説明

Fターム[5E087RR06]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | 特性改善 (1,501) | 補強、強度、耐久性の向上 (652)

Fターム[5E087RR06]に分類される特許

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【課題】端子がハウジングへ挿着し易く、レセプタクルコネクタとの嵌合後に端子との係止量を増大するランスを有するケーブル側コネクタとレセプタクルコネクタによる電気コネクタ組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】ランス19はケーブル側コネクタ10のハウジング11の外壁に設けられていてコネクタ嵌合状態でレセプタクルコネクタ50の対応部で圧せられるように位置しており、該ランス19と対応部は、両コネクタの正規の嵌合位置にて、互いに押圧し合い、ランス19が対応部からの押圧力によって弾性撓み変位して端子に対する係止部19Bの係止量がコネクタ嵌合前に比し増大するようになっており、両コネクタ10,50は上記ランス19の係止位置を維持する位置維持手段22A,60を有している。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの強度を損なわずに、リテーナを仮係止位置から本係止位置に移動させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング11と、ハウジング11に設けられるキャビティ19と、前記キャビティ19に挿入される端子金具30と、ハウジング11に設けられるリテーナ装着部16と、ハウジング11に仮係止される仮係止位置から前記リテーナ装着部に装着される本係止位置に移動することで端子金具30の抜けが規制されるフロントリテーナ40と、を備え、フロントリテーナ40には、フロントリテーナ40の移動方向に沿う溝部45が設けられており、ハウジング11には、溝部45に係合してフロントリテーナ40の仮係止位置から本係止位置に移動を案内するガイド凸部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに挿入した端子金具の姿勢の傾きを抑制する。
【解決手段】コネクタは、ハウジング10とは別部品であってハウジング10に形成した取付孔15に対し端子金具40の挿入方向と交差する方向に組み付けられる抜止部材20と、端子金具40の挿入方向と交差する方向へ弾性撓みし得るように抜止部材20に一体に形成されたランス22とを備える。キャビティ18の内壁には、端子金具40における取付孔15よりも前方の領域をランス22の弾性撓み方向に挟むように配置される前側当接部16Fと、端子金具40における取付孔15よりも後方の領域をランス22の弾性撓み方向に挟むように配置される後側当接部16Rとが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オス側コネクタとメス側コネクタとの嵌合の際、ロック突き当て部材と慣性ロックビークとが突き当たるとき挿入抵抗力のロックピーク値が増えることがなくなり、したがってまた、嵌合フィーリングが悪化することのないコネクタを提供する。
【解決手段】上面10Uと底面10Bと左右側面10L・Rと背面10Hとで形成される内部空間にロック突き当て部材11と干渉リブ13を備え、相手側コネクタの慣性ロックビーク21Kが内部空間内に挿入されてロック突き当て部材11と係合することで相手側コネクタ20との嵌合が行われ、当該嵌合時に干渉リブ13が相手側コネクタ20と干渉するガタつき防止機能付きコネクタにおいて、ロック突き当て部材11Kと慣性ロックビーク21Kとが突き当たるとき相手側コネクタ20と干渉リブ13とが干渉しないようにクリアランスCL1、CL2を確保した。 (もっと読む)


【課題】端子金具を確実に抜止めする。
【解決手段】コネクタは、ハウジング10内のキャビティ13に挿入される端子金具30と、キャビティ13の内壁に沿った形態であって、キャビティ13に対する端子金具30の挿入方向と交差する方向へ弾性撓み可能に形成したランス14とを備え、キャビティ13に挿入された端子金具30をランス14の係止作用により抜止め状態に保持する。コネクタは、ランス14が端子金具30から解離する方向へ弾性撓みするのに伴い、ランス14に対しその弾性撓み動作に抗する弾性的な押圧力を付与する撓み抑制部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】端子金具の不用意な抜け出しを防止する。
【解決手段】コネクタは、筒状の本体部81を有するとともに、本体部81から外側へ突成されるスタビライザ84を有する端子金具80と、端子金具80が挿入されるキャビティ12を有するとともに、キャビティ12に沿って延びてスタビライザ84が挿入される案内溝14を有し、かつキャビティ12の内壁に突成されてキャビティ12内に正規挿入された端子金具80のスタビライザ84を弾性的に係止するランス21を有するコネクタハウジング10とを備える。スタビライザ84は本体部81に対をなして形成され、ランス21は対をなすスタビライザ84のそれぞれを係止する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタのシェル内にそのシェルよりも小さなプラグコネクタが挿入された場合にそのプラグコネクタの抜けを防止できるようにする。
【解決手段】コネクタ1は、前側が開口して、筒状に設けられたシェル4と、シェル4内に配置されたインシュレータ22と、シェル4内に配置され、インシュレータ22と並列されたインシュレータ23と、インシュレータ22に配設されたコンタクト5と、インシュレータ23に配設されたコンタクト6と、シェル4外からシェル4内に突き出て、シェルを前側から見て前記シェル内の空洞を領域47と領域48に仕切るようにしてシェル4内に配置された仕切部32と、仕切部32をシェル4外からシェル4内に突き出すよう仕切部32を保持するバネ部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ランスの剪断強度の低下を回避する。
【解決手段】ランス14は、前方へ片持ち状に延出した形態であって、キャビティ13に対する端子金具30の挿入方向と交差する方向へ弾性撓み可能である。後方からキャビティ13に挿入された端子金具30は、ランス14の延出端部に係止して抜止めされる。ハウジング10は、ランス14が形成された本体11と、本体11とは別部品であってキャビティ13の内壁のうちランス14よりも前方の部分を構成するフロント部材12とを組み付けて構成される。フロント部材12には、ランス14が端子金具30に接近する方向へ変位することを規制可能な規制部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、ハウジング10の後端部に一括ゴム栓20を取り付けて構成される。後端部に電線35が接続された端子金具30が、後方から一括ゴム栓20のシール孔21を貫通してハウジング10内のキャビティ11に挿入された状態では、電線35の外周面とシール孔21の内周面とが密着する。シール孔21の内周面と端子金具30の外面には低摩擦層40が形成されており、低摩擦層40は、低摩擦層40が形成されている母体よりも摩擦係数が小さい。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対してハーネスを確実に固定して、信頼ある電気的接続を確保する。
【解決手段】コネクタは、ハーネス41の端部に端子43を接続して構成されたハーネスアッセンブリと、ハーネス41の一端部を端子43と共に収容口から収容するハウジング2と、ハーネスアッセンブリ及びハウジング2を係止してハウジング2に収容されるストレインリリーフ3とを備えている。ストレインリリーフ3は、収容口を覆うようにしてハウジング2に収容されており、ハーネス41の端部と共にハウジング2に充填されたホットメルト5でハウジング2内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】構成部品の増加を招くことがなく、しかも、強い振動等が作用する環境でも、嵌合接続したコネクタ相互間にガタ付きが生じない良好な連結状態を、より長期に渡って維持可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】雄型ハウジング部41が嵌合する雌型ハウジング部51の基端側内周部51aに、雌型ハウジング部51に挿入された雄型ハウジング部41の先端側外周面47を押圧するリブ56を一体形成し、リブ56は雌型ハウジング部51の基端に向かって徐々に隆起が増大する形態に形成し、雄型ハウジング部41はリブ56の押圧を弾性変形により受容可能にした構成。 (もっと読む)


【課題】電線が引っ張られることにより端子台が破損することを防ぐ。
【解決手段】機器側ケースに固定されるシールドコネクタであって、機器側ケースの内部に配設された端子台に接続される端子20と、端子20に接続された電線Wと、電線Wを包囲しつつ機器側ケースにシールド接続される編組線と、電線Wと一体に成形された本体部31を有するモールド部30とを備え、モールド部30は端子20と別体をなし、機器側ケースに固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】コネクタの低背化に伴う前方部材の浮きを規制する。
【解決手段】本発明は、リブ55を有する雄コネクタ50と前後方向に嵌合可能な雌コネクタ10であって、前面11Aに開口してリブ55を受け入れる溝部18が形成された雌ハウジング11と、雌ハウジング11の前面11Aに取り付けられるフロントマスク30と、フロントマスク30において溝部18と対応する位置に設けられた突部37A(架設部37B)と、溝部18に設けられ、突部37A(架設部37B)と前後方向に係止することによりフロントマスク30が雌ハウジング11の前面11Aから離れる方向へ移動することを規制可能な係止孔19A(係止凹部19B)とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】細長い帯状の板材から成るカンチレバー状の接触腕部に中心軸方向変換部を形成することによって、接触腕部のばね長を十分に長くすることができ、接触部の寸法を増加させることなく広範囲に亘(わた)って十分なばね力を発揮することができ、相手方端子との接触を確実に維持することができ、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】電線に接続される電線接続部と、棒状の相手方端子と接触する接触部とを有し、該接触部は、嵌(かん)合方向に延在する一対の側板と、該側板の内側に配設され、前記相手方端子の側面に接触可能な一対の接触板部と、該接触板部に自由端が接続され、前記側板に基端が接続されたカンチレバー状の接触腕部とを備え、該接触腕部は、細長い板材から成り、該板材の中心軸の方向を変換する中心軸方向変換部を含む。 (もっと読む)


【課題】振動等の生じる環境下においても確実に接続が保たれるコネクタの提供。
【解決手段】一方のコネクタ20は、接続部34により電気的に接続されている第1の接触端子31と第2の接触端子32を有するコンタクト部30を有し、第2の接触端子32は、第1の接触端子31と第2の接触端子32との間が狭まるよう屈曲部において屈曲した形状であり、他方のコネクタ60は、接続部74により電気的に接続されている第3の接触端子71と第4の接触端子72を有するコンタクト部70を有し、第4の接触端子72は、第3の接触端子71と第4の接触端子72との間が広がるよう屈曲部において屈曲した形状であり、両コネクタを嵌合させた状態では、一方のコネクタ20の第1の接触端子31及び第2の接触端子32が、他方のコネクタ60の第3の接触端子71及び第4の接触端子74を挟み込むように接続される。 (もっと読む)


【課題】弾性撓みしている状態のランスが座屈変形するのを防止する。
【解決手段】後方からコネクタハウジング10内に挿入された端子金具20を、ランス13の係止により抜止めする。ランス13は、前方へ片持ち状に延出した形態であって、端子金具20が正規の挿入位置に到達しない半挿入状態では、ランス13が端子金具20との干渉により弾性撓みしながら撓み空間12内へ進出する。ランス13には係止部15が形成され、コネクタハウジング10には、ランス13が弾性撓みした状態において係止部15を前方から係止させる受け部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧入時における端子の損傷を防ぐ。
【解決手段】本発明は、角線材からなる複数の端子30を並列に保持した端子ホルダ40を押し込むことによって複数の端子30の圧入が行われるコネクタ部20であって、複数の圧入孔25が貫通して設けられたハウジング21と、圧入孔25の内部に圧入、保持される第1突起31を有する複数の端子30と、端子30において第1突起31よりも圧入方向後側に設けられ、端子ホルダ40に保持される第2突起32とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ネジが容易に装着されるとともに破損しにくいSATAコネクタ電気コネクタを提供する。
【解決手段】ネジが挿入される挿入溝が形成される絶縁性本体1を備える電気コネクタで、挿入溝が互いに重なる第1、第2取付溝を含む。第1取付溝121は、ネジと係合可能なネジスレッドが設けられる第1ネジ溝1211と、第1ネジ溝に連通する第1開放溝1212と、を有する。第2取付溝122は、ネジと係合可能なネジスレッドが設けられる第2ネジ溝1221と、第2ネジ溝に連通する第2開放溝1222と、を有する。第1、第2開放溝の開放方向が対向する。 (もっと読む)


【課題】ウェルドラインが掛止突起部の基端又は基端寄りの部分に発生することを防止し、簡素な構造でありながら、端子の抜けを確実に防止することができ、端子を確実に保持することができ、端子をハウジングに確実に固定することができ、低背化及び小型化することができ、構成が簡素で、部品点数が少なく、製造が容易で、コストが低く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】第1ハウジングは、嵌合面に対向する後端面に開口する第1端子収容凹部と、第1端子収容凹部内に配設され、第1端子の延在する方向に延在する凹溝部が形成された掛止突起部とを備え、第1端子は、第2端子と接触する第1接触先端部と、第1接触先端部に形成され、掛止突起部の前端面に掛止される掛止片とを備え、後端面の側から第1端子収容凹部に挿入されて装填される。 (もっと読む)


【課題】回路基板に半田付けされたUSBコネクタソケットの半田付け箇所に半田クラックが生じにくい表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示器1(表示手段)と、回路基板2に半田付けされたUSBコネクタソケット3と、液晶表示器1および回路基板2が収納されUSBコネクタソケット3の開口部4を臨む開口穴5が設けられた後ケース6Bとを備え、USBコネクタソケット3の周囲を覆うように保護部材7を装着し、この保護部材7の端面13側である段差面14に当接する抑え部23を後ケース6Bの開口穴5の周囲に設けた。 (もっと読む)


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