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Fターム[5E021HB09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 抜き差し容易化機構 (1,981) | ラックとピニオン (36)

Fターム[5E021HB09]に分類される特許

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【課題】アンロック動作をユーザの意志に沿う適切なタイミングで実施することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックポジションスイッチ62は、第1スイッチング素子64を介してAND回路67の一方の入力端子に接続される。アンロックスイッチ59は、分圧抵抗68を介してAND回路67の他方の入力端子に接続される。AND回路67の出力端子は、第2スイッチング素子70を介して給電プラグロックモータ56に接続される。車両ドアがアンロックとなってドアロックポジションスイッチ62がオン状態にあるとき、アンロックスイッチ59がオンしてAND回路67のAND条件が揃うと、第2スイッチング素子70がオンして給電プラグロックモータ56に電流Iが流れる。これにより、給電プラグロック装置33がロックからアンロックに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するコネクタを低操作力で効率良く相手側コネクタに嵌合させる。
【解決手段】複数のコネクタC2を各々含むコネクタ列L1、L2の各コネクタC2にコネクタC1を嵌合させるコネクタ嵌合用治具30A。この治具30Aは、各列L1、L2のコネクタC1、C2を各々嵌合させる第1嵌合用案内部31及び第2嵌合用案内部32を備える。第1嵌合用案内部31は、治具30Aを両コネクタ列L1、L2の隙間に挿入する往路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内し、治具30Aを引き出す復路操作では、コネクタC1、C2の嵌合状態を維持する。第2嵌合用案内部32は、往路操作に伴いコネクタC2の軸部24を受け入れ、往路操作後、第2コネクタ列L2のコネクタC2に仮嵌合されるコネクタC1の軸部14を受け入れ、復路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内する。 (もっと読む)


【課題】移動操作時の作業性を改善する。
【解決手段】レバー40はハウジング20に対して初期位置と嵌合位置との間を回動可能に装着される。カバー60はハウジング20に対して開放位置と閉止位置との間を回動可能に装着される。カバー60とレバー40とには、それぞれ、カバー60とレバー40のいずれか一方が閉止位置又は嵌合位置に変位した場合に、他方が嵌合位置又は閉止位置に自動的に変位するように、相互に係合し合う連動部が設けられている。連動部は、カバー60に形成された係合溝66と、レバー40の形成された係合ピン47とからなる。 (もっと読む)


【課題】仮止め弾性部に対する二律背反する要求を両立させ得るような構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270が第1位置と第3位置との間(第1位置及び第3位置を含む)に位置しているときにレバー270を第2位置に向けて回動させようとすると、レバー270の被受止部280が仮止め弾性部250の受止部252に受け止められるため、第3位置を超える回動が抑制される。この際、取付部材400のバックアップ部440が仮止め弾性部250の後端部256を後方から受け止めることによりバックアップしていることから、仮止め弾性部250の剛性が高められている。一方、雌ハウジング210にレバー270を組み込んだ状態から被受止部280が受止部252の前方(+X側)に位置する状態に移行させる際には、仮止め弾性部250が柔らかく変形することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】レバーに加わる力などを考慮した構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270は、回動限界である第1位置と第2位置との間で回動可能となるようにレバー収容部220に収容されている。雌ハウジング210の後端214には、雌ハウジング210とは別体の取付部材400が取り付けられている。レバー270が第1位置(回動限界)にあるとき、取付部材400とレバー270とが当接する。このため、レバー270が第1位置を超えて第2位置から遠ざかる方向に回動することは禁止されている。 (もっと読む)


【課題】受電側コネクタに対する接続及び離脱のための操作の簡便性を維持しつつ受電側コネクタへの仮保持を可能とした給電コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2の軸線方向の移動を操作可能とする単一の操作レバー31と、給電コネクタAの受電側コネクタからの離脱を制限するロックアーム6とを備え、操作レバー31が、コネクタ本体2を非接続位置に移動させると共にロックアーム6を係合位置で弾性変位可能に保持する第一操作位置と、コネクタ本体2を接続位置に移動させると共にロックアーム6を係合位置で弾性変位不能に保持する第二操作位置と、ロックアーム6を係合解除位置に保持する第三操作位置とに操作可能である。 (もっと読む)


【課題】車両設置空間に限定があっても使用することができ、メンテナンスのための適切なアクセスを維持するプラグイン・コネクタ装置を提供する。
【解決手段】プラグイン・コネクタ装置(10)には、第1の(オス)プラグイン・ユニット(11)、第2の(メス)プラグイン・ユニット(12)、ならびに、第1及び第2のプラグイン・ユニット(11;12)の圧力嵌め保持若しくは形状に合った保持のためのロッキング装置(45)が設けられる。ロッキング装置(45)は、第2の若しくは第1のプラグイン・ユニット(12;11)上の少なくとも1つのカム(28)によって回転可能に駆動できるように第1の又は第2のプラグイン・ユニット(11;12)上で支持される少なくとも1つのディスク要素(64、65)によって形成され、上記カムは移動−ロッキング方式でディスク要素(64、65)の湾曲したトラック(67)に係合する。 (もっと読む)


【課題】 従来製品のようなボルト、小歯車およびラックをハウジングに設ける必要がない、したがって、製造が簡単で壊れにくいコネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ20と第1コネクタ20を収納する内部空間を有する第2コネクタ10とを備え、第1コネクタ20が円周縁部から中心に向かって渦状に接近するガイド溝22Kを設けた溝付き円盤から成るギア22を回転可能に備え、第2コネクタ10が突起13Kを前記内部に備え、第1コネクタ20と第2コネクタ10が仮嵌合の状態で第2コネクタ10の突起13Kが第1コネクタ20のギア22のガイド溝22Kの入口に位置するものであり、さらに、取っ手30Aと取っ手30Aから真っ直ぐに延びる長尺部30Bとから成り、長尺部30Bの1側面にギアの歯22Zと噛合うことのできる大きさの歯30Zが形成されている治具30を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタ用の安全回路の断続操作を作業性良く確実に行わせる。
【解決手段】一方のコネクタ2に回動自在に軸支され、円弧状のギア部6と、ギア部に続く円弧状の切欠部34と、軸中心mから同一半径で形成された円弧状のカム溝16と、カム溝に続く真直溝部17とを有する駆動レバー5と、ギア部に歯合する歯車部10と、螺旋溝9とを有して一方のコネクタに装着されるギア部材8と、他方のコネクタ3に設けられ、螺旋溝に係合する第一の従動突起11と、一方のコネクタにコネクタ嵌合方向移動自在に設けられた安全回路ユニット12の一方の小コネクタ13と、一方の小コネクタ側に設けられた第二の従動突起22と、他方のコネクタに固定して設けられた他方の小コネクタ14とを備える安全回路ユニット付き低挿入力コネクタ1を採用する。 (もっと読む)


【課題】操作スペースに制約があっても、操作性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】コネクタは、第1ハウジング10に回動可能に設けられた倍力部材40と、倍力部材40にその回動中心と同心の円周上に沿って設けられ、両ハウジング10,20の嵌合時における移動経路に沿って移動するラック部36A(駆動側係合部)と係合可能なピニオン部42(従動側係合部)と、倍力部材40に形成され、第2ハウジング20のカムフォロア23と係合可能なカム溝43(カム機能部)とを備える。ラック部36Aをピニオン部42に係合した状態で移動させて倍力部材40を回動させると、カムフォロア23とカム溝43との係合による倍力作用により両ハウジング10,20に嵌合力が付与される。 (もっと読む)


【課題】レバーとスライダが正しく組み付けられるようにする。
【解決手段】第1ハウジング10にレバー40とスライダ30を取り付け、レバー40を回動させると、レバー40のピニオン44とスライダ30のラック34との係合によってスライダ30が移動し、レバー40のカム溝33(カム機能部)と第2ハウジング20のカムフォロア23との係合によって両ハウジング10,20が嵌合される。レバー40とスライダ30に、レバー40とスライダ30とが不正な位置関係で組み付けられようとしたときにラック歯35a〜35f又はピニオン歯45a〜45eと干渉することで組付けを阻害する干渉部51〜54と、レバー40とスライダ30が適正な位置関係で組み付けられているときにのみ干渉部51〜54を進入させる逃がし部61〜64とを形成した。 (もっと読む)


【課題】電動機械の充電に使用する給電コネクタにおいて、円滑な充電作業を実現できるようにする。
【解決手段】前端開口部を有する筒状ケース1と;筒状ケース内に収容され、筒状ケースの中心軸線L1方向に沿って摺動自在に設けられたコネクタ本体2と;コネクタ本体の中心軸線方向に沿う摺動を操作する操作機構3と;を備える給電コネクタAであって、操作機構は、少なくとも第1端31aが筒状ケースの外側に突出され、且つ筒状ケースに回動可能に軸支された操作レバー31と、第1端の移動によって生じる操作レバーの回動力を、筒状ケースの中心軸線方向のみの力に変換する変換機構と、を備え;操作レバーの第1端の移動方向と、操作レバーの回動に伴うコネクタ本体の移動方向とが一致し、操作レバーのうち第1端と筒状ケースに軸支される第2端31bとの間に、操作レバーの回動力をコネクタ本体に作用させる作用点が位置されている。 (もっと読む)


【課題】電動機械充電用の給電コネクタによる円滑な充電作業を実現する。
【解決手段】筒状ケース1と;筒状ケース内においてその中心軸線L1方向に沿って摺動自在とされたコネクタ本体2と;その中心軸線方向に沿う摺動を操作する操作機構8と;を備える給電コネクタDであって、操作機構は、筒状ケース外に突出する第1端81aを有し、筒状ケースに回動可能に軸支された操作レバー81と、第1端の移動によって生じる操作レバーの回動力を、筒状ケースの中心軸線方向のみの力に変換する変換機構と、を備え;変換機構は、コネクタ本体に固定された第1ラック34と;操作レバーの第2端に連結され、第1ラックと対向配置され、且つ操作レバーの回動に伴って中心軸線方向に摺動する第2ラック82と;第1ラックと第2ラックとの間で配置されて、第1ラックと第2ラックとに噛み合う平歯車83と;を備える。 (もっと読む)


電気コネクタは、嵌合解除状態と嵌合状態との間について接続方向に沿って可動可能に相互接続され、それぞれコンタクトを備える第一コネクタ要素(2)および第二コネクタ要素(4)を含む。スライド要素(5)は、前記第二コネクタにおける延伸位置と戻り位置との間について、前記接続方向と直交する方向にスライド可能に前記第一コネクタ要素内に実装される。前記スライド要素は、1つ以上のカムトラック(5T)を備え、各前記カムトラックは、前記第二コネクタ要素のカムフォロワ要素(4P)によって係合され、前記スライド要素の前記第二コネクタの前記延伸位置から前記戻り位置まで前記第一コネクタ要素が移動することにより、前記第二コネクタ要素が前記嵌合状態へ移動する。前記第二コネクタ要素における各前記カムフォロワ要素は、前記カムフォロワ要素に回転可能となるように実装された歯車歯(4W)を介して、対応する前記カムトラックと係合する。 (もっと読む)


【課題】少ない作業スペースで容易に且つ確実に両コネクタを嵌合離脱させ、それに加え
て安全回路の断続操作を間違いなく且つ省スペースで行わせるようにする。
【解決手段】一方の端子を収容した一方のコネクタ1と、他方の端子を収容した他方のコネクタ27とで構成され、一方のコネクタが、円弧状に配置されたギア部13を有して一方のコネクタの壁部17に沿って回動自在に配置且つ軸支された駆動レバー6と、ギア部に歯合する歯車部11と、他方のコネクタの従動突起37を係合させる螺旋溝10とを有するギア部材4とを備えた低挿入力コネクタ53を採用し、例えば一方のコネクタに安全回路ユニット8をスライド自在に設け、他方のコネクタに接続用の小コネクタ38を設け、駆動レバー6が、コネクタ仮嵌合時の位置で安全回路ユニットの接続方向の移動を阻止し、コネクタ嵌合時の位置で移動を許容し且つ鍔部31で回動を阻止される。 (もっと読む)


【課題】バッテリを充電するに際して、給電コネクタを受電コネクタに簡単に接続することができるバッテリ充電用受電コネクタのコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】インレット部20は、電源に繋がる給電コネクタが接続可能である。インレット部20は、モータ18を駆動源として自身の円周方向に回転可能なギヤリフト30と、給電コネクタの係止爪を係止することで給電コネクタを取り付け可能であり、しかもギヤリフト30の軸方向に沿って直線移動可能なロックスライダ50と、ギヤリフト30の回転運動を、ギヤリフト30の軸方向に沿う直線運動に変換する変換機構とを備える。インレット部20は、モータ18を駆動源としてギヤリフト30を回転させて、ロックスライダ50に係止状態をとっている給電コネクタを、ロックスライダ50と一緒に奥側に引き込むことにより、給電コネクタをインレット部20に電気接続する。 (もっと読む)


【課題】オス側コネクタとメス側コネクタとの嵌合時における挿入力を低減させることができると共に、完全嵌合状態ではオス端子の接触部をメス端子の弾性接触片に確実に弾性接触させることができる低挿入力コネクタを提供する。
【解決手段】弾性接触片20Sを備えた第1端子20Tを内部に有する第1コネクタ(メス側コネクタ)20のハウジング20Hと、弾性接触片20Sに接触して第1端子20Tと電気的に接続される第2端子10Tを内部に有する第2コネクタ(オス側コネクタ)10のハウジング10Hと、を備えたコネクタであって、第2コネクタハウジング10Hに貫通穴10Kを設け、第2端子10Tを弾性接触片20S側に押圧するスペーサ30を貫通穴10Kに第1の位置から第2の位置に移動可能に配設し、スペーサ30は第1の位置では第2端子10Tを押圧せず、第2の位置で第2端子10Tを押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】各ギアの歯を補強して、破損を防ぐ。
【解決手段】本発明は、レバー50の回動操作に伴って雌ハウジング30が雄ハウジング10に対して嵌合および離脱可能なレバー式コネクタであって、一対のカムピン32,33と、レバー50の回動操作に伴って回動し、第1カムピン32と係合可能な第1カム溝54を有する第1ギア51と、第1ギア51の回動に伴って回動し、第2カムピン33と係合可能な第2カム溝64を有する第2ギア61とを備え、両ギア51,61のうち少なくとも一方のギア51,61には、同ギア51,61を構成する歯52,62を補強するフランジ部55,65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】両ハウジングの嵌合および離脱時に良好なレバー操作性を得る。
【解決手段】本発明は、レバー50の回動操作に伴って雌ハウジング30が雄ハウジング10に対して嵌合および離脱可能なレバー式コネクタであって、一対のカムピン32,33と、レバー50の回動操作に伴って回動し、第1カムピン32と係合可能な第1カム溝54を有する第1ギア51と、第1ギア51の回動に伴って回動し、第2カムピン33と係合可能な第2カム溝64を有する第2ギア61とを備え、第1カム溝54において第1カムピン32の進行方向と直交する方向の溝幅は、両ギア51,61間のバックラッシSに対応して第1カムピン32の外径寸法よりも大きめとされている一方、第2カム溝64において第2カムピン33の進行方向と直交する方向の溝幅は、第2カムピン33の外径寸法とほぼ同じとされている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】嵌合時におけるレバーの脱落を防ぐレバー式コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ組立体は、レバー式コネクタ1と、該レバー式コネクタ1に嵌合可能な相手コネクタ50とを有してなる。アウターハウジング12に設けられた支軸16に対して回動可能に設けられたレバー式コネクタ1のレバー20には、相手コネクタ50に設けられたラック55に噛合するギヤと、支軸16を挟んで対向するように1対のフランジ部24a,24bが設けられている。相手コネクタ50に設けられた1対の脱落防止部54,54と1対のフランジ部24a,24bとをそれぞれ常に係合させた状態で、レバー20を開始位置と完了位置との間で回動させることにより、ラック55とギヤ25とが協働して、相手コネクタ50に対する嵌合開始位置と嵌合完了位置との間でハウジング10を移動させる。 (もっと読む)


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