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Fターム[5F048BG11]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | 絶縁体分離 (5,896) | 素子領域側面のみを絶縁物で分離するもの (4,648)

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Fターム[5F048BG11]に分類される特許

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【課題】 半導体装置の特性を劣化させることなく素子分離の幅を縮小する。
【解決手段】 n型ウェル3とp型ウェル4との境界に形成された素子分離2は、第1の素子分離21とその直下に形成された第2の素子分離22とを有する。n型ウェル3内の第1の素子分離21の底面近傍にn型チャネルカット層5が形成され、p型ウェル4の第1の素子分離21の底面近傍にp型チャネルカット層6が形成されている。n型チャネルカット層5とp型チャネルカット層6とは第2の素子分離22により分離されている。 (もっと読む)


ショットキー・ダイオード特性及びMOSトランジスタ(18,92)を有する原理的なショットキー・ダイオード(16)又はデバイス(90)は直列に結合されて、順電流がわずかに劣化するだけで漏れ電流及びブレークダウン電圧の大幅な改善をもたらす。逆バイアスの場合、小さな逆バイアス電流は存在するが、ショットキー・ダイオード(16,90)にかかる電圧はMOSトランジスタ(18,92)により小さく保たれる。MOSトランジスタ(18,92)がブレークダウン状態になるまで、ほとんどすべての逆バイアス電圧がMOSトランジスタにかかる。しかし、ショットキー・ダイオード(16,90)が電流を制限するので、このトランジスタのブレークダウンは始めから破壊的なわけではない。逆バイアス電圧が増加し続けるにつれて、ショットキー・ダイオード(16,90)により多くの電圧がかかり始める。このことにより漏れ電流は増加されるが、トランジスタ(18,92)とショットキー・ダイオード(16,90)との間でブレークダウン電圧はいくらか追加される。
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【課題】 チップ内に形成されるコンデンサの容量を小さくしてスイッチング速度を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】 N型半導体基板22上に複数のMOSFET21を形成すると共に、形成されたMOSFET21のポリシリコンゲート電極28をチップ終端部分にまで引き伸ばしてゲート電極引き出し部35を設け、さらに該ゲート電極引き出し部35のポリシリコンゲート電極28の直下にフィールド酸化膜32を設けてなるもので、フィールド酸化膜32が、MOSFET21のゲート酸化膜27より厚い膜厚となっている。 (もっと読む)


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