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Fターム[5F051JA18]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | 太陽熱利用装置との組合せ (79)

Fターム[5F051JA18]に分類される特許

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【課題】太陽光発電の運転を開始してから現時点までの太陽光発電による地球環境への貢献の累積を視覚的に利用者に効果的に知らせ、長期間にわたって利用者に地球環境のために省エネルギーに対する継続した強い動機付けを与えることができる。
【解決手段】太陽光発電の状況を表示するモニター装置1のディスプレー2に太陽光発電により地球環境に貢献したことを利用者に知らせるための環境貢献度表示画面B5を表示する。環境貢献度表示画面B5に太陽光発電の積算発電量が一定発電量に達する毎に、環境貢献マーク4を一つずつ増加させて表示するようにした環境貢献マーク表示手段5を設ける。 (もっと読む)


放物状の一次ミラー(10)は、太陽エネルギーを受け、太陽エネルギーを焦点の方に集束させるように組み立てられそして位置を決められた凹面の鏡面(12)を有する。凸面の鏡面(16)を有する二次ミラー(14)は、一次ミラーから集束された太陽エネルギーを受け、太陽光エネルギーを環状の受容器(18)に集束させるように組み立てられそして位置を決められる。環状の受容器(18)は、二次鏡面(14)からの太陽エネルギーを受け、別個の領域のリングに集束させるように組み立てられた光要素の環状のアレイ(100)を含み得る。太陽光から電気への変換ユニットのリングは、別個の領域のリングに位置を決められる。正確な太陽追跡がミラーシステムを太陽に整列させる状態を保つことを可能にするソーラセンサ。
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【課題】太陽光利用発電セルのエネルギー変換効率が15%前後の状態の現在、何れの設置サイトに置いてもその必要な総受光面積が大きく、設置スペース、エネルギー単価等の点に於いて石油やガスを用いたエネルギー装置に比し実用的な不利は否めない。そこで電力と同時に温熱を獲得して、エネルギー補足効率を倍以上に高める事ができるようにする。
【解決手段】太陽光エネルギーを取り込んで利用する装置の発電セルにおいて、電力と温熱をコジェネレイションさせる事により高いエネルギー変換効率で出力させ、常に変動するその温熱出力を直接受け取って且つ需要者が必要な温度と熱量の温熱へと効率よく転換するためのヒートポンプを開発して全体をシステム化し、もって獲得エネルギー単位当たりの受光必要面積及び単価の半減を実現して太陽光利用装置の投資効果を高め装置の普及を加速する。 (もっと読む)


【課題】集熱効率と光電変換効率とを共に高く保つことができ、少ない面積で設置が可能な太陽光発電集熱ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の太陽光発電集熱ユニット10は、色素増感型太陽電池11と、この色素増感型太陽電池11に重ねて設けられる集熱パネル12とから構成されている。このハイブリッドパネル10は、集熱パネル12の上面から太陽光が入射する。 (もっと読む)


【課題】現時点以降における省エネルギーのための動機付けを視覚的に行う。
【解決手段】モニターAに表示される画面に、発電に関する情報を表示する発電情報表示部1と、電力消費に関する情報を表示する電力消費情報表示部2とを隣接して設ける。隣接する発電情報表示部1と電力消費情報表示部2にそれぞれ当日の基準となるカウント開始時刻から現在時刻までの総発電量と、総消費量とをそれぞれ棒表示3a、4aで表示する棒グラフ表示部3、4を隣接して設けて隣接する両棒表示3a、4aの表示長さの差により現時点における当日の現在時刻までの総発電量と総消費量の差が表示されるようにする。隣接する発電情報表示部1と電力消費情報表示部2に更に現在時刻における発電量と消費量を数値で表示する現在発電量数値表示部5と現在消費量数値表示部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】赤外線を半導体熱電素子による熱発電、紫外線は蛍光剤を励起して赤色発光させ、この光を再度太陽電池の励起をするなど太陽光の波長が持つ夫々の長所を生かして高率よく太陽光発電を行う。
【解決手段】フィルターミラーが蒸着された複数個の太陽電池5を球面あるいは複数個の太陽電池5を夫々煽りを付けて平面上に並べた球面型あるいは円筒型セグメントミラー23で受けた太陽光7,8,9を、フィルターミラーから反射される赤外線7で半導体熱電素子11に照射して熱発電、フィルターミラーを透過した可視光線8は太陽電池5を励起、さらに紫外線で蛍光体を励起して赤色発光を利用して再度太陽電池を励起する。これら太陽電池5および半導体熱電素子11の背面部は冷却水6で冷却し、半導体熱電素子11では温度差を発生させ、太陽電池5では動作温度を下げることにより共に発電効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と太陽熱集熱器とを一体化してなる発電・集熱複合モジュールを使用したシステムにおける発電効率を最大化することができる太陽光発電・集熱複合利用装置を提供する。
【解決手段】太陽電池出力検出手段D1、太陽電池温度検出手段D2、貯湯タンク温度検出手段D3及び大気温度検出手段D4の各検出値に基づいて、熱媒体を集熱管路7を通して循環させた場合の太陽電池3の発電量増加と循環に要する第1ポンプ38の電気入力量との差ΔW1と、放熱管路8に循環させた場合の太陽電池3の発電量増加と循環に要する第1ポンプ38の電気入力量との差ΔW2との差ΔW1−ΔW2を算出し、ΔW1−ΔW2≧0のときは熱媒体を集熱管路7を通して循環させる一方、ΔW1−ΔW2<0のときは放熱管路8を通して循環させる。 (もっと読む)


大気圧及び大気温度において安定しており、融解点が32度Fよりも高いエネルギ貯蔵材料(8)を用いた動的熱エネルギ貯蔵システム(1,55,68,86,92,98)を開示する。この熱エネルギ貯蔵材料(8)は貯蔵タンク(6)内に保持され、エネルギ貯蔵源として使用される。そこから、熱伝達システム(例えば、ヒートポンプ(82))が熱を引き出し、住居又は商業ビルの暖房及び関連する温水を暖める。エネルギ貯蔵材料は、また、従来のエアコンディションのループ(12)からの廃熱を受入れ、必要となるまでその熱を貯蔵することも出来る。システム(1,55,68,86,92,98)は、日中の時間にエネルギを収集するために使用することの出来る太陽パネルシステム(56)が追加されてもよく、収集されたエネルギはエネルギ貯蔵材料(8)内に貯蔵される。貯蔵されたエネルギは夕方に、システム(1,55,68,86,92,98)が設けられた建物の再循環空気(46)を暖めるために使用される。
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【課題】太陽電池パネルの温度を冷却して電気変換効率を改善することに加えて、太陽電池パネルからの熱エネルギーを回収利用することができる熱電気複合型太陽電池システムにおいて、ヒートパイプの腐食を抑制できる熱電気複合型太陽電池システムを提供する。
【解決手段】受光面1aにおいて太陽光を受光し、光電変換により発生した電力を外部に供給する太陽電池パネル1の裏面に、プレート状構造体を有するヒートパイプ2の一方の端部2aが貼り合わされ、他方の端部2bに中空部を有して第1冷媒流体6が流される冷媒配管(3,4)の外壁面に接して設けられ、冷媒配管に熱エネルギー利用部が接続された構成として、太陽電池パネルで発生した熱をヒートパイプの一方の端部から受け取って他方の端部へ伝導し、冷媒配管内の第1冷媒流体に伝導し、熱エネルギー利用部で利用する構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、集熱パネル(12)が、集熱パネル(12)の面を介して、1つ又はそれ以上の光起電電池のストリングを有する光起電パネル(11)に関係付けられている光起電及び集熱型の複合ソーラーパネル(10)を製造するための工程に関している。本工程は、数多くの接着剤の点(54、55)を、集熱パネル(12)の面と電池との間、及び電池とシート(15)との間に塗布するステップと、透明な樹脂(58)を、集熱パネル(12)の面と電池との間、及び電池とシート(15)との間に導入するステップとを備えている。開示されている工程は、既知の技術で提供されているような、集熱パネルと電池との間、及び電池とシートとの間に硬化(重合)させる材料が存在していることによって生じる問題を無くしている。本発明は、本発明の工程を通して製造されるソーラーパネル(10)にも言及している。 (もっと読む)


透明前面(23)を含み、および入射太陽放射を吸収するように構成した熱吸収体(27)を支持する、透明なポリカーボネート本体部(21)を含んで成る、太陽エネルギー収集装置(20)を提供する。熱吸収体(27)は、流体コネクタ(28)を介して循環流体システムに熱を伝導し、加えて吸収体(27)上に取り付けられ、および電気コネクタ(25、26)によって電気ハーネスに接続される、太陽電池要素(24)の温度を調節する。ポリカーボネート本体部(21)は、標準的なタイルの一部を置換するように標準的なタイル屋根構造体と係合する相補的な縁の対になるプロファイル(32、33)を有し、補強部材ネジ(29)によって屋根補強部材に通常固定される。
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【課題】 従来のソーラー設備の経済性を持続的に保証されるように改良する。
【解決手段】 本発明は水平に対して傾いて調整された太陽光発電ソーラーモジュール(1)の装置を有するソーラー設備にして、上記ソーラーモジュールが照射面(2)で太陽へ向けられているソーラー設備に関しており、上記課題は上記ソーラー設備が、ソーラーモジュール(1)の照射面(2)に形成され環境に対して開放して流れる特には水からなる液体フィルム(4)をもたらすために設けられているフロー設備(3)を有する、ことにより解決される。
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太陽エネルギー吸収材料、この吸収材料と接触する少なくとも一つのダクトおよびこのダクト中を通過する熱輸送流体を備える、太陽電池パネル、特に瓦が、記載される。このダクトは、本発明に従う吸収材料内に組み込まれている。
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【課題】熱電素子を利用した発電モジュールにおいて、熱電素子の放熱側を効率的に冷却して発電効率を向上させるとともに、シンプルな構造としてコストダウンを図る。
【解決手段】発電モジュール10は、熱電素子11の放熱面に、金属板12と多孔質セラミックス13が順次積層された構成とされている。金属板11には導水管15が接続されており、導水管15の途中には、熱電素子11の受熱面の温度に応じて開閉するサーモバルブ14が設置されている。金属板12の表面には、導水管15を起点とする複数の導水溝が張り巡らされており、各導水溝の末端には、金属板12を板厚方向に貫通する貫通孔が設けられている。本発電モジュール10では、金属板12に形成された導水溝および貫通孔を介して多孔質セラミックス13に水Wを供給し、多孔質セラミックス13に浸透した水Wが気化する際に奪う気化熱Vを利用して熱電素子11の放熱面を冷却する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の開放流路および1つ以上の光電池モジュールを有する屋根材を備えるエネルギー変換装置であって、1つ以上の光電池モジュールは、流体が流れ得る1つ以上の被覆流路を形成するように、屋根材に直接的または間接的に結合されていることを特徴とする。このように、エネルギー変換装置は、規格品屋根材に形成され、電力を発生する光電池モジュールの利点と、太陽からの熱を提供する太陽熱収集装置の利点とを単一の一体型装置において組み合わせる。
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【課題】 複合発電は発電効率を増大することができるが、現在実用化されているガスタービン複合発電装置などは設備が複雑で大型になる。直接発電であるTPV発電、熱電発電は構造が簡単でありどのような熱源でも使用できるが単体での発電効率はあまり良くない。
【解決手段】 高温の燃焼熱を利用するTPV発電と、その排気熱を使用して熱電発電を行う複合発電装置であり、さらに総合熱効率を良くするためコージェネを行うものである。固体、液体、気体など様々な燃料に対応でき、小型、高信頼、低騒音などを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽光エネルギーを利用した、太陽光発電装置や太陽熱温水器にガリレオ式望遠鏡の光学系を応用した集光レンズ効果太陽光モジュール及びセルの発電効率向上と太陽光集光レンズ効果熱のオイル循環パイプを屋根材と一体化して温水給湯設備や電力供給設備と複合利用したシステム装置が無かった、これらの課題を解決する。
【解決手段】本発明は、太陽光発電装置や太陽熱温水器にガリレオ式望遠鏡の光学系を応用した集光レンズ効果太陽光モジュール及びセルの電力発電効率向上と太陽光集光レンズ効果熱のオイル循環パイプを屋根材と一体化して太陽熱の温水給湯設備や太陽光発電の電力供給設備と複合利用した、太陽光エネルギー複合利用システム装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池セルの冷却効率を最大限に向上させた冷却機構一体型太陽電池モジュール、および該モジュールを含む光・熱ハイブリッドエネルギー変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プレート状の基板に直接製作可能な薄膜系の太陽電池において、熱伝導性のプレート部材を太陽電池のセルの基板に採用し、該基板に対し直接的にセルを薄膜形成することによって熱伝導性の基板とセルの密着性を極限まで高めることで、セルから熱伝導基板への伝熱面積を原子レベルで最大限化して、太陽電池セルの冷却効率を極限まで向上させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る太陽光電力供給システムはソーラー電池、電解液供給装置、電解液回収装置、水素回収装置、燃料電池、加熱装置及び電力管理装置から構成される。
【解決手段】 その発電については、熱源により電解液供給装置を起動し、電解液をソーラー電池内に注入し、電解液は水と光触媒の混合物であり、ソーラー電池が光源または熱源により発電し、発生した水蒸気と水素は電解液回収装置と水素回収装置により回収され再利用されるが、光源と熱源がない場合は回収した水素が燃料電池に継続して発電させたり、加熱装置によりソーラー電池の熱源を継続して発電させたりすることで、ソーラー電池と燃料電池により生じた電流は電力管理装置により最終的に使用する電力仕様となる。 (もっと読む)


【課題】 少ない消費電力でもってパネル組立体を太陽の動きに追尾させることができる太陽追尾システムを提供すること。
【解決手段】 基台本体2と、基台本体2に第1軸線16を中心として旋回自在に支持された支持脚体4と、支持脚体4に第2軸線を中心として旋回自在に支持されたパネル組立体6と、支持脚体4を旋回させる第1駆動機構14と、パネル組立体6を旋回させる第2駆動機構46と、太陽の位置を検知するための太陽位置検知手段と、太陽位置検知手段からの検知信号に基づいて第1及び第2駆動機構を作動制御するための制御手段を備えた太陽追尾システム。制御手段は、太陽位置検知手段の検知信号に基づいて位置検知を行うための位置検知制御部と、第1及び第2駆動機構14,46を駆動制御するための駆動制御部112とから構成され、位置検知制御部と駆動制御部とが分離して構成されている。 (もっと読む)


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