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Fターム[5E338BB63]の内容

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Fターム[5E338BB63]に分類される特許

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【課題】 線路間の結合を小さくして回路の面積を小型化できるインバーテッドマイクロストリップ伝送線路を提供する。
【解決手段】 誘電体基板11上に帯状のストリップ電極12を形成し、ストリップ電極12の上および両側面を覆うように誘電体層13を形成し、この誘電体層13上および側面さらに誘電体層13の形成されていない誘電体基板11上を覆うようにグランド電極14を形成し、ストリップ電極12からの電磁界をグランド電極14によって閉じ込め、線路間の結合を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 配線面積が過大となることを回避しつつクロストークノイズを低減することができるプリント基板を提供する。
【解決手段】 プリント基板は絶縁層9を2層の導体層8(8a、8b)で挟んで構成される。各導体層8には、信号ラインIDが所定間隔で配されると共に、各信号ラインID間にはそれぞれグランドラインGNDが等間隔に配される。第1、第2導体層8a、8bのグランドライン(GND1〜6)は、第2、第1導体層8b、8aの信号ラインID(1、3、5)、ID(2、4、6)にそれぞれ対向して配置される。信号ラインIDの幅Ws、グランドラインGNDの幅Wg及び絶縁層厚Hは、H≦0.5mmで且つWg≧Wsが最適とされる。 (もっと読む)


【課題】 微細な配線回路の形成が可能で、基板内接続の信頼性が高く、クロストークを防止できる多層配線基板を提供すること。
【解決手段】 それぞれが導体部1を有する複数の絶縁性基体を積層して形成した多層配線基板10において、それぞれの基体が、網目構造を有するフィルム状材料からなり、フィルム状材料の所定の部位1,1aに導電性材料を含浸して導体部が形成されており、多層配線基板の厚さ方向及び面方向の少なくとも一方の方向に絶縁材と導電材とをもって疑似同軸状配線が形成されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高周波接地を確実に行うことにより、増幅器の増幅率の低下を防止し、かつ異常発振を防ぐ等の良好な高周波特性を得ることができる高周波接地構造を提供する。
【解決手段】 回路基板上のパッケージMMIC30の部品直下に、実装するMMIC30の部品よりも若干小さな貫通穴38を開け、回路基板下部の金属基板35との間隙に高周波接地を強化する良導電性の金属部材32を配置する高周波接地構造である。 (もっと読む)


【課題】 電気配線と光伝送路とを配線層中にコンパクトな形で形成して、電気信号と光信号とを効率的に伝送することができ、これによって多層回路配線基板をコンパクトにかつ簡便に製造することを可能にする回路基板の配線構造を提供する。
【解決手段】 金属導体配線部分とこの金属導体配線部分に接してこれを取り囲むように配置された、金属導体配線の絶縁のための誘電体部分とを含む回路基板の配線構造において、前記誘電体部分の一部が光導波路を構成している回路基板の配線構造。 (もっと読む)


【課題】 クロストークノイズを低減しつつ配線を高密度に配設することができるプリント回路基板およびプリント回路基板における配線形成方法を提供する。
【解決手段】 プリント回路基板22は、GND層12にコア層14を積層して形成された基板16の上に配線26a〜26dが配設され、配線26a〜26dはプリプレグ層20により被覆されている。配線(第3および第4の配線)26a、26b間の距離X3は通常より大きく、一方、配線(第1および第2の配線)26c、26d間の距離X4は通常より小さい。配線26a、26bは厚肉(図1中厚みH2が大。)に形成されており、一方、配線26c、26dは薄肉(図1中厚みH1が小。)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属製放熱板とプリント配線板との接合部の耐熱性、絶縁信頼性を向上する。
【解決手段】金属製の放熱板1とプリント配線板2の間に絶縁板3を介在し、放熱板1と絶縁板3間を樹脂流動性の大きい接着シート4、絶縁板3と配線板2間を樹脂流動性の大きい接着シート5を使用して接合している。発熱する電子部品7のリード8は、放熱板1に設けた貫通孔6と対応する配線板2のスルーホール10を通って、配線板2の反対面の配線パターン9と半田11で接続されている。これによれば、接着シート4,5各々の特性によって安定な接合が得られ、かつ、通常の配線板積層条件によるホットプレス加工をしても、接着シート5の樹脂流出を生じない。さらに、絶縁板3によって高絶縁耐圧を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 多数の高速,高周波の回路素子を搭載した多層プリント基板において、電源電流に基づく電磁誘導妨害を低減する。
【解決手段】 開示される多層プリント基板は、電源配線6を設けた電源層1の上下両側に、それぞれ電源絶縁材層4を介してグランド層2を積層し、さらにこれらの上下の片側又は両側に、基体絶縁材層5を介して信号配線を設けた信号層3を積層した構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 光導波路部および電気配線部の3次元的な混載化および低コスト化を図る。
【解決手段】 光電気混載基板は、電気絶縁層4および微細銅配線5からなる微細電気配線部と、光導波路クラッド層6および光導波路コア層7からなる光導波路部とを有している。微細電気配線部の電気絶縁層4および光導波路部6,7は、照射される露光光量によって屈折率が変化する感光性樹脂で構成されている。 (もっと読む)


【課題】窒化アルミニウム基板にAl又はAl合金の回路及び放熱板が形成された、高信頼性回路基板を、安価かつ安定に提供すること。
【解決手段】窒化アルミニウム基板の一方の面に回路、他方の面に放熱板が形成されてなる回路基板において、上記窒化アルミニウム基板が、熱伝導率130W/mK以上で、その表面のCuKαによるX線ピーク強度比が、3≦Y23・Al23/AlN≦18、2Y23・Al23/AlN≦3のものであり、上記回路及び放熱板の材質が、Al及び/又はAl合金であり、しかも上記窒化アルミニウム基板と上記回路及び放熱板との接合が、Al、Si及びMgを含む金属粉末ペーストの熱処理によって行われているものであることを特徴とする回路基板。 (もっと読む)


【課題】 クロストークノイズの十分な低減を図ることが可能であると共に、多層構造化を容易に実現することができる構成とされた回路基板と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】 本発明に係る回路基板は、絶縁層1と、この絶縁層1を挟んで対向しあう配線層2と接地層3とを備えて構成されたものであり、配線層2となる信号配線2aのそれぞれと接地層3とで挟まれた絶縁層1の第1領域1aよりも、信号配線2aが設けられないで絶縁層1の第1領域1a同士間に位置する絶縁層1の第2領域1bの方が低誘電率化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の空中配線あるいはエアブリッジ構造では、基板の誘電率の影響を受ける問題や、微細配線の形成が困難である問題、さらには工程が複雑な問題があったが、簡単な工程で製造できて、伝送特性に優れた配線構造を提供する。また、低損失線路を有した実装基板あるいは半導体装置を提供する。また上記配線構造を有した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 メッシュシートあるいは多孔シート1上に形成された配線2とキャビティーを有し該キャビティー底部にグランドプレーン4を有する二つの基板3から構成し、メッシュシートあるいは多孔シート1上に形成された配線2が、キャビティーを有し該キャビティー底部にグランドプレーンを有する二つの基板により、キャビティーが向き合いシートとグランドプレーンが空間を介して並行になるように挟む構造とする。 (もっと読む)


【課題】 積層した配線板間にボイドがないようにして信頼性を高くし、しかも、積層した両配線板の厚さを薄くする。
【解決手段】 プリプレグ32を挟んで積層される配線板18,19の各導体パターン面には、そのパターン非形成領域に、導体パターン30との間隔が100〜300μmの範囲内の幅Wとなるように、導体パターン30と同じ厚さの擬似パターン31を形成する。擬似パターン31は、導体パターン30の形成時に、電気的機能を具備しない導体パターンとして同一工程で形成する。 (もっと読む)


【課題】 接着層を挟んで積層した配線板の接合部にボイドがないようにして信頼性を高くし、しかも、積層した両配線板の厚さを薄くするとともに両配線板の接合部から外部への接着層樹脂の流出を抑制する。
【解決手段】 プリプレグ32を挟んで積層される両配線板18,19の内、導体パターン30の一部によって開口部13の縁端に沿ったボンディングパッド列15が形成される第2配線板18の導体パターン面には、第3配線板19との接合部の内側縁端に沿って環状に閉じた状態の内側帯状パターン33を形成する。又、第2配線板18の導体パターン面には、第3配線板19との接合部の外側縁端に沿って環状に閉じた状態の外側帯状パターン34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 多層プリント回路基板において、 ICやLSIのスイッチング時、あるいはこれらが動作している時に電源層とグランド層からなる電源系から発生する放射電磁ノイズを抑えることが課題である。
【解決手段】 多層プリント回路基板(1)の電源層(4)とグランド層(3)の間に、2種類以上の絶縁体磁性材料(5a)および(5b)が層状に形成される。絶縁体磁性材料は、磁性粉末と樹脂で構成される。この粉末は、あっるいは、物質の種類、粉末の体積比率、粉末の平均粒径等が2種類以上とする。電源層(4)をLSI(12a)および(12b)の近くにインダクタ素子(10)が存在するように配線化し、かつ電源層(4)とグランド層(3)の間に、2種類以上の物質、あるいは体積比率、平均粒径の絶縁体磁性材料を挿入してもよい。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングツールを使用してフレキシブル配線板の周辺の金属バンプをパッケージの配線に対して加圧・加熱により接合するとき、その接合が確実に行われるようにする。
【解決手段】 絶縁性フレキシブル基板の第1の主面に第1の接地用配線2が形成され、第2の主面に第2の接地用配線3と高周波信号用配線4が形成されているグランデッドコプレーナ線路構造のフレキシブル配線板において、高周波信号用配線4の外部端子接続領域aに第1の金属バンプ5を設けるとともに、第1の主面における第1の金属バンプ5に対応する位置に、第1の接地用配線2と同一厚みで第1の接地用配線と電気的に非接続の島状配線パッド7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基板を大型化せずにヒートシンクからこの絶縁基板を経ての放熱を向上させることができるヒートシンク付きプリント配線板を得る。
【解決手段】 絶縁基板1の板面に導体パターン2を設け、この導体パターン2を覆って絶縁基板1の板面に絶縁層3を設ける。導体パターン2を設けている箇所で、絶縁層3の上に位置決めして絶縁基板1にヒートシンク4をネジ5で固定する。 (もっと読む)


【課題】 フローティングにした表面導電層によるEMIの低減。
【解決手段】 シールド層として、表面にある抵抗である厚さを持つ導電層4を配置し、かつ該導電層4を配線基板内のどのパターンにも接続しないことにより、基板内の電界分布が緩やかになり、高周波ノイズを低減させる。また、高速信号線の伝播信号の周波数は透過するが、その高調波成分のEMI電磁波はシールドすることができる。高速信号配線1上に誘電体膜を介して、フローティングにした表面導電層3を形成し、かつ、該導電層3の厚さをt、抵抗率をρ、透磁率をμ、クロック信号の周波数をfとするとき、これらの値を所定の関係式を満たすように選定する。 (もっと読む)


【課題】 内部配線パターンを電源/グランド層によりシールドすることにより特性インピーダンスやクロストークノイズの影響を改善でき、また厚さを薄く形成できる回路基板を提供する。
【解決手段】 コア基板1の両面に内部配線パターン2が形成されており、該内部配線パターン2の上に絶縁樹脂層3を介して電源/グランド層5が各々形成されてなる回路基板4であって、表層の絶縁樹脂層3がドライエッチングにより除去されて形成された凹部6に露出する内部配線パターン2に電子部品7が表面実装可能になっている。 (もっと読む)


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