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Fターム[5E348EF38]の内容

Fターム[5E348EF38]に分類される特許

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【課題】ベースユニット基板上に電子部品の実装領域を確保し、放電用接触部材の取り付け作業の工数を削減した静電気除去構造を得ること。
【解決手段】制御ユニット6は、制御ユニット筐体9に収容された制御ユニット基板10に実装されたコネクタ8と、制御ユニット筐体9の外表面に取り付けられ、制御ユニット基板10と電気的に接続された導電性板7と、を備え、ベースユニット1は、導電性材料で形成され、接地されたベースユニット筐体4と、これに支持されたベースユニット基板2に実装され、コネクタ8が接続される複数のコネクタ3と、ベースユニット筐体4と電気的に接続された基部5aと、基部5aを共有する複数のバネ5bと、を有する放電用接触部材5と、を備え、バネ5bの各々は、コネクタ3に対応して設けられ、制御ユニット6がベースユニット1に取り付けられる際に、コネクタ3とコネクタ8とが接触するよりも前に導電性板7と接触する。 (もっと読む)


【課題】装飾性を損なうことなく前面パネルと前面パネル裏側に取付けられたフレームを電気的に接続し、且つ隙間を埋めるように介在物をいれて外界と内部を遮蔽しシールド効果を得ることが出来る車両用電子装置のプリント板収納トレイのシールド構造を提供する。
【解決手段】四角形の貫通孔を有し垂直に配置された前面パネルの材質をステンレスとし、この前面パネルの裏側に取付けられたフレームとの接触部分を無塗装とすることにより積極的な電気的接続面を確保し、また、前面パネルと前面パネルの裏側に取付けられたフレームの間にある隙間部分には、フレーム幅寸法と同じ長さのばね式接触板を設けて、隙間を埋め外界と内部を遮蔽し更にばねの反発力を利用して前面パネルにばね式接触板を押し付け、より確実な電気的接続を保ちシールド効果を得る。 (もっと読む)


【課題】電装部品のレイアウトの制限を低減し、基板間を所望の間隔にでき、拡張電装基板の挿脱作業の安全性、作業性を向上させる。
【解決手段】装置本体の機能を拡張する拡張電装基板2において、装置本体に実装された状態で、装置本体の全体制御を行う主電装基板1に対して略平行に配置され、装置本体の内部側の端部200aと端部200aと略平行であり装置本体の筐体側の端部200bとを有する板状の基板本体200と、端部200a近傍で、装置本体へ実装する場合に主電装基板1側となる面に設けられたコネクタ250と、コネクタ250の位置より端部100b側の位置に設けられ、主電装基板1のコネクタ150と電気的に接続可能なハーネス用コネクタ260と、コネクタ250とハーネス用コネクタ260とを接続して拡張電装基板2と主電装基板1とを接続するハーネス255とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プリント基板とガイドレールの間の接触構造を改良する。
【解決手段】基板本体12は、筐体30内に設けられた2本のガイドレール20に沿って、基板前端Fから筐体30内に挿入され、また、基板後端Bから筐体30外に取り出される。複数の接触片16は、台座14を介して基板本体12に設けられ、各ガイドレール20の伸長方向に沿って基板前端Fから基板後端Bに向かって徐々に張り出すように並べられる。基板本体12が筐体30内に挿入されて筐体30に取り付けられた状態で、複数の接触片16とガイドレール20が接触し、筐体30と基板本体12が電気的に接続される。プリント基板10が筐体30内に殆ど完全に挿入されてから、接触片16とガイドレール20が強く接触し始めるため、挿入や取り出しの際における接触片16の摺動距離が短くなり、接触片16やガイドレール20などの傷みが軽減される。 (もっと読む)


【課題】スロットから発生する高周波ノイズの低減を図りうる電子機器に関し、メモリを放射源とする高調波ノイズのシールドを簡単な構成で、かつ高い信頼性を持って実現する。
【解決手段】開口部が設けられた筐体と、開口部を被覆する蓋体5と、前記筐体内に配置された基板10に設けられたスロットコネクタ12と、このスロットコネクタ12に設けられたプリント基板10と蓋体5とを導通させる導通部材20Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱板やプリント基板に無理な力を及ぼすことなく、追加的な別部品を要することもなく、放熱板やアース板をプリント基板に取り付けることができるようにする。
【解決手段】メカシャーシ10に組み付けられるプリント基板20に放熱板30を取り付ける取付構造であって、シャーシはプリント基板を位置決めする位置決めピン11を備え、放熱板は、位置決めピンと係合して所定軌跡でスライド可能に案内されるガイド溝34gと、プリント基板への固定部37と、プリント基板の側部22,23に係合する係合爪32,33,35と、を備えており、ガイド溝を位置決めピンに係合させた状態で、放熱板をプリント基板の基板面に沿ってスライドさせることで、ガイド溝が位置決めピンにより案内されて係合爪がプリント基板の側部に係合し、この係合状態で、放熱板の固定部をプリント基板に固定することにより、放熱板がプリント基板に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】操作性能を損なわずに、放射ノイズを低減することができるモジュール挿抜構造を提供する。
【解決手段】フィンガ装着板1030を“谷型”に曲げ、モジュールのフィンガ装着板1030との間に可動する厚さ調整板1034を設けることで、フィンガ1032の高さを調節できる。これによって、挿入時には、フィンガ高を高くしてフィンガ1032の接触圧を高く出来、着脱時には、フィンガ高を低くしてフィンガ1032の接触圧を低くできる。この構造により、挿抜性を損なわずに、ノイズを抑制するシールド筐体構造とした。 (もっと読む)


【課題】電子回路基への防湿コーティング処理に際して煩雑な前処理を要することなく、接地端子と筐体との間の電気的な接続を確保することのできる電子制御装置を提供すること。
【解決手段】電子制御装置1は、第1部材6及び第2部材9を締結してなる筐体2と、該筐体2内に収容される電子回路基板3とを備える。電子回路基板3を構成する基板10には、上記締結に用いる螺子部材14を挿通するための挿通孔18が形成され、同電子回路基板3は、第1部材6及び第2部材9の締結によって、その基板10が、これら第1部材6と第2部材9との間に共締めされることにより、筐体2に固定される。また、挿通孔18の周縁には、基板10が共締めされる際、第1部材6に接触して該第1部材6と電気的に接続される接地端子20が形成される。そして、この接地端子20には、複数の山状突部22が形成される。 (もっと読む)


【課題】筐体内に同様の構成の複数のカードが装着されるカード実装構造において、カードと筐体の外線コネクタとをプラグイン構造で接続すること。
【解決手段】カード24の高さを従来のおよそ半分とし、プリント板61の反り防止部材64を前板62および後板63と一体化した構造とする。前板62にカードプラを取り付け、後板63にプラグインコネクタ66,67を取り付ける。筐体21を上下の2段構成とし、各段に6枚ずつカード24を装着し、プラグインコネクタ66,67を、バックボード39の接続用貫通孔50を通して外線コネクタ38の、筐体21内に露出する部分53に接続する。 (もっと読む)


【課題】無線ユニットを筐体に収納したときに、筐体と無線ユニットとの電気的な接地が良好に得られる無線装置を提供すること。
【解決手段】無線ユニット22と、無線ユニット22を収納する筐体5と、筐体5に設けられ、弾性を有する金属製のスプリング12とを備える。スプリング12は略山形の凸部30を有し、無線ユニット22は凹部39を有している。無線ユニット22を筐体5に収納したときに、スプリング12の凸部30が無線ユニット22の凹部39に接触することにより、無線ユニット22と筐体5とを電気的に接地する。 (もっと読む)


【課題】製品廃棄の際に、その製品に取り付けられた部品の取り外しが容易となる部品取付機構を提供すること。
【解決手段】基材2(金属筐体)に固定されるビス30と、分別対象部品1(電子基板)に設けられてビス30と係合し、第1温度T1以上に加熱されることにより、ビス30との係合が外れる形状に変化する形状記憶合金からなる係合部を有するアース金具10と、基材2と分別対象部品1との間に挟まれて配置され、第1温度T1よりも低い第2温度T2以上に加熱されることにより、基材2と分別対象部品1との間隔を広げる形状に変化する形状記憶合金からなる変形部21を有する位置決めボス部材20とを備えて構成される部品取付機構X。 (もっと読む)


【課題】電気回路を実装した電気回路ユニットを電気回路が搭載されたプリント基板ユニットに実装する際の静電気除去に関する発明である。
【解決手段】帯電した電気回路ユニットをプリント基板ユニットに電気的に接続する場合は、最初に、電気回路ユニットのアース電位がフレームグランド電位に落とし、次に、電気回路ユニットのアース電位がプリント基板ユニット上の電気回路のアース電位におとされるようにプリント基板ユニットが構成される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板等の各種カードの着脱操作を容易化する。
【解決手段】コネクタに着脱されるカード8が搭載されるカードユニット6であって、前記カードが搭載されて伸縮するフレーム604と、前記フレームを伸縮させて前記カードを前記コネクタに着脱させる着脱機構606とを備える構成である。前記着脱機構は、回転操作によって前記フレームを伸縮させる回動可能な着脱レバー640を備える。前記コネクタから前記カードを離脱させた位置で前記フレームを保持する保持部を備える。 (もっと読む)


【課題】 1つの部品で信号伝導部材を実現する。
【解決手段】 電子機器の基板上の信号を基板外へ伝導する信号伝導部材に関する。
基板上の信号と接触する第1の接触部と、基板外の部分と接触する第2の接触部と、第1の接触部と第2の接触部の間で信号を伝導する伝導部と、第1の接触部と第2の接触部の間で、伝導部に設けられ、伝導部の湾曲を抑制する応力緩和部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板をシールドケースに固定するために工具を使用することなく容易にプリント基板をシールドケースに固定することができると共にプリント基板のアースパターンを確実にシールドケースに接地することができるプリント基板固定部材を提供する。
【解決手段】 プリント基板50のアースパターン52をシールドケース62に接地すると共にプリント基板50をシールドケース62に固定するプリント基板固定部材10であって、プリント基板固定片挿通孔16と、プリント基板固定片支持部18と、スナップフィット凹部24とを有する第1のプリント基板固定部12と、第1のプリント基板固定部12と屈折して対面するように設けられ、第1のプリント基板固定部12と対面してスナップフィット凹部24と係合するスナップフィット凸部32と、把持部38とを有する第2のプリント基板固定部14とから構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】半田付けの際の高温やネジの圧迫によるランドの浮きを抑制でき、比較的に簡単な方法でシャーシとのアースの接続を行うことのできるプリント配線基板を提供する。
【解決手段】基板1表面の挿通孔1aの周囲には、挿通孔1aに挿通されるネジ3の頭部3aの径よりも内径が大きく形成されたランド2が形成される。基板1の挿通孔1aに接地用のネジ3を挿通し、その状態ではんだ4によって、ネジの頭部3aを接続する。ネジ3は基板1を挿通し基板1の裏面に配置されるシャーシ6に締結されて基板1はシャーシ6と固定されるとともに、シャーシ6と接地が電気的に接続される。
ネジ頭部3aを半田にてランド2と電気的に接続する工程で高温化に曝されも、ネジ頭部3aによってランド2が圧迫されることが無いので、ランド2が基板1の表面から浮き上がることが抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板を機器内部において他の部材と接続するための接続用金具が、回路基板における最適位置からずれることをできるだけ防ぐ。
【解決手段】 接続用金具510において、プリント基板3に実装するときの位置決め用の第1の位置決め部512および第2の位置決め部513における折り曲げ部512a,513aの形成方向(具体的には、その下方に延びる凸状片の長手方向)を、基板接続部511の長手方向と非平行にすることによって、接続用金具510のずれ量の最大値を低減する。その結果、接続用環部515と穴部41とが、導通をとるための導電性円柱部材が挿入できない程度にまでずれる可能性が低減される。 (もっと読む)


【課題】 回路基板を支持部材にネジで固定する際に回路基板にネジ締めトルクが作用することを防ぎ、回路基板の接地状態を良好に確保する。
【解決手段】 第1回路基板11の、外周部に接地面11bが設けられた貫通穴11aに配される穴補強部材17であって、導電性材料からなり、接地面11bに弾性変位可能に当接されて貫通穴11aに回転可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】集合型メディアコンバータにおいて、サージ電流対策を実現すること。
【解決手段】キャビネット30は、ガイドレール溝35a、36aがフィジカルグランドFGと電気的に接続してある。メディアコンバータモジュール40のプリント基板41は縁42Z1、42Z2に沿ってフィジカルグランドパターン60,61を有する。フィジカルグランドパターン60等は、隙間部70によってシグナルグランドパターン50等に対して電気的に絶縁されている。メディアコンバータモジュール40がキャビネット30に挿入されると、フィジカルグランドパターン60等はガイドレール溝35a、36aを介してフィジカルグランドFGと電気的に接続された状態とされる。モジュール交換時などに、人間が触れるパネル部からのサージ電流は、フィジカルグランドFGに到り、シグナルグランドパターン50等には流れ込まない。 (もっと読む)


【課題】 枠体と回路基板間のガタツキがなく、精度の良い取付ができると共に、小型で、安価な電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の電子回路ユニットにおいて、枠体1の側壁2に設けた一対の取付脚2bは、腕部2eと、この腕部2eの先端近傍に設けられた凸部2fを有し、この凸部2fが回路基板5の貫通孔5a内の壁面に弾接して、回路基板5を保持するようにしたため、枠体1と回路基板5間のガタツキがなく、リフローによる半田付等においても、枠体1と回路基板5間の取付位置が一定して、精度の良い取付ができ、また、腕部2eの先端部は、回路基板5と面一、或いは回路基板5から僅かに突出した状態になっているため、上下方向(厚み方向)に小型化できる。 (もっと読む)


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