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Fターム[5F041AA13]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 光学的 (13,617) | レーザ発振の抑制 (45)

Fターム[5F041AA13]に分類される特許

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【課題】システムが要求するスペクトル形状に容易に制御することが可能となるSD−OCTシステムの駆動制御方法を提供する。
【解決手段】スーパールミネッセントダイオードであるSLD、および該SLDを駆動制御する駆動制御手段を有する光源と、
ラインセンサを有する分光器と、を備え、
前記光源から出射され、参照光学系および照射光学系を経由した戻り光を前記分光器で分光処理し、該分光処理により得られた光のスペクトル情報に基づいて光断層画像を取得するSD−OCTシステムの駆動制御方法であって、
前記駆動制御手段によって、3つ以上の電流値を持つ駆動波形を発生させて該電流値の間を周期的に変動させる際に、その周期を前記ラインセンサが前記スペクトル情報を取得する周期の整数倍として、前記SD−OCTシステムが要求するスペクトル形状に制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子と光学素子との高い位置合わせ精度を有し、かつ、半導体発光素子の出射部へのダメージを抑制できる光源モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光源モジュール100は、出射部11を有する半導体発光素子10と、出射部11から出射される光L1が入射する光学素子20と、を含み、光学素子20は、出射部11を避けて、半導体発光素子10に接合されている。 (もっと読む)


【課題】効率良く射出し、複数の射出面の間隔が大きい発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100の第1利得領域160は第1面130の垂線Pに対して一方側に傾いて第1面130と接続し、第2利得領域170は垂線Pに対して他方側に傾いて第1面130と接続し、第1利得領域160の第1面130側の第1端面180と、第2利得領域170の第1面130側の第3端面184とは、第1面130において重なり、第1利得領域160及び第2利得領域170は、同じ傾きで第2面132と接続する。曲線形状の第1利得部分162及び第2利得部分172と、直線形状の第3利得部分164及び第4利得部分174とは、第5利得部分166及び第6利得部分176を介して接続され、第5利得部分166及び第6利得部分176と接する場所の絶縁層116の屈折率がスロープ形状もしくは階段形状である第1接続部分140及び第2接続部分150を有する。 (もっと読む)


【課題】射出光量の分布にばらつきが少なく、偏光がそろった発光装置を提供する。
【解決手段】対向する2方向から光を射出する導波路30と光34の進行方向を変える光路変更部20とを発光半導体基板10に備える。光射出部31の第1場所及び第2場所には光34を偏光させる偏光部40を有し、第1場所と第2場所から射出する光34はそれぞれ直交した偏光にする。第1場所と第2場所との距離を第1距離とし、隣り合う発光素子の第1場所と第2場所との距離のうち短い方の距離を第2距離とする。第2距離が第1距離より短い距離となるように配置する。また、第1場所及び第2場所の片方に1/2波長板50を設置する。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1領域150と第2領域160とは、第1層の側面132に設けられる第1反射部181,183にて接続され、第1領域150と第3領域170とは、第1層の側面133に設けられる第2反射部182,185にて接続され、第2領域160と第3領域170とは、出射面となる第1層の側面131に接続され、第1領域150は、第1領域150の長手方向が出射面131に対して平行になるように設けられ、出射面131において第2領域160から出射される第1の光20と、出射面131において第3領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、電極により得られる光の導波路は、帯状の第1領域160および帯状の第2領域162を有し、第1領域160は曲率を備える第1部分162を有し、第2領域170は曲率を備える第2部分172を有し、第1領域160と第2領域170とは、第1層の側面130に設けられる反射部180,184にて接続され、反射部180,184が設けられる側面130に対向し、出射面となる第1層の側面132において第1領域160から出射される第1の光20と、出射面130において第2領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを低減でき、かつ高出力である新規な発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1クラッド層106と、第1クラッド層106の上方に形成された活性層108と、活性層108の上方に形成された第2クラッド層110と、を含み、活性層108は、第1側面107と、第1側面107に平行な第2側面109と、を有し、活性層108のうちの少なくとも一部は、利得領域180を構成し、利得領域180は、第1側面107側に設けられた第1端面140と、第2側面109側に設けられた第2端面142と、を有し、平面的に見て、第1端面140から第2端面142まで、第1側面107の垂線に対して傾いた方向に向かって延びており、第2端面109は、平面的に見て、利得領域180の延びている方向に対して直交し、第2端面109には、反射部150が設けられ、利得領域で生じる光10の一部は、第2端面142に設けられた反射部150において反射して、第1端面140から出射される。 (もっと読む)


【課題】容易なプロセスで作製することができ、かつ、曲線光導波路の光導波ロスを低減する構造を有する窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】段差101bを有する基板101と、基板上に積層された、n型クラッド層102、活性層104およびp型クラッド層107を有する積層構造体とを備え、積層構造体は、曲線の光導波路である曲線光導波路11を含む光導波路部10を有し、曲線光導波路11の近傍であって曲線光導波路11の曲線の外側領域は、段差101bの上方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い半導体発光装置を得られるようにする。
【解決手段】半導体発光装置は、基板1の上に形成され、発光層4を含む複数の半導体層からなる積層構造体を備えている。積層構造体は、その上部に設けられたリッジ構造を含む光導波路14を有し、光導波路14は、積層構造体の前端面12から後端面13まで延伸するように設けられ、積層構造体の前端面12の法線に対して傾斜して該前端面12から延伸している直線導波路部14aと、積層構造体の後端面13に垂直に到達する曲線導波路部14bとを含み、曲線導波路部14bは、光導波路14の中心よりも積層構造体の後端面13側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100では、第5層は、光を発生させ、かつ光を導波させる層であり、第3層114および第4層116は、第5層で発生した光を導波させる層であり、第1層104および第2層106は、第5層で発生した光の漏れを抑制する層であり、第5層で発生した光が伝播する導波路119は、第1面104aの垂線方向から平面視して、第1微細壁状部材112および第2微細壁状部材113と交差し、第1微細壁状部材112および第2微細壁状部材113の、導波路119の延伸方向Aの長さは、λ/2nであり、半導体部材118の、導波路119の延伸方向Aの長さは、λ/2nである。ただし、λは、第5層で発生する光の波長であり、nは、第1微細壁状部材112および第2微細壁状部材113における有効屈折率であり、nは、半導体部材118における有効屈折率である。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100では、微細壁状部材112,113は、第1面104aに隣接した第3層114と、第2面106aに隣接した第4層116と、第3層114と第4層116とに挟まれた第5層と、を有し、半導体部材118は、微細壁状部材112,113に挟まれており、第1層104および第2層106の材質は、GaNであり、第3層114、第4層116、第5層、および半導体部材118の材質は、InGa1−xN(0<x<1)であり、第5層のxの値は、第3層114のxの値、第4層116のxの値、および半導体部材118のxの値より大きく、第5層は、光を発生させ、かつ光を導波させる層であり、第3層114および第4層116は、第5層で発生した光を導波させる層であり、第1層104および第2層106は、第5層で発生した光の漏れを抑制する層である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡便な工程により、横モードが安定した窒化物半導体からなる半導体発光素子を製造できるようにする。
【解決手段】半導体発光素子は、第1のクラッド層111、活性層113及び第2のクラッド層116を有する窒化物半導体層101と、活性層113に選択的に電流を注入する電流ブロック層121とを備えている。第2のクラッド層116は、ストライプ状のリッジ部116a有している。電流ブロック層121は、リッジ部116aの両側方の領域にそれぞれ形成され、結晶構造を有する酸化亜鉛からなる。 (もっと読む)


【課題】破壊耐性が高く、波長スペクトルの形状を制御することができ、高出力を得ることが可能となるスーパールミネッセントダイオードを提供する。
【解決手段】光導波路を構成する活性層を備え、該光導波路を伝播しながら増幅された自然放出光を、該光導波路の出射側より出力するスーパールミネッセントダイオードであって、
前記光導波路に外部からレーザ光を照射し、前記活性層を励起状態にするためのレーザ光照射手段と、
前記光導波路を伝播する自然放出光の形状を変化させるために構成された、それぞれが異なる波長の光を発光する複数のLEDと、
前記光導波路の出射端面と反対方向の光導波路の端部側の領域に形成された戻り光を減衰するための光吸収領域と、を有している。 (もっと読む)


【課題】TE/TM偏光比を高くして光の利用効率を向上できる半導体発光素子を実現し、該半導体発光素子をバックライト光源に用いた、偏光板が不要となる液晶表示装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体発光素子は、基板101の上に形成された活性層104及び該活性層104の上に形成されたリッジ導波路107aを含み、前端面及び後端面の少なくとも一方から光を放射する半導体積層体を有している。リッジ導波路107aは、前端面及び後端面との間に少なくとも1つの非接続部となる溝部113を有し、該溝部113によって隔たれた複数の導波路部107a1、107a2及び107a3から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 屈曲形状の導波路構造によりレーザ発振が抑制されており、かつ低損失で高出力である窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 活性層と、電流狭窄層108と、クラッド層とが、前記順序で積層され、
前記電流狭窄層108の一部に、開口埋め込み部が形成され、
前記開口埋め込み部は、少なくとも一部が屈曲した導波路形状を有し、かつ、前記クラッド層の少なくとも一部により埋め込まれていることを特徴とする窒化物半導体発光素子。 (もっと読む)


【課題】 ビーム品質を維持しながら、レーザ発振を抑制してインコヒーレントな光を高出力に得ることができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体発光素子100は、光導波路115を有し、前記光導波路115は、活性層104と、第1の端面111と、第2の端面112とを備え、前記第1の端面111は、前記光導波路115の一端に設けられ、前記第2の端面112は、前記光導波路115の他端に設けられ、出射光の波長域における前記第1の端面111の光反射率は、1%以下であり、出射光の波長域における前記第2の端面112の光反射率は、20%以上であり、前記活性層104は、利得発生領域を有し、前記利得発生領域で発生する利得波長が、不均一であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ大きな出力を得ることが可能な低コヒーレンス光を放射する半導体発光素子を実現できるようにする。
【解決手段】半導体発光素子は、基板101の上に形成され、発光層124とストライプ状の光導波路131とを含み、前端面102A側から光を放射する半導体層積層体102を備えている。光導波路131は、2つの光出射端面を有し且つ互いに間隔をおいて第1の方向に延びる第1の部分131A及び第2の方向に延びる第2の部分131Bと、第1の部分131Aと第2の部分131Bとを接続する第3の部分131Cとを含む。光導波路131の2つの光出射端は基板101の前端面102A側に位置し、光導波路131の2つの光出射端の法線方向はそれぞれ第1の方向又は第2の方向とずれている。 (もっと読む)


【課題】高出力化および小型化を図ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置1000では、第1反射面212および第3反射面2
32は、第1出射面162aから第1反射面212までの第1出射光L1の光路長D1と
、第3出射面162bから第3反射面232までの第3出射光L3の光路長D3とが、等
しくなる位置に配置され、第2反射面222および第4反射面242は、第2出射面16
4aから第2反射面222までの第2出射光L2の光路長D2と、第4出射面164bか
ら第4反射面242までの第4出射光L4の光路長D4とが、等しくなる位置に配置され
、第1反射面212で反射された第1出射光L1の進行方向、第2反射面222で反射さ
れた第2出射光L2の進行方向、第3反射面232で反射された第3出射光L3の進行方
向、および第4反射面242で反射された第4出射光L4の進行方向は、同じである。 (もっと読む)


【課題】 出射ビーム形状の対称性が改善されており、かつ、レーザ発振抑制等が可能な端面発光型半導体発光素子を提供する。
【解決手段】
半導体層の一部が光導波路202を形成し、
光導波路202は、半導体層の主面方向に沿って形成され、光を出射可能な光出射端面203を有し、
光導波路202の光出射端面203近傍部分は、前記主面に垂直な方向から見た場合に、光出射端面203に向かって左右いずれかに傾斜した形状を有し、
光導波路202の光出射端面203近傍部分において、光出射端面203に向かって左右方向における光導波路202の等価屈折率分布は、光導波路202の右端部および左端部の一方が他方よりも前記分布が急峻であり、かつ、
前記分布が急峻な側の端部は、前記主面に垂直な方向から見た場合の傾斜方向と逆側の端部であることを特徴とする端面発光型半導体発光素子。 (もっと読む)


【課題】出射光を反射させる反射部の位置合わせを、高精度で行うことができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置1000は、ベース140と、ベース140の表面141に支持され、互いに反対方向に進行する第1出射光L1および第2出射光L2を出射する発光素子100と、ベース140に形成された第1凹部142の第1内面143に支持され、第1出射光L1を反射させる第1反射部170と、ベース140に形成された第2凹部145の第2内面146に支持され、第2出射光L2を反射させる第2反射部174と、を含み、第1反射部170は、第1内面143に接続する第1開口部142の第3内面144に接し、第2反射部174は、第2内面146に接続する第2開口部145の第4内面147に接し、第1反射部170によって反射される第1反射光L1と、第2反射部174によって反射される第2反射光L2とは、同じ方向に進行する。 (もっと読む)


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