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Fターム[5E315BB16]の内容

印刷回路用の絶縁金属基体 (4,442) | 絶縁金属基板の材料 (1,502) | 絶縁材料 (598) | 有機材料 (386) | ポリイミド樹脂 (106)

Fターム[5E315BB16]に分類される特許

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【課題】導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた非常に微細な貫通孔の内側表面であっても、均一な絶縁膜を形成することができるとともに、貫通孔の開口部においても内部においても確実に信頼性の高い絶縁膜を形成することができる絶縁膜形成方法を提供すること。
【解決手段】導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた貫通孔の内表面に絶縁膜を形成する絶縁膜形成方法として、前記貫通孔の開口部に第1の絶縁膜を形成する工程と、該貫通孔の内表面に第2の絶縁膜を形成する工程と、該第2の絶縁膜を硬化させる工程とを有することを特徴とする。ここで、第1の絶縁膜は、物理的蒸着方法又は化学的蒸着方法によって形成された絶縁膜であり、第2の絶縁膜は、電着塗装によって形成された絶縁膜である。 (もっと読む)


シート材(1)において、接着層(2)を設け、この接着層(2)に高強度層(3)を積層する。接着層(2)は、熱硬化性材料であるエポキシ樹脂により形成する。また、高強度層(3)は、エポキシ樹脂の熱硬化温度において軟化せず、引張破断強度が硬化後の前記熱硬化性材料の引張破断強度よりも高く、温度が23℃のときの引張破断強度が100MPa以上であり、温度が23℃のときの破断伸率が10%以上であり、温度が−65℃のときの引張破断強度をaとし温度が150℃のときの引張破断強度をbとするとき比(a/b)の値が2.5以下であるポリイミドにより形成する。
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【課題】 溶融金属を端子部に確実に配置して、外部端子と精度よく接続することのできる端子部を備える、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】 支持基板2の上に、ベース絶縁層3を形成し、そのベース絶縁層3の上に、導体パターン4を、複数の配線4a、4b、4c、4d、各磁気ヘッド側接続端子部7および各外部側接続端子部8を一体的に備え、かつ、各外部側接続端子部8に第1貫通孔9が形成されるように、形成する。その後、カバー絶縁層10を形成した後、支持基板2に第3貫通孔20を、ベース絶縁層3に第2貫通孔19を、それぞれ第1貫通孔19と連通するように形成する。これによって、各外部側接続端子部8を外部端子23と接続するときは、はんだボール21の配置を、各貫通孔から確認しながら、接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 配線基板を構成するベース基板を金属材料で構成すると共に、ベース基板の両面を電気的に接続する導電性ビア電極の構造を同軸構造とした配線基板で、小さい直径のスルーホールであって、スルーホールの直径に対する金属板の厚さの比を大きくした配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本願発明は、等方性エッチングによって両面を貫通するように形成されたスルーホールを有する金属板と、該金属板の両面及び該スルーホールの内面を被う絶縁層と、少なくとも一方の面の絶縁層の上面に形成された配線層と、該スルーホール内部に形成された導電性ビア電極と、を備える配線基板であって、該スルーホールの直径が100μm以下で、且つ該スルーホールの直径に対する該金属板の厚さの比が1.0以上、好ましくは1.2以上であることを特徴とする配線基板である。 (もっと読む)


【課題】良好な酸化皮膜を形成できて、樹脂板との接着性を向上できるプリント回路用アルミニウム基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、皮膜形成工程と、加熱乾燥工程とを含む。皮膜形成工程においては、アルミニウム板に対し、リン酸濃度3〜20質量%、浴温25℃以上40℃未満の電解液中で陽極酸化処理を施して、少なくとも片面に陽極酸化皮膜を形成する。加熱乾燥工程においては、前記酸化皮膜に対し、150〜300℃の温度で0.5〜3時間加熱する。 (もっと読む)


ハードディスクドライブ中に使用するためのエッチングされた誘電体膜。この誘電体膜は、支持金属基板に取り付けられたときに約25μm以上の厚さを有し、後に約20μm以下の厚さまでエッチングされる。
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