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Fターム[5E077HH01]の内容

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Fターム[5E077HH01]に分類される特許

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【課題】引張り力等が掛かった場合でも導体部が破断しにくい接続具付きフレキシブルフラットケーブルを提供する。
【解決手段】接続具付きのフレキシブルフラットケーブル14は、接続具と、フレキシブルフラットケーブル14と、を備える。接続具は、異なる部材を電気的に接続可能なバスバーを有する。フレキシブルフラットケーブル14は、バスバーに接続され、長手方向に垂直な方向に折り曲げられた屈曲部が溶接箇所の近傍に2箇所以上形成される。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な配線体と電気回路との接続を、高い信頼性で低コストに実現することができると共に、使用時に柔軟な配線体が伸縮を繰り返しても、配線が切断されにくい配線体接続構造体を提供する。
【解決手段】 配線体接続構造体1は、エラストマー製の第一基材11と、エラストマーおよび導電材を含む第一配線12と、を有する第一配線体10と、第二基材21と、第二配線22と、を有する第二配線体20と、を備える。配線体接続構造体1には、第一配線体10の第一端部13と第二配線体20の第二端部23とが、導電接着層30を介して表裏方向に重なる大剛性区間50と、大剛性区間50に連なり、第一配線体10を含み、大剛性区間50よりも剛性が小さい中剛性区間51と、中剛性区間51に連なり、第一配線体10からなり、中剛性区間51よりも剛性が小さい小剛性区間52と、が区画される。 (もっと読む)


【課題】良好な半田フィレットを形成できる基板用コネクタの基板組付け方法を提供する。
【解決手段】スルーホール21を有する基板20に半田22を塗布する半田塗布工程と、半田塗布工程後に、基板用コネクタ1Aの端子10をスルーホール21に挿入し、スルーホール21を貫通した端子10の先端部に半田を付着させた状態でコネクタハウジング2を基板20上に載置するコネクタ載置工程と、コネクタ載置工程後に、半田22に熱を加え、基板20上の残留半田と端子10の先端部の付着半田とが繋がった半田フィレットを形成するリフロー工程とを行う基板用コネクタの基板組み付け方法であって、コネクタハウジング2には、底面高さが基板載置面2a以上の高さ位置で、且つ、端子10の突出長さ以上の突出寸法で突出する過剰挿入規制突部4を設け、コネクタ載置工程で、過剰挿入規制突部4によって端子10のスルーホール21への過剰挿入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインピーダンス整合をとることができ,且つ,基板の裏面においても無線信号を取り出すことが可能な無線アンテナ用コネクタおよび無線回路基板を開示する。
【解決手段】基板上の無線信号を無線アンテナに伝えるための無線アンテナ用コネクタであって,当該無線アンテナ用コネクタは所定のインピーダンス特性を有しており,かつ基板の表裏間で無線信号を伝送するため,無線アンテナ用コネクタが実装される基板の厚さ以上の長さに延伸した導体(コネクタピン)を備える無線アンテナ用コネクタにより実現する。無線アンテナ用コネクタのコネクタピンはVIAやスルーホールのようにインピーダンス特性のばらつきが少ないことから,容易に基板の反対面に信号を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の導体部を備えたフラットケーブルにおいて、導体部の放熱性向上を図ると共に、導体部の端部に一般的な端子を接続することができるようにすること。
【解決手段】複数の素線14を相互接触させた状態で並列させた導体部12を複数備え、前記複数の導体部12が相互間に間隔をあけて並列された状態で被覆部20により覆われている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ取り付け工程において手間がかからず、フラットケーブルの端末側被覆部分から導体が抜けてしまってコネクタからフラットケーブルが抜けてしまうことを防止することが可能なフラットケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の平角導体2を一平面上に配列し、これら複数本の平角導体2の周囲に絶縁樹脂を押出被覆してフラットケーブル1を生成する工程と、生成したフラットケーブル1の端末を加工する端末加工工程とを含む。この端末加工工程は、フラットケーブル1の端末の近傍で絶縁樹脂を切ってずらして非被覆部及び端末側被覆部11を生成する非被覆部生成工程と、端末側被覆部11(又は切断後の端末側被覆部12)を加熱しながら圧迫して平角導体2と端末側被覆部11(又は切断後の端末側被覆部12)とを密着させる密着工程とを含む。 (もっと読む)


コネクタ及び電気的トラックアセンブリは複数の電気接点を備えるコネクタを含む。前記コネクタは第1先端部にてさらなるコネクタに連結可能である。前記コネクタは第2先端部にて複数の前記電気的トラックを備える回路基板部分に連結可能である。前記回路基板部分は繊維とフィラーのプラスチック製熱硬化性複合材料と繊維とフィラーのプラスチック製熱硬化性複合材料の第2層の間に配置される。
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【課題】導体同士および絶縁部の樹脂同士が所要の力で電気接続できると共に、剥離する必要が発生した場合に、導体に損傷が発生させずに剥離できるようにする。
【解決手段】間隔をあけて設けた複数の導体配線22を接続部23とする配線板20であって、前記接続部20の導体配線22の表面に設けた円弧状表面を有するメッキ接点部24と、前記接続部23の少なくとも前記メッキ接点部24b間に充填した接着用樹脂部25を備え、前記メッキ接点部24bと接着用樹脂部25を他の配線板30の接続部33に接着させて接続する。 (もっと読む)


【課題】印刷配線板を接続箱本体内に収容する電気接続箱であっても、小型化を図ることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は接続箱本体2とコネクタ6を備えている。接続箱本体2は印刷配線板を収容している。コネクタ6は接続箱本体2から立設したハウジング26と第1端子ブロック27と第2端子ブロック28を備えている。第1及び第2端子ブロック27,28は端子29,31を複数備えている。端子29の一端部がハウジング26内に位置付けられ他端部が印刷配線板に取り付けられている。端子31の一端部31aがハウジング26内に位置付けられ他端部31bが印刷配線板に取り付けられている。端子31には屈曲部が設けられている。屈曲部は一端部31aから他端部31bに向かうにしたがって第1端子ブロック27の端子29に近づく方向に端子31を屈曲している。 (もっと読む)


【課題】 大きなコストアップを生じず、組立時やサービスマンの基板交換時等の作業性を改善することを目的とする。
【解決手段】 FFCを折り曲げ、折り曲げ部を部材に引っ掛けることを特徴とするフレキシブルフラットケーブル。 (もっと読む)


【課題】 小型化に好適であり、実装エリアの省スペース化が図れ、かつ絶縁被覆電線7との導通接続の信頼性が高い電気コネクタを提供する。
【解決手段】芯線75の周りが絶縁被覆材77により被覆された絶縁被覆電線7が挿入される開口部11と、開口部11内に突出する刃状の突き刺し部28を有するコンタクト20と、開口部11に挿入された絶縁被覆電線7を突き刺し部28の方向に加圧する加圧手段30とを備え、絶縁被覆電線7の絶縁被覆材77を突き刺し部28で突き刺して芯線75に接触させて芯線75とコンタクト20を電気的に導通させる電気コネクタにおいて、絶縁被覆電線7の開口部11に挿入する端部の絶縁被覆材77を突き刺し方向の厚みが減少するように押し潰して塑性変形させるとともに突き刺し部28に臨んで切り込み口79を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクチュエータを開いた際に接触片がアクチュエータに作用する押圧力を軽減することによって、接触片の数を多くする多極化を可能とすることを目的とする。
【解決手段】アクチュエータと接触片と筐体とを備えた電気コネクタであって、アクチュエータはアクチュエータ本体部とアクチュエータ動作部とを備え、接触片は頂部ビームと接触ビームと固定基部ビームとを備え、接触ビーム及び頂部ビームを片持梁状に形成し、接触ビームは、アクチュエータを開いてアクチュエータ動作部が接触ビームの自由端近傍に当接する際に押し上げられて一方向の押圧力をアクチュエータ動作部に作用させ、頂部ビームは、アクチュエータ本体部が頂部ビームの自由端近傍に当接する際に押し下げられて前記接触ビームの一方向の押圧力と反対方向を向いた他方向の押圧力をアクチュエータ本体部に対して作用させるように構成する。 (もっと読む)


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