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Fターム[5E077FF24]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 特定又は特殊端子の構造 (571) | アース用、短らく用端子 (62)

Fターム[5E077FF24]に分類される特許

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【課題】 作業効率を向上させることが可能なはんだ付きグランドバー及びそれを用いたケーブルアッセンブリの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のはんだ付きグランドバーは、グランドバー本体23と、複数の同軸ケーブルにおける外部導体を配すべきとして、グランドバー本体23の長手方向へ互いに離れた状態でグランドバー本体の一面に割り当てられる領域ARの間にそれぞれ設けられるはんだボールSBとを備えている。 (もっと読む)


【課題】筐体を薄型にできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、ケース22およびカバー23を有する筐体12と、ケース22に固定された回路基板14と、回路基板14に設けられ、カバー23に向けて弾性を有する給電部16と、回路基板14の少なくとも一部14Bを覆う板金部材18と、板金部材18よりもカバー23側に設けられたアンテナ部材20とを備えている。アンテナ部材20の接点部32が板金部材18よりも回路基板14側において給電部16に接触している。 (もっと読む)


【課題】 補強部材を使用することなく、レセプタクルコネクタの実装強度を向上させる。
【解決手段】 表層にランドが形成される配線基板と、前記ランドに半田付けされる半田付け部を有するレセプタクルコネクタとを備える電子機器であって、前記ランドにビアを形成するとともに、前記ランドの前記レセプタクルコネクタの挿入口から遠い部分に形成する前記ビアの数が、前記ランドの前記レセプタクルコネクタの挿入口に近い部分に形成する前記ビアの数よりも多くなるように、前記ランドに前記ビアを形成する。 (もっと読む)


【課題】はんだ接続作業時の絶縁体の変形或いは溶融を防止すると共に実装密度を向上させることができる差動信号伝送用ケーブルと回路基板の接続構造を提供する。
【解決手段】1対の信号線導体202の周囲に絶縁体203を介して外部導体204が設けられ、先端から信号線導体202が露出された差動信号伝送用ケーブル201と、信号線導体202のそれぞれを接続するための1対のシグナルパッド212と外部導体204を接続するためのグランドパッド12とが形成された回路基板11と、グランドパッド12にはんだ接続されるはんだ接続ピン15を有し、外部導体204に加締め接続されたシールド接続端子16と、を備え、露出された信号線導体202がシグナルパッド212にはんだ接続されると共に外部導体204がシールド接続端子16のはんだ接続ピン15を介してグランドパッド12にはんだ接続された接続構造10である。 (もっと読む)


【課題】支持板に端子を支持する際の安定性を確保する。
【解決手段】端子ボックス10は、太陽電池モジュール配線用の第1ケーブル11の端末に接続される第1端子13と、第1端子13が支持される支持板20とを備える。支持板20には、第1端子13を弾性的に係止する撓み可能なランス24が突出して形成されている。そして、第1端子13には、係止孔25が貫通して形成され、ランス24の突出方向の先端面が係止孔25の孔縁に当接することで第1端子13の抜け止めがなされる。 (もっと読む)


【課題】基板の実装用のフリースペースを広く確保することができ、かつ電線を高い保持力で支持することができる電線端末用固定具を提供すること。
【解決手段】芯線31の外周を絶縁内皮部、編組部、絶縁外皮部の順に被覆して形成されるシールド電線3の端末部を保持して基板41の一方の面47に固定される金属板材からなる電線端末用固定具1であり、金属板材は、シールド電線の延在方向の両側を同じ方向に折り曲げて基板の一方の面と当接させて固着する2つの側板部7,9と、これらの側板部の間に設けられ、シールド電線3の絶縁外皮部及び露出された編組部を圧着して保持する2つのU字状の圧着部11,13とを有し、側板部7,9には、シールド電線3が挿通される電線挿通穴15,19が形成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】 小型・縮小化ができ、しかも、同軸ケーブルが細径あるいは該ケーブル間のピッチ間が狭い場合においても接着強度に優れるとともに誘電体層表面の熱的損傷及び高周波特性の劣化を防止できる端末加工同軸ケーブルを提供することにある。
【解決手段】同軸ケーブル群(1)が所定のピッチで引き揃えられてなる同軸ケーブル体の少なくとも一端で同軸ケーブル群が先端揃えされ、同軸ケーブル群(1)の各中心導体(4)と各シールド層(2)の先端部とがグランドバー(8)を介して接続基板(9)にハンダ接続されている端末加工同軸ケーブルにおいて、グランドバー(8)を接続基板(9)上のグランドパターン(10)内に面接触した状態で、接続基板(9)の裏面のグランドパターン(10)に設けられた複数のハンダ注入孔(12)からハンダ(5)を流してグランドバー(8)とグランドパターン(10)をハンダ接続する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上における取り付けや製造時に方向の制約がなく、プリント基板上における取り付けや製造が容易なラグ端子を提供する
【解決手段】ラグ端子100は、中央部にネジ孔103を有する平板状のネジ座部101と、このネジ座部101のネジ孔103を構成する内周から下方に延出した筒状のネジ挿入部102とを備える。ネジ座部101下面に設けられた実装端子105とプリント基板110の上面の間に半田付けがなされ、ラグ端子100がプリント基板110に固定される。 (もっと読む)


【課題】シールド導体とグランドバーとの間に隙間ができて導通不良を起こしたり、シールド導体がグランドバーにより加圧変形されて内部絶縁体を突き破りショートを起こす虞れのない、電気的に安定した接続部を容易に形成できる多芯極細同軸ケーブルの接続部を提供する。
【解決手段】中心導体1の周上に内部絶縁体2、シールド導体3、外部絶縁体4を順次形成した極細同軸ケーブル5の複数本を並列配置した多芯極細同軸ケーブルの接続部において、極細同軸ケーブル5の中心導体1を夫々回路基板8に形成された導体パターン部9に電気的に接続すると共に極細同軸ケーブル5のシールド導体3を夫々シールド導体用配列溝を備えた共通のグランドバーに半田付けもしくは導電性接着剤により電気的に接続し且つ前記グランドバーを回路基板8に形成されたアース部12に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の同軸ケーブルを円形並列配置で有する集合ケーブルにおいて、同軸ケーブルの位置ずれや曲げを防止しつつ各同軸ケーブルのシールド層を共通グランドに容易かつ安定して接続する。
【解決手段】接地部材10は、円弧状に延びる外壁22と、外壁22に一体的に連結され、円弧状に延びる内壁24とを備える。外壁22と内壁24とは、集合ケーブル18の全ての同軸ケーブル14を円形並列配置のままで外壁と内壁との間に受容して、個々の同軸ケーブル14の局部的に露出したシールド層20に外壁と内壁との双方が接触するような、予め定めた間隔を空けて対面配置される。接地部材10は、外壁22及び内壁24を含む全体が導電性を有する。 (もっと読む)


【課題】端子配列の自由度を損ねることなく、端子間の電界干渉を有効に防止する。
【解決手段】高周波回路ユニット10は、高周波回路が形成された回路基板12と、回路基板12上に直立して設けられた複数の信号端子16と、これら信号端子16の間に配置された複数のローインピーダンス端子18,20,22と、これら端子16〜22で構成される端子配列の周囲を取り囲む導電性のケース24とを備える。ローインピーダンス端子は、高周波回路内で接地極としての特性を有するものであり、例えば基準電位(GND)に接続された接地端子18又はコンデンサに接続された電源用端子20である。またケース24は、高周波回路内で直接的に基準電位(GND)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を改善した高速伝送用コネクタを提供すること。
【解決手段】
圧接部を有するコンタクトを保持したハウジングにケーブル1を保持させる保持装置3を備えている。保持装置は、互いに対向する第1本体部33及び第2本体部36の間にケーブルを挟持する。第1本体部には端子部35を備え、この端子部をコンタクトの圧接部に挟持させる。 (もっと読む)


【課題】分岐端子の変形をより確実に防止する。
【解決手段】導電性金属板からなるバスバー1に、音叉状端子3の突出方向前方を非接触で横切り、音叉状端子3側へ突出する突起13を突設した第1保護部11と、その第1保護部11の両端を音叉状端子3を除く導電性金属板の両端に夫々接続する一対の第2保護部12,12とを備えて音叉状端子3の外側を同一平面上で囲み、音叉状端子3の使用時には切断除去されるプロテクタ10を連設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板上で多数本の同軸ケーブルが一列に整列された状態に配置されている場合において、伝送特性(EMI特性)を高めて高周波ノイズを抑制することができる同軸ケーブル付き多極コネクタを提供する。
【解決手段】導電性の芯線7と、芯線7から絶縁され、芯線7と略同心状に配されたシールド層9とを有する複数の同軸ケーブル4と、複数の同軸ケーブル4のシールド層9にそれぞれ取着された複数のグランド部材24と、複数のグランド部材24が取着された複数の同軸ケーブル4の端部を収容するハウジング15と、を備え、グランド部材24が、プリント配線板2のグランド接続部と電気的に接触する基板接触部29を有している。 (もっと読む)


【課題】シェル部とGNDバーとを半田付けする際においても、導通不良が生じる虞が無く、製品の不良率が増加する虞も無く、しかも、製造工程におけるタクトタイムを削減することができ、半田付け品質の向上及び安定化を図ることができる同軸ケーブルコネクタ及びその半田付け方法を提供する。
【解決手段】本発明の同軸ケーブルコネクタ1は、コネクタ部3のコンタクト部21に、ケーブルハーネス2のGNDバー16に横架された複数本の同軸ケーブル11各々の中心導体12が高融点の半田22により半田付けされ、コネクタ部3と同軸ケーブル11との接続部がシェル部4にて覆われており、このシェル部4がGNDバー16に低融点の半田32により半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの中心導体と接続端子を安定した導電接続状態としながら、グランドバーの安定した接地状態を確保できる同軸ケーブルハーネスの接続構造を提供する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル20が並列に配置され、それぞれの同軸ケーブル20の端部で中心導体21が、並列に配置された接続端子17に半田付けで導電接続されており、複数の同軸ケーブル20の外部導体23が共通のグランドバー14に導電接続され、グランドバー14は、同軸ケーブル20の並列方向に延びた本体部16の両端部の端部接地部18と、端部接地部18以外の箇所で本体部16から延びて接続端子17と並列に配置された中間接地用接続端子17aに半田付けで導電接続された突出部13とを有し、突出部13は、中間接地用接続端子17aに導電接続される端子接続部13dと本体部16との間に、端子接続部13dより幅の小さい幅小部13cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの中心導体と接続端子を安定した導電接続状態としながら、グランドバーの安定した接地状態を確保できる同軸ケーブルハーネスの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル20が並列に配置され、それぞれの同軸ケーブル20の端部で中心導体21が、並列に配置された接続端子17に半田付けで導電接続されており、複数の同軸ケーブル20の外部導体23が共通のグランドバー14に導電接続され、グランドバー14は、同軸ケーブル20の並列方向に延びた本体部16の両端部の端部接地部18と、端部接地部18以外の箇所で本体部16から延びて接続端子17と並列に配置された中間接地用接続端子17aに半田付けで導電接続された突出部13とを有し、突出部13と中間接地用接続端子17aとの接続対向部分には、突出部13に凹部13aが形成され、凹部13a内に半田Sを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに負荷をかけることがなく、また効率良く端末処理を行うことができるハーネス端末用金属板を提供する。
【解決手段】本発明に係わるハーネス端末用金属板10は、金属プレート11の幅方向の両端、且つ長手方向に沿って凸形状のリブ12が同軸ケーブル1と同じ配置間隔で複数形成され、そのリブ12の間隔WがD+α(D:外部導体の外径、α:外部導体の外径公差)で、且つリブ12の高さhが0.5D〜1.5Dとなるように構成され、リブ12の間に各同軸ケーブル1の一部露出された外部導体6が収納される構造とした。 (もっと読む)


【課題】サイドピンコンタクトにおいて、接触ピンと筐体との接触が十分であるか否かの確認を容易にし、また組み付け時の変形を防止すること。
【解決手段】サイドピンコンタクト1は、底面5をプリント基板のアースパターンに半田付けして表面実装される。プリント基板を筐体に組み付け後に、サイドピンコンタクト1の上に筐体の蓋や他のプリント基板等を組み付けると可動部13(天井面9)が押圧されるので、可動部13がピン突出位置になって棒状部15がコイルスプリング4の付勢力で開口12から突出する。突出した棒状部15が筐体の内面に当たれば接触音が発生する。この接触音の有無に基づけば、接触ピン3と筐体との接触が十分であるか否かの確認を容易に、しかも確実に行える。プリント基板を筐体に組み付けるときには、接触ピン3が収容されているのでこの作業時に接触ピン3が他者との接触で変形するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】集積された媒体を一括でコネクタに接続することができるコネクタ、媒体とコネクタの接続構造、及び画像表示装置を得る。
【解決手段】コネクタ14は、電子ペーパー12に設けられたリング電極43に係合される棒部材30を有している。棒部材30には、長さ方向に相互に絶縁された状態で配列された個別電極34が設けられている。また、棒部材30には、長さ方向に沿って個別電極34と絶縁された状態で共通電極36が設けられている。ここで、集積した電子ペーパー12のリング電極43を一致させて、コネクタ14の棒部材30をリング電極43に係合させると、信号入力用電極46と個別電極34が接触し、電力供給用電極44と共通電極36が接触して、電子ペーパー12とコネクタ14が接続される。これにより、集積された電子ペーパー12を一括でコネクタ14に接続することができる。 (もっと読む)


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