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Fターム[5F051FA17]の内容

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上方電極(3)、光散乱及び/又は反射特性を伴う層(4)、及び下方電極(5)を含んでなる太陽光電池(1)であって、前記層(4)は上方電極(3)と下方電極(5)との間に置かれることを特徴とする。
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【課題】 変換効率が高いCIGS太陽電池を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板上に背面の金属電極及びp型CIGS半導体からなる光吸収層をこの順に設けたCIGS化合物太陽電池において、上記光吸収層と上記背面の金属電極との間にZnOを主成分とするp型もしくは低キャリア濃度n型の半導体層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造時における短絡部の発生が防止されるとともに、逆バイアス電圧の印加による短絡部の修復が可能なタンデム型の太陽電池、それを備えた太陽電池モジュールおよびその製造方法を提供することおよびタンデム型の太陽電池の修復方法を提供することである。
【解決手段】 裏面電極6に複数の第1の分離溝H1を形成する。第1の分離溝H1内の第2の光電変換層5および中間反射層4を除去することにより第1の分離溝H1よりも小さな幅を有する第2の分離溝H2を形成する。第2の分離溝H2内の第1の光電変換層3および受光面電極2を除去することにより第2の分離溝H2よりも小さな幅を有する第3の分離溝H3を形成する。プラズマエッチングを行うことにより分離溝H1〜H3内に露出した第1の光電変換層3および第2の光電変換層5の角部を除去し、中間反射層4の側端部の上面を露出させる。 (もっと読む)


【課題】 電池性能を長期間良好に維持可能な光電池を提供する。
【解決手段】 光増感色素が担持された半導体電極7を有する透明な第1の基板61と、半導体電極7に対向するように配置された対向電極4を有する第2の基板62と、半導体電極7及び対向電極4間に設けられた電解質層1とを備え、第1の基板61と第2の基板62との間に介在された封止材2によって電解質層1が封止された光電池であって、第1の基板61、第2の基板62及び封止材2が同等の材質からなり、第1の基板61及び第2の基板62における封止材2と接する部分が超音波溶着されている。 (もっと読む)


【課題】 バイパス機能が簡易に付加された太陽電池素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池素子基板1の受光面側に形成された第1の導電型層2と、太陽電池素子基板1の裏面側に形成された第2の導電型用電極4と、第1の導電型層2および第2の導電型用電極4に接触するように形成されたバイパス電極5を有する太陽電池素子。太陽電池素子基板1の受光面側に第1の導電型層2を形成する工程と、太陽電池素子基板1の裏面側に第2の導電型用電極4を形成する工程と、第1の導電型層2および第2の導電型用電極4に接触するバイパス電極5を太陽電池素子基板の少なくとも1つの側面10の少なくとも一部に形成するバイパス電極形成工程とを含む太陽電池素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 増感色素が金属酸化物半導体粒子上から脱落することなく、光−電気エネルギー交換効率の低下が生じることがない色素増感光電池を提供する。
【解決手段】 金属酸化物半導体粒子31を有機高分子化合物32で被覆することによりマイクロカプセル化され且つ該有機高分子化合物32のマイクロカプセル化被覆膜中に色素33を包含する色素包含マイクロカプセル化金属酸化物半導体粒子3を用いたものであり、該色素包含マイクロカプセル化金属酸化物半導体粒子3は、例えば、金属酸化物半導体粒子31を核物質に重合性界面活性剤を用いてアドミセルを形成させ該アドミセル内に色素を包含させてから重合反応させて得ることができる。 (もっと読む)


エミッターラップスルー(EWT)バックコンタクト型太陽電池の製造方法と、その方法で製造された電池が提供される。前面あるいは背面の平均ドーパント濃度と比較して高い濃度のドーパントが導電バイアに提供され、効率を高める。また、印刷されたドーパントペーストの利用により、導電バイアの形成のために孔の選択的ドーピングが提供される。ドーパントを含んだスピンオングラス基板の利用法も提供される。
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色素太陽電池のためのナノ微粒子電極の製造方法は、導電性基板を準備する工程と、基板上にナノ微粒子層を形成する工程と、ナノ微粒子層に色素を塗布する工程とを含み、ナノ微粒子層を電解液中で電解処理する更なる工程を含む。

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ITO膜の耐酸性に優れた透明導電性基板は、透明基材とこの透明基材上に形成されたITO膜とを備える。ITO膜の酸化スズの含有割合が30重量%以上である。色素増感型太陽電池用電極は、この透明導電性基板と、そのITO膜上に形成された色素吸着半導体膜とを有する。この色素増感型太陽電池用電極を色素増感型半導体電極として用いた色素増感型太陽電池が提供される。SnOの割合を30重量%以上に増加させると耐酸性が大幅に向上する。ITO膜上に、交互吸着法により形成した交互吸着膜を酸処理により凹凸化してレプリカ層を形成し、このレプリカ層上に半導体膜を形成して色素増感型太陽電池用色素増感型半導体電極が形成される。 (もっと読む)


【課題】製造しやすく、効率を改善した光起電力素子を提供する。
【解決手段】光起電力ユニットの太陽電池として使用するための光起電力素子が、光子吸収体(10)を具備する。導電性の作用素子(12)は少なくとも一部が前記光子吸収体(10)に埋め込まれる。前記作用素子(12)は界面によって前記光子吸収体(10)から分離する。前記作用素子(12)はさらに前記光子吸収体(10)よりも高い電子移動度を具備する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に表面凹凸構造の制御された透明電極を形成することができ、製造されるシリコン系薄膜光電変換装置の効率を改善できる方法を提供する。
【解決手段】 基板(1)上に、透明電極(2)と、一導電型層(111)、実質的に真性半導体の多結晶シリコン系光電変換層(112)および逆導電型層(113)を含む多結晶シリコン系薄膜光電変換ユニット(11)と、光反射性金属電極(122)を含む裏面電極(12)とを順次形成したシリコン系薄膜光電変換装置を製造するにあたり、下地温度が200℃以下の条件でMOCVD法により、平均膜厚が0.3〜3μm、表面凹凸の平均高低差が50〜500nmであるZnOからなる透明電極(2)を形成する。 (もっと読む)


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