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Fターム[5D789NA06]の内容

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Fターム[5D789NA06]に分類される特許

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【課題】光検出器と制御基板とを接続しているフレキシブル基板の可撓性が、フレキシブル基板の十分に長い中間領域によって発揮されるようにすることによって、光検出器を、位置調整のための工程で円滑に動かすことができるようにする。
【解決手段】光学ベース10の互いに直交する2面に対して光検出器20の取付けプレート21と制御基板30とを取り付ける。光検出器20と制御基板30とを接続するフレキシブル基板50が、取付けプレート21に固定された一端部側固定領域Z1と、制御基板30に固定された他端部側固定領域Z2と、中間領域Z3との3つの領域に分かれている。中間領域Z3に、他端部側固定領域Z1に重畳するように折り返された折返し部53を具備させる。 (もっと読む)


【課題】光検出器と制御基板とを接続しているフレキシブル基板の可撓性が、フレキシブル基板の十分に長い中間領域によって発揮されるようにすることによって、光検出器を、位置調整のための工程で円滑に動かすことができるようにする。
【解決手段】光学ベース10の互いに直交する2面に対して光検出器20の取付けプレート21と制御基板30とを取り付ける。光検出器20と制御基板30とを接続するフレキシブル基板50が、取付けプレート21に固定された一端部側固定領域Z1と、制御基板30に固定された他端部側固定領域Z2と、中間領域Z3との3つの領域に分かれている。中間領域Z3に、他端部側固定領域Z2に重畳するように折り返された折返し部53を具備させる。 (もっと読む)


【課題】ホモダイン方式を採用する再生装置において、フォトディテクタを含む光検出処理回路のSNRを従来よりも向上させる。
【解決手段】第1のPD(フォトダイオード)のアノードに対して第2のPDのカソードを接続し、第1のPDのカソードからの出力電流と第2のPDのアノードからの出力電流とを合成した第1の合成電流について電流−電圧変換を行う第1の電流−電圧変換部と、第1のPDのアノードからの出力電流と第2のPDのカソードからの出力電流とを合成した第2の合成電流について電流−電圧変換を行う第2の電流−電圧変換部とを備えると共に、上記第1の電流−電圧変換部による出力と上記第2の電流−電圧変換部による出力との差分信号を生成する差分信号生成部を備える。第1のPDのアノードと第2のPDのカソードの出力電流の合成電流のみでなく、第1のPDのカソードと第2のPDのアノードの出力電流の合成電流も用いて再生信号を得ることができるため、再生信号レベルを増大でき、SNRの向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油脂や汚れ、機械強度に強く、他の部品と組立てる時、搭載基準位置に対する位置調整が容易となる受光素子、この受光素子を備える光ピックアップ装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の受光素子10は、光受光部102およびこの光受光部102が搭載されたベース基板101を備え、ベース基板101上には、光受光部102の搭載面に対する厚みを超えた枠体103が、光受光部102の周囲に形成されており、枠体103は、ベース基板101における光受光部102の搭載面に平行な方向から光受光部102を視認可能な開口部105を有する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置等に組み込まれるフレキシブル配線基板に関する。
【解決手段】 フレキシブル配線基板3の半田用端子配置部の裏面に両面テープを貼付した後、該両面テープを印刷配線基板1に貼付させた状態にて半田付けを行うことによって前記フレキシブル配線基板3に設けられている半田用端子5と前記印刷配線基板1に設けられている半田用ランド2との半田付けを行うように構成されたフレキシブル配線基板3であり、前記両面テープを半田用端子5が形成されている半田用端子配置部だけでなく該半田用端子配置部からフレキシブル配線基板3を構成する接続延長部に亘る部分まで貼付する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子などを備えた発熱性部品を放熱部材とともに母材に位置決めして固定することができる「発熱性部品の取付け装置」を提供する。
【解決手段】 移動ベース2に発光素子を供えた光学ユニット10が取り付けられる。光学ユニット10の後部に放熱部材20が設置され、移動ベース2にホルダ30が固定される。ホルダ30の支持部36と弾性押圧部38が、放熱部材20の当接部21と対向部22との間に入り込み、ホルダ30が移動ベース2から外れているときは、弾性押圧部38が当接部21に弾圧され、その反力で支持部36が対向部22に弾圧されて、放熱部材20とホルダ30とが外れることなく取り扱われる。ホルダ30の固定部31が移動ベース2に固定されると、弾性押圧部38の撓み量が増大し、当接部21が光学ユニット10に強く押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから再生されるRF信号のSN比の悪化を抑制し、高密度な光ディスクを高速に駆動可能な光ディスク装置のための光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置1Aは、光ディスクに照射される光ビームの反射光を検出して電流信号を出力する光検出部と、電流信号を電圧信号に変換する電流電圧変換部とを備える。光検出部は、反射光上における光ディスクの円周接線方向の仮想直線と光ディスクの半径方向の仮想直線とを分割線として4分割された4分割受光部101〜104と、光検出部と反射光との相対的な位置を検出する2分割受光部105〜110とを含む。4分割受光部101,103は一体構造となっており、4分割受光部102,104は電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光学モジュールを安定して高い位置精度で光学基台に保持し、光ディスクの記録再生の信頼性が高い光ピックアップおよび光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】受光素子21または発光素子と、受光素子21または発光素子に電気的に接続されるフレキシブルプリント基板23と、受光素子21または発光素子を保持する光学素子ホルダー22と、光学素子ホルダー22を保持する光学基台11とを備え、受光素子21の受光面側または発光素子の発光面側の部位で光学素子ホルダー22を保持するように光学基台11に設けられた第1の保持手段11bと、受光面側または発光面側以外の部位で光学素子ホルダー22を保持するように光学基台11に設けられた第2の保持手段11dとを有する。 (もっと読む)


【課題】受光素子を使用する増幅回路の特性の検査に加え、当該受光素子の特性の検査を行なうことを可能とする。
【解決手段】テスト回路100は、受光素子PD1の特性と同等の特性を有するダミー受光素子PD_Dを供える。カレントミラー回路110は、バイポーラトランジスタQ2を利用して、増幅回路10の特性を検査するための検査電流を、増幅回路10において生じさせる。カレントミラー回路110のバイポーラトランジスタQ1は、バイポーラトランジスタQ1内に電流を流さない状態になることにより、ダミー受光素子PD_Dの特性を検査するための電流をダミー受光素子PD_D内に生じさせる。 (もっと読む)


【課題】歩留まりよく押圧時の支持基板の反り返りを防止できる露出タイプのICパッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】ICパッケージ1の製造方法は、プリント基板2の主面にそれぞれ光学素子4を有するベアチップ5を配置する第1の工程と、プリント基板2の主面に樹脂材料10bを塗布して固化することにより、プリント基板2の主面を覆い、かつ各光学素子4に対応する位置に第1の開口部を有する樹脂層を形成する第2の工程とを備え、第2の工程は、上記第1の開口部に対応する位置に第2の開口部14aを有する押し当て部材14を樹脂材料10bに接触させた状態で押し当て部材14とプリント基板2とを押圧することにより、樹脂材料10bの厚みを低減する押圧工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置などの光検出器におけるその位置決めと光検出器の光検出素子に入力する光ビームを調整するピンホールあるいはスリットなどの光学的開口の位置決めを一度に行うことができ、且つ精度良く低コストで量産できるようにする。
【解決手段】光検出器10は、基板12上に設けられた、複数の光検出素子からなる光検出部16とその上面に設けられた光透過部18と、光透過部18の上面に設けられた、光学的開口22を有する遮光層20とを一体的にして構成されてなり、光透過部18は、光学的開口22と光検出部16との距離を一定に保ち、光学的開口22は、入射光ビームBの、内側領域を通過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不要な入射光の遮光と、高速動作に影響を与える寄生容量成分の軽減とを両立させることができる光検出半導体装置を提供する。
【解決手段】開示される光検出半導体装置1は、受光面21aを有する受光部21と、受光部21からの出力信号を増幅するアンプ部22とを含むICチップ12と、受光面21aを露出させる開口部16aを有し、ICチップ12を封止する封止部16とを備えている。この光検出半導体装置1では、封止部16は、遮光性樹脂で形成されている。また、受光面21aの外周端に近接し、かつ、アンプ部22に重ならない領域のICチップ12の表面には、遮光層14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子におけるアノード抵抗を低減し、分割された隣合うフォトダイオード間のリーク電流の発生を抑制する。
【解決手段】第1導電型の半導体基板(52)または第1導電型の半導体層と、この第1導電型の半導体基板(52)または半導体層に形成された第1導電型の分離領域(55)とを有する。また、第1導電型の半導体基板(52)または半導体層に形成され、分離領域(55)で分離された複数の第2導電型の半導体層(53A,53B)と、分離領域及び複数の第2導電型の半導体層を含む受光領域)61)上に形成された反射防止膜(57)を有する。さらに、第1導電型の半導体基板または半導体層に電気的に接続され、反射防止膜(57)を構成する上層膜(59)で被覆されて分離領域(55)の表面に沿って形成されたシリサイドによる第1電極(64)を有する。 (もっと読む)


【課題】電流利得のばらつきを低減することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1導電型の半導体基体1と、この半導体基体1の表面の一部に形成された、バイポーラトランジスタの第2導電型のコレクタ層2と、このコレクタ層2の一部に形成された、バイポーラトランジスタの第1導電型のベース層6と、このベース層6の一部に形成された、バイポーラトランジスタの第2導電型のエミッタ層7と、このエミッタ層7の直下の領域を除いた部分の半導体基体1に形成された、第1導電型の半導体層9とを含む半導体装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板と金属筐体とをより大きな剥離強度で接合することができる回路基板の固定方法および、この固定方法を用いた電子部品を提供する。
【解決手段】 金属層3の露出する側の面を金属配線と同じ側として、回路基板1を金属筐体部2に固定する場合、金属層3が露出する側とは反対側の面を金属筐体部2に対向させて固定する。金属筐体部2と金属層3との間にベース部材を配置し、金属筐体部2の接着領域と金属層3とを、対向することなく同じ側に向いた状態として接着剤6を、金属層3の表面と金属筐体部2の接着領域とに渡って、平面方向に延びるように塗布して接着する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大、及び、抵抗の寄生容量による特性劣化を軽減することのできる光電変換装置を提供する。
【解決手段】光を電流に変換して増幅する光電変換装置100であって、互いに異なる波長の光を受光し、受光した光を電流に変換する受光素子101及び102と、受光素子101及び102で変換された電流をそれぞれ増幅する増幅回路103及び104と、増幅回路103の入力端と出力端との間に互いに並列接続されるフィードバック回路群105と、増幅回路104の入力端と出力端との間に互いに並列接続されるフィードバック回路群106と、フィードバック回路群105の中の1つを除く残りのフィードバック回路のそれぞれに接続されるスイッチ回路群110と、フィードバック回路群106のそれぞれに接続されるスイッチ回路群111と、受光素子101と受光素子102との出力を切り換える受光部切換回路108とを備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路素子裏面の電位を基準電位に保ちながら、フレキシブルプリント配線板の面積の増大を抑制できる集積回路を提供すること。
【解決手段】集積回路1は、配線パターン4を有するフレキシブルプリント配線板2と、配線パターン4上の一部に覆設された絶縁性保護膜7と、少なくとも絶縁性保護膜7上の一部に覆設され、かつ基準電位に接続される導電性接着膜8と、導電性接着膜8上に接して配置された集積回路素子1とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素化された作業で受光素子の位置ずれを少なくすることができる受光ユニットおよびその製造方法、光ピックアップ装置ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】 受光素子11を支持する受光素子取付板13の光学基台14に対する位置を、光記録媒体で反射されてくる反射光9の光軸および焦点を、受光素子11の受光面の中心の位置に一致するように調整した後、受光素子取付板13が水平になっている状態で、受光素子取付板13と光学基台14との隙間を形成する2箇所の凹溝141に、同量の接着剤15を注入し、2箇所の凹溝141に接着剤15を充填して塗布し、受光素子取付板13を光学基台14に固着する。各凹溝141に塗布される接着剤15の塗布量および塗布形状を均等にすることができるので、接着剤が硬化するときの収縮量および熱変化による膨張収縮の変化量が均等になり、受光素子の位置ずれを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程中のリード端子の強度を確保すると共に薄型化を実現しながら、リード端子の樹脂による保持強度を確保することを目的とする。
【解決手段】ダイパッド1と接続されているリード端子2のダイパッド1近傍の幅を太くし、樹脂5が形成される領域のリード端子にスリット9や突起板を形成することにより、製造工程中のリード端子の強度を確保すると共に薄型化を実現しながら、リード端子の樹脂5による保持強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】受光素子用保護シートが積層された個々の光ピックアップ装置において、加熱処理を行った後に、光ピックアップ装置から受光素子用保護シートを剥離する際に、前記受光素子上に粘着層の一部が残存する恐れのない受光素子用保護シートを提供することを目的とする。
【解決手段】有機フィルム上に、発泡剤および樹脂成分を含有する粘着層が積層されてなり、前記粘着層を構成する発泡剤の重量Xと、該粘着層の厚さY(μm)とが下記関係式を有することを特徴とする請求項1に記載の受光素子用保護シートである。
【数1】


但し、Xは樹脂成分100重量部に対する発泡剤の重量部を示す。 (もっと読む)


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