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Fターム[5E070AA20]の内容

通信用コイル・変成器 (13,001) | 類型、用途 (2,750) | その他 (73)

Fターム[5E070AA20]に分類される特許

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【課題】簡易な構造でコンクリート内部の鉄筋の配筋位置を探索できるコンクリート構造物の鉄筋探索方法および鉄筋探索装置を提供するとともに、鉄筋の無い範囲に正確に穿孔することが可能なコンクリート構造物の穿孔方法および穿孔器具を提供する。
【解決手段】予備孔Bに鉄筋探索装置の探知棒2を挿入する。センサ3は探知棒2の軸断面において同心円状に磁場Vを発しており、センサ3が進行する際、センサ3の磁場V内のどこかに鉄筋Dが配筋されていると、センサ3がそれを感知し、測定器4の表示部やスピーカ部、ランプ部から鉄筋Dを感知したことが報知される。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の低下やインダクタとしての上限周波数の低下を良好に抑制しつつ、可変インダクタにおける調整用コイルの電位の安定化を図り、主コイルにおける電位変動やノイズ発生を良好に低減する。
【解決手段】スイッチ22を開閉することで、端子10,12間のインダクタンスを可変することができる。この場合に、調整用コイル16の端子20側が、チョークコイル24もしくはチョーク抵抗26によってグランドに接続されている。このため、電位を安定させるために必要な電流が、いずれもチョークコイル24やチョーク抵抗26によってグランドに流れる。従って、主コイル14側からみたとき、調整用コイル16側の電位が安定するようになる。すると、電位不安定に起因して流れる電流が抑制され、この電流に基づいて主コイル14に発生するノイズが低減されるようになる。 (もっと読む)


【課題】主コイルのQ値を低下させることなく、インダクタンス値の可変幅を大きくすることができる可変インダクタを提供する。
【解決手段】可変インダクタ10は、積層体12とスイッチ26を備えている。前記積層体12は、内部にメインインダクタ14と制御インダクタ18を隣接して対向配置した構成となっている。前記積層体12の表面には、メインインダクタ14及び制御インダクタ18の端部が接続される端子電極22A〜22Fが、適宜位置に形成されている。制御インダクタ18の端部と接続される端子電極22D及び22Fの間には、スイッチ26が設けられる。このように積層方向にメインインダクタ14と制御インダクタ18を対向配置することにより、結合度を向上させ、Q値を低下させることなくインダクタンス値の可変幅を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】磁気結合によりフィルタ特性を悪化させたり、放熱性を悪化させることなく、サイズを縮小することの可能なフィルタモジュールを提供する。
【解決手段】コイル12を含んでなるインダクタ13と、コイル12と直列に接続されたコンデンサ14とを有するフィルタ構造体10と、コイル22を含んでなるインダクタ23と、コイル22と直列に接続されたコンデンサ24とを有するフィルタ構造体20とを備える。フィルタ構造体10,20は、インダクタ13とインダクタ23との間にコンデンサ14およびコンデンサ24が挟み込まれるように互いに一体となって組み合わされて構成されている。これによりインダクタ同士は直接接することは無く、少なくともコンデンサの厚みの分だけ離れて配置される。 (もっと読む)


【課題】 車載用ハーネスなどの振動下に常時曝される場合でも、電子機器の筐体やプリント基板に安定な固定ができる構造を備えた磁性体収納用ケースを提供すること。
【解決手段】 電気ケーブルを貫通させる筒状の磁性体からなるコアをそのコアの軸を含む平面で分割してなる一対の磁性体コア片と電気ケーブル8とを収納する略半円筒状の一対のケース分割体を対向させ、接触させて略円筒状の磁性体からなるコアを形成する磁性体収納用ケース2において、略円筒状の磁性体からなるコアと電気ケーブル8との嵌合を強固にし、機器の固定部への装着のための鉤爪を有する突起部である取り付け爪3を略半円筒状の一対のケース分割体の円筒状外表面の中央部に具設して、略半円筒状の一対のケース分割体における主面にある突起部である取り付け爪3を中央に挟んだ両側に略半円筒状の一対のケース分割体保持部である棒状又は板状の突起からなるケース保持部6を一体化して具設すること。 (もっと読む)


【課題】 複合磁性体内部での帯電が起きないように設計された、換言すれば適切な導電率をもたせたRFID用複合磁性体を提供すると共に、静電気による共振周波数の変動の少ないRFID用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 RFID用アンテナ装置は、アンテナ基板1とRFID用複合磁性体10とを備え、アンテナ基板1は、絶縁基板2の片面にループ状アンテナとなる良導体アンテナパターン3を形成したものであり、RFID用複合磁性体10は少なくとも軟磁性金属粉末と結合剤とを含み、体積抵抗率が1000Ω・cm以下である。 (もっと読む)


【課題】スペース効率が高く、より漏洩磁束の少ないデジタルアンプ用コイルを提供する。
【解決手段】断面がE字形となる板状コア1を2枚合わせて縦長の箱型コア2を形成し、この中に空芯コイル3を入れ、底面に樹脂ベース4を合わせて磁力線を閉じ込める内磁型コイルを形成する。板状コア1の合わせ面には左右逆向きのP字形の巻溝aを刻成し、P字形の頭の部分に相当する円形溝bで囲まれた円芯5に空芯コイル3を差し込んで横置きの内磁型コイルを縦に配置する構成である。空芯コイル3は、ウレタンエナメルなどの被覆銅線を管状に巻いたボビンやコアのない巻線そのもののソレノイド型コイルで、巻線の巻き始めと巻き終りをそのまま接線方向に延長して外部接続用の引き出し線6としている。箱型コア2は、一方の板状コア1の円芯5に別に巻いた空芯コイル3を差し込んだ後、他方の板状コア1を左右逆向きに合わせて組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 チップ部品を保護すると共にコアの固定性を増して信頼性を高めた三端子フィルタを提供する。
【解決手段】 チップ部品は、第一コア4に接合されて一体となった金属フレーム端子と、金属端子6に接合されている。金属端子6が第一コア押さえ片62A及び第二コア押さえ片62Bで第一コア4を狭持した状態で、第一コア押さえ片62Aより延出される第一位置ずれ防止片62C及び第二コア押さえ片62Bより延出される第二位置ずれ防止片62Dをハンダ62E、62Fでそれぞれ平板部61に接合されてい上野5-23-14る。 (もっと読む)


【課題】 ケースの形状を簡略化すると共に電線の本数や径の変化に容易に追従することができるノイズ吸収装置を提供する。
【解決手段】 コア3を保持するケース保持部4の両端に、連結部7、8を介して第一、第二ケーブル挿通部5、6を設ける。第一ケーブル挿通部5は、端部に向かって先細りする円錐形状に形成され、その円錐の頂点を中心として、ケーブル挿通方向に十字状の第一〜第四スリット51a〜54aが形成されて第一部分〜第四部分51〜54が設けられている。また第一〜第四スリット51a〜54aの根元位置の連結部7には、これらスリットと連続する第一長孔〜第四長孔71a〜74aにより、第一部分連結部〜第四部分連結部71〜74が画成され、これら第一部分連結部〜第四部分連結部71〜74により、コア保持部4と第一部分〜第四部分51〜54が連結されている。 (もっと読む)


【課題】 非磁性基板上に磁性薄膜と平面コイルが積層された磁気検出素子においてフラツクスゲートセンサ又は磁気インピーダンス素子として小型で感度の優れた素子を提供する。
【解決手段】 単一の非磁性基板上に形成された磁性体としての磁性薄膜12と、磁性薄膜上に絶縁層を介して積層され、磁性薄膜に対しバイアス磁界を印加又は誘導出力を取り出すための渦巻き型平面コイル14とを具備する。磁性薄膜は平面コイルの渦巻き中心部を横切って配置し、更に平面コイルの渦巻き中心部にあたる部分と一方の端部の間で高周波電流を通電する。また、渦巻きコイルを2個同一平面に直列に接続し、2つの渦巻き中心部間にあたる区間で高周波電流を通電する。 (もっと読む)


【課題】 モジュール厚を大きくすることなく通信距離の向上を図ることができるアンテナモジュール用磁芯部材、アンテナモジュールおよびこれを備えた携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナモジュール10用の磁芯部材18は、そのアンテナコイル15が積層される側の表面であって、当該アンテナコイル15のループ部分が対向する領域に、凹所として環状溝18cを形成する。高周波磁界中において磁芯部材18に発生する渦電流は、アンテナコイル15が積層される側の磁芯部材18表面であって、当該アンテナコイル15のループ部分が対向する領域に集中する。そこで、本発明では、当該領域に環状溝18cを形成することにより、発生する渦電流量を低減し、アンテナモジュールの通信距離特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 平面面積が小型で、かつ信号の授受の精度に優れたアンテナ配線基板を提供すること。
【解決手段】 複数の絶縁層2が積層されて成る絶縁基体1と、最上層の絶縁層2の上面に形成された第1および第2の電極パッド3,4と、最上層の絶縁層2以外の絶縁層2aの上面にそれぞれ形成されるとともに互いに電気的に直列接続された渦巻き状の配線導体5と、第1の電極パッド3および最上層の絶縁層2直下の絶縁層2aに形成された配線導体5を電気的に直列接続する第1の貫通導体6と、第2の電極パッド4および最下層の絶縁層2bに形成された配線導体5aを電気的に直列接続する第2の貫通導体4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、電極のバレルめっき処理時に電極同士が喰い合い固定されるのを防止可能なコモンモードチョークコイルを提供する。
【解決手段】 フェライト部材が、巻線22,24を巻回するための柱状コア18の各端に、下部に凹溝を付けることにより2本の柱状脚部34を形成した鍔状コア32を配置して構成され、このフェライト部材の鍔状コア32上部に長方形の上板部14を固定して磁心が形成されている。被覆された2本の巻線22,24が柱状コア18に同じ方向に巻回され、両端をそれぞれ異なる各電極20に接続している。側面から見ると、柱状脚部34の脚間距離Dは脚幅Cの1.2倍以上であり、他方の二辺に沿って、正面から見ると、柱状脚部34の脚間距離Bは、脚幅Aの0.8倍以下である。 (もっと読む)


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