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Fターム[5F051EA18]の内容

光起電力装置 (50,037) | モジュール化(集積化) (2,745) | 保護膜 (370)

Fターム[5F051EA18]に分類される特許

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【課題】屋根面上の非発電領域を減少させ、屋根に太陽電池素子を効率よく敷設する。
【解決手段】少なくとも太陽電池素子402と、表面被覆材と充填材と該太陽電池素子402を支持する為の補強材401を有する太陽電池付き屋根材において、前記補強材401は垂下部と、平面部と、前記平面部の一端から連続したつば部404を有しており、前記つば部には垂下部は無く、前記つば部上と前記平面部上に、前記太陽電池素子402を有することを特徴とする太陽電池付き屋根材を提供する。 (もっと読む)


【課題】端子箱の接着時間を省略して太陽電池モジュールの製造時間を短縮する。
【解決手段】透明ガラス基板上に、太陽電池セルを配列すると共に金属箔を用いて結線を行う。太陽電池セルの裏側に樹脂シート、補強用の樹脂板を積層し、熱硬化性接着剤を用いて樹脂板の裏面に端子箱基体を接着し、太陽電池セルから引き出したリード線を端子箱基体内の受接続端子に接続する。
全体を加熱装置内に入れ、約150℃の温度で約30〜40分間加熱処理を行い、溶融した樹脂シートにより太陽電池セルを樹脂板に溶着すると共に、熱硬化性接着剤を硬化し、端子箱基体を樹脂板上に固定し、端子箱基体に蓋部を被着する。蓋部内には、端子箱基体の受接続端子にそれぞれ挿入する挿込接続端子が取り付けられていて、蓋部を端子箱基体に被着することにより、挿込接続端子はそれぞれ受接続端子に嵌合し、電気接続が完了する。 (もっと読む)


被ラミネート体をラミネートするラミネート装置であって,ダイアフラムによって仕切られた上チャンバと下チャンバを有し,前記下チャンバにはヒータ盤が設けられ,前記ヒータ盤の上に載置される被ラミネート体を押圧するための膨張自在なダイアフラムを備え,前記ダイアフラムはブチルゴムからなる。
前記ブチルゴムの配合組成は,例えば,ハロゲン化ブチル100〜0重量部,レギュラーブチル0〜100重量部,酸化マグネシウム1〜5重量部,カーボンブラック5〜100重量部,パラフィン系オイル0〜20重量部,酸化亜鉛1〜5重量部,樹脂加硫剤1〜20重量部,加工助剤0〜10重量部である。本発明によれば,ダイアフラムの寿命が延び,低コストで被ラミネート体を製造できる。
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【課題】積重ねられた軟質シートからシートを1枚だけ吸着して確実に分離できると共に、分離したシートが1枚であることが確認できるシート搬送装置及びシート搬送方法並びにこの方法を用いた太陽電池モジュール製造方法を提供する。
【解決手段】積重ねられたシートを1枚ずつ分離して搬送するシート搬送装置10を、積重ねられた最上層に位置するシート4の側端部を吸着ブロック1aで上方から吸着すると共に、吸着した該シート4を上方に移動可能な吸着・移動手段1と、吸着・移動手段1で持ち上げられたシート4の側端部を挟持する挟持手段2とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】銅電極を簡便な方法で形成し、そのボンディング接合性の確保に加えて、経時変化による劣化、特に高温経時劣化を抑えた信頼性の高いパワー複合集積型半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】パワー素子部2の集電電極D1,D2に厚い銅電極8を用いることにより、オン抵抗低減のために必要な配線抵抗の低減を図る。また、銅電極8の課題であるワイヤボンディング接合性を確保すると共に、銅の拡散および銅のコロージョンに起因する高温で経時劣化を抑止する構造とする。さらに、パワー素子部2においては直接集電電極D1,D2に、制御回路部3においては制御回路部3上に形成したボンディングパッドP1にボンディング接続できる構造とし、従来必要とした素子周辺部のパッド領域を削減して省面積化すると共に、製造経費を低減する。 (もっと読む)


本発明は、第一の層及び第二の層を含むポリマーフィルムに、向けられている。上記第一の層は、第一のフルオロポリマーを含み、そして135℃未満の融点を有する。上記第二の層は、上記第一の層の上に位置し、そして第二のフルオロポリマーを含む。上記第二の層は、135℃超の融点を有する。 (もっと読む)


電気エネルギー発生モジュールは、波付けされた屋根材のようなフラットではない面または建築上のエレメントにマッチするために、所望の二次元プロフィールを呈するように成形される。上記モジュールは、上側カプセル化材料層と下側カプセル化材料層との間にシールされた電気エネルギー発生フィルムを含んでいる。上記カプセル化材料のタイプおよび量は、高い温度および/または圧力が上記モジュールに与えられたときに上記カプセル化材料の形状が変更されることができるが、通常(すなわち、自然に生じる)温度および圧力のコンディションの下では上記カプセル化材料が上記電気エネルギー発生フィルムの周囲に剛構造を与えるものである。したがって、上記モジュールは、適当な圧力および/または高い温度が与えられることによって成形されることができるが、上記モジュールは、通常の温度および圧力のコンディションの下に置かれると直ちに、剛構造を有する。 (もっと読む)


ノボラックなどの有機樹脂材料(17)の薄膜がエッチングマスクとして用いられ、開口部(32)がマスクに所定のパターンで形成されて、開口部により画定される選択された部分が処理される。開口部(32)は、開口部が形成されるべき部分に、水酸化ナトリウム(NaOH)又は水酸化カリウム(KOH)などの苛性エッチング液の液滴(76)のパターンを適用することにより形成される。液滴(76)は、インクジェットプリンタ(90)を用いて適用され、インクジェットプリンタは液滴が適用される際に有機樹脂の表面の上方でスキャンされる。液滴(76)は、開口部(32)の寸法を定め、液滴(76)の下側の有機樹脂(17)を完全に除去できる大きさのものである。エッチング液が有機樹脂をエッチングして貫いて下にある表面(12)を露出させた後、エッチング液は有機樹脂及び開口部(32)から洗い流される。

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本発明は、太陽電池モジュール及び該モジュールを封入する方法を含む。太陽電池モジュールは、1つ以上の太陽電池、及び硬化液体シリコーン封入材料である封入材料を有する剛性若しくは可撓性の上板及び/又は基板を含む。封入材料組成物は、1分子あたり少なくとも2つのSi−アルケニル基を有する液体ジオルガノポリシロキサンと、少なくとも2つのアルケニル基を含有するシリコーン樹脂と、ケイ素に結合された水素のモル数とケイ素に結合されたアルケニル基の総モル数との比が、0.1:1〜5:1であるような量で、1分子あたり少なくとも2つの、ケイ素に結合された水素原子を有するポリオルガノシロキサンの形態の架橋剤と、ヒドロシリル化触媒(好ましくは、白金ベースの触媒)とを好ましくは含む。連続的な太陽電池モジュール封入方法は、所定容量の液体シリコーン封入材料を太陽電池モジュール上に噴霧、コーティング又は分配することにより均一に適用する工程と、前記封入材料を熱的に又は赤外線により硬化させる工程とを含む。液体シリコーン封入材料を太陽電池モジュール上へ適用する好ましい方法は、フローコーターを使用するものである。

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【課題】 耐候性、耐熱性、耐水性、耐湿性、耐風圧性、耐降雹性、その他等の諸特性に優れ、極めて耐久性に富み、かつ、長期間の使用に対し極めて優れた信頼性を有する太陽電池モジュ−ルを提供することである。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設けたバリア性表面保護シ−ト若しくは通常の表面保護シ−ト、熱可逆架橋性オレフィン系重合体組成物による充填剤層、光起電力素子としての太陽電池素子、熱可逆架橋性オレフィン系重合体組成物による充填剤層、および、基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設けたバリア性裏面保護シ−トもしくは通常の裏面保護シ−トを順次に積層し、次いで、これらを一体的に真空吸引して加熱圧着するラミネ−ション法等を利用して一体化したことを特徴とする太陽電池モジュ−ルに関するものである。 (もっと読む)


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