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Fターム[5E322AB05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | カシメ、ひねり、熱収縮等の永久変形 (110)

Fターム[5E322AB05]に分類される特許

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【課題】熱収縮チューブを用いた基板上への電子部品の取付けを、基板上のどの位置でも行うことができるようにする。
【解決手段】電子部品3の取付構造において、基板1上に取付けられた電子部品3と、電子部品3の周囲を囲む位置に配置された台座5と、電子部品3の周囲を囲む位置に配置された熱収縮チューブ6と、を備え、熱収縮チューブ6が熱収縮されている。熱収縮チューブ6が熱収縮することにより、電子部品3と台座5とが固定されるとともに、台座5が基板1に圧接される。これにより、電子部品3は、台座5と熱収縮チューブ6とに支持されて基板1上に取付けられ、熱収縮チューブ6とを用いた基板1上への電子部品3の取付けを、電子部品3の取付位置による制約を受けることなく基板1上のどの位置でも行なえる。 (もっと読む)


【課題】放熱回路の熱抵抗を低減して放熱パワーの急峻なピークに適応する構造体を提供する。
【解決手段】本モジュールは、アルミニウム系金属基板10と、絶縁層15を介して前記基板10に取り付けられて等電位接続を構成する少なくとも1つの銅系材料棒12とを含む。パワー素子16が、絶縁層15の面積よりも小さい面積の表面を介して棒と直接接触する。プリント回路カード18が単数又は複数の棒に当該棒から突き出して取り付けられ、当該プリント回路カード18は、本モジュールの、放熱が少ない素子を担持する。 (もっと読む)


【課題】例えば、発熱する面実装部品を搭載するプリント基板において、放熱特性の優れた金属片を介して面実装部品の熱を効果的に放熱させる。
【解決手段】発熱部品21を搭載するプリント基板1において、前記プリント基板1の面において前記発熱部品21を搭載する位置に穴6を設け、当該穴6に前記プリント基板1の面から突出する金属片を入れ、当該金属片を加圧して変形させることで、前記プリント基板1の面と前記金属片(金属片13)とが同一の高さとなるように加工して、前記プリント基板1を形成した。また、前記穴6の側面に凹凸形状部を設けた。 (もっと読む)


【課題】第1熱伝導プレート、第2熱伝導プレートおよび放熱フィンセットをそれぞれ提供する工程からなる放熱装置の製造方法を提案する。
【解決手段】第1熱伝導プレート1は複数個の第1凸部10と複数個の貫通孔12とを有する。第2熱伝導プレート2には対応する貫通孔12を貫通する複数個の第2凸部21を有する。放熱フィンセット3には複数の放熱プレート30を有する。この方法はさらにプレス方式で第1熱伝導プレート1、第2熱伝導プレート2および放熱フィンセット3三者を組合せて、放熱フィンセット3の各放熱プレート30を各1対の第1凸部10と第2凸部22の間にぴったり挟む。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンク体に固定用端子を固定したヒートシンクにおいて、固定用端子の固定と、ヒートシンク体と固定用端子との導通を簡易で確実な方法を提供する。
【解決手段】放熱を行うためのヒートシンク体に固定用端子挿入用の取付溝を設け、固定用端子を取付溝に挿入する。固定用端子には切り欠き部21aが設けられており、切り欠き部21aと対向する取付溝の部分を冶具30を用いてかしめる。取付溝をかしめる冶具30の押下部は、先端が略平らなテーパー形状とされ、押下部の先端の直径は切り欠き部21aの切り欠き幅より狭く、押下部の根元部の直径が切り欠き部21aの切り欠き幅より広くなるようにする。また、かしめの深さは、取付溝の厚みよりも大きくなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却性能に優れた電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】電力用の半導体素子43又は電力用の半導体モジュール13を冷却できる電力用半導体装置11であって、使用時に発熱する電力用の半導体素子43と、半導体素子43と接触する伝熱性のモジュール基板41とを有する電力用の半導体モジュール13と、モジュール基板41に熱伝導可能に固定された伝熱性の伝熱板15と、伝熱板15を挟持する溝部20を有し、伝熱板15から伝わる熱を放散する放熱板23とを備え、各溝部20は、側壁の少なくとも一方が伝熱板15とともに塑性変形をして接触する。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管と冷却部材の腐食を予防し、両者間の伝熱を良好に保つことのできる冷却装置の防食構造を提供する。
【解決手段】冷却装置の防食構造1は、冷却部材3の溝部5に冷媒配管7を圧入して成る冷媒ジャケット9に、冷却部材3の表面11、及び冷媒配管7を被覆する被覆材13を設けたものである。電装部品15にはアルミニウム板から成る伝熱部材17が取付けられ、伝熱部材17を介して冷却部材3と電装部品15とを接続している。冷却部材3は、アルミニウム板であり、溝部5は表面11に開放されている。被覆材13は、冷却部材3の表面11、及び冷媒配管7に塗布されたコーティング材である。 (もっと読む)


【課題】ピッチ間隔4mm以下のフィンを構成し、かつヒートシンクを形成する小ヒートシンク同士の接続力をより強固なものにして、放熱能力を高くしたヒートシンクの構造を提供する。
【解決手段】かしめによって1枚のアルミニウム板をU字状に曲げたフィン3の先端部を、小ヒートシンク片7の上面に形成した凹状部に圧力により接続し小ヒートシンクとし、小ヒートシンク片7の側面の一方に形成した突状部を隣接した小ヒートシンク片7のもう一方の側面に形成した凹状部にはめ込み、連続したヒートシンクとする。これによりフィンの間隔を狭くするとともに多くのフィンを構成することができ、放熱能力の高いフィン。 (もっと読む)


【課題】長短辺比の大きいプリント配線板においても効果的に反りを防止し、チップ部品の実装面積を広く確保しつつ、効率的に放熱することができる、電源装置を提供する。
【解決手段】交流回路部品が実装される第1領域および直流回路部品が実装される第2領域を含み、長手方向を有するように形成されるプリント配線板1と、プリント配線板1上の第1領域に立設される第1放熱板2と、プリント配線板上の第2領域に立設される第2放熱板3とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置において、発熱部品から発生する熱を外部に放熱可能であると共に、発熱部品にかかるストレスを低減させ、プリント基板上の部品のレイアウト変更に容易に対応可能とし、さらに構成部材の個々に対する寸法精度の要求レベルを低減させる。
【解決手段】発熱部品3が実装されるプリント基板2と、該プリント基板2を収容する筐体4とを備える電子制御装置であって、上記プリント基板2に立設されると共に少なくとも一端が上記筐体4と接続され、上記発熱部品3から上記プリント基板2に伝熱された熱を上記プリント基板2から上記筐体4に伝熱する伝熱ピン5を備える。 (もっと読む)


【課題】略密閉された内部空間を形成する筐体において、内部空間の冷却をより効率的に行うことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】略密閉された内部空間を形成する筐体20と、前記内部空間に収容された発熱部品11と、前記筐体20の外部に設けられたヒートシンク30と、前記発熱部品11と前記ヒートシンク30とを熱的に接続するヒートパイプ31と、前記筐体20と前記ヒートシンク30とを熱的に接続するヒートパイプ32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造時にプレス力の調整が容易で、しかも不具合品が生じることもなく、また基板に取り付ける際にも作業がスムーズに行えるバネ固定具付ヒートシンクを提供しようとする。
【解決手段】バネ固定具2の中間部に幅方向に突出する張出部24を形成させるとともに、本体1にその張出部24が水平方向から入り込む差込部11を形成させ、該差込部11に張出部24を差し込んだ状態で、上方から差込部11をかしめることで、バネ固定具2を遊びを有しながら本体1に固定させるバネ固定具付ヒートシンクを前提とする。そして、前記張出部24両端の外側となる位置aで差込部11をかしめて、バネ固定具2を本体1に固定させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法によりフィン部材を基板に安定して固定配置することが可能とするとともに、基板への位置決めが容易であり、且つ、表面積が広く、多数の長いエッヂを形成した放熱性の高いヒートシンクを、容易に製造可能とする。
【解決手段】線材2にて巻回形状が扁平状の扁平コイル部材1を形成する。この扁平コイル部材1の長軸方向の一側を嵌合可能とする嵌合溝5を伝熱基板6の伝熱面7に形成する。前記嵌合溝5内に前記扁平コイル部材1の長軸方向の一側を嵌合挿入することにより、伝熱基板6の伝熱面7に扁平コイル部材1を固定配置して扁平コイル状フィン部材12とする。 (もっと読む)


【課題】優れた冷却能力を有する積層型冷却器を提供すること。
【解決手段】複数の電子部品6を両面から冷却するための積層型冷却器。積層型冷却器は、冷却媒体を流通させる冷媒流路21を設けた複数の冷却管2と、複数の冷却管2を連通する連通部とを有している。冷却管2は、中間プレート26によって積層方向に仕切られた複数の冷媒流路21を有する。複数の冷媒流路21の少なくとも一つには、積層方向に重ねた複数のインナフィン7を配設してある。互いに重ねられたインナフィン7の間には、両者に接触する平板状の中間フィン25が介在している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接触熱抵抗及び放射熱抵抗の両者を低減し、放熱性能に優れたヒートシンクを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るヒートシンクは、ヒートシンクの受熱面及び放熱面の表面に複数の髭状物質を有する層が形成されていることを特徴とする。また、基体の少なくとも表面にアルミニウム及び酸化アルミニウム相を有するヒートシンクであって、該ヒートシンクの受熱面及び放熱面に複数のアルミナウィスカーを有し、該アルミナウィスカーが層を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風機のケーシングの外周または外周の一部に渡って伝熱部材を固着することにより、風圧の高いケーシング部で空気との熱交換面積を大きくできるため、冷却性能の向上を可能としたヒートシンクを提供する。
【解決手段】ケーシング外周またはケーシング外周の一部でかつ、羽根と同じ高さに固着され、発熱部品64からの熱を伝える熱輸送部材62と、羽根と駆動モータを有するカバーおよび良熱伝導材料で作られるケーシング60を持った遠心式送風機部63で構成され、前記熱輸送部材62がケーシング外周またはケーシング外周の一部に固着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント回路基板に実装する放熱板を簡単な構成で、安価に得ることができるようにした基板装置およびテレビジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】 プリント回路基板51と、プリント回路基板51に実装される半導体部品6と、半導体部品6からの熱を放熱する放熱板7とを備えた基板装置5において、放熱板7は、放熱板本体71と、取付脚72とからなり、放熱板本体71は、放熱面71aを有し、放熱面71aには、下孔pを設け、下孔pを中心に突出成型により取付脚72を固着するための装着部71bを設けるとともに、取付脚72は、放熱面71aに当接される当接部72aと、当接部72aに穿設され、装着部71bに嵌挿される嵌挿孔72bと、プリント回路基板51に設けられた取付孔52に嵌装される脚部73cとからなり、嵌挿孔72bを装着部71bに嵌挿し、装着部71bの先端aをカシメ、取付脚72を放熱板本体71に固着する。 (もっと読む)


【課題】自動実装機を利用してプリント配線板上に実装可能で、ヒートシンクが電子部品等の装着対象に接触したことを簡単に確認可能な放熱部材を提供することにある。
【解決手段】放熱部材1は、プリント配線板PWB上に実装された電子部品Pに装着可能なヒートシンク5と、プリント配線板PWBにはんだ接合される部材であり、はんだ接合の際には、ヒートシンク5を電子部品Pから離れた保持位置(選択図中(a)参照)に保持するフレーム3とを備えている。ヒートシンク5は、所定以上の外力が加えられると保持位置を脱する状態でフレーム3に保持されており、保持位置を脱した際には電子部品P側に向かって移動可能で、この移動に伴って電子部品Pに装着される装着位置(選択図中(b)参照)に達すると電子部品Pに装着される。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出型の放熱ベースが放熱フィンとしっかりフィットして構成される放熱モジュールを提供する。
【解決手段】 底部と前記底部上に設置された少なくとも一つのガイド柱とを含み、前記底部と前記ガイド柱が一体成型されるベースと、前記ガイド柱上にしっかりフィットされた少なくとも一つのフィンとを含む放熱モジュール。 (もっと読む)


【課題】受信装置の配置方向に起因して放熱器の放熱性が低下するのを抑制することが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】この受信装置1は、基板12が収納されるシールドケース11と、基板12に搭載された映像音声処理回路部品12c、映像音声処理用メモリ12dおよび映像音声出力回路部品12eに当接された放熱器13とを備えている。放熱器13には、放熱器13をシールドケース11に固定するための係合部13eが設けられている。シールドケース11には、放熱器13をシールドケース11に対して90°異なる向き(第1の向きおよび第2の向き)に固定するための固定部11eおよび11fが設けられている。 (もっと読む)


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