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Fターム[5F051GA02]の内容

光起電力装置 (50,037) | 基板 (4,921) | 材料 (4,254) | 導電性基板 (372)

Fターム[5F051GA02]に分類される特許

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【課題】 粒状シリコン結晶等の粒状結晶の製造方法において、結晶性の高い粒状結晶を安定して作製すると同時に、均一な大きさの粒状結晶を低コストで、連続して製造すること。
【解決手段】 坩堝1のノズル部3から結晶材料の融液4を粒状に排出して落下させるとともに、この粒状の融液8を落下中に冷却して凝固させることによって粒状結晶を製造する粒状結晶の製造方法において、融液4に圧力6を印加して排出するとともに、その圧力を排出開始時に高くし、その後に低くする。安定な柱状の融液7を形成するとともに、柱状の融液7の粒状の融液8への分裂を促進し、大きな粒径の粒状の融液8の形成を抑制することができることにより、均一な大きさの粒状結晶を安定して作製することができる。 (もっと読む)


【課題】施工を容易に行え、防水性及び耐久性に優れ、高い発電効率を有する太陽光発電パネルセットを提供する。
【解決手段】本発明は、建造物躯体51上にシート接合板52を介して施工されるシート防水型太陽光発電パネルセットを対象とする。本パネルセットは、金属製基板11上に、結晶系シリコン製光電池モジュール12を介して上面保護層13が配置された状態で、基板11及び上面保護層13間に充填された密封剤15によって光電池モジュール12が密封された複数の太陽光発電パネル10と、シート接合板52に固定可能な防水性連結シート20とを備える。太陽光発電パネル10が連結シート20上に間隔をおいて並列に配置され、連結シート20の外周縁部が太陽光発電パネル10の設置領域よりも外側に張り出した状態で、各パネル10が連結シート20に接合固定される。 (もっと読む)


【課題】 広い吸収波長帯域を有し、また光励起電子の生成効率の向上を図ることができる、増感色素分子及び含窒素へテロ環錯化合物、及び優れたデバイス特性を有する色素増感型光電変換装置を提供すること。
【解決手段】 対向電極間に、含窒素へテロ環錯化合物を増感色素分子として担持させてなる半導体層と、電解質層とが設けられている、色素増感型光電変換装置。 (もっと読む)


【課題】 特性低下を防止しつつタブ電極での光学損失を低減することができる太陽電池モジュールを提供することである。
【解決手段】 太陽電池モジュール10は、複数の太陽電池装置1を備える。各太陽電池装置1の表面および裏面にタブ電極2がそれぞれ接続される。複数の太陽電池装置1の受光面側に透光性部材3が配置される。透光性部材3と太陽電池装置1との間に透光性樹脂5が充填される。タブ電極2の上面全体に複数の四角錘形状の凸部41からなる凹凸が形成される。複数の凸部41は、タブ電極2の長さ方向および幅方向に並ぶように設けられている。 (もっと読む)


光起電モジュールは、(i)互いに対して接近して間隔を置いて平行に配置された3つ以上の基板(1、2、3)を備え、該基板は、第1の面及び第2の面を有する中央基板(2)と、内面及び外面を有する第1の外側基板(1)であって、前記内面及び前記中央基板の第1の面が近接するように配置された第1の外側基板と、内面及び外面を有する第2の外側基板(3)であって、前記内面及び前記中央基板の第2の面が近接するように配置された第2の外側基板とを備え、(ii)前方光起電デバイス(A、B、C)が、前記第1の外側基板(1)と前記中央基板(2)の第1の面との間に形成され、(iii)接続手段及び/又は分割手段(11)が少なくとも一対の前方光起電デバイス間に配置され、(iv)後方光起電デバイス(D、E)が、前記第2の外側基板(3)と前記中央基板(2)の第2の面との間に形成され、(v)前方光起電デバイス及び後方光起電デバイスは、前方デバイス(A、B、C)の接続手段及び分割手段(11)が後方デバイス(D、E)の能動光起電領域に対向するようにオフセットされている。
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本発明は、多孔質半導体膜の製造方法と、そのような製造から得られる膜に関する。さらに、そのような膜を組み込んだ電子デバイスと、そのような膜の可能な使用に関する。
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入射波長の電磁放射線を電気へ変換させるための代表的な光起電装置は、入射波長の電磁放射線の吸収体と、トリメタスフェアであって、前記トリメタスフェアが前記吸収体と電子移動接触しているトリメタスフェアと、前記トリメタスフェアと電気接触しているアノードと、および前記吸収体と電気接触しているカソードと、を含む。前記吸収体および前記トリメタスフェアは、ヘテロ接合または混合接合として配列できる。代表的な電気回路は、入射電磁放射線の吸収体と、吸収体と電子移動接触しているトリメタスフェア含有材料と、アノードと、カソードと、およびアノードからカソードへの電流路と、を有する。トリメタスフェア含有材料を用いて入射電磁放射線を電気信号へ変換させる代表的な方法もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般に有機光電性のオプトエレクトロニクスデバイスに関する。より特には、有機光起電力デバイス、例えば有機太陽電池に関する。より特には、光吸収物質としてシクロメタル化した有機金属化合物を含む有機光電性オプトエレクトロニクスデバイスに関する。

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ITO膜の耐酸性に優れた透明導電性基板は、透明基材とこの透明基材上に形成されたITO膜とを備える。ITO膜の酸化スズの含有割合が30重量%以上である。色素増感型太陽電池用電極は、この透明導電性基板と、そのITO膜上に形成された色素吸着半導体膜とを有する。この色素増感型太陽電池用電極を色素増感型半導体電極として用いた色素増感型太陽電池が提供される。SnOの割合を30重量%以上に増加させると耐酸性が大幅に向上する。ITO膜上に、交互吸着法により形成した交互吸着膜を酸処理により凹凸化してレプリカ層を形成し、このレプリカ層上に半導体膜を形成して色素増感型太陽電池用色素増感型半導体電極が形成される。 (もっと読む)


【課題】ロール・トゥ・ロールプロセスでの使用に適応した高温安定性の平坦化フレキシブル誘電基板及びそれに用いる誘電被膜を提供すること。
【解決手段】式:[RxSiO(4-x)/2n(ここで、x=1〜4、Rはメチル、フェニル、ヒドリド、ヒドロキシ、アルコキシ又はこれらの組み合わせ(ただし、1<x<4)で表されるシリコーン組成物を含む、導電性基板上に用いられる誘電被膜である。Rはまた、アルキル又はアリール基、アリールエーテル、アルキルエーテル、アリルアミド、アリールアミド、アルキルアミノ及びアリールアミノラジカルから独立して選ばれた他の1価ラジカルからなる。誘電被膜は網目構造を有する。光起電基板がまた開示され、その表面上に誘電被膜が設けられた導電性材料を含む。 (もっと読む)


ナトリウムを添加した絶縁層を含む被膜を備えた金属ストリップ材料から成る被膜付き鋼製品。この金属ストリップ材料は0〜600℃における熱膨張係数が12×10−6−1未満である。本製品はモリブデンの更に導電層を被覆しても良い。この被膜付き鋼製品はフレキシブルCu(In,Ga)Se(CIGS)太陽電池の基板として有用である。
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【課題】 従来の半導体は平面構造をしており太陽電池を想定した場合は光の利用率が低く、またその利用波長領域も限られていた。
【解決手段】 半導体、混晶半導体、半導体組成物において微粒子を燒結し著しく表面積を向上すると同時に可視光領域にまで感度を持たせ、発電効率や界面機能性を格段に向上した事を特徴とする。 (もっと読む)


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