説明

Fターム[5E087GG31]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 収納接触部材の固定、保持 (3,365) | 2種類以上の固定、保持方法の併用 (362)

Fターム[5E087GG31]に分類される特許

141 - 160 / 362


【課題】構成を複雑化することなくリテーナの移動案内を行う。
【解決手段】コネクタ10は、第1キャビティ41を有するハウジング本体40と、ハウジング本体40の前方に位置して端子金具160を抜け止めするランス82を有するランス体80と、前後方向に関してハウジング本体40とランス体80との間に位置し、端子金具160の第1キャビティ41への挿抜を許容する仮係止位置と、端子金具160をランス82とともに抜け止めする本係止位置とに前後方向と直交する方向に移動可能なリテーナ60とを別々に備えている。ハウジング本体40の前面には、ランス体80の位置まで延出してランス体80を弾性的に係止することにより、ランス体80のハウジング本体40からの離脱を規制する保持片48が撓み可能に設けられている。保持片48は、仮係止位置と本係止位置との間を移動するリテーナ60と摺接する摺接面49を有している。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの開口部をカバーで閉じる際に常にスムーズにカバーを正規の位置で閉じることができるコネクタを提供する。
【解決手段】端子を収容する端子収容室12を形成すると共に、該端子が挿入される開口部16を形成したコネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11に連結されたヒンジ部20を介して開口部16を開閉するカバー21と、を備えたコネクタ10において、カバー21に、ヒンジ部20の中央領域以外のハウジング側近傍領域またはカバー側近傍領域で該ヒンジ部20が撓み変形した場合にコネクタハウジング11の側壁13c、またはガイド受けリブ19と互いに干渉して該カバー21を開口部16の適切な遮蔽位置に案内するガイド突起25を設けた。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに簡単に組み付けでき、振動による端子の共振を確実に防止できて相手側端子との安定した接続状態を常に維持できるコネクタを提供する。
【解決手段】相手側端子に電気的に接続される電気接触部32と電線が加締められる圧着部33を有した端子30と、端子30を収容する端子収容室12を形成したコネクタハウジング11と、コネクタハウジング11の開口部16を開閉するカバー21を備えたコネクタ10であって、端子30の端子本体31を平面L字状に形成し、この端子本体31の一端に電気接触部32を形成すると共に、端子本体31の他端に圧着部32を形成し、かつ、端子収容室12を平面L字状に形成し、この端子収容室12内に端子本体31を圧着部31が開口部16側に位置するように収容し、カバー21に、開口部16の閉時に開口部16側のコネクタハウジング11の一壁13d間で端子本体31を挾持する押さえ部25dを設けた。 (もっと読む)


【課題】端子金具を抜止めする機能の信頼性の向上を図る。
【解決手段】雌コネクタFは、内部にキャビティ16が形成されたハウジング10と、後方からキャビティ16内に挿入され、キャビティ16の内壁に形成したランス17の直接的な係止により抜止めされる雌端子金具20と、ハウジング10に対し前方から組み付けられるフロントリテーナ40とを備えて構成される。フロントリテーナ40には、雌端子金具20に対して直接的に係止することにより雌端子金具20を抜止めする係止部44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リテーナがハウジングから離脱するのを確実に防止する。
【解決手段】ハウジング10は、リテーナ30の移動方向と略直角な離脱規制面17Fと、リテーナ30の移動方向に対して傾斜してリテーナ30の組付け方向において離脱規制面17Fより前方に配された前後一対のテーパ面16F,16Rとを有する。リテーナ30は、仮係止位置にある状態で後側のテーパ面16Rと離脱規制面17Fとの間に嵌合する係止部40を有する。係止部40は、ハウジング10に対する組付け方向前方を向いた前側係止面40Fと、ハウジング10に対する移動方向と略直角な面であってハウジング10に対する組付け方向後方を向いた後側係止面40Rとを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタが汚れることなく、コネクタ同士の強い押圧による破損や変形等の不具合が発生する虞れが低い梱包構造及びコネクタ梱包方法を提供する。
【解決手段】 接続端子を収容するハウジング1aと、該ハウジング1aに係合するホルダ1bと、を備えたコネクタ1を複数個梱包するコネクタ梱包構造であって、複数の上記コネクタ1を真空密封袋10内に一段平面状整列状態に密着保持する。 (もっと読む)


【課題】がたつきを長期に亘って防止する。
【解決手段】第1ハウジング20、20Bには、第1端子金具30が挿入されるハウジング本体21が設けられている。第2ハウジング90には、ハウジング本体21が内嵌されるフード部91が設けられている。ハウジング本体21とフード部91との間に構成される嵌合領域には、双方よりも弾性力の大きい弾性体60、60A、60B、60Cが配設されている。弾性体60は、両ハウジング20、20B、90が嵌合状態にあるときに、両ハウジング20、20B、90間のシールをとるシール部61と、シール部61よりも硬度が高く、両ハウジング20、20B、90間のがたつきを抑える振れ規制部62とを有している。 (もっと読む)


【課題】互いに嵌合する一対のコネクタ間の振動を防止できるとともに、比較的軽くて安価である防振型のコネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と第2コネクタ3とが離間した状態では、先端係合部41a,42aを待機位置に保持し、第1コネクタ2と第2コネクタ3とを挿嵌する際、および嵌合した状態では、腕部41,42が待機位置から付勢位置へ弾性復帰しつつ、先端係合部41a,42aがカム面37上を摺動し、中間屈折部41b,42bが係合突部37の傾斜面37a,37b上を摺動することにより、第2コネクタ3を挿嵌方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】冶具を押し込むという一連の作業でコネクタ本体とフレームとを分離することのできるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】ロックアーム26を有するフレーム20と、ロックアーム26に係止されるロック受け面47を有するコネクタ本体40とからなり、作業冶具60が挿入されることにより、ロックアーム26とロック受け面47との係止が解除される電気コネクタであって、フレーム20及びコネクタ本体40は作業冶具60が進退される移動経路を有し、コネクタ本体40は冶具受け面46を移動経路の終端に有している。作業冶具60が移動経路を進む過程で、ロックアーム26とロック受け面47とのロックを解除し、その後、冶具受け面46を押すことにより、コネクタ本体40をフレーム20から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓を正規にシール可能な位置に保持できるようにする。
【解決手段】ゴム栓30の内周面におけるリップ34の内側に対応する位置には、環状のリブ36が2条間隔を開けて周設されているとともに、アルミ電線10の絶縁被覆13の端末の外周面には、自然状態におけるゴム栓30のリブ36と対応する位置よりも所定寸法前方に、各リブ36が嵌合可能な保持溝15が2条周設されている。ゴム栓30が後方に飛び出した状態から押し込むと、リブ36が保持溝15の位置まで前進したところで、内方に突出付勢されたリブ36が対応する保持溝15内に嵌り、ゴム栓30が復元弾力により伸長変形することが規制される。これによりゴム栓30は、両リップ34がキャビティ41におけるシール部45の等径部46に入り込んだ状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を最小限に留めながら、成形しやすく、本来の機能を十分に発揮することができ、しかも、コネクタハウジングにガラス入り樹脂などの高強度の材料を使用することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング10の側部から端子収容室を横切る方向にリテーナ50を差し込み、仮係止位置から本係止位置までリテーナ50を押し込むことにより、端子を二次係止するコネクタにおいて、二次係止用のリテーナ50に、二次係止部68と共に位置係止用のランス67を一体に設け、ランス67を、少なくともリテーナ50が仮係止位置にあるときに端子収容室18の内部に臨むように設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化されても、信号伝送用端子と短絡用端子とを確実に接触させることのできる電気コネクタを提供する。
【解決手段】雌端子11が係止されるランス23が設けられた複数の端子収容キャビティ22と、端子収容キャビティ22に隣接する複数の短絡端子収容キャビティ24とを備えるサブハウジング21と、を備える雌コネクタ10であって、短絡用端子12は、相手側電気コネクタとの嵌合方向の前方に曲げ部14を有するとともに、嵌合方向の後方に接点部16を有し、サブハウジング21は、ランス23が設けられる位置よりも後方であって、短絡用端子12の接点部16に対応する位置に、端子収容キャビティ22と短絡端子収容キャビティ24とを連通する窓25を設け、短絡用端子12の接点部16は、窓25を貫通して雌端子11と接触される。 (もっと読む)


【課題】電線が振れた場合に、シール性が低下するのを防止する。
【解決手段】防水コネクタは、ゴム栓70の電線挿通孔71の内周面が電線100の外周面に密着し、ゴム栓70の外周面がハウジング10の凹部21の内周面に密着することにより、ハウジング10内のシールがとられ、かつゴム栓ホルダ80がゴム栓70に後方から当接することでゴム栓70の凹部21からの抜け止めがなされる。ゴム栓70は、凹部21の奥面を覆うように配される本体部72と、この本体部72との間に各電線挿通孔71を共有しつつ本体部72の後面から後方へ突出して、ゴム栓ホルダ80の電線通し孔82にその前方から挿入される複数の筒部73とからなる。 (もっと読む)


【課題】電線を圧着した状態において全長が異なる複数種類の端子金具を、共通のハウジングに挿入するコネクタにおいて、ゴム栓の共用化を図る。
【解決手段】端子金具20Al,20Cuのインシュレーションバレル部25には、電線30Al,30Cuの前端部のうち絶縁被覆32で覆われている部分と、この絶縁被覆32に外嵌した筒状のゴム栓40の前端部とが、一緒に圧着され、端子金具20Al,20Cuをキャビティ11に挿入した状態では、ゴム栓40の外周のリップ部44がキャビティ11の内周に密着する。ゴム栓40には、ハウジング10に対して後方から係止することで、ハウジング10に対してリップ部44を位置決めする係止部46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リテーナの係止解除操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】コネクタ10、10Aは、ハウジング20のキャビティ21内に進入して端子金具80を抜け止めするリテーナ50を備える。リテーナ50は、ハウジング20への装着方向と略平行に突出する一対のアーム部52と、両アーム部52の基端同士を互いに連結する連結部51とを有している。両アーム部52の内面には、ハウジング20の外面に形成された本係止部37と係止可能なロック部55が形成されており、ロック部55が本係止部37を係止することで、リテーナ50が本係止位置に保持される。両アーム部52の突出方向の先端面は、リテーナ50が本係止位置に保持されたときに、外方に露出して配される露出面63とされている。 (もっと読む)


【課題】リテーナを移動する際の作業効率を改善する。
【解決手段】リテーナ50は、ハウジング20の両側面を覆うように組み付けられる一対の側板52を有し、側板52の内面には、ハウジング20の両側面に設けられた本係止部34を係止することでリテーナ50を本係止位置に保持するロック部55が設けられている。両側板52は、その上端縁に、治具70の本係止解除部72と係合してリテーナ50に仮係止位置側への押圧力を付与する前下がりの第1斜面部65を有しているとともに、その下端縁に、治具70の仮係止解除部74と係合してリテーナ50に本係止位置側への押圧力を付与する後上がりの第2斜面部66を有している。 (もっと読む)


【課題】スペーサに反り等を生じた場合でも、スペーサとコネクタハウジングとの係止力やスペーサの操作性を良好に維持する。
【解決手段】コネクタハウジング2内に挿入して端子を係止するスペーサ1を備える端子係止コネクタで、スペーサが端子係止部分9とは分離してハウジング係止用の可撓性の一対の側板6を有し、側板が板厚方向の係止部7を有し、コネクタハウジングがスペーサ挿入孔3内に、係止部を係合させる被係止部19,20を有する。側板6が板幅方向の位置規制用のリブ8を有し、コネクタハウジング2がスペーサ挿入孔3内に、リブをスライド挿入するスリット21を有する。スペーサ1の底壁4の両端側に低い壁部5を立設し、壁部の外面側に側板6を立設し、壁部の内面側に端子係止部分9を連結した。 (もっと読む)


【課題】接続端子を確実に係止し小型化が可能なコネクタハウジングを得る。
【解決手段】端子収容孔3cを有するハウジング本体3と、ハウジング本体3に設けたホルダ保持枠3f、3gに収容し接続端子1の一部を保持するインナホルダ4と、ハウジング本体3の前方からホルダ保持枠3f、3gとインナホルダ4の間に挿入して、ホルダ保持枠3f、3gに対しインナホルダ4を横移動させるフロントホルダ5とから成り、インナホルダ4の横移動によりインナホルダ4の端子係止部4cによって、接続端子1をハウジング本体3に本係止する。 (もっと読む)


【課題】現在のTPA設計では、部分的に挿入されたコンタクトの存在は示すが、ハウジングキャビティ内にコンタクトが存在しないことを示すようにはなっていないことである。さらに、TPAとハウジングとの間の確実な係合によってTPAの移動を防止するが、過度の力が加えられたときにはTPAのあらゆる破損を防止するものならば、更に有利となる。
【解決手段】コネクタ組立体が、コネクタハウジング4と、端子位置保証部材(TPA)6とから構成される。コネクタハウジング4は、TPA6におけるタイン72に突き当たるラッチ50を有する。端子が完全に挿入されると、タイン72を曲げ、TPA6は本ロック位置へ移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】相手側端子金具との間の接続信頼性を確保する。
【解決手段】端子金具30、30Aは、相手側端子金具と接続可能な筒状の本体部33を有するとともに、本体部33よりも後方に位置して電線90の端末に接続されるワイヤバレル34を有し、コネクタハウジング10のキャビティ11内に挿入された状態で、コネクタハウジング10に装着されるリテーナ20の係止部22によって本体部33の後端37が係止されることにより、キャビティ11からの抜け止めが行われる。ワイヤバレル34と本体部33との間には、本体部33の後端37との間に係止部22を挟み込むことにより、係止部22に対する前後方向への相対変位を規制する突部40、40Aが設けられている。 (もっと読む)


141 - 160 / 362