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Fターム[5E322AB05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | カシメ、ひねり、熱収縮等の永久変形 (110)

Fターム[5E322AB05]に分類される特許

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【課題】容易に組み立てることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】本発明の熱交換器1は、熱伝導性金属から成る第1の部材2の一面2Aを所定の間隔で切り起こす、若しくは、微細加工することにより形成された複数の仕切壁部7と、熱伝導性金属から成り、各仕切壁部7の先端7A間を閉塞して第1の部材2と一体化された第2の部材3とから成り、各仕切壁部7間をそれぞれ冷媒通路8としたものである。係る本発明の構成により、小型の熱交換器であっても容易に組み立てることが可能となり、組み立て作業性の向上を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム合金複合式放熱金属を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金により構成された放熱面1と、金、プラチナ、銀、銅から選ばれたいずれかの合金により構成された高熱伝導金属である接触面2と、放熱面1と接触面2との間にあり、高温加圧により両者が互いに溶け緻密に接する共晶組織を呈するようにした融合層3とを主に含む。高熱伝導金属により構成された接触面2で発熱源を迅速に吸収することができ、融合層3を経てマグネシウム合金で構成された放熱面1に伝えられ、放熱を速める。マグネシウム合金複合式放熱金属は、圧力によって構造分子の凝集がさらに緻密になっており、表面は電気めっき加工に便利である。 (もっと読む)


【課題】熱放散器の熱伝達性能を向上させる。
【解決手段】ヒートパイプを有する熱放散器は熱伝達底部1、第1ヒートパイプ2及び第2ヒートパイプ3を含む。熱伝達底部は収容樋11を有する。第1ヒートパイプが収容樋へ収容された後、それは収容樋の内壁面で終端するように変形される。第1ヒートパイプと第2ヒートパイプは同一収容樋に備えられ、第2ヒートパイプは第1ヒートパイプ上に垂直に重ねられる。第2ヒートパイプは第1ヒートパイプと収容樋内部で終端するように変形される。 (もっと読む)


【課題】圧入材を圧入する際にかじりの発生を防止することができる圧入材の圧入方法を提供すること。
【解決手段】被圧入材としての正極側放熱板52にプレス打ち抜きにより、壁面にせん断面と破断面とを形成しつつ嵌合孔150を形成する嵌合孔形成工程と、少なくとも一つの周方向溝152をせん断面に形成する溝形成工程と、せん断面側から圧入材としての整流素子54を圧入する圧入工程とを有している。整流素子54の圧入が進行する際に発生する余肉を、せん断面に形成された周方向溝152に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動による温度上昇の影響を排除することができるアルミ合金等製のロボット等用フレームを提供することにある。
【解決手段】その第1のフレームは、アルミ合金等の押出形材からなるフレーム本体の外面へ長さ方向に沿って形成された溝部に、ヒートパイプが埋め込み状に取り付けられていることを最も主要な特徴としている。第2のフレームは、アルミ合金等の押出形材からなるフレーム本体の外面に、長さ方向に沿う多数のフィンが形成されていることを最も特徴としている。 (もっと読む)


【課題】導通不良を抑制することができるとともに、小型化を図ることのできる立体回路部品の取付構造を提供する。
【解決手段】電子部品40を電気的に接続する回路パターンが表面に形成されて電子部品40が実装される立体回路部品10と、前記立体回路部品10を収納するフレーム部21と前記立体回路部品10を保持する接触バネ部とを有するソケット20と、を備える立体回路部品10の取付構造であって、前記立体回路部品10は、当該立体回路部品10の側部を切り欠いた切欠凹部10bが設けられているとともに、当該切欠凹部10bの内面12bには前記回路パターンの一部である端子部が設けられており、前記接触バネ部は、前記端子部に接触するとともに、前記切欠凹部10bの内面12bを押圧して前記立体回路部品10を保持する第1の接触バネ22aを備える。 (もっと読む)


【課題】金属板と基体との密着性を高め、放熱性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、基体10と、この基体10上に取り付けられた金属板11と、この金属板11上に形成された絶縁層12と、この絶縁層12上方に配置された電子部品14とを備え、金属板11は、基体10との対向面に凹部16を有し、この凹部16および基体10の内部には、金属板11と基体10とを接合する結合部材15が圧入されているものとした。これにより本発明は、所望の位置に結合部材15を配置することができ、結果として、金属板11と基体10との密着性を高め、放熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】受熱部材と放熱部材とが三次元的な可動性を持って熱的に連結し、且つ繰り返し使用に耐える耐久性に優れた放熱構造体を提供する。
【解決手段】発熱部品に熱的に接続される吸熱部材と、吸熱部材に一方の端部が固定され熱的に接続され、吸熱部材に関して三次元的に可動な可撓性熱伝導部材と、可撓性熱伝導部材の他方の端部に、一方の端部が固定され熱的に接続されたヒートパイプと、ヒートパイプの他方の端部に熱的に接続された放熱部材とを備えた放熱構造体。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、軽量化を実現しながら、ノイズが少なく冷却性能に優れ、信頼性の高いヒートシンクを提供する。
【解決手段】一方の面に熱源6が熱的に接続される、複数の溝部5を備えた金属製のベースプレート2と、前記溝部5に一部が嵌め込まれて接合された複数の金属製フィンプレート3と、前記溝部5に前記フィンプレート3と共に一部が嵌め込まれて接合され、複数の前記フィンプレート3を振動させる振動素子4とを備えたヒートシンク。 (もっと読む)


【課題】冷却体上に配置される半導体素子間の熱的な干渉を抑制しつつ、冷却体上に配置される半導体素子間の間隔を小さくする。
【解決手段】半導体素子1が配置された冷却体2には、半導体素子1間に配置された溝4を形成するとともに、溝4の位置には、半導体素子1間で干渉する熱を放散させる補助フィン5を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却性能の優れた放熱機器を提供する。
【解決手段】放熱機器は、放熱を行なうためのヒートシンク1,2と、ヒートシンク1,2を伝熱板21に固定するための固定部材11とを備える。ヒートシンク1,2は、ベース部1a,2aと、ベース部1a,2aから一の方向に突出するように形成されているフィン部1b,2bを含む。フィン部1b,2bは、板状に形成されている。固定部材11は、棒状に形成され、ベース部1a,2aを貫通するように配置され、さらに、ベース部1a,2aの表面から上記一の方向に突出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】鍛造とスズ溶接方式とで生じる欠点を防ぎ、製造と組み立てとを簡易化して生産コストを減少でき、迅速に熱伝導し、且つ、効果的に熱放散できる熱放散装置、および熱放散ベースの製造方法を提供する。
【解決手段】穿通孔3111を有する熱放散板311と、締りばめ方式によって、前記穿通孔の中に設置される熱伝導板312を有する熱放散ベース31と、前記熱放散ベースの上に設置され、接合される熱放散素子32とを含む熱放散装置3。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造が容易なヒートシンクを提供すること。
【解決手段】ヒートシンク10は、半導体素子の平面部と当接する熱受面11と、熱受面11から折曲形成され、その上方から熱受面11に対してほぼ直行して延在する素子固定面13を備える。素子固定面13には、半導体素子の上部、特にフィン部を受容して固定するための固定孔部15が設けられている。固定孔部15には一対の固定突起15pが設けられており、これら固定突起15pは、素子固定面13の延在方向とほぼ逆方向に突出して形成されている。 ヒートシンクは、熱受面11と素子固定面13とが一体的に形成され、1枚の金属板(特に鋼板)を折り曲げて、パンチすることなどより作製される。熱受面11と素子固定面13とは、側面ないし断面形状において、ほぼL字状(逆転L字状)をなしている。 (もっと読む)


【課題】 小型モジュールでは、発熱素子を実装した場合に、十分な放熱が行えないという問題点があった。
【解決手段】 発熱素子を含むチップを、複数の誘電体層と複数の導体層から構成される多層基板上に接続し、シャーシに収容した小型モジュールにおいて、前記多層基板の上面に設けられ、前記チップと電気的に接続される導体パターンを構成する導体層と、前記多層基板の内層に設けられ、前記多層基板の表面よりも突出し、弾性を有する突出部分を有する基板内層と、を具備し、前記突出部分が前記シャーシに圧接されることにより、前記チップにより発生した熱を前記シャーシへ放熱させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しながら冷媒が電気部品に付着することを抑制することが可能な電気機器の冷却構造および該構造を備えた電動車両を提供する。
【解決手段】電気機器の冷却構造は、電子部品を冷却する冷媒が流れる冷却器20を備え、冷却器20は、第1と第2の部材21,22と該第1と第2の部材21,22間をシールするシール部23とを有し、冷却器20内を流れる冷媒の通路は第1と第2の部材21,22間に形成され、シール部23は、その一部に該シール部23における他の部分に対して相対的にシール性が低い低シール部を含む。 (もっと読む)


【課題】 モータ制御装置を駆動させることで発熱する熱源の温度を緩和させ、小型化、低価格を実現できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の外部電極端子31を備えたパワー半導体モジュール3を上面23に密着固定するベース部21と、ベース部21の下面から突出するように形成された複数のフィン221からなるフィン部22とを有するヒートシンク2と、パワー半導体モジュール3の複数の外部電極端子31が接続される基板4とを備えたモータ制御装置1において、ヒートシンク2のフィン部22の各フィン221を、プレート型ヒートパイプで構成し、フィン部22を有効的に使用することにより、フィン部22の放熱能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】高い効率で熱交換を行うことが可能な熱交換器、及びその熱交換器を用いた光源
装置、及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】波形状を有する波状板部36と、波状板部36を収納し、流体を流動させる
流体流動部と、流体流動部を構成する第1構造体と、流体流動部を構成し、第1構造体よ
り熱源側に設けられた第2構造体32と、を有し、第2構造体32は、波状板部36のう
ち第2構造体32側の部分に対応させて設けられた溝部38を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、かつ容易に製造することが可能な熱交換器、その熱交換
器を用いた光源装置、及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】波形状を有する波状板部36と、波状板部36を収納し、流体を流動させる
流体流動部35と、流体流動部35を構成する第1構造体31と、流体流動部35を構成
し、第1構造体31より熱源側に設けられた第2構造体52と、かしめにより第1構造体
31及び第2構造体52を接合させるかしめ部51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】製造作業性が良好で、また放熱特性の良好なヒートシンクを提供する。
【解決手段】薄板状の多数のフィン3が、相互に平行に、ベース部に立設されたヒートシンクであって、前記フィン3の上端部および下端部のそれぞれに、ほぼ直角に折り曲げて隣接するフィン3に当接させられた屈曲片12が形成されるとともに、その屈曲片12の先端部に突起部13が形成され、かつ隣接するフィン3における前記突起部13を嵌合かつ連結される凹部14が、前記屈曲片12の基端部に形成され、相互に平行に配列されているフィン3の上端部および下端部のそれぞれが前記突起部13および凹部14によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 取付けビスやその他の余分な別部品を用いずに発熱部品を放熱板に取り付ける。
【解決手段】 配線基板3に半田付けされたリードピン13によって自立性が付与されている発熱部品1の部品本体12が放熱板2に重なり合っている。放熱板2の1箇所を直角に突出させることにより形成した円筒状の突起6を部品本体12の取付ビス挿通孔14に貫挿し、放熱板2への発熱部品1の取付箇所で、突起6の先端部を外向きに折り曲げることにより形成した環状片61と放熱板2とによって部品本体12を挟持させる。 (もっと読む)


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