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Fターム[5F051JA18]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | 太陽熱利用装置との組合せ (79)

Fターム[5F051JA18]に分類される特許

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【課題】太陽エネルギーを最大限に利用することが可能なエネルギー供給システムを提供する。
【解決手段】太陽エネルギーを利用したエネルギー供給システム1である。そして、太陽光により発電をおこなう太陽光発電装置2と、太陽エネルギーにより熱を生成する太陽熱コジェネ装置3と、太陽光発電装置で発電された電力を蓄積させる蓄電池4と、電力によって冷熱を生成するヒートポンプ冷凍装置51と、太陽熱コジェネ装置3の排熱から冷熱を生成する吸収式冷凍装置52と、ヒートポンプ冷凍装置51と吸収式冷凍装置52によって生成された冷熱を蓄熱する蓄冷槽53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の導入コストの上昇を抑制しつつ商用電源の電力消費が少なくランニングコストの小さいソーラーシステムを提供する。
【解決手段】太陽熱集熱器に太陽電池を併設してなるソーラーシステムにおいて、該システムに備えられた電気負荷についてそれぞれの用途に応じて、上記太陽電池のみを駆動電源とする第1負荷と、上記太陽電池又は商用電源を駆動電源とする第2負荷と、商用電源のみを駆動電源とする第3負荷とに分類する。そして、第1負荷には太陽電池3から直接電力を供給し、第2負荷には太陽電池3の余剰電力に応じて電源切換装置41が太陽電池又は商用電源の一方を選んで電力供給を行う。なお、第1負荷の選定にあたっては、大型の太陽電池3が必要とならない範囲に止める。 (もっと読む)


【課題】太陽電池等の設置面積が小さくても大きな光電変換出力を取り出すことができ、しかも光電変換素子の温度上昇を抑制することができ、さらには入射光に含まれる熱エネルギーを有効利用できる光エネルギー収集装置を提供する。
【解決手段】凹面鏡12は太陽光22を反射して集光する。コールドミラー14は集光された光22を入射して該光22に含まれる可視光22aを反射し、赤外光22bを透過する。太陽電池16は可視光22aを受光して光起電力を発生する。熱電変換素子、スターリングエンジン、温水器、蒸気タービン発電機等の熱利用素子18は赤外光22bを受光して該赤外線22bの熱エネルギーを利用する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易でかつ部品点数を軽減できる太陽光発電集熱システムを提供する。
【解決手段】建物1の屋根面42に、シースルー型太陽電池モジュール8が屋根面42との間に空気流通層Sを介在させた状態で設けられているので、空気流通層Sを形成するための従来のような透光性部材を必要としない。したがって、シースルー型太陽光発電モジュール8の設置作業だけで、太陽光発電モジュール8の設置とともに、空気流通層Sを形成できる。したがって、施工が容易となるとともに、透光性部材が不要となるので、その分部品点数を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、紫外線域から遠赤外線域にわたる広帯域の太陽光には光電変換効率のよい帯域別と熱電変換効率のよい帯域別があることを理解させ、両者を併用することで効率のよい太陽光発電システムが可能となることを学習させる教材を提供することにある。
【解決手段】本発明の教材用太陽光熱複合発電装置は、可視光以下の短波長域の光と赤外線以上の長波長域の光を分離する波長分離用のフィルターを設置し、該波長分離用のフィルターに太陽光を集光する手段と、前記透過又は反射した可視光以下の短波長域の光を太陽電池に照射させる手段と、前記反射又は透過した赤外線以上の長波長域の光を温度差発電装置に照射させる手段と、発電を確認する手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】発電した電力を全て出力でき、かつ光電変換効率を低下させない集光型太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】パラボラ反射板2によって反射させた太陽光1の焦点に光発電素子3が配置され、光発電素子3から熱を奪って大気中に放熱して光発電素子3を冷却する気中放熱冷却機構4が光発電素子3の反射させた太陽光1の受光面とは反対側に接触させて配置されている。気中放熱冷却機構4は光発電素子3から熱を奪う熱交換部5と、その熱を大気中に放熱させる気中放熱部6と、熱交換部5と気中放熱部6との間で熱輸送をおこなう熱輸送手段とから構成され、さらに気中放熱部6は、冷熱を蓄える蓄冷部7と、蓄冷部7に伝達された熱を大気中に放熱させる放熱フィン8と、蓄冷部7と放熱フィン8とを熱伝達可能に連結するループ型のサーモサイホンもしくはヒートパイプ11とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーをより高い効率で利用することのできるソーラーハウスを提供する。
【解決手段】ソーラーハウスは、屋根の上面に対して所定の幅の隙間を介して配置され、上面との間に空気の流路を形成する太陽電池パネルを備える。流路は軒側において外気と連通する。ソーラーハウスは更に、流路に配置され、軒線と直交する長手方向を有する整流部材と、流路の棟側の端部に接続され空気を蓄積する集熱チャンバと、集熱チャンバと床下とを接続する立ち下りダクトとを備える。軒から流路に流入して太陽電池パネルの下面側の熱で暖められた空気を、整流板によって整流して効率的に集熱チャンバに集め、床下に供給することが可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽光の反射損失を低下させることで光/電変換効率を向上させた太陽電池を利用した太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】ホルダー12と、このホルダー12に保持され、入射太陽光線に対して一部吸収・一部反射の表面を形成するシート状の第1の太陽電池11とから成り、長手方向に延長される焦点線と鏡軸面とを有する2次元反射鏡10と、太陽の方向を検出して前記2次元反射鏡10の姿勢を制御することにより、前記光軸面を太陽に向ける太陽追尾ユニットと、前記2次元反射鏡10の焦点線に沿って延長される熱伝導性の管20と、この管の外部表面上に受光面を上向きにして保持される第2の太陽電池21と、前記管20の内部に流体を循環させ、得た熱を外部に供給する冷却・給熱ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電パネルはエネルギー変換効率が12%前後である現在、何れの設置サイトに置いても必要な受光面積が大きくなり、設置スペースやエネルギー単価等の点に於いて石油、ガスを用いたエネルギー装置に比し実用的な不利は否めない。そこで電力と同時に温熱を獲得する太陽光コジェネレイションパネルが有望であるがこれを製品として具体化する上で構造上に多くの課題がある。
【解決手段】
ヒートシンク平板上に発電セルを担持させ、該ヒートシンクに冷媒回路を伝熱関係に固定する上で、各材料に生じる熱歪を緩和させるように緩衝ゾーンを設け、且つ温熱を温度降下を増やさずに伝えるために熱的に密着させる方式と構造、及び破損し易い発電セルをヒートシンクへとマウントするために必要な構造と加工方法、低価格材料を利用した簡易構造など、太陽光コジェネレイションモジュールを実用化する為の技術を明示した。 (もっと読む)


【課題】夏季においては太陽電池モジュールの場合出力低下を抑制し、瓦等の屋根材の場合家屋自体の温度上昇を抑制させ、冬季においては太陽電池モジュールの場合も瓦等の屋根材の場合も融雪を促進させることが可能となるものを提供することを課題としている。
【解決手段】太陽電池モジュールもしくは瓦等の屋根材に熱電素子を用いた器具を配置することで夏季はゼーベック効果で吸熱をして発電をおこない、温度上昇で高温になり禁制帯幅が減少することによる太陽電池モジュールの出力低下を抑制し、冬季は熱電素子に電気を通しベルチェ効果で発熱をすることで雪を融かす装置を提供するのであり、本発明で言う太陽電池モジュールとはシリコンやアモルファスを用いたシリコン系、化合物系、有機系等の世界で広く用いられている太陽電池であり、日光による温度上昇した熱をゼーベック効果で吸熱することで、太陽電池モジュールが高温になり禁制帯幅の減少による出力低下を抑制できるのである。 (もっと読む)


【課題】高い発電効率の実現と低発電コストを両立した、大発電容量の太陽エネルギー発電プラントを提供すること。
【解決手段】太陽光反射パネル2は、太陽光の入射面前面に、太陽電池の分光感度外の波長帯の太陽光成分のみを反射するホットミラーを配した太陽電池パネルより構成される。太陽光反射パネル2を多数枚配置し、巨大な集光光学系を構成するとともに、前記太陽電池パネルで太陽光発電しつつ、前記ホットミラーで焦点4に集光された前記太陽光成分を用いて熱電変換器3において太陽熱発電し、全体として太陽光・熱複合発電システムとして動作させ、設備コストの大幅な上昇を来たすことなく、高い発電効率を実現する。 (もっと読む)


【課題】 種々ある再生可能エネルギーの1種類だけを利用するだけでは利用効率を向上させることができ、また、雨天で無風または弱風の天候であっても、再生可能エネルギーを有効利用できるエネルギー変換複合システムを提供する。
【解決手段】 気球と、該気球の表面に設けられたシート状太陽電池とを有する気球型太陽光発電装置と、前記気球の周囲に沿って配置された雨樋と、該雨樋から落下する雨水により回転する水車と、該水車の回転によって発電する発電機と、を有する水力発電装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電効率を格段に高めることができるエネルギー変換素子の提供。
【解決手段】色素増感光電変換素子と熱電素子とからなるエネルギー変換素子である。光電変換素子は、負極となる電極と、正極となる対極とが対向状に配置されてなり、前記電極は、透明基板1の片面上に透明導電膜2を介して光増感色素で染色された光触媒膜8を形成することで構成され、前記対極18は、対極用基板の片面上に、同面を覆う導電性接着剤層7を介して、同基板表面に対して実質上垂直に配向したブラシ状カーボンナノチューブを設けることで構成される。熱電素子は、光電変換素子の対極用基板4の他方の面と冷却源15との間にそれぞれ絶縁部材を介して配置され、かつ、P型半導体とN型半導体12又は2種類の異種金属を交互に熱電素子用電極11,13を介して直列的に配列してなるものである。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電は次世代のエネルギー供給源として期待の星である。しかしながら発電セルのエネルギー変換効率が15%前後である現在、何れの設置サイトに置いても必要な受光面積が大きくなり、設置スペースやエネルギー単価等の点に於いて石油、ガスを用いたエネルギー装置に比し実用的な不利は否めない。そこで電力と同時に温熱を獲得するコジェネレイション方式が有望であるがこれを製品として具体化する上で多くの課題がある。
【解決手段】
冬季の厳寒期に発電セルの上面から輻射と熱伝導により散逸される温熱ロスの低減策、発電セルで発生する温熱を収集する機構の簡素化と高性能化、さらには冬季の厳寒期でも確実に作動する凍結の無い構造と材料システムにつき技術策を提示し、太陽光を利用した電力と温熱のコジェネレイション装置の商品化の方向を提示した。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電は次世代のエネルギー供給源として期待の星である。しかしながら発電セルのエネルギー変換効率が15%前後である現在、何れの設置サイトに置いても必要な受光面積が大きくなり、設置スペースやエネルギー単価等の点に於いて石油、ガスを用いたエネルギー装置に比し実用的な不利は否めない。そこで電力と同時に温熱を獲得するコジェネレイション方式が有望であるがこれを製品として具体化する上で多くの課題がある。
【解決手段】
冬季の厳寒期に発電セルの上面から輻射と熱伝導により散逸される温熱ロスの低減策、発電セルで発生する温熱を収集する機構の簡素化と高性能化、さらには冬季の厳寒期でも確実に作動する凍結の無い構造と材料システムにつき技術策を提示し、太陽光を利用した電力と温熱のコジェネレイション装置の商品化の方向を提示した。 (もっと読む)


【課題】電気需要のみならず、給湯需要についても自然エネルギーを活用することが出来て、しかも、自然エネルギーを取り込むことによりユーザーの疲労回復にも寄与することが出来る様な給電及び給湯システムの提案。
【解決手段】太陽光発電装置(2)と、太陽熱加熱装置(3)と、太陽光発電装置(2)で発生した電気により水を分解して水素と酸素を発生する電気分解装置(4)と、電気分解装置(4)で発生した酸素を貯蔵する貯蔵装置(5)と、貯蔵装置(5)で貯蔵された酸素が供給される浴室(11)と、燃料電池装置(7)と、貯湯槽(8)とを有し、該貯湯槽(8)は太陽熱加熱装置(3)及び燃料電池装置(7)に連通している。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電は次世代のエネルギー供給源として期待の星である。しかしながら発電セルのエネルギー変換効率が15%前後である現在、何れの設置サイトに置いても必要な受光面積が大きく、設置スペースやエネルギー単価等の点に於いて石油、ガスを用いたエネルギー装置に比し実用的な不利は否めない。そこで電力と同時に温熱を獲得するコジェネレイション方式が有望であるがこれを製品として具体化する上で多くの課題がある。
【解決手段】
発電セルの背面に温熱を収集する金属製の基板を配設し、電力と温熱をコジェネレイションして高いエネルギー変換効率を実現するシステムに関し、発電セルに発生する熱歪の緩和と耐熱性確保、エネルギー変換効率向上、設置工事性確立、電熱負荷バランス調整、などの基本課題に関する技術策と商品化の方法を提示した。 (もっと読む)


【課題】大気中の二酸化炭素の増加で地球の温暖化が進み異常気象の原因となっている。
又、新しいエネルギー源としてメタルハイドレードの利用が注目されている。しかしその採取に熱湯が必要であり、そのためにエネルギーが必要となっている。
【解決手段】太陽光を集光して熱湯を作りその蒸気で発電すると同時に沸いた湯でメタルハイドレードを採取する。 (もっと読む)


本発明は、導光ソーラーパネル(LGSP)を使用して光を絶縁または他の透明パネル内に閉じ込め、その光をパネルの縁のうちの1つへ伝播させて、光起電力セルなどの太陽エネルギー収集器により収穫する太陽エネルギーシステムの発明である。これは、厚さが太陽エネルギー収集器の高さと同程度であるきわめて薄いモジュールを可能にする。これは、伝統的な集光式光起電力太陽エネルギーシステムにつきものの奥行きの要件を取り除く。
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【課題】光/電変換効率の高い集光型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】焦点を有する樋形状の保持体12と、この保持体の内面上に保持されるフィルム状の第1の太陽電池11とから成る2次元反射鏡10と、この2次元反射鏡の光軸を太陽の方向に向ける太陽追尾機構と、この2次元反射鏡の焦点に配置される熱の良導体のパイプ20と、このパイプの外壁面に保持される第2の太陽電池21と、このパイプの内部に冷却用の流体を流動させ、この流体が得た熱を発電機、暖房機、給湯機その他の熱利用装置に供給する給熱機構とを備える。 (もっと読む)


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