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Fターム[5E051JA05]の内容

電気接続器の製造又は接続方法 (2,970) | 絶縁電線のコネクタ結線 (76) | 装置 (42) | 工具、治具 (19) | 導体押込具 (8)

Fターム[5E051JA05]に分類される特許

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【課題】電線接続部材を用いた電線の接続加工における作業効率を高める。
【解決手段】電線接続装置300は、一端及び他端の電線差込孔のそれぞれに電線200が差し込まれた電線接続部材100の部材本体110を保持する本体ホルダ350と、常態位置と連結具押込位置との間で可動に設けられ、常態位置から連結具押込位置まで移動する過程で、本体ホルダ350に保持された部材本体の一方及び他方のピン挿入孔に一対のスルーピン121a,121bを挿通させて電線連結具120を押し込む連結具押込部370とを備える。 (もっと読む)


【課題】順々に複数の導体の複数の配線について適切である、絶縁体圧接接触および接触装置の提供。
【解決手段】絶縁体圧接接触1は、クランピング力に寄与する2つの対向する接触ブレード3.1、3.2を有するカッター部3を2つのフォーク部と共に備え、このクランピング力によって2つの接触ブレードが、接触ブレード同士の間に導体が挿入されるとすぐに互いに押付けられ、互いから押し離される。1つのフォークは導体が挿入される側で作用し、他方のフォークは反対側で作用するため、2つの接触ブレードは4点で互いに押される。フォーク部はカッター部3に対して角度が付いており、2つのフォーク部は各々が、独立した弾性ばねを構成する。接触されることになる導体の厚みにまで接触ブレードが互いに離れた結果、フォーク部が実質的に弾性的に変形するが塑性的には変形しない。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に実装され、上部に開口部を有する実装部品の導通状態を電気的に検査するに際して、前記実装部品の端子との摺擦を抑制して破損を防止するとともに前記端子との接続を確実にする。さらに、検査用治具の電極が劣化または破損時には、簡単かつ迅速に交換できるようにする。
【解決手段】プリント配線板50に実装されたときに上部に開口部101を有する実装部品100の導通状態を電気的に検査する方法において、片面に設けた回路22を外側にして折り返されたフレキシブルプリント配線板21の隙間に拡張手段30を介装して電気検査治具10の導通部20を形成し、該導通部20を前記実装部品100の開口部101に挿入した後に、前記拡張手段30を拡張させてフレキシブルプリント配線板21の隙間を拡張し、該フレキシブルプリント配線板21の回路22に設けた電極23を実装部品100の端子102に接触させて導通状態を検査する。 (もっと読む)


ケーブルは、導電性ケーブル芯線(12)、ケーブル芯線(12)を覆う内部絶縁被覆(14)、内部絶縁被覆(14)を覆う導電性被覆(16)、およびケーブル(10)の端部(20)から延在する導電性被覆(16)の露出された部分(22)を除いて導電性被覆(16)を覆う外部絶縁被覆(18)を備え、露出された部分(22)は外部絶縁被覆(18)と反対の側に端部(24)を有する。方法は、導電性被覆(16)の自由端部(24)を内部絶縁被覆(14)と接触させている状態で、導電性被覆(16)の露出された部分(22)の端部(24)を、内部絶縁被覆(14)の一部分(36)を露出するためにケーブル(10)の端部(20)から押し上げ、導電性被覆(16)の露出された部分(22)をつぶれさせ、環状波形部(38)を形成するステップと、導電性被覆(16)の押し上げられた部分(22)をブロックするステップとを含む。
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【課題】 ダブルUスリット端子の設置された保安器サブモジュールにおける電線の接続を容易かつ的確に行うことができるダブルUスリット端子用結線工具を得ること。
【解決手段】 電線をその伸長方向の前後2カ所で押圧してダブルUスリット端子の一方のスリットに挟み込ませて前記電線と端子の電気的接続を行う第1の押圧部20と、第1の押圧部20に並設され、同じく前記電線を伸長方向の前後2カ所で押圧してダブルUスリット端子の他方のスリットに挟み込ませて前記電線と端子の電気的接続を行う第2の押圧部22と、を有する。これにより、ダブルUスリット端子における2カ所のスリットにそれぞれ第1の押圧部及び第2の押圧部によって的確に電線を挟み込ませる押圧動作を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少ない作業工数によって端子金具付きフラット回路体を製造する方法を提供する。
【解決手段】端子圧着装置4は、フラット回路体3の導体部31を貫通したピアシング端子2の爪部24が進入する凹部51をそれぞれ有した一対の金型45a,45bを備えており、該金型45a,45bがスライド手段としてのシリンダ60,60によって、爪部24の貫通方向と交差する方向にスライドすることにより、凹部51内に保持された爪部24と、凹部51に形成された第2の曲面53及び第1の曲面52とが徐々に当接して、爪部24をゆるやかに曲げてこれらをかしめる。 (もっと読む)


【課題】モジュラジャック成端工具において、圧入のための力を加え易く、複数の被覆電線を同時に圧接スリットに圧入させて成端させることができるようにして、成端作業の省施工化を可能とする。
【解決手段】モジュラジャック成端工具は、グリップ40の一端に、圧入部50が形成されている。圧入部50には、1本の被覆電線5を1箇所の端子板24の圧接スリット24aに圧入するための圧入板51がグリップ40に複数個立設されている。各被覆電線5を端子板24にそれぞれ配し、作業者がグリップ40を把持して、各被覆電線5を端子板24の圧接スリット24aに圧入する方向に力を加えて圧入部50を端子台2に押し込むことにより、各被覆電線5がそれぞれ圧接スリット24aに圧入されて成端される。圧入のために必要な力を容易に加えることができ、複数の被覆電線5を同時に成端させることから、成端作業を短時間で容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電線圧接時の圧接端子の開きをなくし、圧接端子と電線圧接治具との干渉を防止する。
【解決手段】コネクタ保持部8,55と端子ガイド壁7,54とを有する電線圧接治具1,51を用いて、コネクタ保持部にコネクタハウジング5,5’をセットし、端子ガイド壁でコネクタハウジング内の圧接端子6を両側から支持し、圧接端子に電線47を圧接し、圧接端子の開きを端子ガイド壁で阻止する。圧接コネクタは、コネクタハウジング5の底壁30から隔壁29にかけて、端子ガイド壁7を進入させて圧接端子6を支持するための切欠部28を有する。あるいは、コネクタハウジング5’の隔壁29’の上部開口側に、端子ガイド壁54を進入させて圧接端子6を支持するための切欠部28’を有する。 (もっと読む)


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