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Fターム[5E087RR06]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | 特性改善 (1,501) | 補強、強度、耐久性の向上 (652)

Fターム[5E087RR06]に分類される特許

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【課題】カシメ片でゴム栓を端子金具に保持する保持力を高める。
【解決手段】端子金具1は、銅等の金属製の板材を折り曲げて組み上げられており、相手側タブと接続される端子箱2と、電線の被覆の端末をゴム栓と共に圧着するためのインシュレーションバレル4と、電線の被覆から剥き出された芯線の端末を圧着するためのワイヤバレル3とを備える。端子箱2は、前後両面を開口する箱形状に組み上げられており、前面の開口を相手側タブの挿入口としている。インシュレーションバレル4には、電線を挿通したゴム栓に両側から巻き付けられて、ゴム栓をカシメる一対のカシメ片4bが備えられている。両カシメ片4bは、向き合って配置されており、ゴム栓への巻付方向に沿って延びる凹溝42を内面に備えている。 (もっと読む)


【課題】端子金具を抜止めする機能の信頼性の向上を図る。
【解決手段】雌コネクタFは、内部にキャビティ16が形成されたハウジング10と、後方からキャビティ16内に挿入され、キャビティ16の内壁に形成したランス17の直接的な係止により抜止めされる雌端子金具20と、ハウジング10に対し前方から組み付けられるフロントリテーナ40とを備えて構成される。フロントリテーナ40には、雌端子金具20に対して直接的に係止することにより雌端子金具20を抜止めする係止部44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの開口部をカバーで閉じる際に該開口部側のコネクタハウジングの内側の変形を矯正することができるコネクタを提供する。
【解決手段】端子30を収容する端子収容室12を形成すると共に、端子30が挿入される開口部16を上壁13bと下壁13d及び側壁13cとで断面略コ字状に形成したコネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11の開口部16を開閉するカバー21とを備えたコネクタ10であって、カバー21に、開口部16の閉時に該開口部16側のコネクタハウジング11の上壁13bの内側への変形を矯正する第1矯正部25bと、該コネクタハウジング11の下壁13dとの間で端子30を挾持する第2矯正部25dとをそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】電線の芯線が断線を起こすことを防止する。
【解決手段】ゴム栓30における外側リップ34が設けられたゴム栓本体31の後端側に、雌ハウジング40におけるキャビティ41の入口46に緊密に嵌合する等径部35と、後端に向けて次第に縮径されたテーパ部36とが後方に向けて順次に連設されている。ゴム栓30がシール部45に嵌着された場合に、テーパ部36における等径部35との接続縁37が、キャビティ41の入口46の開口縁47と面一または開口縁47の外方に位置する設定となっている。ゴム栓30から後方に引き出されたアルミ電線10が曲げられた場合、等径部35に挿通された部分では曲げが拘束され、テーパ部36に挿通された部分は、同テーパ部36を弾性的に湾曲変形させて曲げ力を吸収しつつ、緩やかな円弧状をなして曲げられる。 (もっと読む)


【課題】上面にて成形空間に通じる開口が形成された成形型を使用してゲルスキージング法により、基板間電気接続体に使用されるセラミック部材を製造すること。
【解決手段】成形型20の開口Pinからセラミックスラリーを投入する。この投入は、セラミックスラリーの一部が開口Pinから溢れて成形型20の上面から上方に盛り上がるまで継続される。次いで、スキージを成形型20の上面に沿うように移動させる。これにより、セラミックスラリーのうちで上面から上方に盛り上がっている部分が除去され、且つ、「スキージングによる下方力」によりセラミックスラリーが成形空間Qに確実に充填される。そして、充填されたセラミックスラリーを固化・乾燥させ、固化により形成された成形体から成形型20を取り除いてセラミック成形体を得る。これを焼成し、その焼成体に機械加工を加えて、基板間電気接続体に使用されるセラミック部材を得る。 (もっと読む)


【課題】シール部へ印加される応力を緩和して、より信頼性の高いシール構造を形成することのできるシール構造体及びシール方法を提供する。
【解決手段】シール部材12として、山型の尖端12bを有するシール部121と、シール部121の周辺で加熱に伴いシール部121へ印加される応力を緩和する応力緩和部122(壁12c及び12d)と、を有する。シール部材12をシールする際には、モールド樹脂を射出成形することで、シール部材12とモールド樹脂とをシールする。 (もっと読む)


【課題】端子ピンを備える雄型コネクタを挿入孔を備える雌型コネクタに挿し込む際に、端子ピンが雌型コネクタの先端部に当接することを回避できる汎用性の高い位置決め部材を提供する。
【解決手段】平面視矩形状の矩形貫通孔11を有する筒状に形成されて、矩形貫通孔11の貫通方向の一端部側が雌型コネクタ2を挿入して収容する収容空間12とされた位置決め部材10を提供する。そして、この位置決め部材10の矩形貫通孔11を構成する四つの平坦内面11aには、矩形貫通孔11の他端部側から一端部側に向かうにしたがって矩形貫通孔11の内方側に傾斜する傾斜案内面13をそれぞれ形成する。また、傾斜案内面13を収容空間12よりも矩形貫通孔11の他端部側に配する。 (もっと読む)


【目的】 構造が簡単で、耐久性・コネクタモジュールの装着の作業性を向上させ、製造コストを抑えることができるコネクタモジュール用の保持フレームを提供する。
【構成】
コネクタモジュール100と、コネクタモジュール100を収容するフレーム200と、コネクタモジュール100をフレーム200に固定する固定手段300とを有し、コネクタモジュール100とフレーム200とには、固定手段300を差し込む挿入部400が設けられていることを特徴とする。
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【課題】外部接続用端子のカバーを開け易く、塵などに対する密閉性、及びデザイン性を向上させる。
【解決手段】機器を収めるための2つ以上の筐体と、筐体の重なり合う部分に隙間を備え、隙間に隣接して備えられ、隙間に隣接する筐体側に指先や爪を掛けるための切り欠き部を有する内部保護のための蓋である開閉可能なカバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓を正規にシール可能な位置に保持できるようにする。
【解決手段】ゴム栓30の内周面におけるリップ34の内側に対応する位置には、環状のリブ36が2条間隔を開けて周設されているとともに、アルミ電線10の絶縁被覆13の端末の外周面には、自然状態におけるゴム栓30のリブ36と対応する位置よりも所定寸法前方に、各リブ36が嵌合可能な保持溝15が2条周設されている。ゴム栓30が後方に飛び出した状態から押し込むと、リブ36が保持溝15の位置まで前進したところで、内方に突出付勢されたリブ36が対応する保持溝15内に嵌り、ゴム栓30が復元弾力により伸長変形することが規制される。これによりゴム栓30は、両リップ34がキャビティ41におけるシール部45の等径部46に入り込んだ状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆されたヒータや電線から液体が浸入しても、主管機器や制御機器側への手前で液体の浸入を簡単な構造で確実に検知できる漏電検知機能付き電気コネクタを提供すること。
【解決手段】液体中に漬けられた絶縁被覆されているヒータ線や電線を具えて成る端末機器の電線端末と、主管機器又は制御機器の電線端末との間に取り付けられる雄雌コネクタであって、前記雄雌コネクタで構成される空間内には、端末機器の電線端末に電気的接続状態となっている第1電極及び第2電極と、前記端末機器の電線端末から浸入してきた液体に接することで第1電極又は第2電極に短絡して通電状態となる浸水検知用ピンとを具えている。 (もっと読む)


【課題】外郭を形成するフード部を備えたハウジングの強度を維持しつつ軽量化を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング2の外郭を形成し前方に向かって開口するフード部3と、このフード部3の内部に設けられ、端子金具を収容する端子収容部4とを備え、フード部3は、格子状に形成される厚肉部6と、この厚肉部6により囲まれる複数の薄肉部7とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】電線が振れた場合に、シール性が低下するのを防止する。
【解決手段】防水コネクタは、ゴム栓70の電線挿通孔71の内周面が電線100の外周面に密着し、ゴム栓70の外周面がハウジング10の凹部21の内周面に密着することにより、ハウジング10内のシールがとられ、かつゴム栓ホルダ80がゴム栓70に後方から当接することでゴム栓70の凹部21からの抜け止めがなされる。ゴム栓70は、凹部21の奥面を覆うように配される本体部72と、この本体部72との間に各電線挿通孔71を共有しつつ本体部72の後面から後方へ突出して、ゴム栓ホルダ80の電線通し孔82にその前方から挿入される複数の筒部73とからなる。 (もっと読む)


【課題】互いに嵌合する一対のコネクタ間の振動を防止できるとともに、比較的軽くて安価である防振型のコネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と第2コネクタ3とが離間した状態では、先端係合部41a,42aを待機位置に保持し、第1コネクタ2と第2コネクタ3とを挿嵌する際、および嵌合した状態では、腕部41,42が待機位置から付勢位置へ弾性復帰しつつ、先端係合部41a,42aがカム面37上を摺動し、中間屈折部41b,42bが係合突部37の傾斜面37a,37b上を摺動することにより、第2コネクタ3を挿嵌方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓のシール力を高める。
【解決手段】防水コネクタ10は、電線90の端末に接続される端子金具30と、端子金具30が挿入されるハウジング20と、ハウジング20に装着され、電線90の外周面に密着する内側シール面47を有するとともに、ハウジング20の内側面に密着する外側シール面51を有するゴム栓40とを備える。外側シール面51と電線90の外周面との間に金属板が配設されている。金属板は端子金具30のインシュレーションバレル33で構成されている。 (もっと読む)


【課題】電線を圧着した状態において全長が異なる複数種類の端子金具を、共通のハウジングに挿入するコネクタにおいて、ゴム栓の共用化を図る。
【解決手段】端子金具20Al,20Cuのインシュレーションバレル部25には、電線30Al,30Cuの前端部のうち絶縁被覆32で覆われている部分と、この絶縁被覆32に外嵌した筒状のゴム栓40の前端部とが、一緒に圧着され、端子金具20Al,20Cuをキャビティ11に挿入した状態では、ゴム栓40の外周のリップ部44がキャビティ11の内周に密着する。ゴム栓40には、ハウジング10に対して後方から係止することで、ハウジング10に対してリップ部44を位置決めする係止部46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓によるシール性のばらつきを小さくする。
【解決手段】一対の半割体20、30で構成され、コネクタハウジング51の後方に取り付けられるコネクタカバーであって、一方の半割体20に設けられ、コネクタハウジング51の後端部に装着されたゴム栓60の近傍に配置され、かつ、電線Wを貫通させるゴム栓60の貫通孔61の軸心の延長線Lを挟む位置に上下一対のリブ22U、22Lを有し、貫通孔61から後方に引き出された小径電線W1を屈曲させる第1の電線ガイド部22と、第1の電線ガイド部22によって屈曲された小径電線W1を、第1の電線ガイド部22とは逆方向に屈曲させる第2の電線ガイド部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接続端子を確実に係止し小型化が可能なコネクタハウジングを得る。
【解決手段】端子収容孔3cを有するハウジング本体3と、ハウジング本体3に設けたホルダ保持枠3f、3gに収容し接続端子1の一部を保持するインナホルダ4と、ハウジング本体3の前方からホルダ保持枠3f、3gとインナホルダ4の間に挿入して、ホルダ保持枠3f、3gに対しインナホルダ4を横移動させるフロントホルダ5とから成り、インナホルダ4の横移動によりインナホルダ4の端子係止部4cによって、接続端子1をハウジング本体3に本係止する。 (もっと読む)


【課題】相手側端子金具との間の接続信頼性を確保する。
【解決手段】端子金具30、30Aは、相手側端子金具と接続可能な筒状の本体部33を有するとともに、本体部33よりも後方に位置して電線90の端末に接続されるワイヤバレル34を有し、コネクタハウジング10のキャビティ11内に挿入された状態で、コネクタハウジング10に装着されるリテーナ20の係止部22によって本体部33の後端37が係止されることにより、キャビティ11からの抜け止めが行われる。ワイヤバレル34と本体部33との間には、本体部33の後端37との間に係止部22を挟み込むことにより、係止部22に対する前後方向への相対変位を規制する突部40、40Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】リテーナがコネクタハウジングに確実に保持され、端子金具の抜け出ることを確実に防止できる構成のコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、端子金具収容キャビティ及びリテーナ装着口を有するコネクタハウジング1と、端子金具収容キャビティに収容される端子金具と、端子金具収容キャビティに収容された端子金具を抜け止めする端子係止部と、コネクタハウジング1に係止される第1ロック機構15aとを有し、リテーナ装着口に装着されるリテーナ3と、を備え、リテーナ装着口にリテーナ3が装着されることで端子金具がコネクタハウジング1から抜け止めされる。リテーナ3には、コネクタハウジング1に係止されてコネクタ幅方向の位置を規制する第2ロック機構19が備えられている。 (もっと読む)


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