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Fターム[5E322AB05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | カシメ、ひねり、熱収縮等の永久変形 (110)

Fターム[5E322AB05]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で十分な放熱効果が得られ実用に適する電子機器の放熱装置を提供する。
【解決手段】回路基板31に取着された回路部品32に付着される熱伝導シート33に接触されるもので、回路基板31と平行に設置される第1の放熱板34d,34eを有するヒートシンク34と、ヒートシンク34を含めた回路基板31面を覆うもので、ヒートシンク34の第1の放熱板34d,34eと対向する部分に該第1の放熱板34d,34eによってほぼ塞がれる透孔35h,35iが形成された平面板35aを有し、該平面板35aのヒートシンク34に対応する位置から回路基板31面に向けて突設された固定板35f,35gにヒートシンク34を取着するシールドケース35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サイドヒート姿勢時においても、冷媒流路内での冷媒の滞留を抑制し、放熱部の放熱性能の低下を防止することができる沸騰冷却装置を提供する。
【解決手段】 発熱体7が取り付けられる第1の冷媒槽4、冷媒循環を形成する第2の冷媒槽5及び両冷媒槽間を連通する複数の偏平チューブ3とこれら偏平チューブ間に介在する放熱フィン2からなる方熱部から構成され、その内部に所定量の冷媒が封入されている沸騰冷却装置1が、各偏平チューブを、偏平チューブの長手方向面LPが水平HPに対し、所定角度θ傾くように両冷媒槽間に配設している。この場合、偏平チューブの管軸心は水平である。これによって、偏平チューブ内への冷媒凝縮液の滞留を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 冷却システムをコンパクトし、かつ均熱性に優れたヒートシンクを提供する。また、コンパクト、かつ均熱性に優れた冷却ユニットを提供する。
【解決手段】 冷却流体送入口1に接続された分配用ヘッダ2と、冷却流体送出口6に接続され、分配用ヘッダ2と並行して隣接配置された合流用ヘッダ5と、発熱体取付け面を有すると共に、分配用ヘッダ2と合流用ヘッダ5とに接続された流路3を内部に有する伝熱容器4とによりヒートシンク100を構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のヒートシンク取付け構造において、収縮可能なチューブを用いて、確実且つ容易に半導体素子をヒートシンクに取付け可能とすることを目的とする。
【解決手段】半導体素子1は、放熱機能を有するヒートシンク2に当接して絶縁性を有する熱収縮チューブ3で固定される。半導体素子1は端子面を底面としたとき、周側面の一面がヒートシンク2に当接される接圧面となる。ヒートシンク2は、半導体素子1の固定部2cの両サイドに、一端がヒートシンク2の端線で開口したスリット状の切り欠き2aが形成されている。熱収縮チューブ3は、半導体素子1の接圧面とヒートシンク2とを当接させた状態で、切り欠き2aを通って半導体素子1とヒートシンク2の固定部2cの外周を取り囲むように配設される。この熱収縮チューブ3が熱を加えられ収縮することで、半導体素子1の当接面がヒートシンク2の固定部2cに当接した状態で確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンク1に電子部品2a〜2dを配置して構成される増幅装置で、電子部品を効果的に冷却する。
【解決手段】 ヒートシンクを収容する収容部及び当該収容部に冷却風を発生させるファン32a、32bを有する風洞カバー31を備え、ヒートシンクは風洞カバーのファンにより発生させられる冷却風の風上側に切り欠き部13を有するプレートフィン12を基板11にかしめて構成され、そして、ヒートシンクが風洞カバーの収容部に収容され、ヒートシンクに電子部品が配置されて構成された。 (もっと読む)


【課題】放熱板の取付脚と半田との接触面積を大きくして、放熱板を半田に適切に圧接させて取付脚と基板との隙間を埋めて放熱板のがたつきを防止する。
【解決手段】放熱板2に設けられたL字型の取付脚3を基板4上に穿孔されたスリット5に挿入した後に所定の折曲方向に回転させて折曲し、上記折曲方向にテーパー状に形成された取付脚3の基板4との対向部分を、基板4上に固着された台形形状の半田6に圧接させて取付脚3と基板4との隙間を埋める。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプや液冷システム等の熱輸送手段を用いた冷却構造を持つ情報処理装置において、その放熱部の薄型化,静音化,高効率化を実現する。
【解決手段】CPU1で発生した熱は、ポンプ5で輸送される冷却液により、受熱ヘッダ4及びフレキシブルチューブ7を経由して、放熱部200へ伝達される。放熱部200の構成は、プロペラ9、プロペラ9に接する壁面12、プロペラ回転軸9(b)を中心にして、前記プロペラ回転軸9(b)に垂直な面になるように渦巻き状に巻いた冷却管8から成る。このとき、冷却管8の中央部から高温の冷却液を注入し、外周部から排出するように冷却液を循環させる。さらに、プロペラ9の冷却風は、冷却管8の中心部から周辺部に向かって流れるようにする。また、冷却管8を壁面12に熱接続することにより、壁面12をヒートスプレッダとする。 (もっと読む)


【課題】界面剥離や位置ずれ等の問題が生じないように強固に接合された放熱板付きプリント配線板であって、生産性の良好な放熱板付きプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板101に取付孔を設ける。この取付孔に挿通される胴部と、胴部先端に設けられた鍔部103とを有する係止突起を、放熱板102と一体に成形する。鍔部103を取付孔の周縁に係止することにより、プリント配線板101と放熱板102とを接合する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンクの固定部材としてねじ、熱伝導マット等を必要とし、ヒートシンクへのタップ加工、ヒートシンクをプリント配線板に固定する組立てに多くの工数を要していた。
【解決手段】 表面が平板で、裏面に複数の同一高さの突起部16を有し、周囲に複数の係合部17を設けたヒートシンク13と、係合部17が嵌合する複数の穴14を形成し、下面にアース面15を設けたプリント配線板11とを備え、プリント配線板11の上面に実装した電子回路パッケージ12の上面に突起部16を接触させ、係合部17を穴14に嵌合させて係合部17とアース面15とを接触させた。 (もっと読む)


【課題】 電子装置のプリント配線板ユニットに搭載実装される発熱をともなう電子部品の効果的な放熱構造。
【解決手段】 冷却用空気が送風される方向に対して縦列に実装される電子部品21に取り付けられた放熱器31に向けて隣接する空気流を重畳させるよう放熱器31に誘導案内する空気誘導体51を傾斜姿勢または彎曲形状としその脚部56をプリント配線板23の結合孔57に挿入係止させる。 (もっと読む)


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