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Fターム[5E344BB02]の内容

Fターム[5E344BB02]に分類される特許

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【課題】
プリント配線板と他の基板との接続に用いられている高価なACF(異方性導電フィルム)やACP(異方性導電ペースト)を使用せず、安価で高信頼性を有する接続が可能なプリント配線板およびその接続構造を提供すること。
【解決手段】
絶縁体の基板に導電パターンを有するプリント配線板において、互いに接続される相手方基板との接続表面側に凸部を有する導電パターンを形成する。上記によって、ACFやACPと同様に確実な電気的接続行なうことができ、なおかつACF等を用いるよりも製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板同士の接続における不良検知およびそのリペアを容易に行うことが可能な配線基板およびその製造方法、ならびにそのような配線基板を有する磁気ディスク装置を提供すること。
【解決手段】開口を有し、該開口のへり部に複数の導電部材が配設された第1の基板と、第1の基板における複数の導電部材の配置パターンとほぼ同様の配置パターンを有する複数の接続ランドを備え、複数の導電部材と複数の接続ランドとが重なるように第1の基板に重なって配置された第2の基板と、第1の基板の複数の導電部材それぞれと第2の基板の複数の接続ランドそれぞれとを電気的・機械的におのおの接続する複数の接続部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】第1の回路基板と第2の回路基板に配線された差動伝送路が、第1の基板の少なくとも一方の面に設けられたパッドと、それに対向する第2の回路基板の面に設けられたパッドと、そのパッド間に挿入された導体バンプによって接続する回路基板の実装構造において、半導体装置と回路基板、或いは回路基板同士で高周波信号の差動伝送をする際に生じる反射を低減し、高密度接続の容易性を損なうことなく、信号信頼度の高い回路基板の実装構造を提供する。
【解決手段】第1の回路基板の信号用の前記パッドに対面する位置における第1の回路基板のグランドプレーンは排除され、信号用の前記パッドに近接するグランドプレーンの排除された輪郭の一部が、対応するパッド形状の相似形であることを特徴とする回路基板の実装構造。 (もっと読む)


生産性及び電気的特性において一段と優れた非接触IDカード及びそのような非接触IDカードを製造可能な方法を提供する。本発明の非接触IDカードは、基材にアンテナを形成したアンテナ回路基板と、ICチップが搭載された基材に前記ICチップの電極に接続された拡大電極を形成したインターポーザー基板とで構成され、前記アンテナの電極と前記拡大電極とを接合するように両基板を積層してなる非接触IDカードにおいて、前記アンテナの電極及び前記拡大電極の少なくとも一方の接合面に散在する微細凹部に充填された絶縁性接着材で両電極が接着接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、従来の相互接続システムの欠点を克服するべく設計された高速電気相互接続システムを提供する。すなわち、本発明は高速信号を効果的に処理することのできる電気コネクタを提供する。
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【課題】複数の回路基板を重ね合わせるのに使用する積層接続部材を、配線を施した配線基板を用意し、この配線基板の配線を跨ぐようにして切断して得られる積層接続部材を使用した電子回路装置及び接続部材を提供する。
【解決手段】電子回路装置は、複数の回路基板を重ね合わせるように組み合わせてなる電子回路装置において、複数の回路基板間の接続部材は、配線を施した配線基板を、この配線の所定位置を基準にして配線を跨ぐように切断して得られた部分配線を備えた積層接続部材であって、積層接続部材を、部分配線の断面部位が重ね合わせする回路基板のそれぞれに突き合わせるようにして配設したことである。 (もっと読む)


本発明は、板状の基板20に電気接続ピンを組み立てる方法であって、上記基板の第1面20を通り個々の囲い22内へピン31を挿入し、ここで上記ピンは、第2面20に少なくとも一つの櫛状の配列31A、31Bを形成する、上記ピンの周りの上記基板の上記第2面に半田を配置し、そして半田付けを行うためホットガス流により上記櫛を加熱する、電気接続ピンの組立方法に関する。上記方法において、上記ガス流は、上記櫛31A、31Bを形成するピン31間を上記櫛の一方側から少なくとも部分的に通過し、上記櫛を通過後、上記基板から離れるように進路を変えられることを特徴とする。
特に、上記ガス流を案内する流路と、ガス流を少なくとも進路変更するデフレクターとを有するノズルが使用される。流路の壁は、加熱に使用されないガス流部分を減じるように、ピンにて形成される櫛に沿って配置される。

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【課題】高密度実装に適合する多層プリント配線板の接続構造を提供する。
【解決手段】FPC2は、FPC2の露出導体部2Aにおいて突起20が形成されている複数の導体21と、導体21に配置される絶縁性の基材22と、導体部21において基材22と補強板24との間に介装される弾性部材23と、を有して積層されている。多層プリント配線板1は、露出導体部2Aが挿入される幅と奥行きを有する切り欠き溝10Aを形成している内層板10と、切り欠き溝10Aに貫通する複数のスルーホール端子11Aが形成されている第1外層板11と、第1外層板11に対向する第2外層板12と、を有して積層されている。FPC2の突起20が挿入口10B内からスルーホール端子11Aにかん合して圧接することにより、FPC2と多層プリント配線板1が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】多ピンコネクタの空きピンの影響を除去することができるようにした、高速通信用プリント配線基板を得る。
【解決手段】バックボード1側の信号線路とドータボード2側の信号線路を接続するように配置された多ピンコネクタ3では、信号線路を接続しない空きピン4〜9が生じ、この空きピン4〜9による信号線路の伝送ロスをなくするために、空きピン4〜9の両端に終端抵抗10を接続し、この終端抵抗10の空きピンと反対側をグランドまたは電源に接続して、空きピン4〜9による信号線路の伝送ロスをなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士の間に大電流を効率よく流すことができ、部品コストを下げ、薄型化、省スペース化を図ったプリント配線板の実装方法を提供すること。
【解決手段】副プリント配線板11を主プリント配線板10に表面実装する方法において、導電性接続ピン18の係止突起部20を副プリント配線板11のピン係止孔22に仮固定する工程と、係止突起部20の差し込み位置と、接続ピン18の他端のL字形接続端部21の搭載する半田接続パッドとにクリーム半田25を印刷する工程と、接続ピン18の接続端部21を主プリント配線板10の接続パッドに搭載する工程と、クリーム半田25を溶解して係止突起部20を副プリント配線板11に、接続端部21を主プリント配線板10に表面実装接続する工程とからなる実装方法である。 (もっと読む)


【課題】高周波接続部における広帯域での良好なインピーダンス整合を実現する。
【解決手段】多層回路基板106の基板端に、ビアホールの一部を切り欠いた電極としての切欠ビア116を設け、かつ切欠ビア116の切欠ランド118の非切欠側周囲とグランド102との間に、伝送線路の特性インピーダンスに整合する間隔を有するクリアランス120を設けている。それぞれがストリップ線路である第1の伝送線路108の切欠ビア116と第2の伝送線路114の電極112とを接続するとともに、第1および第2の伝送線路108、114のグランド102、122同士を接続する。このようにすれば、第1および第2の伝送線路108、114の信号線104、110を略同一軸上に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板面積の小型化及び放熱性の向上が可能な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の高周波モジュールは、第1の基板10と第2の基板20を有し、第1の基板10の上面に形成された凹部30に第1の回路素子群を配置し、第2の基板20の上面に第2の回路素子群を配置し、第1の基板10と第2の基板20は上下に接続した場合に電気的結合を可能ならしめる電極端子60-a、60-bを有し、第1の基板10と第2の基板20とを上下に接続することにより高周波モジュールを形成する構造を有し、更に第1の回路素子群から放出される熱を、凹部30の底面と第1の基板10の下面に形成された放熱部40とを接続する貫通孔50-aを介して放熱部40に伝達する構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を改善した高周波リレーの配線構造を提供する。
【解決手段】ケース1の内部には高周波用基板2と駆動回路用基板3とが厚み方向に重ねて収納されている。高周波用基板2の一方の面には高周波信号が流れるマイクロストリップライン構造の配線パターン4が形成され、他方の面には高周波リレーが実装されている。駆動回路用基板3には、高周波用基板2と対向する面と反対側の面に高周波リレーの駆動回路を構成する配線パターン7が形成され、高周波リレーのリレーコイル用の端子が半田付けされる。ここで、駆動回路用基板3では、マイクロストリップライン構造の配線パターン4に対応する部位以外の部位に駆動回路の配線パターン7を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において耐ノイズ機能を有する一枚の金属基板の両面を利用して標準的回路を他の回路と分けて実装するようにした配線板の配線構造を提供する。
【解決手段】 計器の裏打ち基板30の表面に併設したフレキシブルプリント配線板40は、その配線板部40aにて、裏打ち基板30のスリット状開口部30aを通り延出し、その延出接続端部44にて、裏打ち基板30の裏面に積層した両フレキシブルプリント配線板120、130のうちフレキシブルプリント配線板130の接続端部133に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 電子制御装置において、装置の大型化を抑制しつつ、熱に対する信頼性を高める。
【解決手段】 本実施例の電子制御装置1においては、制御回路基板10を、駆動回路基板20を設けた上側壁7cの内側面7dとの間にコネクタ2の筐体収容部分2aに対応する空間を介して、ケース7内に配置している。即ち、コネクタ2を収容する為の空間を有効に利用して、駆動回路基板20と制御回路基板10とを離している。そのため、電子制御装置1の大型化を抑制しつつ、駆動素子5から制御処理素子3への熱の伝搬を減らすことができ、延いては当該装置1の動作安定性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 電子装置を構成する回路基板の標準化を可能とする。
【解決手段】 コネクタ211と回路基板210とを、別々にケースに固定すると共に、コネクタ211の各コネクタピン211aと回路基板210とを弾力性を有するフレキシブル基板212を介して接続する。つまり回路基板210には、コネクタ211を直接搭載しない。そのため、コネクタピン211aやコネクタ211の形状等が異なっている場合でも、回路基板210のレイアウトを変更することなく、フレキシブル基板212の接続形態を変更することで対応できる。その結果、複数種類のコネクタに対して、フレキシブル基板212を変更することで容易に対応することができるので、回路基板210の標準化、共通化を推進することができる。 (もっと読む)


【課題】 不必要に長い配線の形成または配線基板全体の多層化を必要としない配線基板を提供する。
【解決手段】 複数の電極42を有する半導体装置22が実装される配線基板110であって、前記半導体装置22の前記複数の電極42と接続される複数の外部電極43と、複数の第1相互接続46を有する第1配線基板24と、前記第1配線基板24と対向するように配設され、第2相互接続44を有する第2配線基板26とを有する。前記第2相互接続26は、前記複数の外部電極43が形成された領域によって2次元的な範囲が規定される実装領域内において、前記複数の外部電極43のうちの少なくとも1つの外部電極と電気的に接続され、かつ、前記実装領域外において、前記複数の第1相互接続46のうちの少なくとも1つの第1相互接続と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板とセラミック基板とをほぼ同一面となるように接続するものにあって、比較的簡単な構成で接続強度の高いものとする。
【解決手段】 セラミック基板2の裏面側に接続部3を設けると共に、プリント配線板1にスルーホール7を設ける。プリント配線板1に、THD部品5が実装されるスルーホール4も設ける。開放部8aを有する台座8の上面に接着剤10を塗布し、プリント配線板1及びセラミック基板2を位置合せ状態で機械的に接着固定する。クリップ部9a及びピン状部9b並びに折曲部9cを有する接続導体9を、プリント配線板1とセラミック基板2とをつなぐように配置し、はんだフロー工程に流す。接続導体9は、はんだ接続部11及びはんだ接続部12によって、セラミック基板2とプリント配線板1とを電気的に接続する。これと同時に、THD部品5もはんだ付けされる。 (もっと読む)


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