを採用した光ディスク装置であっても、当該装置の非通電時に外力(振動、衝撃、遠心力)が加わったとしても、部品故障の発生を防止することができる車載用光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに情報の読み書きを行う光ピックアップと、前記光ピックアップをディスク半径方向に移動させるトラバース機構と、前記光ピックアップが当該装置の非通電時にトラバース方向の外周位置に存在するか否かを推定する推定部と、前記光ピックアップが当該装置の非通電時にトラバース方向の外周位置に存在すると推定される場合、前記光ピックアップを内周方向に移動させるよう、前記トラバース機構を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、光ピックアップを構成する収差補正レンズを駆動するステッピングモータにより駆動された収差補正レンズの振動時間を低減する。
【解決手段】所定の波長の光ビームを出射させる光源21と、光源21から出射された光ビームを光ディスク2の信号記録面に集光する対物レンズとの間の光路中に設けられる収差補正レンズ23と、収差補正レンズ23を光軸方向の所定の位置にステップ駆動させるステッピングモータ32と、ステッピングモータ32を制御する制御部とを備え、制御部は、ステップ駆動直後において理想停止角度から離れる際にステッピングモータにブレーキ用の電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクでの層間移動の際に発生する移動機構における駆動偏差により発生する光学部品の移動誤差を、簡単な手段で補正し、高精度かつ高速、小型の装置、低価格、低消費電力での正確な球面収差の補正を実現する。
【解決手段】本発明の光ピックアップは、ステッピングモータ5が、コリメータレンズ4を、第1情報記録層L1の情報を再生させる位置から第2情報記録層L2の情報を再生させる位置に移動させるものであり、検出器10が、コリメータレンズ4における第1情報記録層L1の情報を再生させる位置と、第2情報記録層L2の情報を再生させる位置との中間位置を検出するものであり、光ピックアップ制御部20によって、検出器10での検出結果をもとに、コリメータレンズ4を移動させる。 (もっと読む)


【課題】スライダ制御を適切に行う。
【解決手段】光学ヘッド21には、光学ピックアップ22−1と光学ピックアップ22−2が備えられ、それぞれの駆動を制御する2軸アクチュエータ41−1と2軸アクチュエータ41−2が備えられている。光学ピックアップ22−1からの信号で生成されたトラッキング制御信号と、光学ピックアップ22−2からの信号で生成されたトラッキング制御信号は、それぞれ、LPF64とLPF68でフィルタリングされ、演算部65に供給される。演算部65は、2つの信号の平均値を算出し、スライダフィルタ66に供給する。この平均値がスライダを制御する制御信号として用いられる。本発明は、所定のディスクに容量の大きなデータを記録する記録装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ビームエキスパンダ用ステッピングモータの噛み込み状態が発生した場合、確実に噛み込み状態から脱出すること。
【解決手段】ステッピングモータ23に噛み込み状態が発生したとき、マイクロプロセッサ19は、ビームエキスパンダ駆動部27に対しステッピングモータ23への駆動電流を通常動作の駆動電流よりも増大させるように制御する。マイクロプロセッサ19は、可動レンズ22を前記基準位置側へ移動させても位置センサ26からの検出信号の極性が反転しないとき、ステッピングモータ23に噛み込み状態が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青色光ビームLb1又はLb2の可干渉性を維持し得る。
【解決手段】光ディスク装置20は、光ディスク100にチルトが発生することにより変動する目標マーク位置の変動量を、マーク変動量TAとして検出する。そして光ディスク装置20は、当該マーク変動量TAに応じて青色光ビームLb1及びLb2のうち少なくとも一方の光路長を調整することにより、当該マーク変動量TAに応じて第1対物レンズ35及び第2対物レンズ74が変位することに起因して変化する青色光ビームLb1及びLb2の光路長の関係を補正し、当該青色光ビームLb1及びLb2の光路長の相違をコヒーレント長以下に抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータやプランジャーなどの専用の動力部品を設けずに、減光素子の減光率を切り替えることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】BD用のLD3d1から出射される光の強度を変更するために減光フィルタ3lを光ディスク14の径方向にスライド自在に設け、ベース15にピン部材18a,18bを設けておき、記録層が2層のBDであった場合は光ピックアップ3を最内周よりも内周へ移動してピン部材18aで押すことで透明ガラス3l2からNDフィルタ3l1へ切り替え、記録層が1層のBDであった場合は光ピックアップ3を最外周よりも外周へ移動してピン部材18bで押すことでNDフィルタ3l1から透明ガラス3l2へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】反りを有するホログラフィック記録媒体に記録されている情報を良好に再生する。
【解決手段】ホログラフィック記録媒体1に情報を記録し、再生するホログラフィック記録再生装置200は、第1の光発生部と第2の光発生部と平行度検出部70と制御部71とを備える。ホログラフィック記録媒体は、入射される記録光を用いてホログラフィにより情報を記録するホログラフィック記録層と、記録光がホログラフィック記録層から射出する側に設けられた反射層とを備えるホログラフィック記録媒体である。第1の光発生部は記録光を発生させ、第2の光発生部はホログラフィック記録層より情報を再生するための光を発生させる。平行度検出部は、反射層により反射した光の平行度を検出し、制御部は検出した平行度に基づいて第2の光発生部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 レーベル面に設けられている画像記録層にレーザー光によって画像を記録することが出来る光ディスク装置に適した光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオード6から放射されるレーザー光を信号記録層に集束させる信号再生動作位置と表裏反対に載置された光ディスクDの画像記録層にレーザー光を集束させる画像記録動作位置に変位可能に支持された対物レンズLが組み込まれているとともに該対物レンズLを光ディスクDの径方向へ変位せしめるトラッキングコイル9を備え、該トラッキングコイル9の直流駆動感度を光ピックアップ装置の製造時に測定し、その測定された感度のデータが記憶された不揮発性メモリー19を光ピックアップ装置に組み込む。 (もっと読む)


【課題】発生する波面収差量に正確に対応した温度を検出することにより、検知した温度のみを変数とした波面収差補正を可能とした光ディスクドライブ装置を、提供する。
【解決手段】コリメートレンズ22は、標準位置にあると、入射したレーザ光を平行光に変換して、対物レンズ7に入射させる。対物レンズ7は、入射したレーザ光を、光ディスクDに向けて収束する。対物レンズ7は、レンズホルダ12によって保持されている。このレンズホルダ12における光ディスクDに対向した面上には、対物レンズ7に近接して、温度センサ21が設置してある。この温度センサ21によって検知された温度を示す信号は、コントローラ23に入力される。コントロ−ラ23は、入力された信号が示す温度に対応して、対物レンズ7が当該温度において生じる波面収差を補正する位置へコリメートレンズ22を移動させる様、コリメートレンズアクチュエータ24を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の位置を簡単に検知することができ、軽量化及び薄型化を図ることができる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】情報記録再生媒体である光ディスク4に情報の再生又は記録を行う光ピックアップ装置70と、光ディスクを回転駆動するスピンドルモータ40と、光ピックアップ装置を光ディスクの内外周に移動させるピックアップ駆動装置90と、スピンドルモータに向けて光を発光する発光素子104と、発光素子が発光し、スピンドルモータで反射された光を受光する受光素子102と、を有し、光ピックアップ装置に設けられた反射型センサー100と、反射型センサーの出力に基づいて、光ピックアップ装置とスピンドルモータとの距離を検出し、光ピックアップ装置の位置を判定する判定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモーターの噛み込み検出とその後の復帰が可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】球面収差補正用レンズ5を光軸方向に移動可能に支持する可動枠10と、可動枠10を光軸方向に付勢するバネと、レンズ5の基準位置を検出するセンサー8と、ステッピングモーター13と、ステッピングモーター13の回転を光軸方向に変換するリードスクリュウ4及びナット15を有する光学素子送り装置と;ステッピングモーター駆動回路17と;センサー8でレンズ5の基準位置を検出した後に駆動回路17からステッピングモーター13に駆動信号を出力しても、センサー8の出力に変化がない場合に動作異常と判断する動作異常判断回路21と;判断回路21からの異常信号でステッピングモーター13の駆動周波数を通常動作の周波数より下げた周波数に切り替える駆動周波数切替回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ部を固定部と可動部に分離した構成を採用した場合であっても、制御信号や情報信号に関する処理を簡易にし、さらには有限共役系にも好適な光情報記録再生装置を提供すること。
【解決手段】 光情報記録再生装置は、光ディスクに対する情報の記録または再生を行う光情報記録再生装置であって、光源と、光源から照射されたレーザ光を光ディスクの記録面近傍に集光させる対物レンズを有し、光ディスクの半径方向に沿って平行移動自在な第一の可動部と、光ディスクで反射し対物レンズを透過したレーザ光を受光する受光素子を有し、第一の可動部と所定の距離を保持しつつ第一の可動部と同方向に平行移動自在な第二の可動部と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】
メモリを使用することなく、前回のディスク種別の判別結果を利用することにより速やかに再生を再開することが可能な光ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明では収差補正を行う機構として自己保持可能な素子を用い、エキスパンダーレンズの位置を検出する手段を設け、ディスクの種別を記憶しておくメモリを用いることなく、収差補正のためのエキスパンダーレンズの位置を検出することにより以前に再生・記録していたディスクの種別を判別することができ、速やかに再生・記録を再開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
ディスク上のダストを除去して、適切にギャップ制御することができる光ディスク駆動装置、これを搭載した光ディスク装置及びその駆動方法を提供すること。
【解決手段】
光ディスク駆動装置1は、接触式のレンズクリーニング機構60及びディスククリーニング機構80を備えているので、従来に比べダストが除去されやすくなる。これにより、適切にギャップサーボ制御や初期チルト調整することができる。また、これら以外にも、もちろん、適切にトラッキングサーボ制御、チルトサーボ制御等することができる。 (もっと読む)


【課題】
適用する装置の制御精度向上、小型化、消費電力の削減が可能となるミラー角度制御シ
ステムを提供する。
【解決手段】
光源6から出力されMEMSミラー7のミラー部で反射したレーザの一部が反射ホログラム
によって受光部5に反射集光される。制御演算回路3は、受光部5が出力するMEMSミラー
7のミラー部の傾き角度に応じた電気信号に基づきMEMS駆動回路4を介してMEMSミラー7
のミラー部を回転駆動させ、ミラー部の傾き角度が目標角度となるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】CDやDVDなどのフォーマットを対象に、終端情報の記録時間を省くまたは短縮し、記録処理の高速化を図る。
【解決手段】リードイン、ユーザデータの記録に先立ち、まずリードアウトを記録する。この位置はリードインの予想終了位置とし、これはユーザデータの記録開始位置でもある。リードインの情報量は固定なので予想終了位置は求めることができる。またリードアウトの内容は、ユーザデータとは無関係なので、この記録準備が整うのを待つ必要はなく、リードインやユーザデータの記録に先立ち、異なるタイミングで記録可能である。リードアウトの記録終了後に、リードインの記録、続いてユーザデータを記録開始する。さらにリードアウト情報の追記は、ユーザデータがリードアウトより小さい場合、先に記録してあるリードアウトの終了位置より最低限必要な情報量だけ記録し、また大きかった場合、ユーザデータの後端に続いてリードアウトを記録する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置の小型化を可能にすること、また、補正レンズの高速移動を可能にし、非通電時でも補正レンズの位置及び姿勢を維持できるようにし、振動などによる補正レンズの位置及び姿勢の変動を防止することを目的とする。
【解決手段】 光ピックアップ装置は、ディスク状媒体の情報層に光束を集光させるための対物レンズ1と、対物レンズ1をフォーカスサーボ方向及びトラックサーボ方向に駆動する対物レンズ駆動手段と、対物レンズ1と同一光軸上に配置された補正レンズ14と、対物レンズ1に入射する光束の状態を制御するため、補正レンズ14をフォーカスサーボ方向と同一方向に駆動する補正レンズ駆動手段と備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】FPCの引き出しの領域によらず内周検知センサを設置することができる光ピックアップモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】スピンドルモータ2と、光ピックアップ8と、光ピックアップ8を光ディスクの内周と外周の間で移動させるためのフィードモータ4を備えたフィード機構と、内周検知センサ9と、を備えた光ピックアップモジュール10とした。内周検知センサ9は検知センサ9aと被検知部9bとを備えて光ピックアップ8が光ディスクの最内周に到達したことを検知する。検知センサ9aは光ピックアップ8と対向する側のスピンドルモータ2に隣接して設けられた。被検知部9bは検知センサ9aに対向し光ピックアップ8に設けられた。 (もっと読む)


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