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Fターム[5E023AA06]の内容

多極コネクタ (40,821) | コネクタの型、種類 (8,085) | テープ状コネクタ (34)

Fターム[5E023AA06]に分類される特許

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【課題】信号線用の接続端子とグラウンド層用の接続端子の相対位置を配慮する必要がなく、常に適正な接触圧を得ることが出来、半田付け工程の自動化も容易な、新しいFPC用コネクタを提供する。
【解決手段】長手方向軸芯の直角の方向にリテーナ11の鍔部挿入用のポケット2が形成されており、ポケット2の下部からは、グラウンド用端子金具の接触腕が後方へ向かって付勢された状態で植設おり、表面側には信号線露出部が形成されており、張り出し片の裏面側にはグラウンド層露出部が形成されており、FPC18をリテーナ11に取付け、リテーナ11をコネクタ本体5の凹穿部に挿入し、コネクタ本体5の端子金具3をFPC18の信号線露出部に、グラウンド用端子金具をFPC18のグラウンド層露出部にそれぞれ電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】相手方端子と突出端子との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の基板部と、基板部の表面に配設された板状の導体パターンとを備え、平板状のケーブル部とケーブル部の先端に接続された平板状の接続部とを含み、接続部は、相手方コネクタの相手方端子と係合する突出端子を含み、突出端子は、導体パターンの表面から突出するように導体パターンと一体的に形成された部材であり、導体パターンの表面に接続されている基端部と、基端部の幅寸法以下の幅寸法を備える上端部と、上端部と基端部との間の側面部とを含み、側面部は、基端部及び上端部よりも幅方向内側に向けて凹入する形状を備え、幅寸法が最小となる極小点を含む。 (もっと読む)


【課題】雄端子と雌端子との接触を安定的に維持することができ、瞬断の発生を確実に防止することができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の枠体と、底部に平板状の導体パターンが配設された接続凹部とを含み、接続凹部は、平板状端子を含み、平板状端子は、導体パターンをパターニングすることによって形成された平板状の部材であり、内側開口を含むとともに、周囲の部分に接続されている基部と、互いに対向する一対の接触部と、接触部と基部とを連結する腕部とを含み、接触部同士の間の間隔は、内側開口の幅寸法及び相手方端子の幅寸法より小さく、平板状端子が相手方端子と係合すると、接触部が相手方端子を両側から弾性的に挟持する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの位置と基板の位置がずれていても、基板をコネクタに挿入するときにこじ入れることがないようにする。
【解決手段】一端に第1の基板14を接続し他端に第2の基板15を接続することによりこれらの基板を接続するコネクタであって、第2の基板15を第2のコネクタ部2に接続するときに、接続に応動して、第2の基板15と第2のコネクタ部2の接続方向に対して垂直の方向の位置ズレ分、第2のコネクタ部2を垂直方向にずらすようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の信号線とドレイン線とを有するケーブルに接続されるコネクタであって、コネクタに対するケーブルの接続工程における作業効率の向上が図られたコネクタを提供すること。
【解決手段】信号導体を有する複数の信号線とドレイン線とを有するケーブルに接続されるコネクタであって、信号導体と夫々接続される複数のコンタクトと、複数のコンタクトを保持する保持部材と、保持部材を少なくとも部分的に覆うシェルとを備え、所定方向に沿った接続処理により信号導体がコンタクトに接続されるコネクタにおいて、所定方向において保持部材を貫通する端部収容部を設け、端部収容部内に露出するドレイン線固定部をシェルに備え、ドレイン線は、端部収容部内においてドレイン線固定部に固定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタ(プラグコネクタ)との嵌合状態において相手側コネクタをガタつくことなる保持することのできるコネクタ(レセプタクルコネクタ)を提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、第1接触部122を有する第1コンタクト120と、第2接触部172を有する第2コンタクト170と、支持部154とを備えている。第2接触部172は、X方向とZ方向の双方において第1接触部122と異なる位置に位置している。支持部154は、Z方向において第1接触部122と異なる位置に位置すると共にX方向において第2接触部172に対してよりも第1接触部122に対して近い位置に位置している。このように、三角配置された第1接触部122、第2接触部172及び支持部154にて嵌合部203を支持することにより、相手側コネクタ200のガタつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を大幅に減らすことにより、組立コストの削減を図ることのできる低背型のコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ100は、ベース部210、複数の接続部240及び複数のバネ部250を一体に形成したコネクタ主材200と、単一の操作部材300を備えている。操作部材300は、開位置と閉位置との間で回転自在となるようにベース部210に支持されている。操作部材300を回動させることで複数のバネ部250を一括して操作し、それによって全端子分の接触力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】可動部材を開位置で安定して維持することが可能な平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】平型導体Fの接続部分が挿入されるハウジング10および該ハウジング10に配列保持される複数の端子20を有するコネクタ本体と、上記平型導体Fの挿入を可能とする開位置と該平型導体Fを上記端子20へ向けて圧する閉位置との間で移動可能に上記コネクタ本体によって支持される可動部材30とを備えるコネクタ1において、上記コネクタ本体は、平型導体挿入完了前にて、開位置にある可動部材30の一部に形成された被規制部36,35Bと当接して該可動部材30の閉位置への移動を規制する規制部12B,12Dを有し、上記可動部材30は、平型導体挿入完了時に、該平型導体Fに圧せられて上記被規制部36,35Bが上記規制部12B,12Dによる規制から解放されて、閉位置への移動が可能な位置へ移動される。 (もっと読む)


【課題】屈曲性の低下を軽減しつつ、フレキシブル基板の配線を流れる電流により発生する電磁波の輻射を抑制することができるフレキシブル基板及び携帯電話機を提供する。
【解決手段】導体箔403を絶縁性フィルム501aと絶縁性フィルム501bとで挟み、その上にスリットを入れた金属膜203を貼り付けてフレキシブル基板200を形成する。当該金属膜203は、フレキシブル基板200で接続する2つの基板それぞれのグランドプレーンに接続される。フレキシブル基板200に金属膜203を貼り付けることにより、当該金属膜203がシールドとしての役割を果たすことで、使用時にフレキシブル基板200を流れる電流により発生する電磁波の影響を抑制できる。また、フレキシブル基板200は、スリットを入れた金属膜203を貼り付けても、全面に金属膜を貼り付けた場合に比して、その屈曲性が損なわれない。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なフレキシブルハーネスでありながら、従来のレセプタクルを用いずにフレキシブルハーネスの導体パターンの端部を電気・電子部品の電極パッドに安定して接触させることができるフレキシブルハーネスおよびそれを用いた電気的接続部品を提供する。
【解決手段】本発明に係るフレキシブルハーネスは、電気・電子部品の電極パッドに対して着脱可能なフレキシブルハーネスであって、可撓性を有する絶縁フィルムと前記絶縁フィルム上に形成された導体パターンと前記導体パターンの端部の接点領域に形成された接点部材とを具備し、前記接点部材は弾性変形可能な樹脂をコアとし前記コアが導電層で被覆されたボール形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタピンと接合した際の外部から加えられる力により発生するウィスカを抑制し、またウィスカが発生した場合でも隣接するめっき付き導体との短絡のない構造を持つフレキシブルフラットケーブル及びフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】補強板6に、めっき付き導体74とコネクタピン73とが接触した際にそのめっき付き導体74と第2の絶縁性フィルム3を補強板6側に弛ませる逃げ溝7を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブルと基板側の配線との電気的接続を行うに際して、より容易にケーブル接続用コネクタを基板に配設する。
【解決手段】コネクタ20は、ケーブル側接点32と基板側接点12とに接触する導電性及び可撓性を有する1以上のコンタクト23によりFPC30と基板10とを電気的に接続する所定位置において、FPC30に設けられた貫通孔34と係合する位置決めピン25や位置決めガイドにより位置決めし、FPC30が位置決めされた状態で、FPC30とコンタクト23と基板10とを押圧してこのFPC30を固定部材26により固定する。ここでは、可撓性を有するコンタクト23がFPC30の接点と基板10上の接点と接触した状態で固定部材が押圧してこれらを電気的に接続することが可能である。また、FPC30に形成された貫通孔34を用いて位置決めピン25により位置決めすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】接続対象物や接点部上の汚染物や異物を排出する機能を有する電気接続部材を提供すること。
【解決手段】第1及び第2の接続対象物との間に介在してこれらを互いに電気的に接続する弾性をもつ電気接続部材1であり、内側部材2と外側部材3とを含む。内側部材は、基板部21と、基板部から延びた複数のばね片22とを有する。外側部材は、基板部の両面側にそれぞれ位置決めされた両端部31bと、ばね片を纏めて取り囲んだ中間部31aとを有する可撓性の絶縁フィルム31を有する。中間部には複数の導電路を形成する。導電路の各々は、第1の接続対象物に接続するための第1の接点部32aと、第2の接続対象物に接続するための第2の接点部32bとを有する。ばね片の各々は、基板部に隣接形成され中間部の内面の第2の接点部に対応する部分に対向した根元部22aと、根元部から傾斜して延び、中間部の内面の前記第1の接点部に対応する部分に対向した傾斜ばね部22bとを有する。 (もっと読む)


【課題】使用される挿入基板への構造の制限が少なく、繰り返しの抜き挿し耐性等の接続信頼性の高い比較的単純な構造の基板挿入用コネクタを提供する。
【解決手段】第1の基体、第2の基体及び第1の基体と第2の基体の間に位置するスペーサ層を備えてなり、前記スペーサ層の所定の位置に基板挿入用の開口部を有する基板挿入用コネクタであって、前記第1の基体がスペーサ層側から配線(7)、変形可能な層(8)、及び剛性層(15)をこの順で備えてなり、前記剛性層は前記コネクタの厚み方向から見て前記開口部に対応する領域に窓部(10)を有し、前記配線が前記コネクタの厚み方向から見て前記窓部に対応する領域まで少なくとも延伸されてなり、前記窓部において前記配線が開口部領域に向けて突出していることを特徴とする基板挿入用コネクタである。 (もっと読む)


【課題】相手方基板と接着するための接着剤層を基板における導電線が形成されている面にあらかじめ付与するとともに、該面に相手方基板の係合凹部と係合する突起部材を前記接着剤層によって接着することにより、基板の導電線と相手方基板の相手方導電線との位置合せを容易に、かつ、確実に行うことができ、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信号の多極化に適切に対応することができ、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】板状の基板部と、該基板部の一方の面に配設された導電線と、前記一方の面に形成された接着剤層とを有し、該接着剤層によって相手方基板に接着されるシートコネクタ1であって、前記相手方基板の係合凹部と係合する突起部材が、前記接着剤層によって前記一方の面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は折曲られた両面に接点のあるFPC90と安定した接続が得られ、かつ、FPC90の挿入時にワィッピング効果又はラッセル効果を持たせたコネクタ10を提供する。
【解決手段】本目的は折り曲げられた状態の表裏両面にパターンを有したFPC90を、略「く」字形状に折り曲げた状態で、コネクタ10の嵌合口18内の挿入することでFPC90のパターンのワィッピング効果を持たせるようにするコネクタ10により達成でき、また、各々の接触部22、221、25、251に傾斜部27を設け、折り曲げられた状態の表裏両面にパターンを有したFPC90を、略「く」字形状に折り曲げた状態で、コネクタ10の嵌合口18内の挿入することでFPC90のパターンのラッセル効果を持たせることでも達成できる。 (もっと読む)


【課題】板状又はシート状のいずれの場合にも適用可能で、且つ、導体部が切れてしまう可能性を低めることのできる新たな構造を有する電気接続部材を提供すること。
【解決手段】基板100と基板110のエッジ部分103,113に形成された端子又は導体パターン間の電気的接続を図るための電気接続部材は、当該端子又は導体パターンに当接させられる導体部323を絶縁シート321上に形成されてなる電極シート320と、電極シート320を基板100,110に対して押し付けるための複数のバネ部311を有する押付部材310を備えている。 (もっと読む)


【課題】回路パターンの微細化、高密度化に際しても、コンタミネーションを防止し、信頼性の高い基板間接続を実現することのできる接続構造を提供する。
【解決手段】硬質基板における端子部と、軟質基板における端子部とを電気的に接続する際等に用いられる接続構造であり、配線パターン101の形成された軟質基材(第1基材102)で構成された第1基板CB1と、配線パターン104の形成された硬質基材(第2基材105)で構成された第2基板CB2とを備え、この第1基材102上の配線パターン101と、第2基材105上の配線パターン104とが、接着剤107を介して対面配置された状態で、熱圧着され、電気的および機械的接続がなされるようにしたもので、第1基材102の伸長部である第2領域R2が、第2基材105の第3領域R3の配線パターン104(第3および第4回路パターン104A、104B・・)と重なる位置にあり、接着剤107で配線パターン104を密着して被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁材から成る成形体から突出した端子を曲折することで得られる湾曲部に作業者の手指や工具等が接触し難く、端子を曲折させる際の曲折性が悪化せず、曲折させた後の湾曲部の柔軟性が損なわれないコネクタを提供する。
【解決手段】絶縁材から成る成形体(実装部50)に、複数の端子70を間隔を隔てて成形体50の端部50aから突出させて並設し、これらの端子70を、成形体50の端部50aから突出した部位79aで曲折させて使用するコネクタ10であって、成形体50の端部50aに、端子70の間に位置させて端子70を仕切る接触防止壁55を設け、接触防止壁55は、端子70を成形体50の端部50aから突出した部位79aで曲折させることで得られる湾曲部79を、端子70の並設方向Yに臨んで覆うように形成された。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に、フレキシブル基板を直接挿入しても断線しにくく好適に接続させること。
【解決手段】ホルタ心電計200は、筐体210の一側面220に形成された矩形状の挿入口230から挿入されたフレキシブル基板310を圧接手段により内部基板に圧接して接続する。フレキコネクタ300は、フレキシブル基板310が挿入口230に挿入された際に、基板部322を一側面220上に配置して、当該一側面220を被覆する。また、基面部322が一側面220を被覆した際に、嵌合部は、挿入口230に挿入されたフレキシブル基板310を囲む部位で筐体210と嵌合し、基面部の挿入方向と直交する方向への移動を規制する。被係止凸部337は、嵌合状態において筐体210側に形成された係止突条部262に係脱自在に係止してフレキシブル基板310の抜脱方向への移動を規制する。 (もっと読む)


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