説明

Fターム[5E023CC29]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | プリント板等とコネクタ (3,936) | プリント板裏側からアクセス可能 (26)

Fターム[5E023CC29]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】自動実装機によるコネクタの基板への配置を確実かつ容易にする。
【解決手段】ハウジング130のプリント基板の孔部に対する挿入方向DIと直交する方向DO1でコンタクト110を、ハウジング130に圧入するようにした。 (もっと読む)


【課題】基板への取付性及び作業性がよく、基板に取り付けた場合に基板からの高さを低く抑えることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】導体パターンを実装する実装面311を有するプリント基板31に取り付けられ、プラグを接続するコネクタ21であって、上面部211と底面部212と前面部213と後面部214とを備えるコネクタ21において、後面部214の上側に設けられ、プリント基板31と物理的及び電気的に接続するランド接触部22bと、前面部213の下側に設けられ、プラグを物理的及び電気的に接続するプラグ接続部22aとを備え、コネクタ21は、プリント基板31の備えるコネクタ挿入孔34に挿入され、ランド接触部22bが実装面311の備える導体パターンと物理的及び電気的に接続されるとともにプラグ接続部22aがプリント基板31の有する面のうち実装面311とは反対側の面である非実装面312に配置される。 (もっと読む)


【課題】ハンダ付けを行わずにソケット型コネクタをプリント配線基板に実装する。
【解決手段】ソケット型コネクタ101のハウジング106は、筒状をなす。ハウジング106の第1の端部には、開口109が形成される。コンタクト102は、ハウジング106に対し固定される。コンタクト102の第1の接触部103は、ハウジング106が形成する内部空間111に位置付けられる。コンタクト102の第2の接触部104は、ハウジング106よりも外側に位置する。シールドカバーは、ハウジングに取り付けられて、ハウジング106の第2の端部108bを覆う。ラッチ105は、シールドカバー107からハウジング106の外側面に沿って延び、第2の接触部104よりも第1の端部108a側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】基板の実装面からの突出量を少なくでき、ハウジングの上端面を平坦な面にすることができ、更に、小型化が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング50を、LED実装基板に形成された切欠に挿入されるハウジング本体51と、ハウジング本体51に連なり、LED実装基板の実装面と対向する天板部52とで構成する。ハウジング本体51に、コンタクト30の接触部34を収容するとともに、ケーブルコネクタのハウジングを受け容れるコネクタ受容部51aを設ける。天板部52に、コネクタ嵌合方向DCと直交する挿入方向DIからコンタクト30の保持部31を受け容れる保持部受容部52aを設ける。コンタクト30の接続部32,33を天板部52の側方へ突出させ、その接続部32,33の先端をハウジング50に向かって折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合方向寸法を小さくする。
【解決手段】コネクタ嵌合方向と直交する挿入方向から挿入され、ハウジング12に保持される保持部111と、保持部111に連なり、コネクタ嵌合方向へ延びる接触部112と、保持部111に連なり、LED実装基板に接続される接続部113とを、コンタクト11は有する。ハウジング12は、LED実装基板に形成された孔に挿入されるハウジング本体121と、ハウジング本体121に設けられた天板部122とを有する。ハウジング本体121に、接触部112を収容するとともに、ケーブルコネクタを受け容れるコネクタ受容部121a,121bを設けた。天板部122に、コネクタ受容部121a,121bに通じるとともに、保持部111を収容するコンタクト収容部122aを設けた。ハウジング本体121に、コネクタ嵌合方向と直交する挿入方向からコネクタ受容部121a,121b及びコンタクト収容部122aにコンタクト11を挿入する溝121cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】接触部と接触部材とに電気的な接続不良が生じることが抑制されたコネクタを提供する。
【解決手段】配線と、該配線の端子が挿入される第1挿入孔、及び端子と電気的に接続される接触部材が設けられる第2挿入孔が形成されたハウジングと、を有するコネクタであって、端子は、応力の印加によって変位する可動部と、該可動部の変位に伴って変位し、接触部材と接触する接触部と、該接触部及び可動部を保持・収納する収納部と、を有し、第1挿入孔と第2挿入孔とは、第1挿入孔における端子が挿入される第1開口部とは反対の第2開口部を介して連通され、第1挿入孔における第1開口部から所定位置までの径の長さは、端子の最長径よりも長く、第1挿入孔における所定位置から第2開口部までの径の長さは、端子の最長径よりも短くなっている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ挿入に関する利便性を向上させた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、コネクタ24と、導体31が設けられる第1の面26Aと、第1の面26Aとは反対側の第2の面26Bと、コネクタ24に取り付けられる先端部26Cと、を有する基板本体26と、基板本体26を補強するように先端部26Cの第2の面26Bに取付けられる補強板27と、を有するフレキシブルプリント配線板23と、コネクタ24に設けられるとともに、フレキシブルプリント配線板23に接触する突出部と、を具備する。補強板27は、突出部が嵌め入れられる窪み部35を基板本体26に対向する面とは反対側の面に有する。窪み部35は、先端部26Cに対応する補強板27の端面36に向けて拡開した窪み部本体41と、窪み部本体41と連通するように端面36に設けられた開口部42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに小型の接続装置を得る。
【解決手段】光電混載基板18に貫通穴56、58を貫通し、該貫通穴56、58内へ雌コネクタ60、62の挿入部61、63を挿入して電気配線板層16と電気的に接続している。このため、光電混載基板18の側面にコネクタを接続したり、光電混載基板18の上面にコネクタを接続したりする場合と比較すると、接続装置10の平面積が小さく、或いは、接続装置10の高さが低くなる。 (もっと読む)


【課題】基板18に配設した導電金属チューブ10の先端の高さを、基板18の表面と同じにするコネクタを提供する。
【解決手段】導電金属チューブ10の有底孔10a内に、プランジャ14とスプリングコイル12を配設してスプリングコネクタ20を形成する。導電金属チューブ10の先端側に外径の小さいチューブ小径部10cを設け、後端側に外径の大きいチューブ太径部10dを設ける。チューブ小径部10cからチューブ太径部10dに連なる部分に軸方向に深い溝10fをチューブ小径部10cを囲むで設け、チューブ小径部10cとチューブ太径部10dの先端側面とが軸方向と直交方向で離れた状態とする。基板18にチューブ小径部10cが挿入されて隙間が生ずる大きさの径の貫通孔18bを穿設し、基板18の貫通孔18bに裏面側からチューブ小径部10cを隙間を設けて挿入し、基板18の裏面にチューブ太径部10dの先端側面を半田付けする。 (もっと読む)


【課題】嵌合凹部へのハンダ、フラックスなどの侵入を防止して相手側コネクタとの接触不良を防ぎ、実装後にコンパクトで軽量なディップコネクタとなるカバー付きディップコネクタを提供する。
【解決手段】嵌合凹部111が設けられたハウジング110とコンタクト120とを備え、嵌合凹部をプリント配線板200の接続開口230に対応して位置づけ、コンタクトの脚121を脚孔240に挿入すると脚孔から突き出た脚の先端をプリント配線板の裏面にハンダ付けできるように構成し、さらに、ハウジングに、高さ方向の一方側へ取り外し可能に取り付けられて嵌合凹部の開口111aを覆うカバー130を備え、脚のプリント配線板へのハンダ付けのあとでカバーをプリント配線板の接続開口から裏面側へ抜くと、プリント配線板の裏面側から相手側コネクタの嵌合凸部を嵌合凹部に嵌合できるように構成したカバー付きディップコネクタ100である。 (もっと読む)


【課題】電子基板の同一平面上に複数の接点端子を形成しながら、それらの接点端子と導通する導通経路を、電子基板表面と垂直な方向に多段化して設けること。
【解決手段】電子基板31の内側に位置する内側接点端子33と接触する第2コネクタピン4に一端が結合され、電子基板31の表面に垂直な方向において、電子基板31の表面から離れる方向に向かって伸び、ハーネス19の導体部19bが貫通する貫通溝5bが形成された接続端子5を設けた。従って、電子基板31の先頭接点端子32に電気的に接続される第1コネクタピン10と、内側接点端子33に電気的に接続される接続端子5の先端部とを、電子基板31表面に垂直な方向において十分な間隔を隔てた位置に設けることができ、その結果、先頭接点端子32及び内側接点端子33とそれぞれ導通する導通経路をなすハーネス18,19を、多段化して設けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続端子が配線板に表面実装される場合に、接続端子を実装面に対して均一に実装することができる電子機器、実装構造体、およびコネクタを提供する。
【解決手段】所定の長さのコネクタハウジング110と、該ハウジング内に固着される第1の固定部材11Aと、所定の間隔で前記長さ方向に配列された複数の接続端子11aとを有するコネクタと、第1の面15Aと、反対側の第2の面とを有した配線板15であって、複数の接続端子の夫々に対応して第1の面に設けられた複数のランドと、第1の固定部材と対向する位置に設けられた貫通孔部とを有する配線板と、第2の面側から前記貫通孔部に挿入され、第1の固定部材と締結することで前記コネクタと配線板とを固定する第2の固定部材11Bとを具備し、第1の固定部材は、第2の固定部材の挿入方向から見た際に、複数の接続端子の配列長の範囲内に少なくともその一部が収まっている。 (もっと読む)


【課題】回路設計の自由度が高く、ハンダ付け工程が簡易であり、基板の小型化が可能な基板間接続構造を提供する。
【解決手段】互いに間隔をあけて積層された2枚の回路基板13a,13bの回路は、第1メス端子10aと、第2メス端子10bと、オス部材11と、を備える接続構造によって相互に接続される。2つのメス端子10a,10bは、それぞれの回路基板13a,13bにおいて、相手側の回路基板と反対側を向く面に配置される。オス部材11は、その両端にオス端子12a,12bを備える。メス端子10a,10bに対応する位置において回路基板13a,13bには貫通孔14a,14bが形成され、メス端子10a,10bは、この貫通孔14a,14bに対面する差込口15を備える。オス部材11は、この貫通孔14a,14bを挿通しながら、それぞれのメス端子10a,10bの差込口15に接続される。 (もっと読む)


【課題】回路基板への取付性を改善する。
【解決手段】基板用コネクタは、回路基板90の表面に載置される受け部22を有するコネクタハウジング20と、回路基板90に設けられた貫通孔91に挿入され、貫通孔91の表面側の孔縁を弾性係止して自身の前記回路基板90からの離脱を規制する第1係止片54を有するとともに、受け部22に設けられた段差26を弾性係止してコネクタハウジング20の回路基板90からの離脱を規制する第2係止片59を有する固定部材50とを備える。受け部22は、第2係止片59との係止に伴って、第1係止片54を貫通孔91の表面側の孔縁との係合を強める方向に押圧する押さえ面28を有する。 (もっと読む)


【課題】サーバに組み込まれるコネクタソケットモジュール装置に関し、低背化を図ることを目的とする。
【解決手段】中継基板53Bとこれに実装してあるI/Oコネクタソケット52−1〜52−4及び中継コネクタ110とを有するコネクタソケットモジュール本体51Bと、コネクタソケットモジュール本体51Bを支持するフレーム部材120及びアーム部材130とを有する。中継コネクタ110は、接続口110aが中継基板53Bの後方を向いている。アーム部材130は、中継基板53Bの下端に固定してあり、メインボード150を中継基板53Bの下端よりも高い位置で支持する第1の腕部132R,132Lを有する。メインボード150は、その端面150cLが中継基板53Bの背面53Bbに対向する。 (もっと読む)


【課題】コネクタを基板に対して短時間で且つ容易に実装することが可能な低コストの実装技術を提供する。
【解決手段】コネクタ2は、その基板4に対向する部位に形成された実装構造12と、弾性を有する電極14とを備えていると共に、実装構造には、基板に係合可能な係合部12aと、係合部を支持し且つ弾性を持たせた支持部12bとが設けられており、コネクタを基板に実装する際、支持部が弾性変形することで係合部を基板に係合させると同時に、電極が基板上のランド8に対して所定の弾性力で当接する。この場合、コネクタを基板に実装した状態において、所定のリード端子10をコネクタと電極との間に挿通すると、当該リード端子は、電極の弾性力を受けることで当該電極とコネクタとの間に弾性的に支持されると同時に、電極に対して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】半田の使用を回避した取付対象物と回路基板との接続構造を提供する。
【解決手段】ステッピングモータの端子24と回路基板3の導体パターンとを接続する接続構造1は、回路基板3のステッピングモータが取り付けられる側の面と反対側の面に取り付けられたコネクタ33と、ステッピングモータから回路基板3に向かって立設した係止アーム22と、係止アーム22が通される係止孔32と、を有している。コネクタ33内に収容された雌型の第2の端子35の弾性片35aは、第2の端子35内に収容された端子24を係止アーム22の撓み方向Xと直交する付勢方向Fに沿って付勢する。 (もっと読む)


【課題】 基板の孔にリード端子を挿入し、リード端子の基板の孔への挿入状態を検査することができる電子部品の挿入検査方法および電子部品を提供する。
【解決手段】 複数のリード端子23を、整列治具24を用いて各リード端子23の先端部35に垂直な仮想平面上で規制しつつ整列する。次に、整列したリード端子23の一部45を基板21のスルーホール25に挿入する。次に、各リード端子23の先端部分36にプローブ43を当接する。次に、各リード端子23の先端部分36をプローブ43に当接した状態において、整列治具24を複数のリード端子から離脱する。 (もっと読む)


ワイヤを箔片(1)中に埋め込まれた導電リード(3)に接続するのに使用するためのコネクタコンタクト(5)を収容するためのコネクタハウジングアセンブリは、少なくとも1個のコネクタハウジング部品(11,15;34,38)を含む。少なくとも1個のコネクタハウジング部品(11,15;38)は、コネクタコンタクト(5)の少なくとも一部を収容するための凹所(16,25;39)を含み、箔片の表面に面しているコネクタハウジング部品の一面(14,18;41)は、凹所(16,25;39)の開口(17,26;40)を設けられる。少なくとも1個のコネクタハウジング部品(11;34)は、使用において箔片の表面に面しているそのコネクタハウジング部品(11;34)の一面(14;35)から突き出している少なくとも1個の突き出し成分(12,13;36)を含む。突き出し成分(12,13;36)のそれぞれは、それが突き出る面(14;35)に隣接する箔片中のそれぞれの孔を通っての挿入に適合される。コネクタハウジングアセンブリは、凹所開口を備えたコネクタハウジング部品の面(14,18;41)を箔片の面している表面の方へ引っ張る保持力を、少なくとも1個の突き出し成分(12,13;36)を通して働かせることを可能にするように形成される。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ端子とターミナルピンとをハンダ付けする際に隣接するコネクタ端子が短絡することを防止するとともに、そのハンダ付けを容易に取り外すことができるようにしてリペア性を向上させる。
【解決手段】 ターミナルピン18と接続されるコネクタ端子16が、フローティング部材32から前方へ片持ち状に延び出しているとともにガイド穴52から上方へ離間した位置に設けられているため、それ等をハンダ付けする際にフローティング部材32がレーザ照射等で焼損する可能性が少ないとともに、焼損しても隣接するコネクタ端子同士が短絡する恐れがない。また、ハンダ付け後においても、加熱によりハンダを溶かしながら把持部58を把持してコネクタ端子16を弾性変形させることにより、ターミナルピン18から容易に離脱させることが可能で、リペア性が向上する。 (もっと読む)


1 - 20 / 26