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Fターム[5F004EA11]の内容

半導体のドライエッチング (64,834) | パターン形成手法 (4,711) | サイドウォール (408)

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【課題】キャパシタの金属酸化物層の側面に酸化アルミニウム膜を残しつつ、酸化アルミニウム膜の一部を容易に除去すること。
【解決手段】半導体基板上に下部Pt電極31、Pb(Zr,Ti)O3 膜32、上部Pt電極33を積層する。上部Pt電極33上にハードマスク層34を形成し、上部Pt電極33及びPb(Zr,Ti)O3 膜32をパターニングする。下部Pt電極31をパターニングする。Pb(Zr,Ti)O3 膜32、及び上部Pt電極33の積層構造の側面及び上面に酸化アルミニウム膜35を形成する。反応ガスに高周波を印加することによって生成されたプラズマにより、前記酸化アルミニウム膜を異方性エッチングする。前記エッチング時、プラズマの発光強度又は前記高周波のインピーダンスを測定する。測定された発光強度又はインピーダンスに応じて、前記エッチングを停止する。 (もっと読む)


【課題】エッチングレイヤ中にフィーチャを形成する方法を提供する。
【解決手段】エッチングレイヤ上に第1マスクが形成され、第1マスクは幅を持つ複数のスペースを規定する。第1マスク上に側壁レイヤが形成され、側壁レイヤは、第1マスクによって規定されるスペースの幅を低減する。側壁レイヤを通してエッチングレイヤにフィーチャがエッチングされ、フィーチャは、第1マスクによって規定されるスペースの幅よりも小さい幅を有する。マスクおよび側壁レイヤが除去される。エッチングレイヤ上に追加マスクが形成され、追加マスクは幅を持つ複数のスペースを規定する。追加マスク上に側壁レイヤが形成され、側壁レイヤは、追加マスクによって規定されるスペースの幅を低減する。側壁レイヤを通してエッチングレイヤにフィーチャがエッチングされ、フィーチャは、追加マスクによって規定されるスペースの幅よりも小さい幅を有する。マスクおよび側壁レイヤが除去される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】第一の限界寸法を有すると共に側壁を備えたエッチマスク特徴部を有するエッチマスクをエッチ層上に有するエッチスタック内で、エッチ層に特徴部を形成する方法を提供する。第一の限界寸法未満の第二の限界寸法を有する堆積層特徴部を形成するために、周期的限界寸法低減を実行する。各周期は、エッチマスク特徴部の、垂直な側壁を含む露出面に、堆積層を堆積させるための堆積段階、及び垂直な側壁上に選択的堆積を残して堆積層をエッチバックするためのエッチング段階を含む。第一の限界寸法未満の第三の限界寸法を有するエッチ層特徴部がエッチ層内にエッチングされる。 (もっと読む)


【課題】 デポジッション工程とエッチング工程とを交互に繰り返すことで被加工基材をエッチングする場合、各工程を安定して実行でき、被加工基材を正確に加工できるプラズマエッチング法を提供する。
【解決手段】 このプラズマエッチング法は、デポジッションガスによるデポジッション工程S09とエッチングガスによるエッチング工程S11とを交互に繰り返すことで被加工基材をエッチングするものであり、プロセスガスを切り替える際に一旦そのプロセスガスを排気する排気工程S10,S13を設けた排気工程を介在させた。 (もっと読む)


周辺回路100のアレイ102及び周辺104の異なるサイズのフィーチャーが1つのステップで基板110上にパターン化される。特に、独立に形成された2つのパターン177、230を組合せた混合パターンが、一つのマスク層160上に形成され、次に、下の基板(110)に転写される。独立に形成されたパターンのうち第1パターン177はピッチ増倍によって形成され、独立に形成されたパターンのうち第2パターン230は従来のフォトリソグラフィによって形成される。第1パターン177は、第2パターン230の形成に使用されたフォトリソグラフィ法の解像度以下のフィーチャー175を含む。これらのラインは、フォトレジスト上にパターンを形成し、そしてそのパターンを非晶質炭素層にエッチングすることによって製作される。非晶質炭素のエッチングされていない部分の幅より小さい幅を有する側壁スペーサー175は、前記非晶質炭素の側壁上に形成される。その後、非晶質炭素は除去されて、側壁スペーサー175を残してマスクパターン177を形成する。従って、スペーサー175は、フォトレジスト上にパターンを形成するために使用されたフォトリソグラフィ方法の解像度より小さいフィーチャーサイズを有するマスク177を形成する。保護物質200がスペーサー175のまわりに形成される。スペーサーは175さらに、ハードマスク210を用いることにより保護され、そして次にフォトレジスト220がハードマスク210上に形成されパターン化される。フォトレジストパターン230はハードマスク(210)を通じて保護物質200に転写される。その後、スペーサー175及び保護物質200によって作成されたパターン177、230の組合せは、下の非晶質炭素ハードマスク層160に転写される。その後、異なるサイズのフィーチャーを有する組合せパターンは下の基板110に転写される。
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