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Fターム[5E023EE32]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクトの構造、材料 (4,129) | 材料 (97) | コンタクト本体の金属材料 (24)

Fターム[5E023EE32]に分類される特許

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【課題】外側に位置する金属素線の変形量を減少させて、接触信頼性を向上し、また、金属素線の塑性変形を抑制し耐用回数を増加させるとともに、ユニット全体の小型化を実現するブラシコネクタユニットを提供すること。
【解決手段】第1ブラシコネクタ100と第2ブラシコネクタ200とから構成され、第1ブラシコネクタ100は、第1金属素線110を配置する仮想格子Gの対角線方向の少なくとも一方において相互に隣接する第1金属素線110間の隣接間隔の半分を間隔Pと規定し、第1保持部材120上において第1金属素線110を配置した配置領域の中心から遠ざかる順に間隔P1、P2、P3・・・と規定した場合、少なくとも1つの間隔Pn+1(nは1以上の任意の整数)が、間隔Pn+1の内側に隣接する間隔Pnより大きく設定されているブラシコネクタユニット。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回動操作の際にコンタクトの接触部がFPC/FFCの接触部(配線パターン)から外れることを防止することのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】接続対象物であるFPC(又はFFC)5がコネクタ1の挿入口2に挿入された状態でアクチュエータ40が開位置から閉位置に回動する際に、加圧部50がFPC(又はFFC)5を厚み方向(挿入方向と直交する方向)に沿って押圧するように構成した。これにより、コンタクト10の接触部12がFPC(又はFFC)5上の接触部(配線パターン)から外れてしまうことはない。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に対するコネクタの実装密度の低下および実装工程の増加を招くことなく、半田接合部に応力が作用しても破断を生ぜず、コネクタの電気接続用端子が前記半田接合部からの剥離してしまうことを防止することができるコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ20は、一端が回路基板35の電極36に接続され、他端が電線部材40に接続される電気接続用端子25と、前記電気接続用端子25を支持固定する端子支持部材26と、を備え、前記端子支持部材26は、少なくとも2つ以上に分割され、回路基板接続側部26aと電線部材接続側部26bとが所定間隔離間して設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業工数が少なく生産性が高いとともに、小型化,低背化できるコネクタ用接続端子を提供することにある。
【解決手段】コネクタのベースに挿入される固定片21と、前記固定片21から延在する連結部22と、前記連結部22の自由端部から両側に前記固定片21と平行に延在し、かつ、前記ベースに回動可能に組み付けられた操作レバーによって操作される可動片23と、からなるコネクタ用接続端子20である。そして、前記固定片21および前記可動片23の少なくともいずれか一方に少なくとも一つの尖端部27を有する前記コネクタ用接続端子20を、電気鋳造で形成した。 (もっと読む)


【課題】外部基板に実装する際に外部基板の面歪みを吸収するようにリードを移動させることができるコネクタ、及びその製造方法であって、小型化することができるコネクタ、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】配線基板11Aと、配線基板11Aを外部基板5Aに電気的に接続するためのリード12Aと、リード12Aを配線基板11Aに連結する導電層17Aと、導電層17Aが溶融したとき、リード12Aをリード12Aの延在方向に案内するガイド部13Aとを備えるコネクタ3Aであって、リード12A及び導電層17Aは、複数であって、配線基板11Aの両側に配置される。 (もっと読む)


多接触電気コネクタ・ウェハが、絶縁基体と、基体の第1の側面上の少なくとも1つのベイとを含む。導体は、少なくとも1つのベイと関係し、この導体は、対応する対合要素に接触するようになされる。このウェハは、ローディング・ビームであって、このビームの撓みに基づいて第1の導体を対応する対合要素に向かって付勢するようになされるローディング・ビームをさらに含む。コネクタは、受け口の開口部を定めるコネクタ・ハウジング内に配設される伝導性構成要素で形成されてよい。この伝導性構成要素は、伝導性構成要素がハウジングに対して動くことを可能にするようにハウジング内に配置される。そのようなものとして、コネクタは、第1の厚さの対合コネクタ又は第2の異なる厚さの対合コネクタを受け入れることができる。このコネクタは、受け口に対して同一直線上にならないように受け口に挿入される対合コネクタを受け入れるようになされてもよい。
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【課題】接触子の直径を小さくしてもそのストローク量を大きくすることができるプローブカードおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプローブカード1は、平板状の配線板2、柱状の基台部3および立体らせん状の接触子4を備えている。基台部3は、配線板2の配線パターン2bと接触子4の根元4aとの間に介在しており、接触子4の直径および高さH1を変更せずにそのストローク量を増加させている。 (もっと読む)


【課題】所望の弾性力と十分な嵌合長とを有し、嵌合方向に寸法が小さいコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、電気鋳造によって形成され、絶縁物によって固定される保持部8と、導電部材に導電接触する接触部10と、保持部8および接触部10を接続する弾性変形可能なばね部9とを有し、接触部10は、略電気鋳造の電圧印加方向に導電部材と摺接し、ばね部9は、電気鋳造の電圧印加方向に垂直な方向に弾性変形するコンタクト5を有する。 (もっと読む)


【課題】相手方のコネクタと確実に嵌合可能であるとともに、プリント配線板上のコネクタの占有面積を小さくすることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】本発明に係るコネクタ10は、嵌合部16および第1の挿通孔部21を有する可動部材11と、第2の挿通孔部22を有し、可動部材11とプリント配線板30との間に介在される固定部材12と、可動部材11と固定部材12とを離間して保持する弾性金属板13と、第1の挿通孔部21、第2の挿通孔部22、および第3の挿通孔部23を挿通して、固定部材12とプリント配線板30とを固定する締結手段20とを備え、第1の挿通孔部21の孔径は第2の挿通孔部22の孔径よりも大きく形成され、締結手段20は、第1の挿通孔部21の内壁25とこの内壁25に対向する締結手段20の壁面29との間で可動部材11が締結手段20の挿通部に対して可動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置ずれを吸収することができ、端子(コンタクト)の半田部分の剥離を防止する。
【解決手段】相手方配線基板のコネクタ及び端子を収容するボックス状のコネクタが配設された可動ハウジング4と、この可動ハウジング4を変位可能に取り付けた固定ハウジング1と、この固定ハウジング1に固定された配線基板2と、この配線基板2に半田付けされ固定ハウジング1内に位置して前記ボックス状のコネクタ6と接合された端子5とを備えた配線基板用コネクタにおいて、前記配線基板2に半田付けされた端子5を逆U字状、続いてU字状に折り曲げて、基部5eから折曲部5dを介して延長部5cに続き、延長部5cの下端を折り曲げて折曲部5bから先端まで接触ばね片5aに形成し、この接触ばね片5aに前記ボックス状のコネクタ6を接合した。 (もっと読む)


【課題】大電流通電時の熱放散がよく、機器との接続に対応できる構造を有する雄端子を提供する。
【解決手段】一端に電線と接続する電線接続部13を有し、他端に枠状に形成された雌端子30に挿入する挿入接触部12を有する雄端子構造において、上記挿入接触部12の平板状板材の横断面をコ字状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 雄側基材又は雌側基材に振動や衝撃が加えられても、雄型締結部と雌型締結部との締結状態を維持することができ、雄側基材及び雌側基材を機械的及び電気的に確実に締結することができるマイクロコネクタ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 雄型締結部5と、雌型締結部8とを備えて、雄側基板3と雌側基板7とを接続するマイクロコネクタ1であって、雌型締結部8の先端側が根元側に対して湾曲して、雌型締結部8の先端側の内径が雄型締結部5の先端側の外径よりも大きい径に弾性変形可能とされ、雄型締結部5を雌型締結部8に挿通させた際に、雌型締結部8の先端側の内径が雄型締結部5の先端側の外径よりも小さい径に復元することにより、雄型締結部5及び雌型締結部8が互いに係合されるものとした。 (もっと読む)


【課題】ウイスカの発生を抑制する。
【解決手段】フレキシブルフラットケーブルの接続部に使用される銅と錫を含有する導体が、銅を主成分として含有する第1の領域と、第1の領域上に設けられ、その表面領域の少なくとも一部が錫−銅合金からなる、錫と銅を主成分として含有する第2の領域とを有し、及びコネクタのコンタクト部に使用されるメッキ層が錫−ビスマス合金からなるプリント回路配線基板。 (もっと読む)


【課題】ウイスカの発生を抑制する。
【解決手段】フレキシブルフラットケーブルの接続部に使用される銅と錫を含有する導体が、銅を主成分として含有する第1の領域と、第1の領域上に設けられ、その表面領域の少なくとも一部が錫−銅合金からなる、錫と銅を主成分として含有する第2の領域とを有し、かつ接続部と接触されるコンタクト部の接触部が板金の平面を湾曲させたロール面であるプリント回路配線基板。 (もっと読む)


【課題】 外部から嵌合力を与える機構を特別に設ける必要がなく、また、各電極に損傷が発生し難く、更に、嵌合の際の位置合わせ機構も必要としない電気接続部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 雄型コネクタ1の基板2には、6組の一対のスルーホール2aが開けられ、各スルーホールに電極3が貫通するように挿入される。各一対の電極の下端部に掛け渡されるように、リボン状の金属ワイヤ4のボンディング部4aが接続される。基板の下面には、絶縁性弾性樹脂5が積層するように形成される。同樹脂の中央には、凸部5aが形成される。同樹脂は、同各ワイヤにおける基板の下面から中央付近までの間を埋め込む。同ワイヤの中央部は、凸部の表面に沿うように露出する。
雌型コネクタ11は、雄型コネクタと嵌合離脱することができる構造に構成される。 (もっと読む)


【解決手段】コネクタ(20)は、端子(24)を含むハウジング(22)及び端子間に延在する絶縁脚を含む。ビア(80)はハウジングを貫通し、端子の上面(34)から下面(36)までの経路を提供する。端子は、上部(120)、下部(122)及びビア部(124)を備える。上部はハウジングの上面に形成され、下部はハウジングの下面に形成され、ビア部は上部を下部に接続する。ハウジングは、好ましくは、ツーショット成形プロセスによって形成される。 (もっと読む)


【課題】スタックへの電気的接続部の密封又は絶縁個所を高静圧力又は化学的な影響から保護することを可能な圧電アクチュエータを提供する。
【解決手段】燃料噴射装置に用いられる圧電アクチュエータは、噴射装置の蓄圧容積室内に嵌め込まれる1つ以上の圧電要素のスタックと、スタック内の電極と、基部とその基部から突出するステム部とを備える電気コネクタ装置と、を備えている。基部は、スタックと関連する隣接端面と当接するための基部端面を画成する。本体部材の基部は、蓄圧室によって画成される内面と当接するためのシール面をさらに画成する。電気コネクタ装置は、本体部材の外部境界の内側に配置される第1及び第2端子部材と第1及び第2接触面とを備える端子手段をさらに備えている。第1及び第2接触板の各々は、第1及び第2端子部材のそれぞれ1つの第1端に電気的に接続される。第1及び第2端子部材は、外部電源と接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 狭ピッチ化を行うと共に、高めの接触力設定を可能とすること。
【解決手段】 所定のピッチ方向に複数の開口部13が形成された基材11と、該基材11に配設された絶縁層15と、該絶縁層15上でかつ前記開口部13間に形成された接触部17と、該接触部17に配設した導体部19とを有し、前記接触部17が略U字状に形成されており、前記導体部19を前記相手コネクタ31と接触する接点部とした。 (もっと読む)


【課題】 型開きの過程においてシールドシェルの表面に対して金型が摺動するのを回避する。
【解決手段】 第1ハウジング10に対しインサート成形により筒状をなす金属製の第1シールドシェル30が一体化され、第1シールドシェル30の外周面に第2シールドシェル60が接触する。インサート成形用の金型70(上型71と下型72)の型開き方向は、第1シールドシェル30の軸線方向と略直交する上下方向であるが、第1シールドシェル30の外周面が外周側に膨らむ形態の膨出部33とされており、金型のパーティングライン70Pが膨出部33の頂上部33Pと対応する位置に配されているので、型開きの過程で金型が第1シールドシェル30の外周面上を摺ることがない。 (もっと読む)


【課題】 後メッキ処理を施す場合と比べて、製造コストを抑えることができるコネクタ端子の製造方法及びコネクタ端子を得る。
【解決手段】 上段ターミナル22は、嵌合部24と、基板取付部26とを備える。このような上段ターミナル22を製造する際には、予め全周面にメッキ処理が施され嵌合部24の素になる第1線材と、予め全周面にメッキ処理が施され基板取付部26の素になる第2線材とが使用される。第1線材の端部と第2線材の端部とを互いに重ね合わせて例えばレーザ溶接処理等の処理を施すことで、第1線材と第2線材とが接合され、第1線材から嵌合部24が形成されると共に第2線材から基板取付部26が形成される。この結果、上段ターミナル22の表層が第1線材の周面のメッキ層と第2線材の周面のメッキ層とによって構成される。このため、後メッキ処理を不要にできる。 (もっと読む)


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