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Fターム[5F036BA24]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (3,151) | 冷却方法 (532) | 方式 (283) | 伝熱 (238) | 対流伝熱 (27)

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【課題】 吸熱/放熱電極部の隣の列には同一の電極部を配列するように熱電素子モジュールを構成させることで熱損失の発生を防止するとともに面密度の向上が図れる熱電変換装置を実現する。
【解決手段】 吸熱電極部20a、P型熱電素子12、放熱電極部30a、N型熱電素子13を前記の順番に複数組配列してなる熱電素子群を列設し、熱電素子12、13を直列接続して構成された熱電素子モジュール10と、熱電素子モジュール10の一方に配設され吸熱電極部20aに伝熱可能に接続された吸熱熱交換部20bと、熱電素子モジュール10の他方に配設され放熱電極部30aに伝熱可能に接続された放熱熱交換部30bとを備える熱電変換装置において、吸熱電極部20a、放熱電極部30aは、その隣の列に同一の電極部20a、30aが一致するように熱電素子モジュール10に列設されている。これにより、熱損失の発生を防止するとともに面密度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 端子を熱から保護することができると共に基板を固定するための空間を確保して容易に固定する。
【解決手段】 直列に接続された熱電素子9a、9bのうち、両端部の熱電素子9a、9bに対向する基板19の領域に孔19aを設け、配線11aを基板19の裏側から孔19aを通じて熱電素子9a、9bに固定する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップで発生される熱を良好に放熱する。
【解決手段】ICソケット102aに溝状の凹部102dを形成し、このICソケット102aの凸面上に、裏面に光素子106が実装されたインターポーザ105aを固定する。ICソケット102aの溝状の凹部102dに、光素子106に対向するように光導波路アレイ103を配設する。インターポーザ105aがICソケット102aに固定された状態では、溝状の凹部102dは外部に開放された空間となる。この空間を、半導体チップ108aで発生され、インターポーザ105aの裏面側に伝導された熱を放熱するための放熱用空気の流路として利用する。例えば、溝状の凹部102dの内部に、当該溝状の凹部102dに放熱用空気を流すためのマイクロファン115を配設し、強制対流による放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 ファンフレームの線出し構造とエアガイド装置を接合して、スムーズな風をうける面を作り、風の遮りを減少し、ファンの効能を高めるファンフレームを提供する。
【解決手段】 開孔を有するケース、前記ケースの中に設置され、前記回転翼を載せるモーターベース、前記ケースと前記モーターベースの間に設置される少なくとも一つのエアガイド装置、および前記ファンの電源線を固定し、前記電源線を前記ケースから出す電源線出し構造を含み、前記電源線出し構造は、その中の一つのエアガイド装置と接合する。 (もっと読む)


【課題】
発熱体の熱を効率よく伝導させることができ、軽量化を図ることができる熱伝導体、この熱伝導体を備えた冷却装置及び熱伝導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る熱伝導体12は、発熱体18から発せられる熱を少なくとも第1の方向に伝導させるように設けられた第1の領域12cと、第1の領域12cから伝達される熱を少なくとも前記第1の方向とは異なる第2の方向に伝導させるように設けられた第2の領域12a等とを具備する。これにより、即座に、3次元で効率的に熱伝導させることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱板を備えた小型端末装置において、発熱部品の放熱が効果的に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】電子集積回路12が実装された回路基板13と、電子集積回路12に当接された放熱板14と、前記回路基板13と前記放熱板14とを内蔵し、通風孔エリア16a、16b、16cが設けられている筐体11とがあって、筐体11を正常使用状態に設置したとき回路基板13と放熱板14は重力方向に平行に設置される構成であって、放熱板14は一側端に電子集積回路12との当接部分の概ね上部分の空間を囲むような縦方向の第一の筒状部15を有しており、放熱板14の他側端が、第一の筒状部15に対し横方向に離れた位置となるようにした構成の小型端末装置とする。 (もっと読む)


【課題】流路表面の作動液との親液性を向上させることにより作動液の輸液量の増加を可能にし、それによりデバイス内の気化熱量の上昇及び熱効率の向上を可能とする冷却装置、電子機器装置及び冷却装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の冷却装置1は、作動液が循環する流路の溝が表面に形成された第1の基板10の液相路12の溝表面にハイドロシルセスキオキサン等からなる親水性の膜18を形成し、該溝表面と作動液との親液性を向上させることにより、作動液の輸液量の増加を可能にし、それによりデバイス内の気化熱量の上昇及び熱効率の向上を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体の熱を効率良く放出することができ、発熱体の冷却性能を高めることができる電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器は、機器本体(2)に収容された受熱ヘッド(26)と、表示パネル(10)を有する表示ユニット(3)に収容された放熱器(27)と、機器本体と表示ユニットとの間に跨って配置され、受熱ヘッドの冷媒流路(31)と放熱器の冷媒流路(40)との間で冷却液を循環させる循環経路(28)とを備えている。上記表示ユニットに電動ファン(29)が収容されている。電動ファンは、放熱部と表示パネルとの間に空気を送り、放熱部を強制的に冷やす。 (もっと読む)


【課題】コンピュータのキャビネット内の冷却能力を増大したクローズド空気冷却システム。
【解決手段】発熱部としてCPUパッケージ110を有するキャビネット300を密閉し、膨張機500で作られた乾燥低温空気を循環させてキャビネット300内部の温度を低下させて冷却する。前記乾燥低温空気は膨張機500で作られ、フィンボード200に設けられた空気入口管210から吹き出してCPUパッケージ110に直接あるいはCPUパッケージ110に密着する放熱板に衝突させて冷却する。更に、冷却効果を向上させるためにCPUパッケージ110と密着した放熱板にフィンを設け、サブストレート120と相対するフィンボードで構成される流路から流出する低温空気でキャビネット300内部を冷却し、膨張機の圧縮機へと戻る。前記フィンボード200は、板に空気入口管210とフィンつき放熱板とを組み合わせて構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板上への取り付け・取り外しを容易に行うことができる等の利点を有する素子冷却器を提供する。
【解決手段】 素子冷却器1は、受熱板4、プレート型ヒートパイプ5及び放熱フィン7からなるヒートレーンラジエータ3と、ヒートレーンラジエータ3を収容するケース10と、ケース10に組み付けられたファン22、23・板バネ27と、ケース10の左右外面に設けられたクリップ30を備えている。この素子冷却器1は、クリップ30を操作するだけで、回路基板PCB上のCPUソケット50に取り付け・取り外しを行うことができるので、ボルトで締結する場合等と比べて、手軽に工具を用いずに作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 CPUおよびその周辺デバイスを効率良く冷却することができるようにする。
【解決手段】 支持部材32は、大口径のファン31から流出される外気の流路が、その外気が流れる方向に次第に狭くなるように形成されており、ファン31から流出される外気の外円部を中央に誘導させて、ヒートシンク33に効率良く当てる。支持部材32の面73−1には、折り曲げ部81Aを介して所定の角度に内側に折り曲げられたベロ部81が形成されており、ファン31から流出された外気の一部が、光ディスクドライブ22とハードディスクドライブ23の間隙に排出される(流れS)。支持部材32の面73−2には、排出口82が形成されており、ファン31から流出された外気の一部が、ヒートシンク33の放熱フィン92−1の湾曲する面に沿って誘導され、光ディスクドライブ22のマザーボード21に対向する端面に排出される(流れT)。 (もっと読む)


【課題】電子装置の発熱素子を液循環によって冷却する構造において、システムに対する安全性組立て性を考慮した信頼性の高い水冷構造を提供する。
【解決手段】水冷ジャケット8を発熱素子7に熱的に接続するとともに、ディスプレイ2背面に設置した放熱板10に放熱パイプ9を熱的に接続し、液駆動装置11によって水冷ジャケット8と放熱パイプ9との間で冷媒液を循環させる。放熱パイプ9は、放熱板10の全領域に這わせるようにして接続される。放熱板10の上部にタンク14を設け、放熱パイプ9と接続する。 (もっと読む)


【課題】金属ブロックと放熱フィンとの間における接触熱抵抗を低減し、製品間に冷却性能のばらつきのない、更に不用輻射の少ない、冷却性能に優れた、電子部品等を冷却するためのヒートシンクおよび放熱方法を提供する
【解決手段】発熱電子部品と熱的に接続される受熱面を形成する底部を少なくとも有する複数の放熱フィンと、並列配置された複数の放熱フィンのそれぞれを貫通して、底部が受熱面を形成するように、複数の放熱フィンを連結する熱伝導性連結部材とを備えたヒートシンク。 (もっと読む)


【課題】 十分な冷却能力を得ながらヒートシンクの実装体積を小さくでき、かつLSIチップ間の信号配線長を最短化することが可能な半導体素子の実装構造を提供する。
【解決手段】 コア層8を備えるプリント配線基板6の所定位置には、LSIチップ1、チップバンプ2、インターポーザ3、BGAバンプ4を備える半導体パッケージ15が搭載される。LSIチップ1の放熱を行うためのヒートシンク10aは、コア層8内に設置される。更に、プリント配線基板6内には、LSIチップ1の発した熱をヒートシンク10aに伝達させるための放熱用ビア9が、LSIチップ1のBGAバンプ4とヒートシンク10aとを熱的に結合するように設けられている。LSIチップ1にとって、チップバンプ2→インターポーザ3→BGAバンプ4→放熱用ビア9→ヒートシンク10aのルートが主たる放熱経路となる。 (もっと読む)


【課題】 携帯型情報機器の温度を均一化することにより、冷却性能を向上させる。
【解決手段】 本発明は、発熱する半導体(4a)と、前記半導体と熱的に接続され、前記半導体を冷却するための冷媒を格納する第1のタンク(10)と、前記第1のタンクにおいて暖められた冷媒を格納するための第2のタンク(14)と、前記第1のタンクと、前記第2のタンクとを繋ぐ冷媒流路(13)と、前記冷媒流路の途中に設けられ、前記冷媒を前記第1のタンクと前記第2のタンクとの間で循環させるためのポンプ(12)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体パッケージのような発熱体の熱を効率良く冷媒に伝えることができ、発熱体の冷却性能を高めることができる冷却装置の提供を目的とする。
【解決手段】冷却装置15は、半導体パッケージ7の熱を受ける受熱部20と、半導体パッケージの熱を放出する放熱部21と、これら受熱部および放熱部との間で液状の冷媒を移動させる管路22とを備えている。冷却装置は、受熱部と放熱部との温度差に基づいて冷媒を移動させることにより、受熱部に伝えられた発熱体の熱を放熱部に輸送する。そして、少なくとも受熱部は、その半導体パッケージに熱的に接続される外周部分がゴム状弾性体からなる柔軟な熱伝導シート26にて構成されこの熱伝導シートが半導体パッケージに直接接している。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップを両面冷却して冷却効率を向上し、配線の寄生インダクタンスを低減して過電圧および損失を低減し、通電容量を向上し、信頼性も向上すること。
【解決手段】複数の電力用半導体素子2と、当該複数の電力用半導体素子2を駆動する駆動回路と、複数の電力用半導体素子2を制御する制御回路11とを備えて構成されるインバータ装置において、第1の絶縁基板22の上部に、第1の金属電極23を接合し、第1の金属電極23の上部に、複数の半導体チップ191,201を接合し、複数の半導体チップ191,201の上部に、熱緩衝板24を接合し、熱緩衝板24の上部に、第2の金属電極25を接合し、第2の金属電極25の上部に、第2の絶縁基板26を接合する。 (もっと読む)


【課題】水循環配管の破損がなく、半導体素子を効率よく冷却することのできる電子装置を提供する。
【解決手段】半導体素子9から発生した熱を熱伝導部材17、配線基板配線層、および機器外壁8に伝え、機器に電気を供給する挿入部6に熱的に接合させ、この挿入部6に直流電力を供給するためのACアダプターの電気ケーブル13を水循環ケーブル5とし、ACアダプター内部にこの冷却水を循環させる為のポンプを設け、このポンプをACアダプターの交流電力により駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板上の発熱部品からの熱をヒートパイプにより効率よく基板外へ導き、ヒートパイプの放熱側に配置した放熱フィンとファンからなる放熱部によって、機外へ放熱するように構成した回路部品の冷却装置において、冷却部品の低背化を図りつつ、冷却効率を大幅に高めた回路部品の冷却装置を提供する。
【解決手段】 回路基板21上の回路部品22に接触した受熱部12から2本のヒートパイプ13、14を回路基板外へ引出し、引き出された放熱側端部を夫々異なった放熱フィン15、16に接続し、更に各放熱フィン間に配置した一つのファン17によって放熱フィンを冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】 光送受信装置内部の温度変化、温度分布を低減する。
【解決手段】 光送受信モジュールは、上蓋5と下箱6とから構成される。下箱6の内部に、光源としての半導体レーザ、光変調器、光ファイバ増幅器、これらを制御する電子回路等の光電子素子が実装された光電子素子実装基板2が取り付けらる。また、上蓋5と下箱6の内部にはモジュール内部の素子から発生した熱を吸収し外部に運び出す熱流体4を循環させるための導管1が形成される。導管1は、内部の熱を効率よく回収できるような形状に、モジュール上蓋5及びモジュール下箱6の内部に張り巡らされている。上蓋5及び下箱6には熱流体出入口7及び8がそれぞれ設けられている。該熱流体出入口7、8は、モジュール外部の温度保持機構と導管によりそれぞれ接続され、熱流体が循環する。 (もっと読む)


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