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Fターム[5E087GG03]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 収納接触部材の固定、保持 (3,365) | 分解できない接触部材固定、保持の種類 (572) | 埋込み(モールド) (391) | ガタツキ防止部分の形状(ギザギザ等) (20)

Fターム[5E087GG03]に分類される特許

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【課題】製造費及び設備費を極力抑えて円滑にハウジングへ組み付けることが可能な端子及びコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジングに保持される導電性材料からなる端子10であって、長手方向及び短手方向のそれぞれに線対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ全体を低背化しても、被保持部に形成されたアンカー部とスタビライザ部との距離を長くすることができ、ハウジングが熱膨張しても端子の安定性を維持することができ、多極化が可能で、製造及び基板への実装が容易で、信頼性を高くする。
【解決手段】端子は、ハウジングの端子収容キャビティ内に収容される本体部と、本体部の下端に接続され、基板に表面実装されるソルダーテールと、本体部の上端に接続され、相手方端子と接触する接触部と、本体部の両側端に接続され、端子収容キャビティの両側に形成された保持側壁に保持される被保持部とを含み、被保持部は、上下方向に延在し、かつ、その上下方向の寸法が本体部の上下方向の寸法より大きく、被保持部の上部の側端縁には、保持側壁に食込むアンカー部が形成され、被保持部の下部の側端縁には、保持側壁に当接するスタビライザ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタにケースが接触することなく、異物の進入を規制することが可能な電子制御ユニットを提供すること。
【解決手段】コネクタ30とケース10との間に隙40が設けられ、その隙40を介したケース10内部への異物の進入を規制するガード構造50を備える。ガード構造50は、コネクタ30に接続される車両コネクタ100の挿入方向において隙40の手前側に向かう張り出し部51と、前記挿入方向から見て隙40の全体及びコネクタ本体31の一部にも重なるよう張り出し部51から延設された屈曲部52とを備える。また、ガード構造50は、張り出し部51からケース10内部へ向かう延長壁部53を備える。 (もっと読む)


【課題】オス端子先端がメスハウジングの端子拾い面と合うまでガタ規制をして挿入し易くすると共に、その後はコネクタ挿入力が増加することを抑制したガタ規制コネクタを提供する。
【解決手段】端子収容室10Hにオス端子10Tが収容されたオスハウジング10と、端子収容室20Hにメス端子20Tが収容されたメスハウジング20と、を備え、かつ、前記メスハウジング20にガタ規制溝20Aを設け、前記ガタ規制溝20Aに入り込むガタ規制リブ10Aを前記オスハウジング10に設けて前記両ハウジング間の上下のガタを規制して成るガタ規制コネクタにおいて、前記ガタ規制溝20A上に追加突起20Bを前記ガタ規制リブ10Aと当接する高さに設け、かつ前記オス端子10Tと前記メス端子20Tが接触を開始する段階で前記追加突起20Bが入り込むための逃げ溝10Bを前記ガタ規制リブ10A上に設けた。 (もっと読む)


【課題】嵌合操作力の増加を招くことなく、外部からの振動等に起因した端子接点部の摺動による摩耗を低減させて、嵌合操作性の向上と接触信頼性の向上とを両立させることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】第1コネクタハウジング33の端子収容筒部39の先端に嵌合装着されるフロントホルダ36には、端子収容筒部39内の雌型接続端子38に係合している端子係止ランス39bを雌型接続端子38との係合が深まる方向に弾性変位させるランス規制部75を設け、端子係止ランス39bには、雌型接続端子38との係合が深まる方向に弾性変位した際に、雌型接続端子38を収容している端子収容孔39aと雌型接続端子38の両側面との間の隙間に進入して隙間を埋めるガタ止め突起を設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントホルダのガタつきを防止して接触信頼性及び接点部寿命を向上させることができ、しかも、防水用のパッキンを小型化することができる防水コネクタを提供すること。
【解決手段】防水コネクタ31において、第1コネクタハウジング33と第2コネクタハウジング34との嵌合が完了したとき、第1コネクタハウジング33の端子収容筒部39の先端に嵌合装着されているフロントホルダ36の前端面73aのガタつき防止突起75が第2コネクタハウジング34の対向する端面50aに当接して、フロントホルダ36の嵌合方向への移動を規制する構成。 (もっと読む)


【課題】実装面積が少なく、実装の信頼性を向上させることができる端子を提供する。
【解決手段】左右に並列配置される複数のリードピン3aと、当該複数のリードピンを樹脂によって固着した状態で一括して保持する箱状の樹脂部材2とから構成される端子1aであって、前記リードピンは、前記樹脂部材を前後方向に貫通して、前端部3fと後端部3rがそれぞれ樹脂部材の前端面と後端面から突出しているとともに、前記樹脂部材内にて固着されている中間部3mが、当該樹脂部材の外部に露出しないように上下方向に屈曲して前記前端部と前記後端部に連続している。 (もっと読む)


【課題】オス側コネクタとメス側コネクタとの嵌合の際、ロック突き当て部材と慣性ロックビークとが突き当たるとき挿入抵抗力のロックピーク値が増えることがなくなり、したがってまた、嵌合フィーリングが悪化することのないコネクタを提供する。
【解決手段】上面10Uと底面10Bと左右側面10L・Rと背面10Hとで形成される内部空間にロック突き当て部材11と干渉リブ13を備え、相手側コネクタの慣性ロックビーク21Kが内部空間内に挿入されてロック突き当て部材11と係合することで相手側コネクタ20との嵌合が行われ、当該嵌合時に干渉リブ13が相手側コネクタ20と干渉するガタつき防止機能付きコネクタにおいて、ロック突き当て部材11Kと慣性ロックビーク21Kとが突き当たるとき相手側コネクタ20と干渉リブ13とが干渉しないようにクリアランスCL1、CL2を確保した。 (もっと読む)


【課題】電線が一括ゴム栓を貫通する方向と交差する向きの外力を受けたときに、一括ゴム栓のシール性能が低下するのを防止する。
【解決手段】一括ゴム栓30よりも後方に設けたリヤ部材40は、シール孔31における電線23の貫通方向と交差する方向に移動可能なリヤプレート41R(可動部材)を備えている。リヤプレート41Rが移動することにより、リヤ部材40の貫通孔52は、その開口領域を広げて貫通孔52における端子金具20と電線23の貫通を許容する貫通許容状態と、開口領域を狭めて貫通孔52内における電線23の貫通方向と交差する方向への変位を規制する変位規制状態との間で変位する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合方向及び嵌合直交方向のがたを規制することができ、部品点数が少なく製造コストの低減が図れるコネクタを提供する。
【解決手段】電気的接続を行うための雄端子2を収容するインナーハウジング5と、該インナーハウジング5を収容するアウターハウジング7とを有する雄コネクタ1aと、電気的接続を行うための雌端子3を収容するインナーハウジング6と、該インナーハウジング6を収容するアウターハウジング8とを有する雌コネクタ1bと、上記雄コネクタ1aと上記雌コネクタ1bを嵌合する嵌合部材20とから成るコネクタ1において、上記雄コネクタ1aと雌コネクタ1bの嵌合時に、上記雄コネクタ1aのインナーハウジング5及び上記雌コネクタ1bのインナーハウジング6と面接触するがた規制部材4が雄コネクタ1aのアウターハウジング7又は雌コネクタ1bのアウターハウジング8の内部に配設されている。 (もっと読む)


【課題】両端子金具間の摩耗を確実に防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタは互いに嵌合可能なコネクタF,Mを備え、雌コネクタFには、両コネクタF,Mの嵌合方向に貫通するキャビティ13を有する雌ハウジング10と、キャビティ13内に挿入された雌端子金具40と、雌端子金具40の後部に接続されたワイヤハーネスWとキャビティ13の内周面との間をシールするシール部材90と、雌端子金具40に設けられ、雄コネクタMに設けられた雄端子金具70と嵌合方向に突き当て可能な突当部44と、雌ハウジング10の後部にシール部材90を介して雌端子金具40を前方に付勢した状態で装着され、両コネクタF,Mの嵌合状態において雄端子金具70と突当部44とを当接状態に保持する保持部材100とを備える。 (もっと読む)


【課題】クリック感が得られなくても、コネクタをレセプタクルコネクタに対する所定の接続位置まで挿入したか否かを容易に確認でき、導通不良を防止することを可能にする。
【解決手段】コネクタ20と、コネクタ20を収容する弾性体からなる凹部62を有するレセプタクル17とを備え、凹部62の内側面62bに複数の突部64が設けられ、突部64は、凹部62の底面62aから、凹部62の内側面62bと対向するコネクタ20の側面20aの挿入方向の長さL2以上の距離を隔てた箇所に形成されるコネクタ装置。コネクタ20を所定の接続位置まで挿入したときに、突部64が露出し、凹部62の開口側から視認可能な状態となるため、コネクタ20の挿入状態を目視で確認することが可能となる。突部64は、コネクタ20と異なる色に着色し、弾性体で形成することが好ましい。突部64を複数設け、そのうちの2つを対角状又は対向して配置することができる。 (もっと読む)


【課題】嵌合の際の挿入力を低くするとともに、嵌合後のハウジングガタ付きを抑えることを可能とするコネクタを提供する。
【解決手段】遊動規制突条24には、可撓性と弾力性とを有する部分が形成されている。この可撓性と弾力性とを有する部分を挿入力低減部31とすると、挿入力低減部31は雄コネクタハウジングが先ずはじめに当接する遊動規制突条24の前部と、雄コネクタハウジングが通過する遊動規制突条24の中間部とにわたって形成されている。挿入力低減部31は、雄コネクタハウジングとの嵌合作業を開始する時点からこの挿入力低減部31自体が撓み、これによって雄コネクタハウジングが低い挿入力で嵌合筒部22に対し嵌合するようになっている。また、挿入力低減部31は、撓んだままにならず元の状態に戻ろうとする力を有しており、この力によって雄コネクタハウジングを押さえ付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガタ詰め用の突部の突出寸法を格別大きくすることなく、タワー部とフード部との間のガタ付きを防止する。
【解決手段】雄側ハウジング60には、雄タブを突出させたフード部61が備えられる。雌側ハウジング10には、内部に端子金具を収容可能なキャビティ14を有するタワー部11と、このタワー部11に対して前方から組み付けられ、キャビティ14の前面を構成する前壁31およびこの前壁31の周縁から突出してタワー部11の外周面を被覆可能な周壁32を含むフロントホルダ13とが備えられる。フロントホルダ13を装着したタワー部11に対して前方からフード部61が外嵌される。周壁32の外周面にはフード部61の内周面に向けて突出する外側突部45が設けられ、周壁32の内周面にはタワー部11の外周面に向けて突出する内側突部43が設けられる。 (もっと読む)


【課題】回路基板とワイヤボンディングにて接続される接続端子のバスバー固定強度を向上させる。
【解決手段】接続端子1は、複数個のバスバー2と、バスバー2を保持する合成樹脂製のハウジング3を備える。バスバー2は、隣接するバスバー同士を連結しハウジング3内に埋設されるタイバー11と、ハウジング3から外部に露出した状態で配置されるパッド部9とを有する。パッド部9は、ワイヤボンディングにて回路基板7の端子8と接続される。隣接するバスバー2の間には開口窓13が設けられている。バスバー2は、離接するもの同士がタイバー11によって連結された状態でハウジング3にインサートモールドされる。モールド後、バスバー2間のタイバー11が開口窓13内にて切断され、バスバー2の間が絶縁される。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時に、射出される樹脂の圧力による端子の変形を防止することができる端子取出構造を提供することにある。
【解決手段】端子90の中胴部92は、収容ケース20に埋設される第1埋設部921と第2埋設部922とから構成される。この第2埋設部922には、幅方向の両端縁よりも内側に、中胴部92の長さ方向に沿って延びる形態で、厚み方向に凹んだ長円形状の凹部923が形成されている。凹部923の底面には、長さ方向に沿って連なる長円形状の3つの凸部924が、板材の厚み方向に突出して形成されている。この3つの凸部924は、中胴部92の幅方向に沿って重ならないように長さ方向にずれて形成されており、ずれ凸部群に相当する。このずれ凸部群は中胴部92の長さ方向に平行な直線PLを引いたとき、同一直線上にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は小型メモリカード用アダプタに関し、組立て性を改善した構成を実現することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング部材2と、端子部材インサートモジュール30と、カバー部材80とを有する。端子部材インサートモジュール30は、端子部材集合体31をインサート成形したものであり、複数の端子部材が所定の配置で並んでいる構成である。端子部材インサートモジュール30をハウジング部材2の端子部材インサートモジュール組み込み部4内に挿入して組み込み、カバー部材80をハウジング部材2に取り付けることによって小型メモリカード用アダプタが完成する。 (もっと読む)


【課題】 小型化しつつ端子金具の位置ずれを規制可能なコネクタを提供する。
【解決手段】 シールドコネクタ10は、ハウジング40のカバー部51に、端子金具30の端子位置決め凸部34と係止して電線延出方向への位置ずれを規制する端子位置決め凹部53が形成されているとともに、シェル60のベースプレート61には、シールド電線20のシールド層22の内周側に配されたインナリング26の電線位置決め凸部28と係止して電線延出方向への位置ずれを規制する位置決め孔67が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング間の嵌合・離脱方向におけるガタ付きを防止する。
【解決手段】 第1ハウジング10と第2ハウジング40とには、両ハウジング10,40の嵌合・離脱方向に対向する一対の係合部22,46が設けられ、一対の係合部22,46には、付勢部材30が、一対の係合部22,46を離間させる方向へ付勢する形態で係合される。付勢部材30の付勢力によって、一対の係合部22,46を介して第1ハウジング10と第2ハウジング40を嵌合方向へ相対変位させることにより、両ハウジング10,40間の隙間を詰め、両ハウジング10,40間の相対変位を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属部品を絶縁材料に挟み込み、レーザ(又は振動,超音波)を用いて接合する方法にて組み立てるコネクタにおいて、製品高さを低くすることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 コネクタ101において、コンタクト3は保持部3aを有し、インシュレータは互いに合わさるベースインシュレータ1と、カバーインシュレータ2とを備えている。ベースインシュレータ1は、コンタクト3の保持部3aを収容する収容部6と収容部6近傍に設けられたコンタクト保持部3aを保持するための保持部1aを有し、前記ベースインシュレータ1と、前記カバーインシュレータ2とで、前記コンタクト3を挟持して、前記カバーインシュレータ2表面からレーザ照射によって前記保持部1aを溶融させ、この溶融部分1bが前記収容部6に入り込むことにより、前記コンタクト3を固定し、かつ前記ベースインシュレータ1と前記カバーインシュレータ2とを固着した。 (もっと読む)


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