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Fターム[5D789PA02]の内容

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【課題】光ピックアップ装置の調整工程を削除する。
【解決手段】支持基板にガイド材が固定され光ピックアップ装置を前記ガイド材に沿って駆動する光ピックアップ支持装置の製造方法であって、光ピックアップ装置のハウジングに光学部品を収納する工程S2と、ガイド材に沿って移動可能にハウジングを支持基板に取り付ける工程S3と、ハウジングに載置されて対物レンズを保持するアクチュエータの位置および姿勢をガイド材を基準にして調整し、固定する工程S4と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 短い時間で安定した温度を保って、通常の負荷条件に対して乖離しない温度を維持でき、素子にダメージを与えずに光源ユニットチップの良品と不良品との選別試験を行なうことができるバーンイン試験方法を提供する。
【解決手段】 複数の光源素子と、複数の光源素子からの各々の光出力をモニタリングするための複数の光検出器と、を治具台に組み込み、少なくとも複数の光源素子と複数の光検出器とを絶縁性の液体に浸漬させた状態で、複数の光源素子に通電して行なうように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、再生ページデータの誤り率を低減するホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】
ホログラム記録・再生演算部1は、再生ページデータ内の重心算出領域から、重心算出領域での重心座標を算出する重心座標算出手段212と、重心座標算出手段212によって算出された重心算出領域での重心座標と、ページデータの中心座標との重心中心間距離を算出する重心中心間距離算出手段213と、重心中心間距離算出手段213によって算出された重心中心間距離が予め設定された閾値を超える場合、チルト制御を行うと判定するチルト制御判定手段214と、チルト制御判定手段214によってチルト制御を行うと判定された場合、重心中心間距離が許容範囲に収まるようにチルト制御を行う制御信号を生成する制御信号生成手段215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高いロバスト性をもちつつ、光ピックアップの偏心量を高い精度で算出できる光ピックアップの検査装置、検査方法および検査プログラムを提供する。
【解決手段】光記録媒体(光ディスク)の非トラック範囲に対応するマスク領域を決定する際において、トラッキング誤差信号に含まれるピッチ幅(ある極大点から次の極大点までの範囲、および、ある極小点から次の極小点までの範囲)を抽出した上、これらの抽出されたピッチ幅の統計量に基づくしきい値が決定される。そして、この決定されたしきい値を用いて、トラック範囲に相当する偏心部と、非トラック範囲に相当する折り返し部とを区別する。 (もっと読む)


【課題】ウェッジプリズムによりレーザ光を反射させて形成される干渉縞によりレーザ光の干渉性を評価するようにしても、レーザ光の光量損失が生ぜず、干渉縞を形成するための受光器や移動機構といった新たな設備を設ける必要がなくコストUPが抑制できるホログラム記録再生装置及びホログラム記録再生装置におけるレーザ光の干渉性評価方法を提供する。
【解決手段】レーザ照射装置からのレーザ光が照射されると共に反射したレーザ光がホログラム記録媒体に記録されたデータの再生で使用される受光器にて受光されるよう、テーブル又はテーブルの近傍に配置されたウェッジプリズムと、レーザ照射装置から出射されたレーザ光をウェッジプリズムに照射したとき、受光器が出力する受光器上に生成される干渉縞を表す信号に基づいて、レーザ照射装置の干渉性を評価するレーザ照射装置評価手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラム再生時において使用される参照光の波面形状と、ホログラム記録時における参照光の波面形状との相違によって生じる、再生像取得の困難性や、再生データのSNRの低下を防止しうるホログラム再生装置を提供する。
【解決手段】参照光の光路中に、参照光の波面を検出する波面センサ(光検出器)23と、参照光の波面を調整する波面制御器21を配設し、ホログラム再生時に、波面センサ23により検出された参照光の波面形状が、ホログラム記録媒体11への信号記録時における参照光の波面形状と一致するように、波面制御器21によりフィードバック制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ベースに対する光学素子の調整として、光軸を中心とした回転方向の角度の調整だけではなく、光軸と直交する方向の位置の調整も行うことができる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 光ヘッド装置は、回折素子が搭載される光学素子ホルダ70と、光学素子ホルダ70が回折素子の光軸の周りに回転可能に係合するホルダ係合部を有するガイド部材80と、装置フレーム11に対する光学素子ホルダ70およびガイド部材80の位置を保持可能に光学素子ホルダ70およびガイド部材80を装置フレーム11側に付勢する板バネ90とを有し、ガイド部材80は、光軸と直交する方向に装置フレーム11上をスライド移動可能に装置フレーム11に係合するフレーム係合壁82bと、ガイド部材80に対して光学素子ホルダ70を光軸を中心として回転させる回転治具の支点が配設される円弧切り欠き85とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適正な光量でメインビーム又はサイドビームを光ディスクに照射することが可能な光ディスク装置、レーザー光調整方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】1の発光部112から照射されたレーザー光から分割され、光ディスクで反射した1のメインビームと複数のサブビームを受光する受光部120と、受光部におけるメインビームの光量とサイドビームの光量の光量比を算出する光量比算出部152と、光量比に基づいて発光部から照射されるレーザー光の総光量の出力設定値を変更する出力設定値変更部154とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置を一定の方法で評価することが出来ず、品質管理が困難であり、また、性能評価に手間取る問題があった。
【解決手段】記録層が1層である第1のテストディスクと、記録層が2層である第2のテストディスクとの少なくとも2種類以上のテストディスクを用いた再生信号評価により光ピックアップ装置を検査するようにする。これにより、再生信号により光ピックアップ装置を検査するようにでき、メーカーによらず一定の評価方法で光ピックアップ装置の品質管理が行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】収差性能が良好な光ピックアップを簡素な光学系にて、短時間で高精度に測定する光ピックアップ波面収差検査装置、光ピックアップ組立調整装置、さらには、レンズ評価装置、レンズ組立装置、光ピックアップ用対物レンズアクチュエータ組立調整装置を提供する。
【解決手段】波面収差検出手段により検出された、光ピックアップ出射光の位相波面のチルト成分を最小とするように、光ピックアップの水平方向の位置調整を行い、光ピックアップ出射光の波面収差を測定する、波面収差検査装置。これにより、例えば、光ピックアップ出射光の波面収差測定を高精度に行う、光ピックアップ波面測定装置を簡素な系にて構成でき、収差測定時の水平方向の位置あわせを短時間で実現できる。 (もっと読む)


【課題】 最も簡便で安価に高性能の光ヘッドを製造できるようにする。
【解決手段】 開示される光ヘッド1の製造方法は、所定波長の光ビームを出射する半導体レーザ4と、光記録媒体に光ビームを集光させる対物レンズと、半導体レーザ4と対物レンズとの間の光路中に配置され、光ビームの発散度を変換するレンズとを有する光ヘッド1の製造方法である。この光ヘッド1の製造方法では、所定波長、対物レンズの球面収差値又は光学系全体の球面収差値の少なくとも1つに基づいて、半導体レーザ4からレンズまでの距離を調整している。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの製造上設定される非点収差の最大許容量を大きくしつつ、光ピックアップ光学系全体の非点収差量を抑え込むこと。
【解決手段】初めに、筐体に組み付けた半導体レーザー素子11からコリメートレンズ13までの前側光学系の非点収差量が、光ピックアップ光学系10全体の非点収差量の最大許容量として設定された値と同じA[λrms]となるように、コリメートレンズ13を意識的に傾け、続いて、非点収差量の最大許容量を2Aに設定して製造した対物レンズ14を筐体に組み付け、最後に、光ピックアップ光学系10全体の非点収差量が最小となるように対物レンズ14を回転させる。 (もっと読む)


【課題】レンズ取り付けの際に取り付け方向を決める必要をなくし、また各種情報記録媒体(ディスク)毎にレンズ取り付け方向が最適となるようにレンズの回転調整を行う。
【解決手段】レーザービームを収束して情報記録媒体に照射する対物レンズ16と、この対物レンズを支持したホルダー20と、このホルダーを、対物レンズ16の光軸を中心として回動可能に設置したホルダー設置台15と、このホルダー設置台に対し、対物レンズ16を所望の位置に配置するためにホルダー20の回動を指示するホルダー回動指示手段30とを備えた光ピックアップ装置P。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップユニットを本体部に接続した状態で再度キャリブレーションを行わなくてよいようにする。
【解決手段】光ピックアップユニット2と調整治具22とを接続してレーザー光パワーのキャリブレーションを行うとき、PC13は、パワーメータ21からレーザー光パワーを示す信号を受信すると共に、PC13に組み込まれた制御プログラムにしたがって、レーザー光パワーが目標値となるようにAPC回路14のDAC値及びLD4のDAC値を調整し、調整された値を指示するデータをEEPROM7に格納する。PC13はまた、ADC19,20を介してAPC回路14が出力した制御信号15及びI−Vアンプ6が出力した電圧信号16を受信するようになっており、レーザー光パワーが目標値となったときの電圧信号16及び制御信号15を受信し、これら各信号15,16の値を指示するデータをEEPROM7に格納する。 (もっと読む)


【課題】回折格子を用いた光ピックアップやDSC等のレンズの測定装置において、回折格子の機械的強度を向上させ、さらに装置構成を簡略化することのできる測定装置を提供する。
【解決手段】回折格子8上に屈折率と厚みを調整した保護層22を形成することにより、回折格子8の機械的強度を向上するとともに、収差測定精度を向上させ、さらに保護層22の屈折率差を利用した球面収差補正機能を持たせることで、装置構成を大幅に簡略化することを可能とし、精度が安定したレンズ測定が実現できる。 (もっと読む)


【課題】回折格子の機械的強度を高める。回折格子の回折面を清潔に保つ。装置内の狭いギャップの影響を軽減する。という3つの目的を同時に達成することを課題とする。
【解決手段】光ピックアップ1内の対物レンズ5を出射した光から、収差補正回折格子15で異なる次数の回折光を形成し、互いに干渉した異なる次数の回折光を検出レンズ8と結像レンズ9を介して撮像素子10で受像し、受像した干渉像から特性検出部11で対物レンズ5の収差を計測する装置において、収差補正回折格子15を、それぞれ厚さが等しい回折格子と平板とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザの非点隔差に起因する非点収差だけでなく、光ヘッド全体の非点収差を低減する。
【解決手段】 開示される光ヘッドのハウジングは、半導体レーザから出射され、拡散する光ビームを平行光に変換するコリメートレンズを含む光学系が収容されるものである。この光ヘッドのハウジングでは、コリメートレンズが固定される支柱22は、側面22a及び22bが設けられている。また、支柱23は、側面23aが設けられている。これにより、コリメートレンズを光学系の光軸16に対して直交する方向、ラジアル方向又はタンジェンシャル方向に傾かせて固定可能である。 (もっと読む)


【課題】故障を予測することができるようにする。
【解決手段】制御部19は、ディスク21に対する記録処理または読み出し処理の実行結果から、ディスク装置11またはディスク21に起因して発生する問題のレベルを示す指標値としてのリトライ率、エラーレート、またはLD電流値を取得する。さらに、制御部19は、リトライ率、エラーレート、またはLD電流値と、予め設定されフラッシュメモリ18に記憶されているリトライ率の閾値、エラーレートの閾値、またはLD電流値の閾値とを用いて、ディスク装置11の故障を予測する。本発明は、例えば、ビデオカメラに内蔵されるディスク装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】第1の半導体レーザおよび第2の半導体レーザから出射されるレーザ光において偏波面同士がなす角度が所定条件からずれている場合でも、ジッタの低減やRF振幅の安定化を図ることのできる光ヘッド装置の製造方法および光ヘッド装置を提供すること。
【解決手段】光ヘッド装置1を組み立てる際、1/4波長板30、ツインレーザ光源10(第1の半導体レーザ11および第2の半導体レーザ12)、光学系、および受光素子13をフレームに搭載した後、第1の半導体レーザ11および第2の半導体レーザ12を各々、点灯させて受光素子13で信号検出を行い、この信号検出結果に基づいて、1/4波長板30の角度位置をフレーム上で調整した後、1/4波長板30をフレームに接着剤により固定する。 (もっと読む)


【課題】第1の半導体レーザおよび第2の半導体レーザから出射されるレーザ光において偏波面同士がなす角度が所定の条件からずれている場合でも、ジッタの低減やRF振幅の安定化を図ることのできる光ヘッド装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】光ヘッド装置1において、1/4波長板30としては、第1の半導体レーザ11の偏波面と第2の半導体レーザ12の偏波面が成す角度のずれを吸収可能な波長選択性を備えているものを用いる。また、光ヘッド装置1を組み立てる際には、1/4波長板30として波長選択性が相違する複数枚の1/4波長板30を用意しておき、複数種類の1/4波長板30のうち最適な1/4波長板を用いる。 (もっと読む)


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