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Fターム[5F044EE15]の内容

ボンディング (23,044) | ボンディングパッド電極 (1,310) | パープルプレーグを防止したもの (9)

Fターム[5F044EE15]に分類される特許

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【課題】ダウンホールモジュールで使用する接続信頼性の良好な電子アセンブリを提供する。
【解決手段】電子アセンブリ200は、多層セラミックアセンブリと、多層セラミックアセンブリ上に配置される電子部品240とを有し、多層セラミックアセンブリは、セラミック基板220と、セラミック基板220上に配置されるニッケルめっき層と、ニッケルめっき層上に配置される0.5ミクロン未満の厚さを有する金めっき層と、を含み、電子部品240と金めっき層とは、アルミニウムワイヤでワイヤボンドされる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディングマシンを使用してワイヤボンドを形成する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの目標ボンディング制御値を選択する工程300と、アルゴリズムおよび前記少なくとも1つの目標ボンディング制御値を使用して、ワイヤボンドを形成するためのボンディングパラメータを生成する工程302と、前記生成されたボンディングパラメータを使用して、ワイヤボンドを形成する工程304と、前記形成されたワイヤボンドの前記少なくとも1つの選択された目標ボンディング制御値が前記少なくとも1つの選択された目標ボンディング制御値の所定の許容範囲以内であるかを決定する工程306と、前記形成されたワイヤボンドの前記少なくとも1つの選択された目標ボンディング制御値が前記所定の許容範囲以内でない場合、少なくとも1つのボンディング調整値を調節する工程310とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ高い信頼性を有する電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】モールド樹脂6から複数のリード1が突出した電力用半導体装置100が、第1ダイパッド部1bを含む第1リード1aと、第1ダイパッド部の表面に載置されたパワーチップ2と、第2ダイパッド部を含む第2リード1cと、第2ダイパッド部上に載置された制御チップ3と、パワーチップと制御チップとを接続する金を主成分とするワイヤ4と、第1リードと第2リードの端部がそれぞれ突出するように制御チップとパワーチップとを埋め込むモールド樹脂とを含み、ワイヤは、その第1端部が制御チップにボールボンディングされ、その第2端部がパワーチップにステッチボンディングされる。 (もっと読む)


【課題】Alパッド上にボンディングワイヤを形成することによるAlパッドとAu配線層との反応を抑制すること。
【解決手段】本発明は、化合物半導体層12上に設けられ、Alを含み、かつボンディング領域28を避けて設けられた配線接続部26を有するパッド20と、パッド20の配線接続部26に電気的に接続されたAuを含む配線層34と、配線接続部26と配線層34との間に設けられたバリア層32と、を具備する半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを基板に実装するためのAuバンプとAl電極の間に形成してAuとAlの拡散を防止するためのエッチングレートの高いW−Ti拡散防止膜、並びにこのエッチングレートの高いW−Ti拡散防止膜を形成するためのスパッタリング用W−Tiターゲットを提供する。
【解決手段】Ti:5〜20質量%、Fe:25〜100ppmを含有し、残部がWおよび不可避不純物からなる組成を有するエッチングレートの高いW−Ti拡散防止膜、並びに同じ成分組成を有するスパッタリング用Ti−Wターゲット。 (もっと読む)


【課題】ボールボンディングを行なう際に初期の合金化率を高める。
【解決手段】ボンディングパッド10には、凹部30が設けられている。ボンディングパッド10及び凹部30は、略円形に形成されている。凹部30は、配線層24に向かうに従って面積が狭まるように傾斜した側面30aを有している。ワイヤ54は、ボール54aの直径が凹部30の直径と同じか又はわずかに大きくなるワイヤ径のものが選定される。この状態でボンディングを行なうと、ボール54aの外周付近が凹部30の側面30aと接触し、熱や超音波振動が外周付近にも正確に伝わるようになる。これにより、接合界面の全域に亘って正常なAu−Al合金層54bが形成される。 (もっと読む)


半導体装置(10)は、ボンディングパッド(28)と最終相互接続層(16)との間にコンタクトを有し、そのコンタクトは、最終相互接続層(16)とボンディングパッドとの間にバリアメタル(26)を含む。パッシベーション層(18)及びポリイミド層(22)の両方により、最終相互接続層(16)とボンディングパッド(28)とが分離される。パッシベーション層(18)は、最終相互接続層(16)と接するように第一の開口(20)を形成すべくパターン化される。また、ポリイミド層(22)も、パッシベーション(18)を貫通する第一の開口(20)よりも内側にあって、それゆえにより小さな第二の開口(24)を残存させるようにパターン化される。次に、バリア層(22)が最終相互接続層(16)と接して堆積されて、ポリイミド層(22)により境界を形成する。次に、バリア(26)と接してボンディングパッド(28)が形成されると、その後、ボンディングパッド(28)に対してワイヤボンド(30)が形成される。
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【課題】従来は、1層のAlの金属電極層を素子領域にコンタクトさせ、当該金属電極層上にAuのボンディングワイヤを固着していた。この場合時間経過に伴いAu/Al共晶層が形成され、素子領域に悪影響を及ぼす問題があった。
【解決手段】金属電極層を、第1電極層、Tiを含むバリアメタル層、第2電極層の3層の構造にする。バリアメタル層により、第1電極層、第2電極層の膜厚を従来と同等としてもAu/Al共晶層が素子領域に到達することを防止できる。また3層の金属電極層は同一チャンバー内で連続して形成し、1つのマスクで一度のエッチング工程でパターンニングが可能である。抵抗の増大、素子領域への不均一な電圧印加、製造工程の増加や生産効率の悪化等の弊害を招くことなく、Au/Al共晶層による不良を回避できる。 (もっと読む)


【課題】従来は、1層の金属電極層を素子領域にコンタクトさせ、当該金属電極層上にボンディングワイヤを固着していた。装置のオン抵抗を低減するには、金属電極層の膜厚を厚くすることが望ましいが、パターニングの精度に限界がある。また、ボンディングワイヤにAu細線を採用すると、時間経過に伴いAu/Al共晶層が形成され、素子領域の層間絶縁膜にプレッシャーを与える問題があった。
【解決手段】金属電極層を2層とする。第1電極層は、従来通り素子領域に合わせた微細な離間距離でパターニングする。一方第2電極層は第1電極層とコンタクトすればよく、離間距離が広がっても問題はない。つまり第2電極層を所望の膜厚にすることができる。また、ワイヤボンド領域下方の第1電極層上に窒化膜を配置することで、Au/Al共晶層による体積膨張が起こった場合でもそのストレスが素子領域に伝わることを防止できる。 (もっと読む)


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