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Fターム[5F046EA24]の内容

半導体の露光(電子、イオン線露光を除く) (57,085) | 位置合わせマーク (981) | マークの製造 (140) | エピタキシャル成長、CVD (29)

Fターム[5F046EA24]に分類される特許

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【課題】追加工程なしに、厚い酸化膜の段差を緩和してマスクアライメントのアライメント精度を高くすることのできる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体基板1上にドリフト層を、エピタキシャル成長とパターンアライメントによる選択的イオン注入とにより並列pn層として形成し、該並列pn層を所要の厚さとするために前記エピタキシャル成長とイオン注入とを所定の繰り返し回数行って積層する際に、エピタキシャル層の表面に形成する凹状のアライメントマーク3と同時に周縁耐圧構造部に耐圧部凹部4を形成した後、最終段のエピタキシャル層2fの表面に転写された前記耐圧部凹部4の深さを埋めるフィールド酸化膜5aを形成する工程を有する半導体装置の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ワイドギャップ半導体基板の位置検出を、可視光を用いて高精度に行う。
【解決手段】一実施形態によれば、ナローギャップ半導体基板(例えばSi基板2)の主面の所定の位置に彫り込み型のアライメントマーク4が形成されたナローギャップ半導体基板のその主面上にワイドギャップ半導体層(例えばGaN層19)をエピタキシャル成長したことにより、基板位置決め用のアライメントマークが予め埋め込まれているワイドギャップ半導体基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】アライメントマーク形成工程時のエピタキシャル層の侵食を低減させる手段を提供すること。
【解決手段】異方性エッチングすることにより、アライメントマークの段差21の側壁にのみ珪素系膜22を形成する。段差21の側壁に珪素系膜22が形成されることにより、エピタキシャル層30がアライメントマーク領域A全体に積層された場合であっても、側壁においてエピタキシャル層30の成長を抑制させることができ、段差21は順テーパー形状を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークを形成する専用の工程の別途追加が無く、アライメントマークのサイズも自由に設定することができ、さらに、デバイス製造工程においてレジスト塗布斑やレジスト残り等の不具合を発生させない半導体基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板19を用意し、アライメントマーク領域15とPNコラム領域13とにアライメントマーク領域15のトレンチ幅がPNコラム領域13のトレンチ幅よりも広いトレンチ14、16を同時に形成する。続いて、PNコラム領域13のトレンチ14に単結晶半導体層21を完全に埋め込みつつアライメントマーク領域15のトレンチ16に隙間が残るように単結晶半導体層21の一部を形成する。この後、アライメントマーク領域15のトレンチ16内に空洞22が残るように当該トレンチ16を単結晶半導体層21で塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】半導体基板のアライメントマークを繰り返し使用する。
【解決手段】ベース基板にアライメントマークを形成する段階と、アライメントマークを形成する段階の後に、ベース基板上のアライメントマークを含む領域に、結晶成長を阻害する阻害層を形成する段階と、アライメントマークの位置を基準とする開口を形成すべき位置を示す情報に基づいて、阻害層におけるアライメントマークが設けられていない領域に、ベース基板を露出する開口を形成する段階と、開口内に半導体結晶を成長させる段階とを備える半導体基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造工程が増加したり複雑化したりすることなく、SiC半導体基板とマスクとの位置合わせを高精度に行うことができるSiC半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】アライメントマーク形成領域R1に、開口部の形状が、オフ方向に対して対称であり、かつオフ方向の最も下流側に位置する部分に頂点を有する多角形状とされており、アライメントマークとなるトレンチ12を形成するトレンチ形成工程と、トレンチ形成工程を行った後、SiC半導体基板10に対して、エピタキシャル層13を成長させるエピタキシャル層成長工程、または熱処理する熱処理工程の少なくともいずれか一方を行う工程と、エピタキシャル層成長工程または熱処理工程の少なくともいずれか一方の工程を行った後、アライメントマークを基準としたマスク合わせによってSiC半導体基板10にマスクを配置する工程と、を含むSiC半導体装置の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子構造を構成する半導体層の成長用基板として、該半導体層と同種の半導体材料を用いる場合に、半導体層を成長した後の露光時に認識可能なアライメントマークを形成できるようにする。
【解決手段】アライメントマーク検出用光源に対して透明な材料からなる基板101の上に、該基板101と異なる屈折率を有する材料からなる第2のアライメントマーク120を形成する。続いて、基板101の上に、活性層105を含むGaN系エピタキシャル層を第2のアライメントマーク120を埋め込むように成長する。続いて、第2のアライメントマーク120を参照しながら、GaN系エピタキシャル層に対する露光の位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】透過膜に覆われた状態でも画像認識精度の低下を抑制し得るアライメントマークを備えた半導体装置、および半導体装置の製造方法を得る。
【解決手段】アライメントマーク11のマーク本体領域15にストライプ状の周期構造を形成する。その周期構造により、位置合わせのための撮像時の照射光の反射が大幅に抑制され、マーク本体領域15の輝度が低くなる。一方、マーク本体領域15の周囲のベース領域17は、反射性に優れ、輝度が高くなる。その結果、コントラストが良好になり、画像認識精度が向上する。さらに、マーク本体領域15での照射光の反射が大幅に抑制されるため、アライメントマーク11を光透過性の膜が覆っている場合でも、薄膜による干渉等によってコントラストが低下しにくくなっており、画像認識精度の低下を抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】シリコン単結晶基板の主裏面に欠陥がない埋込拡散シリコンエピタキシャルウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン単結晶基板1の主表面に積層された第1シリコンエピタキシャル層3にアライメントマーク7を形成する第1の工程と、アライメントマーク7が形成された第1のシリコンエピタキシャル層3に不純物拡散層13a,20aを形成する第2の工程と、不純物拡散層13a,20aが形成された第1のシリコンエピタキシャル層3の上に第2シリコンエピタキシャル層3aを積層する第3の工程と、第2の工程と第3の工程を所定回数繰り返す第4の工程とを有する。そして、アライメントマーク7の形成終了時にシリコン単結晶基板1の主裏面側に形成されている主裏面側酸化膜42をデフォーカス防止用酸化膜として、埋込拡散シリコンエピタキシャルウェーハ100を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来の半導体装置の製造方法では、製造工程を煩雑とせず、遮光性の膜に対するアライメントマークを形成することが困難であるという問題があった。
【解決手段】 本発明の半導体装置の製造方法では、基板3、エピタキシャル層4に溝部9、分離用トレンチ16を形成する工程を利用し、スクライブライン領域2にアライメントマーク形成用の溝部15を形成する。溝部15内には、HTO膜19、多結晶シリコン膜20を堆積し、加工することで、アライメントマークとしての凹部24、25を形成する。この製造方法により、製造工程を簡略化し、アライメントマークを形成できる。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタを含む半導体装置を歩留まりよく製造するためのアライメントマークを、工程増となることなく、歩留まりと精度のよい半導体装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多結晶シリコン半導体膜13と、少なくとも表面が異なるシリコン相6a,6bで図形化されたシリコン膜5からなるアライメントマーク4と、が基板10上に形成されている半導体装置1によって、上記課題を解決する。この異なるシリコン相6a,6bは、多結晶シリコン相6pと非晶質シリコン相6aである。こうした異なるシリコン相6a,6pは、半導体素子部2に多結晶シリコン半導体膜13を形成するためのマスクパターンAを形成するとともに、アライメントマーク部3にアライメントマーク4を形成するためのマスクパターンBを形成し、そのマスクパターンA,B上からイオン注入して、マスクパターンA,Bで覆われていない多結晶シリコン膜の露出部の少なくとも表面を非晶質シリコン相に変化させることによって形成できる。 (もっと読む)


【課題】工程数の増加を抑えつつアライメントマークを適切に保護できる光半導体デバイスの作製方法を提供する。
【解決手段】InP基板12となるウェハ上に半導体メサ14となる半導体積層を形成する工程と、半導体メサ14及びアライメントマーク50の平面形状を含むエッチングマスクを用いて半導体積層をエッチングすることにより、半導体メサ14及びマーク用メサを形成する第1のエッチング工程と、半導体メサ14及びマーク用メサをInP埋込領域28で埋め込む工程と、マーク用メサ及びその周辺のInP埋込領域28をエッチングする第2のエッチング工程とを行う。第2のエッチング工程の際に、InPを選択的にエッチングすることで、マーク用メサの一部を残存させてアライメントマーク50を形成する。 (もっと読む)


【課題】順に繰り返して配置されたライン要素及びトレンチ要素を含むマーカ構造を製作する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、トレンチ要素に二酸化シリコンを充填し、マーカ構造を平坦化するステップを含む。半導体表面上で犠牲酸化物層を成長させ、ライン要素の第1サブセットを、ドーパント種を含むイオン注入ビームに露出させて、この第1サブセットをドープし、そのエッチング速度を変化させる。この基板をアニールしてドーパント種を活性化させ、半dの歌い表面をエッチングして犠牲酸化物層を取り除き、第1サブセットを第1レベルの高さにし、第1サブセットが、第1サブセットと異なるマーカ構造表面部分の第2レベルと異なる第1レベルを有するようにトポロジーを生成する。 (もっと読む)


【課題】合せマークの検出時における位置の特定を容易にする手段を提供する。
【解決手段】合せマークが、シリコン基板と、シリコン基板のおもて面に形成された凹部と、凹部のシリコン基板のおもて面との角部から離間して形成されたエピタキシャル層と、凹部の内面とエピタキシャル層のまでの間の前記シリコン基板のおもて面とに形成された酸化膜と、酸化膜上に形成された多結晶シリコン層とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の酸化物バフ方法を適用する必要なく、傷のないアライメントマークを生成することのできる方法を提供する。
【解決手段】凹所を構成するべく酸化物層および犠牲層が処理される。凹所は充填材で充填される。凹所の充填中、犠牲層上に充填材層が形成される。充填材層は、化学機械研磨によって除去される。凹所の充填および充填材層の除去中、犠牲層によって酸化物層が保護される。次に、エッチングによって犠牲層が除去される。これにより、突起を備えた、傷のない酸化物層が提供される。突起を備えた酸化物層が導電層で覆われ、それにより突起が酸化物層を貫き、関連する突起が形成される。これらの関連する突起によってアライメントマークが形成される。 (もっと読む)


【課題】エピタキシャル膜を平坦化して不純物拡散層を形成した後にも、アライメントに用いることができるアライメントマークが形成された半導体基板を提供する。
【解決手段】N+型基板1のアライメント領域に、トレンチ11を形成しておき、このトレンチ11を利用してN-型層2を形成した後にボイド3が残るようにする。このN+型基板1に形成したボイド3をアライメントマークとして利用することが可能となる。このため、このような半導体基板を用いて、その後の半導体装置の製造工程のアライメントを取ることができ、半導体装置を構成する各要素を所望位置に正確に形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】上層と下層とを高精度に重ね合わせることができる半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体基板20と、第1層30と、第2層40とを備える。第1層30は、半導体基板20の上に形成される。第2層40は、半導体基板20の表面と垂直な軸に対して第1方向D1に傾斜した方向から蒸着されて、第1層30の上に形成される。第2層40は、非透明な層である。第1層30は、位置合わせパターン11を含む。位置合わせパターン11は、第2層40との位置あわせが行われるためのパターンである。位置合わせパターン11は、第1方向の長さW1が第2方向の長さL1に比べて長い形状をしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SiCを基板に用いた半導体装置において、製造工程の重ね合わせに用いるアライメントマークが、製造工程中の活性化アニール処理やエピタキシャル成長などの熱処理工程で非対称に変形することを防止することができる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、SiCを基板に用いた半導体装置を製造する方法であって、SiC基板1の{0001}面に、アライメントマーク2を形成する工程と、アライメントマーク2に基づき、転写マスクとSiC基板1との位置合わせを行いSiC基板1上に所定のパターンを形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】高温アニール後でも高精度なマスク合わせができるアライメントマークを提供する。
【解決手段】基板1の主面に、段差パターン2をなす溝部を形成する。そして、溝部を覆うようにカーボン膜3を形成してアライメントマーク10を形成する。カーボン膜3は耐熱性であるため、カーボン膜3により溝部を覆うことで、高温アニール後に溝部の形状が崩れるのを防ぐことができる。溝部形状の崩れが抑制されることで、高温アニール後も高精度のマスク合わせができる。 (もっと読む)


【課題】エピタキシャル成膜工程や高温アニール工程を経ても、位置合わせ精度の低下が抑制されるアライメントマークを提供する。
【解決手段】アライメントマーク14を、断面形状が階段状の段差パターンにより形成する。段差パターンは、基板2の主面を掘り下げて形成された第1段差パターン11と、基板2の主面を掘り下げた第1段差パターン11の下方に、第1段差パターン11に連続して更に基板2の主面を掘り下げて形成された第2段差パターン13と、を有している。そして、第1段差パターン11の側壁部17と、第2段差パターン13の側壁部18とが、同一の角度で形成され、かつ同一の結晶方位を有するように形成する。 (もっと読む)


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