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Fターム[5E314AA27]の内容

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Fターム[5E314AA27]に分類される特許

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ノボラック型の構造を有する誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を製造する方法であって、本方法は、(i)4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールを含むメタノール溶液を供給する工程、(ii)前記溶液を、酸触媒による置換反応で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間処理し、溶液中の実質的に全ての前記カルビノールを、4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールのメチルエーテルに変換する工程、(iii)前記エーテルを含む溶液を、適切な酸触媒の存在下で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間重合し、ノボラック型ポリマーを形成する工程を含む。上記の方法で製造された誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を含む新規の物質の組成物であって、本組成物は、電子工学の化学の市場、例えばフォトレジスト組成物、および、その他の分野、例えばワニス、プリント用インク、エポキシ樹脂、コピー用紙、ゴムのための粘着性付与剤、原油セパレーターなどにおいて用途を有する。 (もっと読む)


ソルダ・マスクを形成するためのプロセスでは、キャリア・フィルムにフォトイメージャブル・インクが塗布されて、キャリア・フィルム上にフォトイメージャブル・インク層が形成される。フォトイメージャブル・インク層は、乾燥されてフォトイメージャブル・レジスト層が形成され、それによって少なくとも1つのフォトイメージャブル・レジスト層を有するフィルムが形成される。フォトイメージャブル・レジスト層を有するフィルムは、フォトイメージャブル・レジスト層の上面を基板と接触させるように、基板の少なくとも片側に積層される。フォトイメージャブル・レジスト層は、キャリア・フィルムを通して像様に露光される。キャリア・フィルムは、フォトイメージャブル・レジスト層から除去されて、露光済みレジスト層が形成される。露光済みレジスト層は、現像されて、現像済みレジスト層が形成される。現像済みレジスト層は、硬化されて、基板上にソルダ・マスクが形成される。 (もっと読む)


【課題】端子パターンの増加においても小型化及び良好な特性を実現可能な、高周波モジュールなどに好適に用いられる配線基板を提供する。
【解決手段】複数の誘電体層を積層してなる積層基板1の下面に、信号用端子パターン10、バイアス用端子パターン11および接地用端子パターン12を形成してなる配線基板において、接地用端子パターン12aを積層基板1下面中央部に配置し、接地用端子パターン12aの全周囲または周囲の一部に、信号用端子パターン10とバイアス用端子パターン11とを、または信号用端子パターン10とバイアス用端子パターン11と他の接地用端子パターン12bとを、中央部接地用端子パターン12aの稜線と平行に、複数列配置するか、または中央部接地用端子パターンの内側に信号用端子パターン10あるいはバイアス用端子パターン11を配置する。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイス等の各種デバイスを高密度に搭載することができ、高速配線化及び高密度微細配線化が容易で、信頼性が優れた配線基板、この配線基板を使用する半導体パッケージ、及びこの配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 配線基板13において、基体絶縁膜7を設ける。基体絶縁膜7の膜厚は3乃至100μmとし、温度が23℃のときの破壊強度を80MPa以上とし、温度が150℃のときの弾性率を2.3GPa以上とする。また、温度が−65℃のときの破断強度をa(MPa)、温度が150℃のときの破断強度をb(MPa)とするとき、比(a/b)の値を2.5以下とし、温度が−65℃のときの弾性率をc(GPa)とし、温度が150℃のときの弾性率をd(GPa)とするとき、破壊強度a及びb並びに弾性率c及びdが下記数式を満たすようにする。
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【課題】アルカリ水溶液で現像可能な紫外線硬化性樹脂による乾燥過程におけるエポキシ化合物の現像性の低下を最小化し、解像性に優れると共にソルダ耐熱性及びめっき耐性が向上された液状フォトソルダレジスト組成物等を提供すること。
【解決手段】液状フォトソルダレジスト組成物は、アルカリ水溶液で現像可能な紫外線硬化性樹脂と、紫外線反応型アクリル単量体と、エポキシ樹脂と、光重合開始剤と、有機溶媒とを含む。このエポキシ樹脂は、シアヌル酸化合物をアクリル酸系単量体と反応させてアクリル基を有する反応生成物を製造するステップ(a)と、このステップ(a)での反応生成物にエピクロロヒドリンを添加してエポキシ基を導入するステップ(b)とを備えるステップを経て調整されるような、1つのエポキシ基及び2つ以上のアクリル基を分子内に含むイソシアヌレート構造である。 (もっと読む)


下記のものから得られる線状の架橋性ポリウレタン:(a)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有するジイソシアナート、(b)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しており、該カルボキシル基の一部または全部がオレフィン性不飽和C−Cアルコールで、またはオレフィン性不飽和C−Cカルボン酸のグリシジルエステルでエステル化されているもの、および(c)場合により、少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しているもの。本発明のポリウレタンは、単独で、または他の反応性成分との混合物として、成形品、被膜、特にはんだマスクの製造に用いる架橋性組成物の熱架橋および/または光化学的架橋に適する。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、メタライズからなる電極21,22の表面に導電性ペースト26が塗布されてるため、電極21,22の表面の接続抵抗を低減でき、特に、表面の凹凸を無くすため、導電性接着剤34との密着性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れたプリント配線板を提供すること。
【解決手段】 接続端子6を接合するためのパッド5と,表面に該パッド5を設けた絶縁基板7とを有するプリント配線板8において,上記絶縁基板7の表面は,上記パッド5の外周縁を含めて,黒色のソルダーレジスト層2により被覆されていること,或いは上記絶縁基板7の表面は,上記パッド5の外周縁を含めて,白色のソルダーレジスト層により被覆されており,かつ該ソルダーレジスト層は,少なくとも酸化チタニウムを含む無機フィラーを含有していること。上記無機フィラーは,上記ソルダーレジスト層の中に10重量%以上含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板に電子部品を実装後、忌避塗料でモールドする対策では、電子回路の絶縁信頼性や耐久性の低下、発熱部品の放熱性の低下や回路の発熱による忌避薬剤の蒸散による忌避防虫効果の低下をまねき、さらに工数の増加や電子回路の検査の困難さを生じていた。
【解決手段】 忌避薬剤を含有した電子部品材料を用いて形成したプリント配線板1に電子部品5を実装搭載し、それを電子回路2として用いた電子機器を提供することであり、これにより害虫の電子機器への侵入および営巣抑止効果を有し、かつプリント配線板1の品質特性を低下させることなく、さらに実装後の電子部品や放熱性に影響がなく防虫対策を施すことができる。 (もっと読む)


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