説明

Fターム[5F036BC09]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (3,151) | 冷却用取付 (404) | 放熱部材への素子の取付 (249) | 押え部材を用いる取付 (52) | 押え部材が弾性を有するもの (30)

Fターム[5F036BC09]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】自動車のエンジンルームなどの、部品が多数存在する場所に配置された筐体内に、電子装置などの発熱体を、前記筐体の内面に容易に熱的接合して収容できる放熱構造を提供する。
【解決手段】筐体内に、発熱体が筐体内面に押圧され熱的に接合して収容されており、発熱体を筐体内面に押圧する操作は、筐体内面の法線と略直交する方向から行われる発熱体の放熱構造。発熱体1が押圧され熱的に接合している筐体3内面が筐体側壁部3aの内面3bであり、発熱体1を押圧する操作が筐体3上部方向から行われる発熱体1の放熱構造。発熱体1が押圧され熱的に接合している筐体3内面の背側の外面3cに放熱体9が設けられている発熱体の放熱構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却装置を基板に強固に取り付けることができ、着脱が容易な固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、CPU1などの発熱電子部品を実装した基板2上に該発熱電子部品を冷却するための冷却装置3を装着する固定装置であって、冷却装置3を取り付けた冷却装置結合部材4と、発熱電子部品の周囲に配置され、冷却装置結合部材4を基板2上に装着するとき冷却装置3を発熱電子部品と熱交換可能な所定位置に誘導するガイドと、冷却装置3が発熱電子部品の前記位置に接触すると冷却装置結合部材4を係止するクランプ部を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】縦型半導体素子のFC構造パッケージを小型/薄型化することが可能な半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1と、前記半導体基板1表面上に形成される半導体層2と、前記半導体層2に形成される活性領域と、前記半導体層2上に形成され、前記活性領域に接続された第1の電極9と、前記半導体基板1に接続され、前記半導体層2上に引き出されるトレンチ形状の第2の電極10を備えた縦型半導体素子と、この縦型半導体素子の前記第1の電極9及び第2の電極10に接続されるバンプ電極と、前記縦型半導体素子の前記半導体基板1裏面に密着される放熱板を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で、かつ高効率の放熱が可能なパワー半導体装置を提供する。
【解決手段】 パワー半導体装置が、パワー半導体素子が樹脂封止されたパワー半導体モジュールと、半導体モジュールが載置された冷媒回路ブロックと、パワー半導体モジュールと冷媒回路ブロックとを挟んで対向配置された第1プレートと第2プレートであって、パワー半導体モジュールに接した第1プレートと、冷媒回路ブロックに接した第2プレートと、第1プレートと第2プレートとの双方に接続されたヒートパイプとを含む。パワー半導体モジュールで発生した熱は、ヒートパイプを介して冷媒回路ブロックに伝達される。 (もっと読む)


回路基板に取り付けられた弾性部材を介して、前記回路基板に実装された電子部品に放熱体を密着させて、前記電子部品を冷却する放熱装置において、前記放熱体は、複数の突起部を備え、前記弾性部材は、前記放熱体の前記突起部と係合する係合部と、前記放熱体が内挿される放熱体挿通穴形成部とを備え、前記放熱体が回動されて前記突起部が前記係合部と係合すると、前記弾性部材から前記放熱体に押圧が作用し前記放熱体の前記底面が前記電子部品に密着することを特徴とする電子部品の放熱装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】 トランスファーモールド型の電力用半導体装置の全体の大きさを変えずに放熱性を向上させる。
【解決手段】 半導体装置は、第1の主面16と第2の主面18を有する金属ブロック4と、上記第1の主面16に形成された凹部(20、22、24)と、上記凹部の内側で上記金属ブロック4に固定された半導体素子6と、上記第1の主面16に接して上記第1の主面16を覆う第1の絶縁層38と、上記第2の主面18に接して上記第2の主面18を覆う第2の絶縁層38を有する。 (もっと読む)


【課題】動作時に電子機器の筐体内の発熱電子部品を冷やし、その冷却効果により、電子機器(特にCPU)の発熱に対する信頼性、安全性を向上させる。
【解決手段】電子機器10は、筐体12、14と、筐体内に配置された、基板16、基板に取り付けられた電子部品18、電子部品に接続する放熱板20、筐体内の温度に応じて放熱板を筐体に接続して電子部品から筐体への熱伝導路を形成するための接続手段21、22、および筐体内に冷却用のエアーを流すためのファン30を備える。接続手段21、22は、温度に応じて、ファン30による冷却(放熱)に加えて放熱板20から放射面積の大きい筐体12への熱伝導を促進する。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で、かつ製造コストが低く、しかも熱源が発する熱を効率よく確実に排熱できる放熱部材の押さえ金具及び電子デバイスの放熱構造。
【解決手段】 押さえ金具2は、略平板状の平板部と、該平板部の一方の面に互いに平行に立設された一対の第2のツメ7と、平板部の第2のツメ7同士の間の領域に互いに平行に立設された一対の第1のツメ6とからなり、平板部は、放熱フィン9を貫通させる開口を備え、第1のツメ6は、立ち上がり部6aと、その先端部分を他方の第1のツメの側に折り曲げてなる先端部6bとを備え、第2のツメ7は、立ち上がり部7aと、その先端部分を他方の第2のツメ7側に折り曲げてなる先端部7bとを備え、立ち上がり部7a同士の間隔はヒートシンク1のベース部の長さよりも広く、先端部6b同士の間隔は、ヒートシンク1のベース部の長さよりも狭い。 (もっと読む)


【課題】従来の電子制御装置では、発熱部品と放熱板の固定にネジが必要であり、また、放熱板とプリント基板と固定に取付け足が必要であり部品点数が多くなっているとともに、組立工程が複雑になっていた。
【解決手段】放熱板3の端部に設けられた溝3aにプリント基板1を挿入することで放熱板3をプリント基板1に固定し、プリント基板1の放熱板3が固定される部分の近傍にスリット4を設けることで放熱板3のプリント基板1への固定にばね性を持たせ、発熱部品2のプリント基板1への取付けを発熱部品2のリード足を折り曲げ発熱部品2のボディがプリント基板1に密着するようにするとともにプリント基板1にばね性を持って固定された放熱板3とプリント基板1の間に取り付けて発熱部品2が放熱板3とプリント基板1の間に固定されるようにすることで、部品点数を削減するとともに組立工程を単純化することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立工数を削減しつつ、大型で重い部品を保持することのできる保持具を提供すること。
【解決手段】この保持具は、部品を保持して電子回路基板上に搭載するための保持具であって、電子回路基板の第1の面側で部品を保持する保持部材と、保持部材に係合される基部と、第1の面の裏面側の第2の面側で電子回路基板を挟むようにして第1の面側の保持部材を弾性的に支持する弾性部材とが回転可能に軸支された第1の固定部材と、保持部材に係合される基部と、電子回路基板の第2の面側に突設して弾性部材と係合される突起部とを有する第2の固定部材と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 取付面に対して支持板を確実に面接触させることにより良好な放熱性、電気導通性が得られる電子部品の取付構造を提供する。
【解決手段】 電子部品の取付構造10は、取付面11に対してシート12を介して面接触可能な支持板13と、支持板13に載置されるチップ部15とを備え、支持板13の縁部13Aにおける左右端の2箇所を厚み方向に貫通する複数2個のネジ16を、取付面11の取付孔11Aに螺合することにより取り付けられ、かつチップ部15を取付面11に向かって押圧する押圧部材18を備え、押圧部材18が、支持板13に載置されてネジ16に共締めされる左右側の座部19と、左右側の座部19に接続されてチップ部15の上面15Aに弾性接触する接触部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ボード上のソケットを介して装着されたモジュールは、ソケットのラッチ部により、ファンからの風が遮られ、モジュールの放熱効果が低下している。放熱効果が優れたモジュール及びその実装方法を提供する。
【解決手段】 ボードとモジュールとを接続用ピン又はバネで接続し、ボードとモジュールの電源配線を固定治具でネジ留めして接続することで、着脱可能な、放熱性の良いモジュールとその実装方法が得られる。 (もっと読む)


【課題】CCD素子の放熱作用を効果的になすことができる放熱装置を提供する。
【解決手段】回路基板に接合される電極を有し、表面に受光部が形成されたCCD素子に装着される放熱装置であって、CCD素子の対向する側面を把持する把持片を少なくとも一対以上有した放熱板を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型、薄型化を図ることが可能な電子装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】筐体11の内部に発熱部品21を実装してなるプリント基板2を有する電子装置1と、該電子装置1と着脱可能であり、かつ、電子装置1の発熱部品21の熱を外部に放出するための先端にフィンを有するヒートシンク4を備えた電子装置1の冷却装置において、電子装置1が、発熱部品21の基板取付け面21aと反対側の面に取付けられると共に筐体11の外部に延びるように突出してなる伝熱板3を有している点、また、ヒートシンク4が、筐体の取付け面12側に略矩形断面を有する溝状の凹部41を形成しており、この凹部41の内部には、筐体11から突出した伝熱板3の端部と、伝熱板3と凹部41の間で押圧により弾性変形させるように設けた筒状のスプリング5とを収納した。 (もっと読む)


【課題】 熱をヒートシンクから筐体へ伝導するための熱伝導スペーサ。
【解決手段】 熱伝導スペーサ10は、スナップ25にて筐体32に取り付けられ、スナップ26にてヒートシンク31に取り付けられる。スナップ25、26と熱伝導剛性材12にて筐体32、ヒートシンク31、熱伝導弾性材16を挟持するので、筐体32、熱伝導弾性材16、熱伝導剛性材12、熱伝導弾性材16、ヒートシンク31が互いに密着状態になるから、熱がヒートシンク31から筐体32へと効率よく伝導されて筐体から放熱される。熱伝導弾性材16の厚みが4mm程度を上限にするとしても、熱伝導剛性材12の厚みは制約されないので、ヒートシンク31と筐体32との隙間が大きくても確実に対応できる。熱伝導スペーサ10の取付はスナップ25、26によるので作業性は良好である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、既存の生産ラインによる生産が可能で、且つ高周波特性の良好なインターフェイスモジュール付LSIパッケージ、このインターフェイスモジュール付LSIパッケージに用いるインターポーザ基板、及びこのパッケージのレセプタクルの内部に挿入される伝送線路ヘッダーを提供する。
【解決手段】 信号処理LSI(LSIチップ)5と、このLSIチップ5を搭載し、実装ボードへ電気的に接続可能なインターポーザ基板1と、このインターポーザ基板1上に設けられ、LSIチップ5の信号と外部の伝送線路の信号とのインターフェイスをなす機構の一部をなすレセプタクル21〜24と、インターフェイスの一部をなすインターフェイスICチップを備え、レセプタクル21〜24の内部に挿入され、インターフェイスICチップからの放熱をレセプタクル21〜24を介して行う複数の伝送線路ヘッダー31,32,・・・・・とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、かつ係合が穏やかで強固なヒートシンク固定用クリップを備える放熱装置を提供する。
【解決手段】放熱装置は、ヒートシンク50と、二つのヒートシンク固定用クリップと、固定モジユールとを備える。ヒートシンク50両側に平台部72が設けられる。固定用クリップがヒートシンク50両側の平台部72上に設けられ、クリップは主体10と操作体40を備える。主体10が横板を有し、横板の両端各々に可動係合部材をピポット式に接合する。主体10は両端部に弾性片を有している。弾性片は係合部材を引き起し、外へ変位し、且つ弾性回復する。主体10の横板に操作体40が回動可能に接合されている。操作体40の基端に屈曲凸部が設けられ、該操作体40の他端がハンドルとしての部分を形成する。ハンドルとしての部分が水平位置にある時に、操作体40の屈曲凸部がヒートシンク上を押す。固定モジユールが回路基板に設けられ、ヒートシンクを収容する。 (もっと読む)


【課題】作業性が向上するとともに、材料費削減による製造コストの低減が図られたICの放熱構造を備えたディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】放熱されるべきIC10と、IC10が実装される実装面を有するプリント基板5と、プリント基板5の実装面側に位置し、プリント基板5と所定の間隔をもって離間して位置する金属製のボトムキャビネット2aとを備え、ボトムキャビネット2aは、IC10に対応する位置にプリント基板5に向かって突出するように形成された凸部2a1を有し、ボトムキャビネット2aのプリント基板5に対向する面には、凸部2a1に対応する位置に開口6aを有する絶縁シート6が貼付され、ボトムキャビネット2aとIC10との間には、凸部2a1とIC10とに挟まれて押圧固定された放熱シート7が位置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポンプの実装スペースを削減でき、筐体内の実装効率を高めることができる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器(1)は、発熱体(16)を有する筐体(4)と、発熱体に熱的に接続された受熱部(21)と、受熱部と放熱部(23)との間で液状の冷媒を循環させる循環経路(24)と、冷媒を放熱部に向けて送り出すポンプ(22)と、ポンプの周囲に配置された固定部(46)と、固定部に固定され、ポンプを保持する保持部材(50)と、を備えている。ポンプは、複数の周壁(43a〜43h)と、これら隣り合う周壁の間に形成された逃げ部(45)とを有している。固定部は、ポンプの逃げ部に対応する位置に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 回路基板上への取り付け・取り外しを容易に行うことができる等の利点を有する素子冷却器を提供する。
【解決手段】 素子冷却器1は、受熱板4、プレート型ヒートパイプ5及び放熱フィン7からなるヒートレーンラジエータ3と、ヒートレーンラジエータ3を収容するケース10と、ケース10に組み付けられたファン22、23・板バネ27と、ケース10の左右外面に設けられたクリップ30を備えている。この素子冷却器1は、クリップ30を操作するだけで、回路基板PCB上のCPUソケット50に取り付け・取り外しを行うことができるので、ボルトで締結する場合等と比べて、手軽に工具を用いずに作業を行うことができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 30