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Fターム[5E077DD03]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 接続の種類 (1,284) | 熱圧着、溶接 (55)

Fターム[5E077DD03]に分類される特許

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【課題】種類の異なる電子部品に対しても共通化して用いることができ、構造の複雑化を抑制でき、更に、電子部品の交換作業及びメンテナンス作業が容易なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング21は、端子26を保持するとともに、端子26がケーブル13における導体13bに対して接続される。基板25は、電子部品15が実装されるとともに、第1ハウジング21が取り付けられることで端子26が電子部品15に電気的に接続される。第2ハウジング22は、基板25に取り付けられる。第1ハウジング21と基板25と第2ハウジング22とが固定される。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いず、かつ保管管理に手間がかかる材料を用いずに他の基板と接続することのできる同軸線ハーネス、そのモジュール、その電子機器、および同軸線ハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】この同軸線ハーネスは、芯線11とこの芯線11の外周を被覆する絶縁層とを含む同軸ケーブルが複数に並べられて構成されている。各芯線11の先端部は、他の基板100の被接続端子102と接続する接続端子21とされている。接続端子21は、芯線11の先端部とこの先端部を被覆する導電層22とを含み、各接続端子21の間には絶縁接着層24が設けられている。絶縁接着層24はホットメルトにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルとバスバーの溶接による固定の前後にわたって、フラットケーブルに対する保持力を高めて、製造工程における不良の発生を抑制するとともに、作業性の向上を図る。
【解決手段】フラットケーブル11の先端側の接続部分15を、モールド部32に保持されたバスバー31に重ねた状態で固定したのちにフラットケーブル11とバスバー31の間で接続がなされるフラットケーブルとバスバーの接続構造において、前記固定を、一部が変形する留め部材71の固定で行う。この留め部材71は、前記接続部分15よりも基部側で前記モールド部32に重合する部位に、該部位を前記モールド部32に対して上から押え付ける押圧部72と、該押圧部72両端におけるフラットケーブル11の幅方向外側を挟む位置に垂設されて前記モールド部32の下部において前記押圧部72が外れないように変形される変形脚部73とを有する。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルとバスバーの溶接に当たっての位置決めが精度よく行えるようにして、溶接不良の発生を抑制する。
【解決手段】フラットケーブル11の長手方向に延びる縁に切欠き形成された係合凹部51と、バスバー31を保持するモールド部32における前記係合凹部51に対応する部位に形成された係合凸部52との係合によりフラットケーブル11及びバスバー31相互間の面方向での位置決めがなされたのちにフラットケーブル11とバスバー31の間で溶接による接続がなされるフラットケーブルとバスバーの接続構造において、フラットケーブル11の一方の縁に形成された前記係合凹部51と係合凸52を平面視アリ溝形状にして、フラットケーブル11の幅方向に対して交差するとともに、係合凹部51と係合凸部52が離間するときには抜け止めとなる方向に傾斜する傾斜面51a,52aを形成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆を剥がさずに、簡単な設備と工程でフレキシブルフラットケーブル(FFC)の導体と端子とを電気的に接続することのできる方法を提供する。
【解決手段】端子1の基板に、コ字状の切り込みの内側の部分を切り起こして曲げ形成された挟持片5が設けられ、挟持片と対向する基板上の部分は受板部6とされ、受板部と挟持片の対向面に凸部が設けられ、両凸部間にFFCの挿入される隙間が確保されている。端子をFFC10に接続するには、挟持片と受板部の間にFFCを挿入し、挟持片と受板部の各外側に2つの電極21、22を配置し、電極により挟持片および受板部を加圧しながら、端子に電流を流して端子を発熱させ、挟持片と受板部の接触する部分の絶縁被覆12を溶解させて、挟持片および受板部の両凸部をFFCの導体11の両面に接触させる。引き続いて電極により挟持片および受板部間に導体を通して電流を流すことで、挟持片および受板部と導体との接触点を抵抗溶接する。 (もっと読む)


【課題】高い生産性で、ピッチや配列の任意な配索材とコネクタを接続できるようにする。
【解決手段】複数本の平角導体13を幅方向aに並設して平角導体13の外周を絶縁体15で被覆した配索材11と、相手側コネクタの端子ピッチに合わせて端子間ピッチP1が設定された複数本のコネクタ端子19と、を接続する配索材の接続構造であって、配索材11には、端子ブロック17を装着する。端子ブロック17は、平角導体13と同一平面上で交差するように配置され且つ所定の平角導体13と導体接続されるコネクタ端子19を並設する。また、配索材11の接続構造は、端子ブロック17を挿入し前面に開口する相手側コネクタとの嵌合空間にコネクタ端子19の一端部を突出させるとともに側面より配索材11を導出させるコネクタハウジングを具備することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化されたフラット基板であっても、平角導体に対して接続端子のクリンプ片を貫通させて確実に接続できるフラット基板と接続端子との接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】ピアス端子10に備えたクリンプ片14で、狭ピッチFFC20において上下方向Hの両側から絶縁シート21で挟み込んで被覆したフラット配線導体22を貫通して、フラット配線導体22と前記ピアス端子10とを電気的に接続する狭ピッチFFC20とピアス端子10との接続構造であり、フラット配線導体22を貫通したクリンプ片14とフラット配線導体22との接触上端部分Aを、レーザを用いた高エネルギー密度熱源によって溶融接合した。 (もっと読む)


【課題】簡単、且つ確実にワイヤーハーネスの複雑な分岐を実現するとともに、小型化できるジャンクションコネクタを提供する。
【解決手段】両挿しジャンクションコネクタ1を、回路パターンを構成するパターン導体部22を有するプリント回路基板20と、該プリント回路基板20を貫通し、該プリント回路基板20の両面側から突出する態様で立設する棒状のオス端子30とで構成し、該オス端子30とオス端子30との境界角部を、レーザによって溶融接合した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、導体ピッチの狭められた狭ピッチ化フラットケーブルであっても、短絡させることなく絶縁耐力のある確実な電気的接続を実現できるフラットケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】導体露出開口30を、接続交点Crにおける所定の放熱量を確保する開口面積Sを有するとともに、隣接する第1接続交点Crと第2接続交点Crとにおける平角導体10の露出部分同士の距離が最も近くなる第1最短距離d1と、前記第1接続交点Crにおける前記平角導体10の露出部分と、第2接続交点Crを構成するバスバー110との距離が最も近くなる第2最短距離d2とがともに、絶縁性を確保できる絶縁限界距離DL以上となる平行四辺形で形成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図ることができるとともに外形形状の小型化を図ることができ、フラットケーブルの接続工程の簡素化も図ることができる、フラットケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】中継ハウジング11においては、複数の導体105が露出した導体露出部分107を有するフラットケーブル100の端部が一端側に配置され、相手側ケーブル101に設けられた相手側導体に取り付けられた端子109が他端側から挿入されて導体露出部分107における複数の導体105のそれぞれに接触可能なように保持される。導体露出部分107における複数の導体105と、端子109とが、溶接によりそれぞれ溶着される。 (もっと読む)


【課題】挿入端子との接続を容易にすると共に確実な固定を保証し、小型軽量で安価な回路基板用接続端子を得る。
【解決手段】受端子22はフォーミングプレスにより形成され、短円筒状に形成した筒状接続部22aの上部にフランジ部22bが形成され、更にフランジ部22bの一部にタブ22cが付設されている。筒状接続部22aは樹脂プレート20に設けられた端子挿入孔20eにフランジ部22bを表面に露出して挿着され、タブ22cは樹脂プレート20上の箔回路21と重ねられ溶着されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板側の端子列とベース基板側の端子列とのばらつき具合を確認・調整しながら、容易且つ高精度に両端子列を一致させた状態で基板接続すること。
【解決手段】フレキシブル基板2が、絶縁性のシート体10と、該シート体の表面に形成され、短手方向(W2方向)に間隔を開けて連続的に並んだ複数の端子部11aと、隣接する端子部の間にてシート体の先端から長手方向(W1方向)に沿って一定長さ延在するように形成され、先端側を複数の小片10aに分岐させるスリット溝12と、を有し、ベース基板3が、基板本体20と、重ね合わせ時に端子部に対して対向して並ぶように基板本体の表面に形成され、端子部がそれぞれ接続される複数の被接続端子部21aと、基板本体の表面に形成され、重ね合わせ時にスリット溝に対向するように配置された認識マーク部22と、を有している基板接続体1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本体部と同軸ケーブルを圧着する圧着部との間でインピーダンス整合を図ることができるケーブルコネクタを提供すること。
【解決手段】内部導体21とこの内部導体21を電磁的に遮蔽する外部導体23を備える同軸ケーブル2の端末部に装着されるケーブルコネクタ1aであって、内部導体21を圧着する圧着片113aが設けられる圧着部112aを有する内導体端子11aと、この内導体端子11aを収容する誘電体13aと、内導体端子11aが収容された誘電体13aを収容し外部導体23に接続される外導体端子12aと、内導体端子11aの圧着部112aの外部寸法を電気的に大きくするための導電性材料からなる略ブロック状の調整用部材3aとを備え、調整用部材3aが内導体端子11aの圧着部112aの外周に接合される。 (もっと読む)


【課題】回路基板の端子接続パターンと端子板との電気的・機械的接続状態を確実に維持することができる回路基板への端子板接続構造および接続方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂フイルム11に端子接続パターン21を形成してなる回路基板10と、一端が回路基板10の端子接続パターン21上に当接される端子板60(60−1〜3)と、回路基板10の端子板60が当接している接続部分の周囲を囲むように成形される合成樹脂製のケース40とを具備する。端子板60の一端近傍位置に貫通孔63を設け、回路基板10の端子接続パターン21を形成している端辺13aを貫通孔63中に配置することで、貫通孔63の一部を回路基板10の端子接続パターン21を形成している面で覆う。端子板60の貫通孔63を貫通してその上下にケース40を成形する。 (もっと読む)


【課題】硬質基板とフレキシブル基板との熱圧着時に、専用治具を用いることなく、はんだ接続の高さを規制すると共に、接続時の位置合わせを容易に行うことができる基板接続構造を提供する。
【解決手段】基板接続構造は、第1の接続端子7が形成されたフレキシブル基板6と、第2の接続端子3が形成された硬質基板4と、第1の接続端子7と第2の接続端子3とがはんだ接続されたはんだ接続部5とを有する。フレキシブル基板6は、はんだ接続部5に隣接する領域に第1の絶縁支持部材8を配置する。硬質基板4は、はんだ接続部5に隣接する領域に第2の絶縁支持部材10を配置する。第1の絶縁支持部材8と第2の絶縁支持部材10とを位置合わせの基準として、第1の接続端子7と第2の接続端子3とをはんだ接続している。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの平角導体と接続成形体の接続端子の重合部分を溶接する際に、溶接位置の精度を向上できるようにする。
【解決手段】幅方向に並設された平角導体12のうちの幅方向外側の平角導体12aにおける前記幅方向外側と同一方向の幅方向外側縁12bを露出させるべく絶縁被覆13のない開放部14を形成した後、前記平角導体12aの幅方向外側縁12bを位置決め棒31で位置決めし、該位置決め棒31によって決定された平角導体12aの幅方向外側縁12bの位置を基準にして平角導体12と接続端22を溶接して溶接部41を形成するフラットケーブルと接続端子の接続方法。 (もっと読む)


【課題】製造効率に優れ、安定した電気接続を形成可能にする、FFCの接続端子と基板の接続端子とを電気接続する方法及び電気接続された接続構造体を提供する。
【解決手段】露出した複数の平板型導体からなる第1接続端子を備えたフレキシブルフラットケーブルを用意する工程と、複数の導体からなる第2接続端子を備えた基板を用意する工程と、第1接続端子及び第2接続端子をそれぞれ位置合せし、第1接続端子の上に接着フィルムを配置する工程と、接着フィルムに圧力を与えながら加熱溶融することによって第1接続端子及び第2接続端子を熱圧着し、それによって第1接続端子及び第2接続端子を封止し、第1接続端子の各平板型導体と第2接続端子の対応する各導体とが直接接触した電気接続を形成し、及び互いに隣り合う第1接続端子の各平板型導体を接着フィルムにより絶縁する工程とを含む、フレキシブルフラットケーブルと基板を接続する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】伝送品質の劣化を低減すると共に省スペースに寄与するハーネスアセンブリ及びその製造方法並びにLSIケーブルアセンブリを提供する。
【解決手段】中心導体の外周に少なくとも絶縁体と外部導体とが順次形成される複数本の同軸ケーブル12をほぼ並列に配列させた同軸ケーブルアレイ8と、開口部6が形成されると共に、開口部6に向けて複数本のインナーリード3が敷設されるTABテープ5とを電気的に接続してなるハーネスアセンブリであって、同軸ケーブルアレイ8の端面がTABテープ5の開口部6に臨み、インナーリード3の各々が同軸ケーブル12の中心導体7及び外部導体9の各々と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】相手方基板と接着するための接着剤層を基板における導電線が形成されている面にあらかじめ付与するとともに、該面に相手方基板の係合凹部と係合する突起部材を前記接着剤層によって接着することにより、基板の導電線と相手方基板の相手方導電線との位置合せを容易に、かつ、確実に行うことができ、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信号の多極化に適切に対応することができ、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】板状の基板部と、該基板部の一方の面に配設された導電線と、前記一方の面に形成された接着剤層とを有し、該接着剤層によって相手方基板に接着されるシートコネクタ1であって、前記相手方基板の係合凹部と係合する突起部材が、前記接着剤層によって前記一方の面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板と、コネクタ端子との間の位置決め精度を向上可能なコネクタ端子の保持部材を提供する。
【解決手段】コネクタ端子23の軸方向に延びて形成されてコネクタ端子23と当接する当接部26と、当接部26の一方の端縁からコネクタ端子23の軸方向と交差する方向に突出して形成されたフランジ部27と、フランジ部27に形成されて、コネクタ端子23の軸方向に貫通すると共に、コネクタ端子23が挿通される第1貫通孔28と、当接部26の他方の端縁に設けられて、回路基板13に取り付けられるピン30と、を有する。 (もっと読む)


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