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Fターム[5E021FA09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 形状 (3,581) | 角型のもの (2,987)

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【解決手段】コネクタ組立体は、向合い相互係合する、第1及び第2のコネクタ部品とともに供給される。端子組立体を収容する二つの部品の各々は、好ましくは、そこに形成されたキャビティとともに、電気的に導電材料で覆われた絶縁性材料から形成された上側及び下側ハウジングを含む。該上側及び下側ハウジングは、直角の方向に延びる内部キャビティとともに形成される。該キャビティの各々は、プラグ、あるいは、レセプタクル構造の一方を含み、また、多数が、複数の電源端子、あるいは、差動信号端子の何れかを更に含む。それらの端子は、接触部、テール部及び絶縁性外部シェルによって部分的に埋込まれている相互接続部を備える。第1及び第2の部品を組立てるとき、どのような信号又は電源供給接続もなされる前に、複数の接地接続は順に形成される。それらの部品を逆に組立てるとき、信号及び電源供給接続は初めに壊れ、次に、接地接続は、組立中に形成されたものと逆の順に壊れる。
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【課題】 プリント配線基板の表面と裏面のいずれの面にも実装可能なコネクタ(例えばカメラモジュール用コネクタ10)を提供すること。
【解決手段】 接続対象(例えばカメラモジュール100)と接続するための接続凹部26が形成されたハウジング20と、このハウジング20に収容保持されたコンタクト1とを具備したコネクタ(例えばカメラモジュール用コネクタ10)であって、コンタクト1が少なくとも第1接続部11と第2接続部12とを具備し、第1接続部11が、コネクタを第1プリント配線基板90に実装した場合に第1接続パッド92と当接可能に形成され、第1接続部12が、コネクタを第2プリント配線基板95に実装した場合に第2接続パッド97と当接可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 雌雄コネクタの嵌合時に、雌雄コネクタの嵌合状態を外部から目視により容易に確認できるようにしてコネクタの不完全嵌合を防止し、嵌合の信頼性を高めることができる待受けコネクタの嵌合構造を提供すること。
【解決手段】 コネクタ100の嵌合構造において、嵌合検知部材57は、屈曲可能な係合部57hと、薄肉部55jに当接して配置される押圧突起片57jと、を備える。嵌合検知部材57は、係合部57hが一対の弾性係止部材55bに係合してコネクタ装着板55に装着され、更に第1コネクタ51が嵌合検知部材57の係止部57dに係合して取り付けられる。第1コネクタ51に第2コネクタ53が嵌合すると、嵌合検知部材57の一対の係止部57dが互いに離間する方向に押圧されて係合部が屈曲し、これによって薄肉部55jが押圧突起片57jに押圧されて変形する。該変形を視認することで嵌合状態を確認できる。 (もっと読む)


【課題】各分割ハウジングの周壁部の対向部分間で、電気的な接続部分を十分に保護できる技術を提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング12は、分割ハウジング20,30の合体により構成される。各分割ハウジング20,30の内側に制御回路部が構成される。各分割ハウジング20,30の合体形態で、周壁部21,31の対向面21a,31a間で接続端子部同士が接触し、各分割ハウジング20,30の回路パターン同士が電気的に接続される。コネクタハウジング12の外周部に、対向面21a,31aの延在方向に沿って凹溝14が形成され、この凹溝14に接合部カバー40が嵌め込まれる。接合部カバー40は、分割ハウジング20,30の凹溝14部分に溶着される。 (もっと読む)


【課題】 構造も簡単で安価に製造でき、ワンタッチで嵌合することができるとともに、組付け誤差を吸収し、かつコネクタの軸心方向におけるズレの調整を可能とする。
【解決手段】 第1のコネクタ1と、第1のコネクタを離脱可能に収納しブラケット4に取り付けられるコネクタホルダ3と、第1のコネクタに嵌合する第2のコネクタ2とを備えたコネクタにおいて、コネクタホルダ3は筒状に形成され、第1のコネクタ1を挿通させるとともに、第1のコネクタ1がコネクタホルダ3に対し、軸心方向の所定範囲内で移動可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、USBコネクタ等の抜け防止機構のないコネクタのケーブル等の抜け防止のための機構を提供する。
【解決手段】ケーブル側コネクタが抜け防止機構を有しないインターフェイス装置の筐体部7に、ケーブル側コネクタの幅と高さに応じて調整できる抑えパーツ2,3と、筐体部の上下方向にスライドできるガイド部4とを一体化させた抜け防止機構を、コネクタケーブル位置に合わせて固定パーツで筐体部の所定の位置に取り付け、コネクタケーブルを抑えて抜けないように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ロック装置を操作して嵌合させても、コネクタ同士が嵌合したことが作業者に分かるコネクタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 雌コネクタ2の雌ハウジング3と、雄コネクタ4の雄ハウジング5には、互いに係合してロック状態となるロックレバー35とロック突部55がそれぞれ設けられている。雌ハウジング3には、ロックレバー35とは別に、一対の撓み片38が設けられ、コネクタ2、4の嵌合時に雄ハウジング5に形成された押圧部56によって押動され、押圧部56を乗越えた後、雄ハウジング5に設けられた衝突部57と当接して音を発生し、コネクタ2、4の嵌合完了を知らせる。 (もっと読む)


【課題】 相手側コネクタに嵌合したことを明確に知らせるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 雌コネクタ1の雌ハウジング2はロックレバー25を有しており、これは雄コネクタ6に嵌合する時に、雄ハウジング7のロック孔73と係合するロック突部251を含んでいる。雌ハウジング2は、更に、ブリッジ部26を有し、これはロックレバー25の後方に設けられた操作部252の上方を覆っている。雌コネクタ1を雄コネクタ6に嵌合させる時、ロックレバー25が撓み、ロック突部251が雄ハウジング7のロック孔73の前方に形成されたロック壁74を乗越える。その後、ロックレバー25が形状復帰してロック突部251がロック孔73と係合する。ロックレバー25が形状復帰する時、操作部252がブリッジ部26の下面に当接して音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子機器が小さい間隔をもって並列配備されるような場合でも、ケーブル側コネクタを電子機器の本体側コネクタに簡単かつ速やかに接続操作することができるようにする。
【解決手段】 治具本体10の一端側に、ケーブル19の端部に装着されたケーブル側コネクタ20を所定姿勢に保持するコネクタ保持部11を備えるとともに、治具本体10の他端側に操作部12を備え、コネクタ保持部11と操作部12との間に、電子機器における本体ケース2の所定部位に係合する係止部13を備え、本体ケース2の所定部位に係合させた治具本体10を係止部13を支点にして揺動させることで、本体ケース外側面の開口9に臨設して本体ケース2内に配備された本体側コネクタ8に対してコネクタ保持部11に保持したケーブル側コネクタ20を接続および分離させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 端子間ピッチの狭小化と剥離強度の向上とを両立できるコネクタの取付構造を提供する。
【解決手段】 コネクタを回路基板に実装する取付構造であって、上記コネクタは、コネクタハウジング2に配列された複数の端子3を有し、該端子3は、所定ピッチxが隔てられた第1端子3xと、上記所定ピッチよりも広いピッチが隔てられた第2端子3yとを有し、上記第1端子3xは、上記回路基板B1に対向された第1テール部3bを有し、上記第2端子3yは、上記コネクタハウジング2の側方に延出された後に上記回路基板B1側に屈曲された第2テール部3gを有し、上記第1テール部3bを上記回路基板B1の表面に形成されたランド部5にリフロー半田付けし、上記第2テール部3gの先端の屈曲された部分3g2を上記回路基板B1の表面に形成された別のランド部7を貫通する取付穴6に挿通してこの別のランド部7にリフロー半田付けしたもの。 (もっと読む)


【課題】 管状EEFLの端部外側に形成された電極に、EEFLを破損させることなく、簡単にかつ十分な接圧で確実に接続でき、コストダウンを図れるコネクタを提供する。
【解決手段】 上方から電極1aが挿入される開口部8Aを有し、基板2 に取り付けられるベースハウジング4Aと、ベースハウジング4Aに組み込まれ、弾性を有するコンタクト7Aと、上方から押圧されることにより下方のベースハウジング4Aに装着されるカバーハウジング5Aと、カバーハウジング5Aおよびベースハウジング4Aと一体に形成され、ベースハウジング4Aの上方へ移動可能にカバーハウジング5Aをベースハウジング4Aに連結する可撓性のヒンジ部6Aとを備えている。そして、カバーハウジング5Aが、開口部8Aに電極1aを挿入されたベースハウジング4Aに装着されることにより、コンタクト7Aが電極1aに接圧をもって接続する。 (もっと読む)


【課題】 高周波特性に対する性能を向上させること。
【解決手段】 コンタクト11,21は、信号コンタクト11とグランドコンタクト21とからなり、前記グランドコンタクト21は一対の前記信号コンタクト11をペアコンタクトとしたペアコンタクト間に配設されており、前記コンタクト11,21の第1接続部13,23は2列に配設されており、前記コンタクト11,21の第2接続部15,25は1列に配設されており、一方の列の前記信号コンタクト11のペアコンタクト、前記グランドコンタクト21、他方の列の前記信号コンタクト11のペア、前記グランドコンタクト21の順に配列される。 (もっと読む)


【課題】 形状の簡素化を図る。
【解決手段】 レバー40を待受位置から嵌合位置へ変位させると第1ハウジング10と第2ハウジング60が嵌合され、レバー40は、ロック手段(可撓ロック片20とロックアーム47)によって嵌合位置に保持される。レバー40が、全体として概ね板状をなすとともに第1ハウジング10の上面に沿うように配されており、レバー40側のロック手段であるロックアーム47が、板状をなすとともにレバー40とほぼ同一の平面上に配されているので、レバー40の形状を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】 可動部分を有せず、しかも構造の簡単なコンタクト同士がより確実に接続し、かつ、小型化を可能としたコネクタを提供すること。
【解決手段】 互いに電気的に接離する対をなすコンタクトは、それぞれ磁性を有し、かつ、互いに吸着するように少なくともいずれか一方を着磁せしめたものである。また、絶縁基部材の表面に導電体でコンタクトを形成し、かつ、このコンタクトの接触部付近の背後に位置した絶縁基部材の内部に着磁体を埋設して形成することもできる。着磁体を絶縁物に埋設するには、粒状の磁性体に非磁性体で被覆し、着磁して絶縁基部材の成型時に一体に埋め込む方法、絶縁物の硬化前の軟質な段階でフェライト磁性粉をローラにかけてフェライト結晶の磁化方法を揃えた後、着磁する方法などがある。このような構成により、電気的な接続が確実で、小型化が可能となり、製造工程が単純で、安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタハウジング間のガタ付きを無くして接続される端子相互間の振動を防いで端子の微摺動摩耗を規制するコネクタを提供する。
【解決手段】 雌コネクタハウジング1の内筒部21と外筒部22との間に、雄コネクタハウジング10のフード部12が嵌合可能とされるコネクタにおいて、雌コネクタハウジング1の両側面にロックバネ(付勢手段)2を設けるとともに、雄コネクタハウジング10の両側面に第2ロック突部3を設けて、弾性的に互いに引き寄せ可能とすることで、嵌合方向におけるガタ付きを規制可能とした。さらに、嵌合状態において外筒部22の内側面およびフード部12の外周面にテーパ面4、5を設けて互いに面接触させることで、嵌合方向に対して直交する方向におけるガタ付きを規制可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電線をコネクタハウジングに固定する際の作業性を向上させたコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジング11の外面に一体に設けられ電線12に沿いつつこれを受け止める電線支持部27と、この電線支持部27に装着される電線押さえ部材28とを備え、電線支持部27と電線押さえ部材28との間に形成される電線通路36内に前記電線12を挟み付けることにより、コネクタハウジング11の外に位置する電線12をコネクタハウジング11に固定するコネクタである。電線支持部27はコネクタハウジング11と一体に形成されているので、電線支持部27に電線12を載置した後、電線押さえ部材28を組み付けるまでの間、コネクタハウジング11、電線12及び電線支持部27が位置ズレしないように保持しておく必要がないから、電線12をコネクタハウジング11に固定する際の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順でアンテナ装置を組み立てることができるとともに、アンテナエレメントとケーブルとを確実に接続し、接地も確実にとること。
【解決手段】アンテナ本体30は、アンテナエレメント33と、第1コネクタ50に設けられた雌コネクタ53〜55と、雌ねじ部52bと、アンテナ取付孔Hに挿入されることにより、ルーフパネルRの下側面に係合する係合爪57aとを具備し、固定部材100は、ケーブル116〜118と、第2コネクタ110に設けられ、雌コネクタ53〜55との機械的な係合及び電気的な接続に供されるとともにケーブル116〜118に接続された雄コネクタ113〜115と、雌ねじ部52bに螺合することで雌コネクタ53〜55と雄コネクタ113〜115とルーフパネルRとを締結する雄ねじ部133bとを具備している。 (もっと読む)


その第1および第2の端部間に配置されたコネクターインタフェースを備えたハウジングを具備してなる電気コネクター。当該ハウジングの底部はプリント回路板係合面を有する。ハウジングの第1の端部は第1のファスナーを受けるよう構成された第1の孔を具備してなりかつ第2の端部は第2のファスナーを受けるよう構成された第1の孔を具備してなる。着脱式カバーがハウジングの後部に対して結合されている。このカバーは、ハウジングの後部内へと延在する延在部を具備してなる。本電気コネクターは、プリント回路板の逆側の面上の実質的に同一な第2のコネクターに対して取り付け可能である。
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【課題】 基板に実装されたコネクタの取り外しを容易にしようとする電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】 フレキシブルプリント基板3に実装された基板実装コネクタ4の対向する電極部5に接続して、フレキシブルプリント基板3に実装された電気部品の検査に使用する電気部品用ソケットであって、基板実装コネクタ4の各電極部5に接続する接触子8を先端に備え、電極部5に対応して対向配設したコンタクトピン7を有するソケット本体1と、ソケット本体1に進退可能に設けられ、進出操作により基板実装コネクタ4を押圧して基板実装コネクタ4の電極部5とコンタクトピン7の接触子8との接続状態を解除する押圧部2とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】製造費用及び作業性の面で改善されたコネクタを提供する。
【解決手段】相互に嵌合する一対のケーシング51の内部に相互に電気的に接続される複数のプラグコンタクト72又は複数のソケットコンタクト62がそれぞれ配列されたコネクタであって、一方のケーシングでは、一対の対向する側面にケーシングの嵌合方向に直交する方向に少なくとも2本ずつ係合突起75を具備し、他方のケーシングには、一対の対向する壁面それぞれに係合突起を挿入させる相互に平行な2以上の係合溝53が設けられ、一対の対向する側面の係合突起を挿入方向に案内するために、係合溝が挿入方向に対して傾斜した方向に設けられた係合プレートを具備し、係合プレートを各壁面との間に摺動自在に保持するカバープレートを具備し、係合プレートを嵌合方向に直交する方向に同時に移動させる操作レバー55が一対の側面に対して回動可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,132