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Fターム[5F041AA09]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 光学的 (13,617) | 光出力の安定化 (263)

Fターム[5F041AA09]に分類される特許

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【解決手段】430nm以上に発光ピーク波長を有する窒化ガリウム系化合物半導体の発光素子と、該発光素子が載置される、トリアジン誘導体エポキシ樹脂と酸無水物とをエポキシ基当量/酸無水物基当量0.6〜2.0の割合で反応させて得られる反応物及びウィスカーを必須成分とする熱硬化性エポキシ樹脂組成物の硬化物を用いる成形体と、を有する発光装置。
【効果】本発明に係る発光装置は、耐熱性、耐光性及び密着性に優れており、しかも封止樹脂の剥離が抑えられ、高出力でも長期的に安定した出力を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】発光素子に矩形波パルス電流を供給する発光素子駆動装置において、立ち上がり、立ち下がりの急峻な矩形パルス電流を発光素子に供給するとともに、発光素子と光学的に結合する光透過性ファイバやレンズの大型化を抑制し、サンプルホールド回路等を必要としない簡素な構成とすること。
【解決手段】発光素子502、発光素子502に直列に接続される半導体スイッチ素子503ならびに、発光素子502および半導体スイッチ素子503の直列接続回路に並列に接続されるコンデンサ501と、を具備する光源回路5Aと、発光素子502への供給電力量を制御する定電圧電源回路と、を分離して配置する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が出力電圧よりも高くなっても、LED駆動電流が一定に制御され、LEDの輝度が一定に制御される。
【解決手段】LED21の閾値電圧のバラツキによって入力電圧Vinが出力電圧Voutよりも高くなってLED駆動回路が昇圧動作を行えなくなると、LED駆動回路の動作が昇圧型スイッチングレギュレータ動作からボルテージレギュレータ動作に切り替わるので、LED駆動回路は正常に動作し、LED駆動回路は出力電圧を一定にすることができる。よって、LED駆動電流が一定に制御され、LEDの輝度が一定に制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受光部の製造ばらつきに依ることなく、精度の高い照度制御を行うことが可能な発光駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発光駆動装置30は、発光部20のオンデューティまたは駆動電流を調整する駆動制御回路31と;発光部20の出力光を検出する受光部32と;受光部32の検出結果に基づいて発光部20の照度を検出する照度検出回路33と;照度検出回路33で得られた発光部20の照度(発光部20の初回点灯時に得られる最大照度)を予め初期値(A)として格納しておく不揮発性メモリ35と;不揮発性メモリ35から読み出された初期値(A)、或いは、これに所定の調光率(1/n)を乗じて得られる基準値(A’)と、照度検出回路33で実際に得られた検出値(B)とを一致させるように駆動制御回路31に指示を送る誤差補正回路37と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDを駆動して発光させるために使用される、発光ダイオード(LED)用駆動回路を提供する。
【解決手段】LEDは複数のLEDストリングに直列接続される。駆動回路は、電力変換器、検出回路、及びレポート回路を含む。電力変換器はLEDストリングに駆動電圧を提供し、検出回路は、ストリング電圧が(LEDストリングが非デフォルト状態下で作動されることを示す)基準電圧とは異なるか否かを判別するために、各LEDストリングのストリング電圧を検出して、ストリング電圧をデフォルト基準電圧と比較し、検出信号をレポート回路に送信する。レポート回路が検出信号を受信して電力変換器に制御信号を出力し、それによって、電力変換器が制御信号に従って駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】発光体である素子を安定して発光させるように基板に固定できる発光表示装置を提供する。
【解決手段】発光表示装置は、平坦化処理された表面を有する基板20と、前記基板の平坦化処理された表面に固着した発光積層薄膜11と、前記発光積層薄膜の一方の面側に形成された電極と結線される前記基板上に形成された配線部と、前記配線部と接続される駆動素子とを有し、前記駆動素子は複数の前記発光積層薄膜を発光するように駆動する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路のバンプ電極と配線との間の接触抵抗、あるいは、駆動回路内部の内部抵抗による電圧降下の影響を受けず、正確な駆動電圧を、電流駆動素子に入力する。
【解決手段】m(m≧2)個の第1配線の各々とn(n≧2)個の第2配線の各々との間に接続される(m×n)個の電流駆動素子とを有する表示パネルと、m個の第1配線に第1駆動電圧を出力する第1駆動回路とを備え、第1駆動回路は、m個の各々の第1配線毎に設けられ、m個の第1配線に出力する第1駆動電圧を増幅するm個の出力アンプ回路を有し、m個の出力アンプ回路は、演算増幅器を用いたボルテージホロワ回路で構成され、第1駆動回路は、第j番目(1≦j≦m)の第1配線に接続されるj番目の第1バンプ電極と、第j番目の第1配線に接続されるj番目の第2バンプ電極とを有し、第j番目の演算増幅器の出力端子は、第j番目の第1バンプ電極に接続され、第j番目の演算増幅器の反転入力端子は、第j番目の第2バンプ電極に接続される。 (もっと読む)


【課題】 大電流を発生するスイッチング電流源を用いるバックライト駆動装置において、超低輝度における安定な調光を実現することを目的とする。
【解決手段】 所定の低輝度以下ではスイッチング電流源3から出力される電流は一定の最小値Iminとなり、スイッチ手段6により輝度設定信号Vsに対応する定周期のパルス幅電流Ibが発光素子4に流れるとともに、パルス幅電流Ibと逆位相のダミー電流Idが定電流負荷7に流れる。輝度設定電圧sを下げるにつれてパルス幅電流Ibのデューティ比が下がるので、超低輝度における調光を安定に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 電圧源301の電圧が高くなっても、LED305の輝度が正常に制御されるようにする。
【解決手段】 VOUT端子106の電圧は常にVIN端子109の電圧よりも高くなるよう回路設計されているので、電圧源101の電圧が高くなってVIN端子109の電圧も高くなっても、その分、VOUT端子106の電圧も高くなる。よって、VIN端子109の電圧が高くなっても、常に、スイッチングレギュレータコントロール回路108はVIN端子109の電圧を正常に昇圧できる。よって、FB端子104の電圧が正常に制御され、LED105及び抵抗103の電流が正常に制御されるので、LED105の輝度が正常に制御される。 (もっと読む)


【課題】光検出精度を向上させることの可能な半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体光検出器10はn型傾斜基板11上に、バッファ層12、n型DBR層13、光検出層14およびp型コンタクト層15をこの順に積層して構成されており、この上に配置された面発光型半導体レーザ20と共に一体に形成されている。光検出層14は活性層24のバンドギャップよりも大きく活性層24のバンドギャップの2倍以下のバンドギャップを有する半導体により構成されている。これにより、面発光型半導体レーザ20内で発生したレーザ光のうち基本波光は光検出層14で吸収されず光検出層14を透過するが、基本波光の強度のほぼ二乗に比例した強度のSHG光が光検出層14で吸収され光電流に変換される。 (もっと読む)


【課題】メサ型単一量子ドット素子を従来の配置構成方法でクライオスタットによる冷却と真空チャンバー内で連続動作あるいは数回の熱サイクル動作を行なうと、発光スペクトルの変化や発光量の低下の現象が生じる。この現象が生じない装置構成を実現する。
【解決手段】メサ型単一量子ドット素子の基板を光学的な第1の透過窓にして、素子を内部に設置する熱導電性材料からなる試料室を設け、この試料室を格納する第2の透過窓を持つ真空チャンバーを設け、冷却機構に熱的に繋がる真空チャンバー内の熱伝導性の支持台上に、試料室を配する。試料室を構成する筐体および天板を介して試料は冷却されるとともに、真空チャンバーの排気系により、同時に試料室内の真空に排気されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 光センサにより発光ダイオードの発光状態を監視し、常に一定の輝度・色度分布が得られるようにする。
【解決手段】 所定個数の光源を単位発光ブロック30とし、上記単位発光ブロックの構成している複数の発光ダイオード群30R,30G,30Bに定電流回路51R,51G,51Bから供給する駆動電流をPWM制御回路53R,53G,53Bにより各色毎に独立に制御して各光源を駆動し、上記カラー液晶表示パネル10に照射する白色光が所定の色度となる状態において各色の光成分を独立に検出する複数個の光センサ41による各検出出力の値を不揮発性メモリに記憶し、記憶された各検出出力の値を目標値とし、制御回路40によりPWM制御回路53R,53G,53Bの動作を制御し、上記複数個の光センサ41による各検出出力の値が上記目標値となるように各色毎の発光ダイオード群30R,30G,30Bに供給する電流を独立に制御する。 (もっと読む)


【課題】 発光効率が高い半導体発光装置を安定して得ることが出来るようにする。
【解決手段】
基板と、基板上方に形成され、第1導電型の、発光色に対し透明な第1のクラッド層と、第1のクラッド層上に積層され、所望の波長の光を発光する活性層と、活性層上に積層され、第2導電型の、発光色に対し透明な第2のクラッド層とを有するAlGaInP系の半導体発光装置であって、第1のクラッド層、活性層および第2のクラッド層の3層の平均炭素濃度が7×1016atoms/cm以下である半導体発光装置を作製する。 (もっと読む)


【課題】IC自体の定電流値がバラツクことによるLEDの光束のバラツキ、その結果として輝度のバラツキやムラの原因となることを確実に防止し、LEDが常に所定の明るさに維持することができるようにした「LCD駆動制御装置」とする。
【解決手段】複数のLEDを並列に接続したLED発光部1の各LEDに対して、PWM制御部4から明るさ指示信号に応じた幅のパルスを出力する。定電流制御部5では、各LED発光部を流れる電流を定電流に制御する。並列接続した各LED毎のアース端子にバイアス抵抗R1〜R5を接続し、コンパレータCP1ではそこで得られた電圧と、基準電圧とを順に比較して、その比較結果によるパルスをPWM制御部4に出力する。PWM制御部4では、明るさ指示信号に応じた幅のパルスとコンパレータの出力パルスのいずれかがパルスを出力しているときに駆動パルスを出力する。 (もっと読む)


【課題】点灯初期時に発光品位が低下するのを防ぐことができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された複数の発光ダイオード4を含んだLEDモジュール、及びLEDモジュールの発光ダイオード4を点灯駆動する点灯駆動回路(駆動部)11を備えたバックライト装置2において、上記LEDモジュールでは、点灯開始から安定動作を行うまでの点灯安定時間が予め求められ、かつ、点灯駆動回路11は、点灯安定時間を用いて、発光ダイオード4の点灯駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】発光素子の温度上昇を一層抑制し、これにより発光素子の光出力をより安定させる。
【解決手段】発光装置は、LED21R,21G,21Bと、それらを駆動する駆動回路が搭載された駆動回路基板30とを有する。駆動回路基板30は、バンプ51,52によりLED21R,21G,21Bに電気的に接続される。熱伝導部53が、バンプ51,52とは別に、LED21R,21G,21Bと駆動回路基板30との間に設けられる。熱伝導部53は、LED21R,21G,21Bと駆動回路との間を電気的に接続することなく、LED21R,21G,21Bからの熱を駆動回路基板30側へ伝導させる。駆動回路基板30の貫通孔30a内に埋め込まれた熱伝導部材54が、金属層55を介して熱伝導部53と熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】面発光ダイオード、面発光サイリスタのような面発光素子において、電流を注入する電極の真下に発光中心が位置し、電極自身が遮光層となり発光効率が低下するという問題がある。また、電極と半導体層との間のオーミック接触の電気的接触抵抗による発光効率の損失という問題がある。
【解決手段】本発明の面発光素子は、半導体の基板全面への成膜化を対象とするMOCVD法やMBE法などのエピタキシャル成膜技法に加えて、半導体基板の一部分にp形半導体層又はn形半導体層として機能する高キャリア濃度領域101又は102を特定の位置に形成させる。特定の位置に形成された高キャリア濃度領域101又は102は、電極と半導体層との間のオーミック接触の電気的接触抵抗を低減させ、更に、電極87の周囲に位置する半導体基板の発光領域Lcを、電極87により遮光されない位置へと移動させる。 (もっと読む)


【課題】定電流回路を用いず電源電圧の変動があってもLEDを一定の輝度となるように駆動できるLED駆動装置を提供すること。
【解決手段】所定の電圧を有する電源VH に直列接続されたLEDL1およびスイッチング素子Tr1と、点灯指示信号の入力に応じて、スイッチング素子Tr1に所定のデューティ比を有するPWM駆動信号を出力してデューティ駆動し、LEDL1を所定の輝度で発光させるように制御する制御手段1と、電源VH の電圧値を計測する電圧計測手段8,1と、所定のデューティ比を、計測された電圧値に応じて変更する電圧−デューティ比変更手段6,1とを備え、制御手段1は、電圧−デューティ比変更手段6,1で変更されたデューティ比を有するPWM駆動信号でスイッチング素子Tr1を駆動することにより、電源電圧の変動にかかわらずLEDL1を一定の輝度で発光させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動する電流密度による発光波長の変化の大幅な低減を図ることができる発光ダイオードの駆動方法および発光ダイオードを提供する。
【解決手段】Inを含有する量子井戸構造、例えばInGaN/GaN多重量子井戸構造からなる発光層11がn型層12とp型層13とにより挟まれた構造を有し、これらの発光層11、n型層12およびp型層13はウルツ鉱構造を有する窒化物系III−V族化合物半導体結晶からなり、発光層11の主面がC面から0.25度以上2度以下傾斜している発光ダイオードを20A/cm2 以下、好ましくは10A/cm2 以下の電流密度で輝度変調する。 (もっと読む)


【課題】LEDの劣化を適切に把握し、LEDの寿命を十分に伸ばすことが可能な発光装置および発光方法を提供する。
【解決手段】発光装置1は、供給される電流に基づいて発光する光源2と、光源2に電流を供給する駆動部3と、駆動部3が供給する電流の累積電流量を算出する演算部6と、累積電流量に基づいて、駆動部3が供給する所定時間あたりの電流量を決定する制御部4とを備える。 (もっと読む)


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