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Fターム[5F067BC01]の内容

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【課題】この発明は非導電性テープを用いて半導体セルの表面電極にリード線を電気的に接続して太陽電池モジュールを製造するリード線接続装置を提供することにある。
【解決手段】供給部12から供給された半導体セル1の上下面のバスバー電極6a,6bに粘着性の非導電性テープ3Aを貼着するテープ貼着手段と、表面電極に導電性テープが貼着された半導体セルをピッチ送りする搬送手段と、表面電極に接続される面が凹凸状の粗面2sに形成されたリード線2を長手方向の中途部を境にして上下方向に屈曲する形状に加工するリード線加工手段と、リード線加工手段によって成形加工されたリード線を保持してピッチ送りされる半導体セルの上下面に設けられた非導電性テープにリード線の粗面の仮圧着をする仮圧着手段と、半導体セルの上下面の表面電極に仮圧着された上下一対のリード線を同時に本圧着することで、リード線とバスバー電極とをリード線の粗面の凸部2xを介して電気的に接続させる本圧着手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】基板と半導体パッケージとの間に塗布されるはんだの厚さ(スタンドオフ高さ)を一定な半導体装置を提供する。
【解決手段】図1に示すように、リードフレーム20、リードフレーム20上に搭載された半導体チップ50、そしてリードフレーム20および半導体チップ50を封止している封止樹脂30を有している半導体パッケージ200と、半導体パッケージ200を実装している基板1と、半導体パッケージ200および基板1を互いに接合しているはんだ60と、を備え、半導体パッケージ200の基板1側の面には、少なくとも3つ以上の凸部70を有しており、凸部70と基板1が接触している。 (もっと読む)


【課題】リードピンの接合強度を向上させたリードピン付配線基板、及びその好適な製造方法を提供する。
【解決手段】リードピン24は、軸部24aと、軸部24aの一端に軸部24aよりも大径のヘッド部24bを備え、ヘッド部24bで導電材(はんだ15a)を介して配線基板10に形成された接合パッド12に接合されている。接続パッド12が形成された配線基板10の面は、樹脂46で封止されている。樹脂46は、ヘッド部24bの接続パッド12側の一部を埋没し、ヘッド部24bの軸部24a側の他部と軸部24aとを露出している。
【選択図】図6
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【課題】接続端子が素地よりも高い電気抵抗率を有する被膜材で被膜されている場合であっても、接続端子と接地プローブとの導通性を確保するようにした半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置において、半導体素子と、素地よりも高い電気抵抗率を有する被膜材で被膜され、前記半導体素子に接続されると共に溶接によって外部部材と接続される接続端子26,28と、接続端子26,28が溶接される際に生じる溶接電流Iを接地側に流すための接地プローブと接続端子26,28の素地とが接触するように、接続端子26,28の接地プローブ46と接触させる部位に形成される、被膜材が部分的に除去された被膜材除去部38とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リード端子径と挿入穴径との差が大きく、なおかつメタル開口面積が十分に確保できない場合でも、一定の厚みを持った、はんだフィレットを確保できる電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】リード端子つき電子部品をリフロー工法でプリント配線板に実装する際の電子部品の実装構造であって、複数のリード端子を有する電子部品と、前記電子部品の前記複数のリード端子を挿入する挿入穴を有するプリント配線板と、を備え、前記リード端子の中心が、前記プリント配線板の前記リード端子を挿入する前記挿入穴の中心に対して偏芯しており、前記リード端子と前記プリント配線板の前記挿入穴との間隙のうち、前記リード端子と前記挿入穴との間隔が狭い間隙部分に、はんだ接続部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品用リード端子と、電子部品と、電子部品用リード端子の製造方法と、電子部品用リード端子の製造装置とにおいて、ハンダ這い上がり防止領域のレーザ加工量を抑えてハンダ這い上がり防止能力を高くする。
【解決手段】電子部品用リード端子10は、プリント基板10にハンダ付けされる電子部品用リード端子10であって、一端が電子部品本体2に接続され、他端がプリント基板100の電極パッド110に接続されるリード端子本体と、上記一端と上記他端間のリード端子本体表面に形成され、上記他端から上記一端へのハンダ這い上がり方向に交差し、ハンダ這い上がり方向(矢印D)後方に突出する複数の突出部を有するハンダ這い上がり防止領域11aとを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂パッケージのワイヤボンディング接続と実装基板接続の接続信頼性を高め、小型薄型高放熱型・低コスト化に対応した樹脂封止型半導体装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ダイパッドと外部接続リードの底面が封止体の底面から露出している樹脂封止型半導体装置において、ボンディングワイヤが接続される半導体素子の第一の面と、他方が接続される外部接続リード内側のインナーリード上面の第二の面と、封止体の厚み方向の略中央とする第三の面とが略同一面であり、外部接続リードは、垂直形状の屈曲部が形成され、封止体から露出する前記外部接続リードの全面がメッキ層を有している。 (もっと読む)


【課題】フローはんだ付け法によっても隣り合う電極端子間における短絡の発生を抑制することができる表面実装型の半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置111Aは、複数の電極端子113と半導体素子を内部に封止する本体112とを備えており、プリント配線板100の表面に実装される。各電極端子113は、本体112の側面112Sから突出する突出部114、突出部114の先端から本体112の下面112B側に向かって延びる延在部115、および延在部115の先端から本体112とは反対側に向かって延びる水平部116を有する。突出部114の上面114Tは側面112Sの高さ方向の中央部112CAより下面112B側に位置する。水平部116の下面116Bと側面112Sの上端112Tとの間の高さ方向の寸法L2Aは、水平部116の先端116Eと上端112Tとの間の幅方向の寸法L1A以上である。 (もっと読む)


【課題】電気接続構造を有する半導体パッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ダイパッド11及び複数のバンプソルダーパッド13を得るために金属板をプレスするとともに、該バンプソルダーパッド13の少なくとも一つの横断面積をその下方にある他の一つの横断面積よりも大きくし、該ダイパッド11の少なくとも一つの横断面積をその下方にある他の一つの横断面積よりも大きくすることで、該ダイパッド11及びバンプソルダーパッド13が封止材16内に嵌設されるようにする。また、本発明は、封止材16が形成された後に金属板を取り除くようにしたため、バンプソルダーパッド13の底面にオーバーフローすることをさらに回避することができる。 (もっと読む)


【課題】無鉛はんだを用いて実装した表面実装部品の端子接続部分に剥離が生じることの無い高信頼性の回路基板に実装される表面実装部品及び該回路基板の実装方法並びに該回路基板を用いた電子機器の提供。
【解決手段】表面実装部品6のリード5とパッド7のはんだ接合部に、はんだ8とパッド7とリード5とを構成する元素の一部からなる化合物層が形成されている回路基板1の、リード5と接続されるスルーホール2aを、熱伝導率が100W/m・K以下のニッケル、パラジウム等で形成することにより、表面実装部品6を実装後、回路基板1の裏面にフローはんだ付けを行う際に、スルーホール2aを介して接合部に伝達される熱量を低減し、接合部の温度を該化合物層の溶融温度以下に維持することにより、接合部界面の剥離を防止し、リード5とパッド7との接続信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板とガラスエポキシ基板との接合の破壊を防止する。
【解決手段】線形状に成形された銅線を所定の径にするために伸線する伸線工程と、伸線工程で伸線した銅線を所定の長さに切断する切断工程と、切断工程で切断された銅線の一端を長手方向に向かってプレスして銅カラム部材を形成するプレス工程と、プレス工程で形成された銅カラム部材を、加熱時間が600℃以上で、60分間以上保持して焼鈍する焼鈍工程とによって、銅カラムを形成する。これにより、銅カラムのビッカース硬さが55HV以下になって、銅カラムを軟化し、セラミック基板とガラスエポキシ基板とを当該銅カラムを介して接合する際に、セラミック基板の熱膨張とガラスエポキシ基板の熱膨張との差に起因する熱ストレスを当該銅カラムによって吸収することができる。この結果、セラミック基板とガラスエポキシ基板との接合の破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】マイルドハイブリッドカーを始めとするハイブリッドカーや産業用の機器に使われる放熱基板とその製造方法及び放熱基板を用いた回路モジュールを提供する。
【解決手段】金属板104と、この上に設けたシート状の伝熱層106と、この伝熱層106に固定したリードフレーム100と、このリードフレーム100に固定した外部端子103と、からなり、前記外部端子103は、前記金属板104に形成した孔105aを利用して前記リードフレーム100に固定している放熱基板107とすることで、外部回路(図示していない)につながる外部端子103の取り付け部分の高強度化を実現する。 (もっと読む)


【課題】アウターリードレスタイプのモールドパッケージにおいて、リード部を外部基材に対して溶接する場合に、当該溶接時の熱によるリード部のワイヤ接続部側の面への影響を低減する。
【解決手段】モールド樹脂60の内部にて、リード部70の上面71にボンディングワイヤ80が接続され、リード部70の下面72がモールド樹脂60における下面62にて露出しているアウターリードレスタイプのモールドパッケージにおいて、リード部70の下面72は、外部基材200と溶接されるようになっており、リード部70の内部にてリード部70における上下面71、72の間に、空洞部74を設けた。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂の下面にスタンドオフを形成した状態で端子部を露出させてなるモールドパッケージにおいて、スタンドオフの高さを十分に確保するのに適した構成を実現する。
【解決手段】モールド樹脂40の下面41にて露出する端子部12の露出部12bにおける外周部寄りの部位を、モールド樹脂40の下面41より突出した突出部12cとし、露出部12bにおける突出部12cよりも内周側の部位を突出部12cよりも引っ込んでいるものとした。 (もっと読む)


【課題】はんだ流れによるモジュール変位を防止可能なパワー半導体モジュール実装構造を提供すること。
【解決手段】パワー半導体モジュール1は、放熱金属板11と、一側面から突出する5本のリード12a〜12eと、他側面から突出する5本のリード13a〜13eと、パワー半導体チップ14と、角形の樹脂モールド部15とを有している。リード12a〜12eとリード13a〜13eとは、モジュール1の互いに平行な2つの側面から個別に点対称状態にて突出し、バスバー2、3にはんだ接合されている。放熱金属板11もバスバー2にハンダ接合されている。ほぼ等しい熱容量をもつリード12a〜12d、13a〜13dはほぼ同時に溶融はんだに接触することになり、溶融はんだによるリード12a〜12d、13a〜13dのバランスがとれるため、溶融はんだによるリード引っ張り力によるモジュール1の変位を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の機能を維持しながら、種々の要求に応じた態様で搭載することができる発光ユニット及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子と、該発光素子が電気的に接続された複数のリードフレームと、該リードフレームが少なくともその一端を突出するようにインサートされ、かつ前記発光素子からの光を取り出す発光窓を備えたパッケージとを有し、前記リードフレームの一端は、少なくとも末端が前記発光窓に対して傾斜していることを特徴とする発光ユニット。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止型半導体装置において、樹脂密着性を確保しつつ、リード認識性とはんだ濡れ性との両性能を確保するのに適したアウターリードの構成を実現する。
【解決手段】リードフレーム30と半導体素子20とを互いに電気的に接続し、これらをモールド樹脂50で封止するとともに、インナーリード31の表面を、リードフレーム30の母材30aの表面よりも粗化された粗化メッキ膜331により形成し、アウターリード32を、プリント基板とはんだ付けするようにした半導体装置100において、アウターリード32の表面を、リードフレーム30の母材30aの表面よりも粗化された粗化メッキ膜332により形成し、インナーリード31における粗化メッキ膜331の方を、アウターリード32における粗化メッキ膜332よりも粗度を高くした。 (もっと読む)


【課題】 ケース内に生じる応力を低減可能な固体撮像素子収容用ケース及び固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 アウターリード部2bは屈曲部2b10を有している。屈曲部2b10は、アウターリード部2bの長手方向の中心線Zに対して非対称である。このように、アウターリード部2bが中心線Zに対して非対称の屈曲部2b10を有するため、配線基板20の熱膨張に伴って、アウターリード部2bの末端部Aがケース本体1aの長手方向Xに沿って移動すると、この屈曲部2b10に応力が集中して若干曲がる。したがって、アウターリード部2bが接続されたケース本体1aへの応力の伝達は緩和され、ケース内に生じる応力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 はんだの濡れ性を向上し、良好なフィレットを形成することにより、接合強度を向上し、信頼性の高い接合が可能なリードフレームを実現する。
【解決手段】 アウターリード13と枠状部材14との境界部分を、側面13bに沿って切断した切断面17が側面13bの上端部に形成されており、側面13bのうち、切断面17を除いた下方の部分と接合面13aとにより形成された連続面には、めっき21が施されているので、はんだが濡れ性が悪い切断面17に接触することがなく、接合面13aから側面13bに濡れ上がって、良好なフィレットが形成される。これにより、アウターリード13の接合面13aと配線基板を接合する接合面積を増大させることができるので、接合強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】アウターリードピッチが小さくても確実に鉛フリーはんだと濡れ合うめっきが施されたリードフレームを提供する。
【解決手段】リードフレーム素材9に四層のめっきを施す。これらのめっきは最下層から順に、下地めっき(Ni)10/パラジウムめっき11/銀めっき12/金めっき13である。 (もっと読む)


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