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Fターム[5F041AA09]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 光学的 (13,617) | 光出力の安定化 (263)

Fターム[5F041AA09]に分類される特許

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【課題】明るさセンサからの検出信号に基づくフィードバック制御によりLED光源の明るさを一定にするLED光源点灯装置において、点灯直後におけるLED光源の光ちらつきの低減を図る。
【解決手段】LED光源点灯装置1は、LEDモジュールからなるLED部10に電力を供給するLED電源部3と、LED部10の発光強度を検出する明るさセンサ6と、明るさセンサ6による検出信号をフィードバック制御してLED部10の発光強度を一定に保つようにLED電源部3から出力される電力を制御する制御部5とを備える。制御部5は、点灯直後から所定時間t1が経過した後、明るさセンサ6からフィードバックされた検出信号を基に、LED部10の発光強度を一定に保つようにLED電源部3から出力される電力を制御する。これにより、LED部10の点灯直後の光ちらつきの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】輝度変動率が低減され、信頼性が改善された発光素子を提供する。
【解決手段】In(AlGa1−y1−xP(0≦x≦1、0≦y≦1)からなる発光層と、In(AlGa1−y1−xP(0≦x≦1、0≦y≦1)からなるp型クラッド層と、半導体からなる接着層と、を少なくとも有する積層体と、前記接着層との間の接着界面における格子のずれが、前記発光層と前記接着層との間の格子のずれよりも大きい基板と、を備え、前記接着界面からみて、前記p型クラッド層は前記発光層よりも遠くに設けられ、前記p型クラッド層のキャリア濃度は、0.5×1017cm−3以上、3×1017cm−3以下であることを特徴とする発光素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】広い電圧範囲で、LEDを安定に駆動する。
【解決手段】駆動回路100は、直列に接続された複数のLED4を含むLEDアレイ2を駆動する。電源30は、複数のLED4に直流の駆動電圧Vdrvを供給する。第1定電流回路10は、複数のLED4の駆動経路上に設けられ、LED4に流れる駆動電流Idrvを安定化させる。バイパススイッチSW1は、複数のLED4の少なくともひとつLED4_nと並列に設けられる。制御部20は、バイパススイッチSW1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】表示装置のバックライトの照度制御に特に好適な光センサ及びそれを備えた表示装置を提供すること。
【解決手段】a−Si TFTから構成されるトランジスタTr1に光が照射されることによって出力される光電流信号Idを増幅回路によって増幅する。この増幅回路は、光電流信号Idを電圧に変換するトランジスタTr2と、電圧増幅を行うトランジスタTr3、Tr4と電流増幅を行うトランジスタTr5とを有し、何れもa−Si TFTから構成されている。バックライトの照度制御は増幅回路によって増幅された電流に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】 LEDのVfバラツキに対応して、LEDの出力電力を所定範囲となるように、LEDを駆動する出力電流を制御できるLED点灯制御回路、及びこれを備えた車両用灯具を提供することができる。
【解決手段】 LED点灯制御回路10は、例えば、バッテリを入力とする直流電源と、直流電源に接続されたトランス16と、複数のLED光源14の出力電圧を検出する電圧検出部18と、LED光源14の出力電流を検出する電流検出部20と、電圧検出部18で検出された出力電圧値に基づいてLED光源14を駆動する電流値を設定する演算部22と、電流検出部20の出力電流値と演算部22の設定電流値からLED光源14を駆動する出力電流を制御するPWM制御部24と、PWM制御部24の信号によりスイッチング素子Q1をオン・オフするFETドライバ26を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の温度が過度に上昇しないように駆動電流を減少させる制御を安定的に行う。
【解決手段】降下電圧が負の温度特性を有する半導体素子Dの駆動電流を制御する電流制御回路であって、半導体素子Dに駆動電流を供給する定電流発生回路2と、半導体素子Dの降下電圧を検出する電圧検出回路4と、降下電圧を横軸とし駆動電流を縦軸とした座標平面において、電圧検出回路4により検出された降下電圧の値と定電流発生回路2により供給される駆動電流の値とを持つ座標点が、半導体素子Dの電圧電流特性の傾きよりも小さい傾きを持った境界線上又は該境界線よりも降下電圧の値が小さい領域に存在するか否かを判定し、存在すると判定された場合に定電流発生回路2が供給する駆動電流を減少させる制御を行う制御回路6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子が配設された基板の温度上昇を効果的に抑制できる照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発光素子20が配設された基板21と、この基板21が設けられるとともに、基板21と熱的に結合される熱伝導性の背面部8を有し、前記発光素子から出射される光の照射角度の変更が可能な本体ケース4と、この本体ケース4の背面部8に形成され、前記照射角度の変更の方向に沿って複数の対流通路10dを形成する放熱フィン10aを備えた放熱フィン部10とを備える照明装置1である。 (もっと読む)


【課題】各発光ダイオードにおいて必要照度以上となるように維持でき、発光ダイオードの寿命の長期化を図ることができるようにすること。
【解決手段】エネルギー線照射装置10は、接着シートSに相対する位置に設けられた複数の発光ダイオード21を有する発光手段13と、発光ダイオード21から照射されるエネルギー線の照度を検出する検出手段14と、発光ダイオード21の必要照度と、各発光ダイオード21に供給する電流や電圧の上昇値とを入力する入力手段16と、検出手段14が検出した照度が必要照度未満となった場合、電流や電圧を前記上昇値に応じて上昇し、発光ダイオード21の照度を必要照度以上に補正する制御を行う制御手段17とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減しながら明るさが低照度まで安定して制御できるLED照明装置を提供することである。
【解決手段】電流制御手段16は、LED13と半導体素子であるトランジスタ14と抵抗15とが直列接続されたLEDユニット12を流れる電流が所定値になるようにトランジスタ14のベース電圧を制御し、スイッチ手段18は制御信号によりトランジスタ14をオンオフ制御する。入力電力制御手段20は、LED非通電検出手段21がLED電流の非通電状態を検出していないときは、トランジスタ14のコレクタ電圧Va〜Vcが予め定めた基準値V1となるように直流電源11の出力電圧を制御し、LED非通電検出手段21がLED電流の非通電状態を検出している期間中は、直流電源11の出力電圧を非通電状態の直前の値または予め定めた固定値に保持する。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、耐光性、及び、ハウジング材への密着性に優れ、高輝度が要求される用途に用いた場合にも光半導体の輝度低下を効果的に防止することができる光半導体用熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】分子内に環状エーテル含有基を有するシリコーン樹脂と、前記環状エーテル含有基と反応する熱硬化剤と、下記一般式で表されるフェノール化合物とを含有する光半導体用熱硬化性組成物。


は炭素数1〜8の直鎖状又は分岐状のアルキル基、Rは任意の置換基、Rは水素又は炭素数1〜8の直鎖状又は分岐状のアルキル基を表わす。 (もっと読む)


【課題】安定した調光制御を得られるとともに、電力損失も低減できる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】調光深度の浅い領域で発光ダイオード19に流れる電流を検出するインピーダンスの低い高電流検出部20と、調光深度の深い領域で発光ダイオード19に流れる電流を検出するインピーダンスの高い低電流検出部21をそれぞれ設け、調光信号の調光深度に応じて高電流検出部20及び低電流検出部21を選択し、これら高電流検出部20及び低電流検出部21の検出信号により発光ダイオード19に流れる電流を一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】 耐光性(特に耐紫外線性)及び密着性に優れると共に、十分な耐熱性・耐水熱性及び成膜性を有し、さらに硬化する際に発泡が少なく、長期間使用してもクラックや剥離、着色、発泡を生じない硬化性ポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】 特定のヒドロシリル基含有ポリシロキサン化合物、特定のシラノール基を一分子中に2個以上含有するポリシロキサン化合物、並びに、脱水素縮合反応触媒を含むことを特徴とする硬化性ポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


本発明は、ある光源波長の光源光を発する光源2であって、前記光源光の強度が信号によって制御可能である、光源2を含む発光装置1に関する。装置は更に、前記光源光の少なくとも一部を、前記光源波長とは異なる少なくとも第1の波長の光へ変換することが可能である第1蛍光体材料3,4と、前記光源光の少なくとも一部を、前記光源波長及び前記第1の波長とは異なる少なくとも第2の波長の光へ変換することが可能である第2蛍光体材料3,4と、を含む。第1及び第2蛍光体材料3,4は、信号によって制御可能である、それぞれ第1及び第2変換効率を有するように構成される。前記第1及び第2の波長のそれぞれの光の強度の比率は前記信号に依存する。更に、本発明は、本発明の実施例に従う発光装置を含むLEDバルブ、LEDパッケージ及び発光システムに関する。
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【課題】光の減衰を抑制可能な半導体装置及び光源装置を提供する。
【解決手段】突起状のストライプ17を上部に有する導波路19を配し、断面が凸字状に形成され、ストライプ17の伸長方向を横断する突起頭頂部の下部の端面が光の入口であるシリコン膜15と、導波路19をなす実質的な真性半導体を間に挟んで対向し、導波路19の両側のシリコン膜15表面に形成されたn型拡散層21及びp型拡散層22と、n型及びp型の拡散層21、22にそれぞれ電気的に接続された電極25と、シリコン膜15のストライプ17に対向する側に形成された下部クラッドである絶縁層13と、ストライプ17、すなわち、導波路19の側面及び上面を被う上側部クラッドである保護膜とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多重化することなく、蛍光型LEDを使用する可視光通信の通信速度を向上し、かつ安定した通信動作を実現することができる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】蛍光型LED14を有する可視光通信装置において、送信信号11に応じて蛍光型LED14から可視光15を送信する場合に、蛍光型LED14を消灯状態から点灯状態に変化させるときには、LED電流13を定常値より増大させるように制御する。また、蛍光型LED14を点灯状態から消灯状態に変化させるときに、点灯時間に基づいてLED電流13を先行してオフさせるように制御する構成。 (もっと読む)


【課題】所望の光量の紫外光を再現性良く得ることが可能な紫外光発光装置を提供する。
【解決手段】紫外光発光装置は、紫外光を放射する紫外光LEDチップ1と、紫外光LEDチップ1を収納するパッケージAとを備え、パッケージAに、紫外光LEDチップ1から放射された紫外光を検出する受光素子4が設けられている。パッケージ2は、無機材料により形成されており、紫外光LEDチップ1は、パッケージ2内において透光性無機材料であるガラスからなる封止部5により封止されている。 (もっと読む)


少なくとも2つのピン11、12を持つパッケージ10が提案される。該パッケージは、第1の機能を持つ半導体構造20と、第2の機能を持つ少なくとも1つの回路素子を有する電気回路30と、を有する。構造20及び回路30は、ピン11、12に電気的に接続される。更に、該パッケージは、ピン11、12を通る第1の動作信号60及び第2の動作信号70を時間多重化することにより、該第1及び第2の機能を実行するように動作可能である。最後に、該第1の機能は照明機能であり、該第2の機能は感知機能である。本発明は、LED又はレーザダイオードを有する、コスト効率が良く汎用性の高い小型化された発光パッケージを提供するため、特に有利である。
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【課題】スイッチング素子の駆動信号の周波数が可聴域の上限以下に下がることがないとともに、出力電圧のリップルを小さくすることができるスイッチングレギュレータ方式の直流電源装置を提供する。
【解決手段】インダクタに間歇的に電流を流すスイッチング素子(SW1)と、前記インダクタと出力端子との間に接続された整流素子(D1)と、前記スイッチング素子の駆動信号を生成する駆動回路(15)と、出力電流に比例した電圧がフィードバックされその電圧に応じたパルス幅を有する信号を出力するPFMコンパレータ(11)とを備えた直流電源装置において、所定の周波数の発振信号のパルス幅を電流制御信号に応じて制御可能なデューティ制御回路(13)を設け、前記PFMコンパレータの出力が所定のレベルの期間だけ前記デューティ制御回路から出力されるパルス信号を駆動回路に供給して前記スイッチング素子の駆動信号を生成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷回路に対して簡単な回路構成で輝度調整の高精度化を図ると共に、複数個直列接続された各々の負荷回路を任意に点滅制御することを可能にし、さらに、保守メンテナンス負担を軽減することができる電子発光光源用定電流発生装置システムを提供する。
【解決手段】商用交流電源とコンデンサと出力変成器一次側巻線とが直列に接続され、出力変成器の二次側巻線に発生した交流定電流の振幅を線形に変化させる複数の入力側切換タップが出力変成器一次側巻線に設けられた定電流発生器100と、電子発光光源を内装した負荷回路とを備え、負荷回路300〜700が複数個直列に定電流発生器100に接続されており、負荷回路300〜700の各々が、該負荷回路を直列回路から切り離す開閉器302〜702と負荷回路を短絡させる回路接点器301〜701とを有することによって、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非駆動時におけるアノード端子とゲート端子間の逆方向電圧を低減し、以って発光素子の劣化を防止する。
【解決手段】発光サイリスタd1の非点灯時、バッファ回路301のPMOSトランジスタ322はオフ状態となり、NMOSトランジスタ321のソース端子電位はそのゲート電位から閾値電圧Vt分降下した値となる。電源電圧VDDは5Vであり、閾値電圧は約1Vである。この場合、バッファ回路301からのHigh出力電圧は略4Vとなり、発光サイリスタに印加される逆方向電圧が低減され、発光サイリスタd1の素子劣化を低減することができる。 (もっと読む)


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