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Fターム[5E348EF36]の内容

プリント板等の取付け (3,881) | 印刷回路ユニットの配線、電気接続 (558) | シールド、アース、静電気防止 (92)

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アビオニクスシャーシが、エポキシマトリックス中でレイアップされた炭素繊維の複合材を備える実質的に非熱伝導性のフレームを有するハウジングを備える。ハウジングはまた、少なくとも2つの壁であって、そのうちの少なくとも1つが炭化マトリックス中の炭素繊維の複合材を備える熱伝導性の壁である、少なくとも2つの壁と、少なくとも2つの壁に提供された複数の離隔された熱伝導性カードレールとを備える。少なくとも2つの壁は、向い合わせにフレームに取り付けられ、それにより壁での対応するカードレールが間に効果的なスロットを画定し、スロット内にプリント回路板を受け取ることができ、カードレール及び少なくとも1つの熱伝導性の壁が、内部から外部への熱伝導性経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板を格納する電子機器の筐体において、新規に筐体を設計することなく異なるサイズのプリント配線板を格納することができる電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】プリント配線板60a〜60cを格納する枠体20と、枠体20の背面に設けられ、プリント配線板60a〜60cとコネクタ31を介して接続されるバックボード30と、枠体20内の所定の位置に設けられ、枠体20の前面からバックボード30に向かって延在する複数のレール保持具40と、レール保持具40に係合する係止部43、44と、レール保持具40の延在方向に沿って延在し、プリント配線板60a〜60cの側端部を挟んで保持する保持部56とを有するガイドレール50とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡単な操作により、一枚或いは複数枚の基板を固定する電子装置の固定機構を提供する。
【解決手段】部品が実装された基板2を筐体3に取り付ける電子装置の固定機構であって、各基板2に取り付けられ、筐体3との固定部位に所定間隔で載置される複数の載置部4と、複数の舌片部を有する固定機構部とを有し、隣り合う載置部4の間に固定機構部の舌片部を係合して固定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、基準電位パターンが形成された回路基板と回路基板における基準電位パターン側に積層配置される導電性を有するケース部材との当接度が向上された携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】
携帯電話機1は、第1面70aに基準電位パターン層75が形成された回路基板70と、回路基板70における第1面70a側に積層配置されると共に基準電位パターン層75に対向して配置される当接部としてのリブ62aの底面162を有する導電性のケース部材60と、を備える。基準電位パターン層75には、回路基板70における厚さ方向に窪む回路基板側凹部171が形成され、リブ62aの底面162には、回路基板側凹部171に少なくとも一部が挿入されるケース体側凸部163が形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端のプラグを接続用アダプタに接続する作業を安全に行なえるようにすることを課題とする。
【解決手段】 アダプタ保持回動部材124は、アダプタ保持枠部124aに光コネクタの接続用アダプタ127が並んで保持されており、腕部124bをピン134によってフロント部材123の内側に支持されている。腕部124bは突き出ている部分124b1を有し、フロント部材123は凸部123fを有する。アダプタ保持回動部材124のアダプタ保持枠部124aがフロント部材123より前方に突き出る方向の回動は、突き出ている部分124b1が凸部123fに当たることによって、アダプタ保持枠部124aが斜め下を向いた位置までと制限される。よって、プラグの接続作業は、プラグ129の先端から出るレーザ光がユーザの目に向かわない状態で行われる。 (もっと読む)


【課題】操作性能を損なわずに、放射ノイズを低減することができるモジュール挿抜構造を提供する。
【解決手段】フィンガ装着板1030を“谷型”に曲げ、モジュールのフィンガ装着板1030との間に可動する厚さ調整板1034を設けることで、フィンガ1032の高さを調節できる。これによって、挿入時には、フィンガ高を高くしてフィンガ1032の接触圧を高く出来、着脱時には、フィンガ高を低くしてフィンガ1032の接触圧を低くできる。この構造により、挿抜性を損なわずに、ノイズを抑制するシールド筐体構造とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく又スイッチ等の設定作業なくして異なる機能を選択できるプリント配線板を実現する。
【解決手段】本発明にかかるプリント配線板は、筐体への固定部と、固定部に設けた回路機能選択部を有し、固定部は、固定部材と機械的に接する領域で画されて、回路機能選択部と筐体との間の電気的接続状態が固定部材によって規定され、この電気的接続状態に対応して、プリント配線板の複数の回路機能から特定の回路機能を選択する構成を有している。従ってプリント配線板を固定部材で筐体に固定すれば、回路機能選択部が固定部材と機械的に接するから、固定部材の導電性あるいは絶縁性によって、回路機能選択部の導体のパターンと筐体間の抵抗値(電気的接続状態)が規定されて、該プリント配線板は、プリント配線板の複数の回路機能から特定の回路機能を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器における静電気による電子回路の誤動作や破壊を防止するための絶縁構造及びこの構造を適用した電子機器を提供する。
【解決手段】リア筐体1及びフロント筐体2で挟み込まれ、固定ボルト6によって両筐体とともに共締めされるアンテナ基板3と、両筐体内に収容されたメイン基板4とを有する電子機器の絶縁構造であって、フロント筐体2は、固定ボルト6のネジボスの周囲に筒状のリブ9を有し、アンテナ基板3は、所定の位置に形成された開口部にリブ9が貫通した状態で固定され、アンテナ基板3及びメイン基板4は、いずれも固定ボルト6のネジ頭とは反対側に接続端子7、8を備えた実装面が位置し、アンテナ基板1とともに共締め固定されたアンテナ金具5が両基板のそれぞれの接続端子7、8と当接することによって、両基板が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は光モジュール用ケージ実装構造に係り、ケージ本体をプリント基板より浮かせて実装し、ケージ本体の下側に空間を形成し、この空間を利用できるようにすることを課題とする。
【解決手段】光モジュール用ケージ60は、ケージ本体63と、スタンドオフ部64と、リード65と、ロック孔66付きのロック片67とを有する。光モジュール用ケージ60は、リード65をプリント回路基板91の貫通孔に嵌合されて、ケージ本体63が、スタンドオフ部64に相当する分(寸法a)、プリント回路基板91の面から離間された状態で、プリント回路基板91上に実装してある。ケージ本体63の底板部68と、プリント回路基板91の面91aとの間には、寸法aの空間100が形成してある。この空間100が、後述するように、電子部品実装領域、通風領域、放熱部形成領域、ヒートシンク収容領域となる。 (もっと読む)


【課題】接続すべきケーブルが増加しても良好なEMC特性を保つことができる伝送装置、およびサブラックを提供する。
【解決手段】伝送装置は、バックワイヤリングボード、バックワイヤリングボードの前面に設けられた第1のコネクタ、およびバックワイヤリングボードの背面に設けられ第1のコネクタとコンタクトを共有する第2のコネクタとを具備するサブラック100を有する。サブラック100のバックワイヤリングボードの第1のコネクタには、電子回路ユニット300が接続されている。また、サブラック100のバックワイヤリングボードの第2のコネクタには、コネクタユニット200が接続されている。コネクタユニット200は、外線コネクタが載せられたコネクタボードと金属製のケースとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 複数のメディアコンバータモジュールがキャビネット内に挿入され装着されて並んでいる構成の集合型メディアコンバータにおいて、組み立て精度を緩くして組み立てをし易くすること。
【解決手段】 メディアコンバータモジュール40に、本体部85がX,Y,Z方向に約1mmの範囲で変位することが可能である電気コネクタ80が実装してある。メディアコンバータモジュール40がキャビネット30内に挿入されて、電気コネクタ80がバックボード37上の電気コネクタ110と嵌合して接続されるとき、本体部85が電気コネクタ110に対向するように位置を補正される。よって、電気コネクタ110の位置の精度は緩くてもよくなる。 (もっと読む)


【課題】集合型メディアコンバータにおいて、メディアコンバータモジュールの構成を簡単にすることを課題とする。
【解決手段】キャビネット30は、導電性樹脂のガイドレール溝35a、36aがグランドと電気的に接続してある。メディアコンバータモジュール40のプリント基板41は縁42Z1、42Z2に沿って、グランドパターンの端の部分が露出した部分である、帯状グランドパターン露出部を有する。メディアコンバータモジュール40がキャビネット30に挿入されると、グランドパターン50は帯状グランドパターン露出部、ガイドレール溝35a、36a、キャビネット30を介してグランド電位とされる。グランドパターン50がグランド電位とされた状態で、電気コネクタ80が電気コネクタ110に接続される。 (もっと読む)


【課題】 一対のケース1、2がヒンジ機構3を介して互いに開閉可能に連結されている携帯型電子機器において、電子部品どうしを接続するフレキシブルリードシートがアンテナとして機能する事態を回避する。
【解決手段】 本発明に係る携帯型電子機器においては、一方のケース1に配備した電子部品と他方のケース2に配備した電子部品とがフレキシブルリードシート51を介して互いに接続され、該フレキシブルリードシート51は、ヒンジ機構3の枢軸を中心として渦巻き状に巻回され、その両端部が両ケース1、2内の電子部品に向かって伸びている。フレキシブルリードシート51は、前記巻回状態で互いに重なる2つのシート領域51a、51bを有し、該2つのシート領域51a、51bの間にスペーサシート6が介在している。 (もっと読む)


【課題】 電気的な接続部を増やすことなく、単純な筐体構造のシールドボックスを用いて、確実に高周波信号を発する制御系を電気的にシールドすることができ、かつ電気的な接続状態の信頼性の低下を防止する。
【解決手段】 高周波信号を発生する制御基板12と、メイン電源管理部16や電力消費負荷14との接続のために物理的に太い電源線が接続され、負荷への電力供給を制御するドライブ基板18とを物理的に分離し、制御基板12のみをシールドボックス34に収容した。この場合、制御信号を伝搬する信号線は低電力でよいため、ドライブ基板18との接続のための信号線として、薄肉のフラットケーブル20を適用することができる。このため、シールドボックス34には、フラットケーブル20が挿通可能なスリット形状の開口部40のみを設ければよくなり、シールド性を向上することができ、開口部40に導電性の弾性部材42を設けたため、隙間を遮蔽することができる。 (もっと読む)


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