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Fターム[5F045EE11]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | ガス供給・圧力制御 (3,846) | ガス供給方法 (2,764)

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複数の反応物の供給工程を複数回繰り返すことにより基板を処理するものにおいて、反応物である原料を無駄に捨てることなく、基板処理のスループットを向上させる。 基板処理装置は、反応物として液体原料を気化した原料ガスを含み、その原料ガスの処理室1内への供給と、その後に行う原料ガスとは異なる反応物の処理室1への供給を複数回繰り返すことにより、基板を処理するものである。液体原料の流量制御は吐出駆動制御機構6によって制御する。吐出駆動制御機構6は、気化器3内に一体的に組込まれた弁体33を制御することにより、気化器3や気化器3に接続される外部配管ではなく、気化器3中の気化部へ直接流れ込む液体原料の1回の吐出動作における流量を固定化し、液体原料を気化部31に間欠的に吐出させるようにする。
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【課題】 反応室の構造を簡素化すると共に、メンテナンス性に優れた化学気相成長装置を提供する。
【解決手段】 基板1を支持する下部プレート2は、その主面がほぼ平行となるように配置されている。回転シャフト3は下部プレート2をほぼ水平面内で回転させる。反応室の側面には、複数種の反応ガスを反応室内に供給する供給口17が設けられている。また、反応ガスを反応室外へ排出する排出口18が、下部プレート2のほぼ中心と対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】イオン損傷が少なく、しかも、膜厚の均一性の良好な絶縁膜を得ることができる絶縁膜の形成方法を提供する。
【解決手段】電磁波入射面Fを有する真空容器2と、この真空容器2内に設けられた第1のガス噴出口42、真空容器2内に、第1のガス噴出口42より電磁波入射面Fから遠い位置に設けられた第2のガス噴出口52を有するプラズマ成膜装置1aにより絶縁膜101を形成する。第1のガス噴出口42から真空容器2内にプラズマ発生用ガスとしての第1のガスを供給する工程と、第2のガス噴出口52から真空容器2内に有機珪素化合物ガスおよび有機金属化合物ガスのうち少なくとも一方のガスと酸素ガス及び希釈ガスのうち少なくとも一方のガスとを含む第2のガスを供給する工程とを有する。 (もっと読む)


エピタキシャル層を基板(3)上に成長させるための回転ディスク式反応器(1)において、ディスクの回転軸から異なる半径方向距離にある基板に向かうガスが、実質的に同一の速度を有する。軸から離れたディスクの部分(10a)に向かうガスは、軸に近いディスクの部分(10d)に向かうガスよりも、高濃度の反応ガス(4)を含むとよく、これによって、軸(14)から異なる距離にある基板表面の部分は、単位面積当りにつき、実質的に同一量の反応ガス(4)を受ける。所望の流れパターンが反応器内において達成され、基板へのエピタキシャル層の均一な堆積と成長を可能にする。

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