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Fターム[5E315BB16]の内容

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Fターム[5E315BB16]に分類される特許

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【課題】本発明は、信頼性向上の要求に応える配線基板を提供するものである。
【課題を解決するための手段】本発明の一形態にかかる配線基板3の製造方法は、導電性領域を有し、該導電性領域が表面に露出した基体7を準備する工程と、基体7を、無機絶縁粒子が分散した溶液13中に浸漬する工程と、基体7の導電性領域に電圧を印加することにより、表面に露出する導電性領域に無機絶縁粒子を凝集させて、露出部を無機絶縁粒子で被覆してなる無機絶縁層8を形成する工程と、無機絶縁層8上に導電層10を形成する工程と、を備えたことを特徴とする配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 要求されるバネ特性に対応した支持基材の外形を決めるためのシュミレーションが簡単に行え、且つ、制御回路との電気的接続を超音波ボンディングで行う際の接続部が超音波ボンディング性に優れたフレキシャーとその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の形状に外形加工されたバネ特性を発現させる導電性の金属層からなる支持基材上に絶縁層を介して配線が形成されており、前記配線は電解銅箔からなる配線部と圧延銅箔からなる配線部とからなり、前記配線によりスライダーと制御回路とをつなぐもので、前記配線と制御回路側を電気的に接続する超音波ボンディング用の接続部を圧延銅箔にて形成し、磁気ヘッドサスペンションのスライダー側となるその先端部側を電解銅箔で形成している。 (もっと読む)


【課題】絶縁層に被覆される部分と、外部と電気的接続される部分との二つの機能を併せ持つメタルプレートを簡単に製作する。
【解決手段】Cu系基材12の表面に、Ni系薄膜層15、Cu−Sn−Ni金属間化合物層16、Sn系表面層14がこの順に形成された導電部材であって、Cu−Sn−Ni金属間化合物層16のSn系表面層14と接する面の表面粗さが、算術平均粗さRaで0.1〜0.4μmであり、かつ、十点平均粗さRzで1.0〜3.5μmである。 (もっと読む)


【課題】絶縁信頼性の高い絶縁回路基板及びこの絶縁回路基板を使用する関連技術を提供することを課題とする。
【解決手段】金属ベース基板1上に絶縁層2を介して導体回路4が形成されている絶縁回路基板12において、前記絶縁層2は、前記導体回路4との界面を形成するとともに無機充填材8が絶縁樹脂7に分散してなる複合絶縁層2aと、無機充填材8を含まない樹脂単体絶縁層2bと、を少なくとも含む複数の層が積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錫めっき層を正常に形成することが可能な配線回路基板の製造方法を提供することである。
【解決手段】サスペンション本体部10aの一端部の電極パッド21〜25と他端部の電極パッド31〜35とは、それぞれ書込用配線パターンW1,W2、読取用配線パターンR1,R2およびグランドパターンG1により電気的に接続されている。グランドパターンG1は、接地部GP1において、サスペンション本体部10aに接続されている。書込用配線パターンW1,W2、読取用配線パターンR1,R2およびグランドパターンG1は、分離部10b上において、延長パターン50に一体化している。延長パターン50は、接地部GP2において支持基板10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】判別マークによる配線回路基板集合体シートやその周辺の汚染を防止することのできる、配線回路基板集合体シートを提供すること。
【解決手段】複数の回路付サスペンション基板2と、回路付サスペンション基板2を整列状態で支持する支持シート3とを備える回路付サスペンション基板集合体シート1において、回路付サスペンション基板2に、判別マーク形成部4を堰部5によって区画されるように設ける。そして、マーキング工程において、回路付サスペンション基板2の判別マーク形成部4に判別マーク15を形成して、その回路付サスペンション基板2が不良品であることを示す場合に、堰部5によって、判別マーク15が判別マーク形成部4から流出することを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、配線回路基板の製造時に、配線回路基板の変形が生じることを防止することのできる、配線回路基板集合体シートを提供すること。
【解決手段】回路付サスペンション基板集合体シート1が、互いに間隔を隔てて配置される複数の回路付サスペンション基板2と、各回路付サスペンション基板2間に、回路付サスペンション基板2の長手方向と交差する方向に沿って延びる複数の線条部3とを備える。この回路付サスペンション基板集合体シート1によれば、各回路付サスペンション基板2間に、回路付サスペンション基板2の長手方向と交差する方向に延びる線条部3を複数備えているので、回路付サスペンション基板2の製造時に、回路付サスペンション基板2の変形が生じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】錫めっき層を正常に形成することが可能な配線回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ベース絶縁層41上に複数の配線パターンW1およびグランドパターンG1を形成し、その後、配線パターンW1およびグランドパターンG1の表面に無電解錫めっき処理を施す。これにより、配線パターンW1およびグランドパターンG1の表面を覆うように錫めっき層S1,S2が形成される。無電解錫めっき処理には、ホウフッ酸、硫酸、アルカノールスルフォン酸、有機カルボン酸およびフェノールスルフォン酸のうち少なくとも1つ、ならびに銀イオンを含む無電解錫めっき液が用いられる。 (もっと読む)


【課題】金属基板と導電層との間の接続抵抗を制御することができ、製造の簡便化を図ることができるプリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板1は、金属基板2と、金属基板2の表面上に設けられた絶縁層3と、絶縁層3の表面上に設けられた導電層4と、絶縁層3及び導電層4に形成されるとともに金属基板2を底面とし絶縁層3及び導電層4を壁面とする有底の貫通孔5とを備え、貫通孔5を用いて金属基板2と導電層4が電気的に接続されている。そして、貫通孔5の底面である金属基板2の表面に、金属微粒子を含む導電性インク6の乾固物(即ち、導電性インク6を蒸発乾固することにより得た残留物)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が10W/m・K以上の熱伝導体を導電層に接着するのに用いられ、未硬化状態でのハンドリング性に優れており、加工性に優れた硬化物を得ることができ、さらに絶縁破壊特性、熱伝導性及び耐熱性に優れた硬化物を得ることができる絶縁シートを提供する。
【解決手段】熱伝導率が10W/m・K以上の熱伝導体4を導電層2に接着するのに用いられ、芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量3万以上のポリマー(A)と、芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量600以下のエポキシモノマー(B1)及びオキセタンモノマー(B2)の内の少なくとも一方のモノマー(B)と、硬化剤(C)と、無機フィラー(D)と、有機フィラー(E)とを含有する絶縁シート3。 (もっと読む)


【課題】放熱性を高く維持しつつ、回路に短絡や断線が発生することを防ぐことができる回路基板を提供する。
【解決手段】金属材料で形成された基板1に絶縁膜2を設けると共に絶縁膜2の上に回路3を設けて形成される回路基板に関する。絶縁膜2は基板1の表面に設けられる第1絶縁膜2aと、第1絶縁膜2aの上に設けられる第2絶縁膜2bとから形成されている。第1絶縁膜2aは第2絶縁膜2bより高い熱伝導率を有する材料で、第2絶縁膜2bは第1絶縁膜2aより弾性率の低い材料で形成されている。そして回路3は第2絶縁膜2bの上に形成されている。熱伝導率の高い第1絶縁膜2aによって高い放熱性を維持することができ、また第1絶縁膜2aにクラックが生じても、弾性率の低い第2絶縁膜2bにクラックが及ぶことはなく、回路3に短絡や断線が生じることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程の短縮化および低コスト化が可能な金属芯入り多層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱プレス工程が、真空引きを行いながら熱プレス温度を上昇させて、第1の絶縁体3及び第2の絶縁体5の樹脂を溶融しながら熱プレスを行うことにより、金属板4の貫通孔4aに樹脂を充填する第1の充填工程と、第1の絶縁体3及び第2の絶縁体5の樹脂がゲル化する前に、常圧に戻しながら熱プレスのプレス圧力を高めることにより、貫通孔4aに樹脂を補充充填する第2の充填工程と、第1の絶縁体3及び第2の絶縁体5の樹脂を硬化させる熱硬化工程とを備える金属芯入り多層基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】伝送損失を低減することが可能な配線回路基板およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】サスペンション本体部10上に第1の絶縁層41が形成されている。第1の絶縁層41上に書込用配線パターンW1,W2が間隔をおいて平行に形成されている。書込用配線パターンW1,W2の間における第1の絶縁層41上の領域には、グランドパターンG1が形成されている。書込用配線パターンW1,W2およびグランドパターンG1を覆うように第1の絶縁層41上に第2の絶縁層42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】伝送損失を低減することが可能な配線回路基板およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】サスペンション本体部10上に第1の絶縁層41が形成されている。第1の絶縁層41上に配線パターンW1a,W2aが間隔をおいて平行に形成されている。配線パターンW1a,W2aの両側における第1の絶縁層41上の領域には、第2の絶縁層42が形成されている。配線パターンW1a側における第2の絶縁層42上の領域に配線パターンW2bが形成されている。配線パターンW2a側における第2の絶縁層42上の領域に配線パターンW1bが形成されている。配線パターンW1a,W2a,W1b,W2bを覆うように、第1および第2の絶縁層41,42上に第3の絶縁層43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】撥液剤被覆層により表面をコートした基板上に、高い密着性を示す金属ナノ粒子焼結体膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】撥液剤被覆層により表面をコートした基板上に、所定の塗布液厚で金属ナノ粒子分散液を塗布し、該塗布液層の表面から、所定の波長のレーザ光を垂直照射し、金属ナノ粒子分散液と接する撥液剤被覆層のレーザ露光領域を選択的に除去し、引き続き、塗布液層に所定の波長のレーザ光を照射し、基板と塗布液層との界面の温度を上昇させ、該基板表面に高い密着性を示す金属ナノ粒子焼結体膜を形成させる。 (もっと読む)


【課題】金属支持基板をリードとする電解めっきにおいて、めっき電流の導通の信頼性を確保しながら、導体層を高い自由度でレイアウトすることのできる、回路付サスペンション基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属支持基板32の上に、第1開口部11が形成されるベース絶縁層3を形成し、金属薄膜13を形成し、その表面に導体層4を形成し、外部側接続端子部9の上に電解めっきにより金属めっき層16を形成し、金属支持基板32における第1開口部11との対向部分に、第1開口部11を囲み、かつ、第1開口部11の周端縁と接触しないように、第2開口部12を開口するとともに、金属支持基板32を部分的にエッチングして、金属支持層2を形成することにより、回路付サスペンション基板1と支持枠33とを形成する。そして、第1開口部11を、支持枠33が形成されるベース絶縁層3に形成する。 (もっと読む)


【課題】導体層の腐食が有効に防止された、回路付サスペンション基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】支持基板2の上に、第1開口部11が形成されるベース絶縁層3を形成し、ベース絶縁層3の表面および第1開口部11から露出する支持基板2の表面に、金属薄膜13を形成し、ベース絶縁層3の上と第1開口部11内とに形成される金属薄膜13の表面に、金属薄膜13を介して支持基板2に電気的に導通されるように、導体層4をめっきにより形成し、導体層4の上に、支持基板2を電解めっきのリードとして、電解めっきにより外部側接続端子部9を形成し、支持基板2に、第1開口部11を被覆する被覆部14が残存するように、第1開口部11を囲む第2開口部12を開口する。 (もっと読む)


【課題】信号の伝送エラーの発生を十分に防止できる配線回路基板を提供する。
【解決手段】サスペンション本体部10上に第1の絶縁層41が形成され、第1の絶縁層41上に書込用配線パターンW1が形成される。第1の絶縁層41上に配線パターンW1を覆うように第2の絶縁層42が形成され、第2の絶縁層42上には、書込用配線パターンW1の上方位置に書込用配線パターンW2が形成される。また、第2の絶縁層42上には、配線パターンW2を覆うように第3の絶縁層43が形成される。第3の絶縁層43の比誘電率は、第1および第2の絶縁層41,42のいずれの比誘電率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】複数の導体間でのクロストークの発生を十分に防止できる配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】サスペンション本体部10上に第1の絶縁層41が形成され、第1の絶縁層41上に書込用配線パターンW1,W2が形成される。第1の絶縁層41上において配線パターンW1,W2を覆うように第2の絶縁層42が形成される。配線パターンW1,W2の上方を覆うように第2の絶縁層42上にグランド層GLが形成される。また、第2の絶縁層42上においてグランド層GLを覆うように第3の絶縁層43が形成される。第3の絶縁層43上には、読取用配線パターンR1,R2が形成される。第3の絶縁層43上において配線パターンR1,R2を覆うように第4の絶縁層44が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、リードフレーム等の肉厚の厚い材料を用いた場合、リードフレーム部分が剥がれる可能性があった。
【解決手段】伝熱層13に固定したリードフレームの一部である折曲げ部21等を、樹脂構造体15に設けた孔16やネジ18によって強固に固定し、この強固に固定した樹脂構造体15を介して、外部配線23と、リードフレーム14はリードフレーム14の一部である折曲げ部21を電気的に接続することで、外部配線23等を介して外部から伝わる外力の影響を受けにくい放熱基板11を提供する。 (もっと読む)


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