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Fターム[5F038DT05]の内容

半導体集積回路 (75,215) | 搭載された検査機能 (6,555) | テストツール (2,959) | データ入出力 (1,534) | 入出力制御 (310)

Fターム[5F038DT05]に分類される特許

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【課題】半導体集積回路に含まれる終端抵抗の抵抗値を4端子法によって測定をするためには、必要となる端子が増加し、半導体集積回路のチップサイズが増加するという問題がある。そのため、半導体集積回路のチップサイズ増加を抑制しつつ、終端抵抗の抵抗値を高精度で測定可能な半導体集積回路が、望まれる。
【解決手段】半導体集積回路は、第1乃至第4のパッドと、第2のパッドと第4のパッドの間に接続される第1の抵抗と、第3のパッドと第4のパッドの間に接続される第2の抵抗と、第1のパッドと第2のパッドの間に接続される第1のスイッチと、第1のパッド及び第3のパッドを4端子法における電圧測定端子として、第2のパッド及び第4のパッドを4端子法における電流供給端子として、それぞれ使用し第1の抵抗の抵抗値を測定するテストモードへの遷移指示を含む制御信号に基づき、第1のスイッチをオンする制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スキャンチェーンを構成する回路でバーンイン試験を行う際に、シフトモードとキャプチャモードを切り替えるスキャンモードコントロール信号が接続された回路に対してもストレス印加を可能にする半導体テスト回路を提供する。
【解決手段】半導体テスト回路は、シフトモードとキャプチャモードを交互に切り替える内部スキャンモードコントロール信号と、スキャンチェーンのスキャンフリップフロップ回路に供給する内部クロック信号を生成するスキャンチェーン制御信号生成部を備える。スキャンチェーン制御信号生成部は、スキャンフリップフロップ回路の出力を遷移させる内部クロック信号のエッジのタイミングにおいて、内部スキャンモードコントロール信号がシフトモードになるように、内部スキャンモードコントロール信号と内部クロック信号の相互のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】
実施形態は、解析が簡便な半導体装置を提供する。
【解決手段】
本実施形態の半導体装置は、内部信号を伝送可能な第1配線101と、第1配線101
と電気的に接続された測定電極100と、測定電極100と隣接するように配置され、内
部信号を計測するときに接地電位VSSが印加され、内部信号を計測する以外のときに所
望の電圧が印加されたダミー電極102,103とを備える。
例えば、測定電極100は、環状に形成されており、ダミー電極は、第1電極102と
第2電極103とを有し、第1電極102は、測定電極100の内側に形成された空間に
隣接するように配置され、第2電極103は、測定電極100の外側に隣接するように配
置される。 (もっと読む)


【課題】外部端子数の増加を抑えつつ、半導体集積回路のテスト時間を短縮する。
【解決手段】テスト回路は、入力されるリファレンスクロック109を逓倍して、テスト対象回路106をテスト動作させるための実動作クロック112及びサンプリングクロック105を生成するPLL108と、入力されるテストコマンドに従い、テスタ同期クロック103に同期してテスト対象回路106のテスト結果を出力するテスト結果出力回路107と、を備えるテスト回路であって、テストコマンドを含むテスト入力信号104とサンプリングクロック105とに基づきテスタ同期クロック103を生成するテスタ同期クロック生成回路100を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】クロックゲーティング回路を搭載した半導体集積回路の回路規模の増大を抑制しながら、テスト時の消費電力を低減する。
【解決手段】本発明による半導体集積回路は、第1フリップフロップ回路5、第2フリップフロップ回路7、制御回路3、及びクロックゲーティング回路2を具備する。第1フリップフロップ5は、スキャンシフトによって第1データを格納する。第2フリップフロップ7は、スキャンシフトによって第2データを格納する。第3制御回路3は、第1データとスキャンイネーブル信号SMCとの論理演算結果と、第2データと組合せ回路9からの第1イネーブル信号EN1との論理演算結果との論理演算結果をゲート制御信号C1として出力する。クロックゲーティング回路2は、ゲート制御信号C1に応じて次段のフリップフロップ回路1へのクロック信号CLKの伝播を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、低コストでかつ効率的に半導体集積回路装置の高信頼性化を実現させる。
【解決手段】ユーザプログラムの実行時において、周期タイマ2からタイマカウンタ信号が出力されると、CPUコア6,7はASEメモリ3に格納されたテスト用プログラムを実行し、そのチェック結果をトレースメモリ11に格納する。デバッグ回路10は、トレースメモリ11に格納されたチェック結果のコンペア処理を行い、CPUコア6,7が正常か否かを判定する。正常の場合、CPUコア6,7は、再びユーザプログラムを実行する。異常の場合、デバッグ回路10は、状態信号をシステム停止回路12に出力する。この状態信号を受けると、システム停止回路12は、動作制御信号をCPUコア6,7にそれぞれ出力し、半導体集積回路装置1の再起動処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】誤ってテストモードにエントリされたとしても、正常に動作させる。
【解決手段】半導体装置は、内部回路をテストするテスト回路2に対してテストを開始させるテストモードエントリ信号が入力されたことに応じて、内部のラッチ10をセットすることにより、テスト回路2に対し、テスト回路2の駆動を許可するテストイネーブル信号をラッチ10から出力するテスト信号発生回路1を備える。テスト信号発生回路1が、ラッチ10がテストイネーブル信号を出力している場合、テストイネーブル信号を遅延させて、ラッチ10をリセットするリセット信号を生成するリセット信号生成回路30と、ラッチ10がテストイネーブル信号を出力している場合に、外部から供給されるトグル信号に基づいて、リセット信号生成回路30によるリセット信号を生成する動作を初期化する遅延初期化信号を出力する遅延初期化回路40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ開口部の端部に必ず切断すべきヒューズを配設することにより、レーザー照射後のその切断/未切断をもって、端部のポリイミド膜の膜厚の良否を容易に判定する。
【解決手段】ヒューズ回路は、ヒューズ開口部FAの、ポリイミド膜の厚さが不本意に厚く残りやすい端部に配設された2つの切断確認用ヒューズ1a,1bと、ポリイミド膜の厚さ変動が端部に比べ少ない領域RAに配設された複数の実使用ヒューズ7a〜7dと、2つの切断確認用ヒューズ1a,1bからの信号を入力して当該ヒューズ1a,1bが確実に切断されているかを判定するヒューズ未切断判定回路2と、を備えている。なお、ヒューズ未切断判定回路2は、更にテストモード信号を入力すると共に、出力回路(例えばDQ回路)に判定結果を出力している。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の外部端子としてTRSTがなくても、論理シミュレーションの際に、タップコントローラのステートを確定する。
【解決手段】タップコントローラ2は、リセット端子(端子p4)を有し、回路部3は、タップコントローラ2における状態遷移を制御するステート制御信号と、クロック信号を入力し、ステート制御信号とクロック信号に応じて、リセット端子p4にリセット信号を供給することで、タップコントローラ2のステートを確定する。 (もっと読む)


【課題】大規模な被測定素子の測定を短時間で行うことができ、且つ、高抵抗状態の短絡不良が発生した場合でも、不良の発生箇所を容易に特定することができるようにする。
【解決手段】直列接続された第1の被評価パターン101、及び該第1の評価パターンと隣接して配置された第2の被評価パターン102と、第2の被評価パターンとそれぞれ電気的に接続可能に設けられたノード情報伝達回路105とを備えている。第1の被評価パターンと第2の被評価パターンとは、互いに対向する領域により被測定素子103が構成されている。複数の第1の被評価パターンには、外部から所定の電圧が印加され、第2の被評価パターンとノード情報伝達回路とが電気的に接続されることにより、被測定素子の評価結果である第2の被評価パターンの電位がノード情報伝達回路に入力される。ノード情報伝達回路は入力された第2の被評価パターンの電位を外部へ順次出力する。 (もっと読む)


【課題】テスト時の消費電力を低減することができる半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路100は、フリップフロップFF、制御回路10及び排他的論理和ブロックを有する。フリップフロップFFは、テスト入力Tにテストデータ信号TINが入力する。排他的論理和ブロック20は、一方の入力がフリップフロップFFのテスト入力Tと接続され、他方の入力がフリップフロップFFの出力Qと接続される。制御回路10は、排他的論理和ブロック20の出力XORとクロック信号CLKとが入力し、排他的論理和ブロックの出力XORの値に応じてフリップフロップFFへのクロック信号CLKの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で複数のパラレルシリアル変換回路を確実にテストすることが可能な半導体集積回路等を提供する。
【解決手段】第1および第2のパラレルシリアル変換回路と、第1および第2のテスト用パラレルデータ列を生成するテスト用パラレルデータ列生成回路と、第1および第2のパラレルシリアル変換回路が変換した第1および第2のシリアルデータビットの一致/不一致を検出する検出回路とを備えた半導体集積回路において、テスト用のパラレルデータ列生成回路が共通のテスト用パラレルデータ列を構成するそれぞれのパラレルデータのビットを第1のビット数だけシフトして第2のテスト用パラレルデータ列を生成するパラレルビットシフト回路を含み、検出回路が第1のシリアルデータと第2のシリアルデータとの一方のビットをシフトして比較回路に入力されるタイミングをそろえるシリアルビットシフト回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】故障検査のために観測用フリップフロップ回路を配置することなく,故障検査を可能とする半導体集積回路,その検査方法を提供する。
【解決手段】第2の論理回路51の試験の際に試験モードを示す制御信号TSMが,故障検査用回路41に入力され,この試験モードに対応するテスト値が,論理回路51に入力されると,故障検査用回路41により,論理回路51の出力論理が,論理回路13に対応するフリップフロップ回路14に入力される。さらに,通常モード時に,論理回路13の出力論理が,故障検査用回路41により,論理回路13に対応するフリップフロップ回路14にそのまま入力される。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップが積層された構造を有する半導体装置において、パンプ電極BP_0に接触せずに、かつ、貫通電極TSV_0の負荷容量を増やさずにテストできる半導体装置10を提供する。
【解決手段】積層された複数の半導体チップ21〜24のそれぞれが、バンプ電極BP_0と、テストパッドPAD_0と、テストパッドから供給される信号を受け取りバンプ電極に供給するテストバッファTD_0と、テストバッファの活性状態と非活性状態とを制御する制御信号を供給するバッファ制御部BCとを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の入力端子数よりも少ない端子数のテスタを用いて半導体集積回路装置のテストを行うテスト方法を提供すること。
【解決手段】半導体集積回路装置のテスト方法は、半導体集積回路装置の複数の入力端子とテスタからのテスト信号を受信するテスタ端子とを、多対1に電気的に接続するテストボードを介して、該テスタから該半導体集積回路装置に所定のテストパタン信号を送信する工程と、前記半導体集積回路装置の出力端子から出力された出力信号と、前記所定のテストパタン信号に対応する期待値とを比較して、前記半導体集積回路装置の良否を判定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ積層後に、チップごとにクラックの有無検出可能な半導体装置の提供。
【解決手段】積層半導体装置において、半導体チップ21〜24は、基板10とこの表裏面の対向する位置に形成した対のテスト端子と配線61を備える。これらは、一対の(表側)第1のテスト端子621h、(裏側)第1のテスト端子621t及び複数対の(表側)第2のテスト端子622〜625h、(裏側)第2のテスト端子622〜625tで、貫通電極TSVT1が(表側)第1のテスト端子と(裏側)第1のテスト端子を接続し、貫通電極TSVT2〜5が対の(表側)第2のテスト端子と(裏側)第2のテスト端子同士を接続し、配線は、一端が第1のテスト端子と、他端が第2のテスト端子の一つに接続され、基板の外周に沿って延びる。また異なる半導体チップの上下に隣接する第2のテスト端子同士も接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の出力回路における試験時間を短縮する。
【解決手段】出力端子9に複数並列に接続されるpMOS2−1〜2−4、nMOS3−1〜3−4において、各ゲート電極11〜26の一端に、選択されるドライブ能力に応じた制御信号が伝搬される制御信号線P1〜P4,N1〜N4を接続し、他端に試験配線OP1〜OP4,ON1〜ON4を接続する。これにより、試験配線OP1〜OP4,ON1〜ON4の信号から、ドライブ能力の切り換えが可能なように回路パターンが形成されているか検査でき、各ドライブ能力に対応する電流負荷を全てテスタで設定して試験するより、試験時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】ヒューズメモリを利用したトリミングを行う半導体ウェハにおける各半導体チップの回路面積を小さくする。
【解決手段】半導体ウェハ10におけるシリコン基板上は、複数個のチップ領域TARとこの領域TARを囲むスクライブ領域SARとに区画されている。チップ領域TARには、トリミング対象回路11と、ヒューズ素子Fm(m=1〜2M)と、ヒューズ素子Fm(m=1〜2M)が断線状態であるか否かを検出する検出回路としての役割を果たす定電流源IPm(m=1〜2M)及びインバータINm(m=1〜2M)とが形成されている。スクライブ領域SARには、制御信号に応じてON/OFFが切り換わり、ONとなることによりヒューズ素子Fm(m=1〜2M)を断線させる電流を発生するNチャネル電界効果トランジスタTSm(m=1〜2M)がある。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップの各々の信号端子が共通の外部端子に接続される場合であっても、半導体装置のオープン不良を検出する。
【解決手段】半導体装置は、複数の半導体チップと、外部と接続される電源端子、第1及び第2の外部端子と、を備え、複数の半導体チップのそれぞれは、第1の信号端子(第1の信号パッドT1)に供給される信号に基づくクロック信号によって計数を行うカウンタ部42と、複数の半導体チップの中で自己の半導体チップを固定的に識別し、識別情報を出力する識別情報認識部と、カウンタ部42の出力と識別情報を比較し、比較した比較結果に基づいて、第2の信号端子(第2の信号パッドT2)と電源端子との導通/非導通状態を制御する比較回路43と、を有し、複数の半導体チップの各々の第1の信号端子は、共通の第1の外部端子に接続され、複数の半導体チップの各々の第2の信号端子は、共通の第2の外部端子に接続される。 (もっと読む)


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