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Fターム[5E063HA06]の内容

Fターム[5E063HA06]に分類される特許

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【課題】本発明は手動圧着工具に関する。
【解決手段】手動圧着工具(2)は圧着工具(2)の遠位端(1)と近位端(2)の間に構成された本体(6)と、圧着工具(2)にて遠位端(1)側に構成される工具ヘッドと、圧着工具にて近位端(3)側に構成されるハンドルとを備え、少なくとも一つのハンドルが本体(6)に回転可能に構成される。工具ヘッドが本体(6)に沿って軸方向(A)にスライド可能に構成され、遠位側圧着金型(44)が工具ヘッドに構成され、近位側圧着金型(42)が本体に構成され、圧着金型(42、44)間で加工物(43)が圧着され、本体(6)に構成された少なくとも一つの回転可能なハンドルの動きが機構(31)により工具ヘッドの動きに連動するよう構成され、それによって工具ヘッドが工具ハンドルの相対的な位置により遠位側の非圧着位置と近位側の非圧着位置の間で可動に構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は手動圧着工具に関する。
【解決手段】手動圧着工具(2)は圧着工具(2)の遠位端(1)と近位端(2)の間に構成された本体(6)と、圧着工具(2)にて遠位端(1)側に構成される工具ヘッドと、圧着工具にて近位端(3)側に構成されるハンドル(8,10)とを備え、少なくとも一つのハンドルが回転可能に配設され、ハンドルの相対的動きが圧着金型(42,44)の相対的な動きに連動し、圧着金型(42,44)の間で少なくとも一つの加工物(43)が圧着され、工具ヘッド(4)が、メインヘッド部分(12)と回転可能なヘッド部分(16)とを備え、少なくとも一つの回転可能に配設されたハンドル(8,10)の動きが、本体及び機構を介して回転可能なヘッド部分の動きと連動するように配設され、工具ヘッド(4)の回転可能なヘッド部分(16)が開放ヘッド位置と閉鎖ヘッド位置との間で移動可能に配設される。 (もっと読む)


【課題】コネクタのコスト上昇を抑制しつつ確実にロック状態を実現する。
【解決手段】可動性を有する係合突起c4が何れか一方に設けられると共に係合突起c4が係合する係合溝が他方に設けられ、先端同士が互いに嵌合した雄コネクタ及び雌コネクタCについて、当該雄コネクタ及び雌コネクタCの何れか一方の後端に装着され、何れか他方に向けて押圧する押圧部2を備える。 (もっと読む)


【課題】端子の係止力を高くでき、コネクタの小型化ができ、ランスを水平に持ち上げることができるコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】複数個の端子収容室10Cを内部に備えたコネクタハウジング10の各端子収容室10Cの天井部10Dから相手側端子の挿入する入口10Eに向けて水平方向に延設するランス11を設け、ランス11の左右両側面とそれぞれ一体に形成されて左右両側面からそれぞれランス11の前方と後方に延びて端子収容室10Cの底部10Fに繋がる左右アーム12L、12Rを設け、さらに、左右アーム12L、12Rのいずれか一方に係止解除突起13を設け、かつ、係止解除突起端子13の設けられたアームの反力よりも反対側アームの反力を弱めるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧着端子に後付けすることで端子ネジの落下を防ぎ、端子ネジの先端部が端子台に螺着した後に取り外すことのできる、汎用性のあるネジ落下防止補助具を提供する。
【解決手段】開口部13を有するC字状平板部10と、C字状平板部に開口部と対向するように設けられたつまみ部30と、C字状平板部の端子台側の面にC字平板部と略同心円状に突設され、前記開口部の位置に切欠部23を有する筒状係止部20とからなり、筒状係止部は、内壁面に形成された内側に突出する可撓性のある複数の細片22を有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮操作が容易で圧縮スリーブを効率的に圧縮でき、かつ、略一直線状に電線同士を接続可能な圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮装置1は、電線2を載置するための第1の操作部3と、第1の操作部3に載置された電線2を移動しないように保持するための保持部4と、第1の操作部3に揺動可能に連結された第2の操作部5と、第1の操作部3と第2の操作部5との連結部6に設けられた付勢材7と、電線2の端末2aを挿入した圧縮スリーブ9を圧縮するための歯部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】接続端子やコネクタハウジングに損傷を与えずに、コネクタハウジング内のランスと接続端子との係合を簡単に解除することができ、しかも係合解除操作を繰り返してもランスに破損が生じ難い端子係合解除治具を提供すること。
【解決手段】端子係合解除治具21を、コネクタハウジングの治具用孔に挿入される軸部23と、軸部23の先端の一部範囲に形成されて接続端子の前端稜線部に端子収容室内のランスとの係合を解除する方向の付勢力を作用させる第1傾斜面54と、軸部23の先端の一部範囲に形成されてランスの前端に接続端子との係合を解除する方向の付勢力を作用させる第2傾斜面55と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】導線と端子との電気的な接続状態を確保すること。
【解決手段】略円筒形状をなすアウターパーツ201の内周側に端子の挿入が可能なラッピング端子挿入通路206およびラッピング端子挿入口207を設け、アウターパーツ201の内周側であってラッピング端子挿入通路206よりも外周側に、アウターパーツ201の軸心を中心として当該アウターパーツ201に対して回動可能なジャンパー線巻き付け部202を設け、ラッピング端子挿入口207において、アウターパーツ201に対するジャンパー線の芯線の位置が一定となるように当該ジャンパー線の芯線をガイドするジャンパー線側路208と、ジャンパー線巻き付け部202に設けられて、ジャンパー線側路208よりもラッピング端子挿入口207から離間した位置においてジャンパー線の芯線の先端部を保持するジャンパー線保持通路217と、を備えたラッピング工具100を構成した。 (もっと読む)


【課題】多数のモジュラジャックを容易に一括して装着及び離脱することができるような着脱工具を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の支持具10は、複数のモジュラプラグ6を整列した状態で収容する。第2の支持具20は、第1の支持具10に取り付けられた際にモジュラプラグ6のロック解除爪6aを押し下げてロックを解除する。第1の支持具10はモジュラプラグ6の挿入方向に延在する係合溝17を有する。第2の支持具20は、挿入方向に移動することで第1の支持具10の係合溝17に係合する係合部23を有する。 (もっと読む)


【課題】把持部を握る作業者の手が結線作業の妨げとなるのを防ぐことができる結線用工具及びその収納ケースを提供する。
【解決手段】複数本の電線4aを同一シースに被覆して成るモジュラケーブル4の電線4aを圧入した際に電線4aの絶縁被覆を破って内部導体を接触させる圧接スリットが設けられた複数の第1の圧接端子24を有する端子台21を具備したモジュラジャック2に電線4aを結線するための結線用工具1であって、手で把持される長尺の把持部10と、把持部10の前端に設けられるとともに第1の圧接端子24に電線4aを圧入するための一対の第1の結線用リブ11aを有する成端部11とを備え、成端部11と把持部10とが成端部11の圧入方向に沿って互いに段違いであって且つ把持部10が成端部11の圧入向きと反対向きに位置するように配設した。 (もっと読む)


【課題】 作業員の技術の技能の影響を受けることなく、芯線に傷を付けずに容易に被覆を剥ぎ取ることが可能な絶縁電線被覆剥ぎ取り冶具を提供することを目的としている。
【解決手段】 PD線120の被覆124を剥ぎ取るためのPD線120被覆剥ぎ取り冶具において、PD線120を嵌挿する溝部210と、溝部210に連続し当該冶具の先端に形成される段部220と、当該冶具を把持するための把持部230とを備え、溝部210および段部220の縁は、被覆124の剥ぎ取りに使用する切削工具を案内するガイド面240を構成し、溝部210の深さは、芯線122の直径と被覆124の厚みとの和と略等しく形成されており、段部220の深さは、芯線122の直径と略等しく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スルーピン等を損傷することなく、軽い力でハーネス接続部材からスルーピンを抜き取る。
【解決手段】使用に際しては、ハーネス接続部材Hに挿入されているスルーピンPの後端を把持部11aの先端部に挿入し、把持爪によりスルーピンPの引掛部Nを強固に挟持する。操作リング12を回転によりシャフト11に対し前進をさせると、操作リング12の前端はハーネス接続部材Hの端部に当接する。更なる操作リング12の前進により、スルーピンPはハーネス接続部材Hから引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの編組の内側にスリーブを確実に挿入することができるスリーブ挿入装置を提供する。
【解決手段】スリーブ挿入装置1はベース22とベース22上に設けられかつ同軸ケーブル2の端部2aを保持するケーブル保持部23と端部2aから露出した編組3を拡げる編組拡げ部24と端部2aと相対する先端が先細に形成されかつ内側にスリーブ4を収容する収容筒27と収容筒27と同軸ケーブル2の端部2aとを互いに近づける筒移動部26と収容筒27内のスリーブ4を編組3の内側に押し出す押し出し部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異方性導電テープを、発熱部や電源部を持たない転写具で、簡便に被転写面に仮貼りできるようにする。
【解決手段】基材テープ上に異方性導電膜が仮貼着されている異方性導電テープから該異方性導電膜を被転写面に感圧転写する異方性導電膜転写具は、異方性導電テープをその異方性導電膜を外側にして巻き回している巻出リール、巻出リールから引き出された異方性導電テープを被転写面に押圧し、異方性導電膜を被転写面に転写する転写ヘッド、異方性導電膜が被転写面に転写した後の基材テープを巻き取る巻取リール、及び巻出リールと巻取リールとの回転を、異方性導電テープが緩まないように連動させる連動機構を備え、異方性導電膜の未硬化の状態における引張破壊応力が1.0〜5.0MPaであり、且つ異方性導電膜がガラス繊維強化エポキシ板に転写された場合に、未硬化の状態における90度剥離接着強さが1.0〜2.5N/cmである。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能な回路基板の接続装置を提供する。
【解決手段】回路基板の接続装置10は、接着剤3が間に介在している一対の回路基板1,2を加圧することで、一対の回路基板1,2を接着剤3によって接続する装置である。回路基板の接続装置10は、一端側に加圧ツール14が取り付けられた加圧アーム12と、一端側に受け側ツール18が取り付けられた受け側アーム16と、加圧アーム12の他端側と受け側アーム16の他端側とを連結する連結部材20とを備える。加圧アーム12及び受け側アーム16は、連結部材20との接続点を中心として回動可能である。加圧ツール14及び受け側ツール18は、加圧アーム12の一端側と受け側アーム16の一端側とが近接した状態で対向するように、加圧アーム12及び受け側アーム16にそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】極性を間違えずに配電ケーブルと直流コンセントとを簡易な作業のもと接続可能にする。
【解決手段】極性の異なる複数の極線31が保護被膜34に覆われており、先端においてこの極線31が保護被膜34から露出し直流コンセント1に接続されることで、直流コンセント1に直流電力を供給する配電ケーブル30であって、各極線31の保護被膜34からの露出長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】片手で保持部を持って片手で接続端子を挿入し、操作性を高める。
【解決手段】左手で保持部1を持って、右手で電気コネクタCを側方から保持部1の挿入溝6に挿入すると、第1の係止レバー7の鉤部7aが電気コネクタCを係止して基体2に固定する。この状態で、電気コネクタCの各端子挿入口に、電線Wを付した接続端子Tを挿入する。このとき、アダプタ3には、電線Wのサンプルをサンプル溝内に配置した電線表示部が設けられているので、作業者はこのサンプルと一致する色、模様を持つ電線Wを電気コネクタCの端子挿入口に挿入してゆけばよいので、誤挿入がなくなる。
全ての接続端子Tの挿入が終了すると、第1の係止レバー7の操作部7bを押して鉤部7aの電気コネクタCへの係止を外し、電気コネクタCを保持部1の挿入溝6から引き出す。 (もっと読む)


【課題】ハーネス接続部材用組立用具により、ピン端子の保持部材中への挿入を容易にする。
【解決手段】保持部材1に電気端子を装着し、ピン端子4を途中まで挿入した保持部材1を支持部13において位置決めする。固定把持部21に対して可動把持部を動かすと連結レバーが倒れて、作動レバー23が矢印方向に移動する。この作動レバー23の移動に伴って、L字レバー24を介してローラ26を左側に動かし押圧ブロック18を矢印方向に移動させる。押圧ブロック18は圧縮コイルばね19a、19bの付勢力により常時はシャフトホルダ16側に位置しているが、ローラ26に押されて案内シャフト17a、17bに沿って点線で示す位置まで直線的に移動し、押し込みピン20によりピン端子4を保持部材1中に押し込む。 (もっと読む)


【課題】モジュラプラグ本体のケーブル挿入口の奥側に設けられた各導線コンタクトに対応する導線を接続する成端作業を容易化する。
【解決手段】モジュラプラグ本体(12)に形成されたケーブル挿入口(14)の奥側に設けられた各導線コンタクト(16)に、ケーブル(18)を構成する複数の導線(22)を対応させて接続して成端する際に使用するためのコネクタ接続補助具(10)であって、指で摘んで操作するための摘み部(24)と、前記ケーブル挿入口に挿入可能な大きさで該摘み部の先端に形成された導線サポート部(26)からなり、前記導線サポート部には、皮剥きして取り出した各導線を載せ置いて対応する導線コンタクトまで導くための小溝(28)が横方向に並んで形成されており、該小溝は載せ置いた各導線を軽く挟んで支えるために略逆三角形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 多数のケーブル全てを効率よく固定するとともに、ケーブルの誤配線がなく、同時にはんだ付け作業ができ、かつ、はんだ付け状態を容易に確認できるケーブル保持具とこれを用いたケーブル接続方法を提供する。
【解決手段】 本発明のケーブル保持具は、少なくとも2本のケーブルを基板に接続する際に用いるケーブル保持具であって、二個の長手の基体を結合ピン4により回転自在に結合した本体と、基体の一方端を駆動側とする取手20,21と、基体の他方端に設けられケーブルを個々に保持するクランプ部30,31とからなるものである。また、本体は取手を閉じる方向に力を加えるとクランプ部が開き、取手を開く方向に力を加えるとクランプ部が閉じるように結合ピンの結合部で略くの字状に屈曲しているものである。 (もっと読む)


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