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Fターム[5F089BB06]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | インタラプタ(光センサ)の種類 (397) | 対向型 (121) | ケース組み込み型 (35)

Fターム[5F089BB06]に分類される特許

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【課題】部品点数が増大せず、新たな実装面積の確保も不要で、反射成分を低減できる近接センサ、及び近接センサを実装するための回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板は、近接センサ10が実装され、回路基板の本体49と、回路基板の本体49に設けられ、カバー18に当接するカバー当接面47と、近接センサ10と回路基板とを導通接続させる伸縮自在なスプリングコネクタ26と、を有する。スプリングコネクタ26は、カバー当接面47をカバー18に押し当てる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を再利用(リユース)する場合に、電子部品を搭載する電子機器の製品メーカー又は電子機器のリユース専業企業自身が発光素子の残り寿命を算出し、再利用(リユース)を進める上の仕組みを提供し得る電子部品及び電子機器、並びに電子部品の再利用方法を提供する。
【解決手段】透過型フォトインタラプタ1は発光素子10を備える、発光素子10は、主となる主LED11と、その近傍に設けられて主LED11の残り寿命を算出するための副LED12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定物の有無の誤検知を防ぐことができると共に遠赤外線光源の温度を下げることができるフォトインタラプタを提供する。
【解決手段】近赤外線測定光路L1と遠赤外線測定光路L2とは、平行に配置されている。判断部5は、近赤外線受光素子3の出力と遠赤外線受光素子4の出力との論理積に基づいて、被測定物が近赤外線測定光路L1と遠赤外線測定光路L2とを同時に遮断しているか否かを判断して、被測定物の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォトインターラプターを、アームやギアなどといった可動部材の位置検出に応用する場合、位置検出の対象である可動部材に取り付けられる遮光板と、フォトインターラプターとのクリアランスを厳密に調整しないと、遮光不良が生じたり、遮光板とフォトインターラプターとが接触したりして、部材の位置を正確に検出することができないため、装置の組み立てや調整のためのコストが上昇するという課題があった。
【解決手段】フォトインターラプター666用の遮光板6631に、遮光部材6632を取り付けることによって、フォトインターラプター666における遮光不良を防止する。 (もっと読む)


【課題】遮光板を縦方向に押し込む場合でも、操作ストロークがセンサケースにより制限されることのないフォトインタラプタを提供する。
【解決手段】互いに対向配置された発光素子16及び受光素子18を有するセンサ本体10と、該センサ本体を収容する、前記発光素子及び受光素子をそれぞれ対応する第1収容部24A及び第2収容部24Bが互いに離間して形成されたセンサケース20とを備えたフォトインタラプタにおいて、前記第1収容部及び第2収容部が、前記センサケースの下部を構成するケース本体22の上端22Aより上方に突出して形成されていると共に、該ケース本体の側端より側方に突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高分解能で高性能な光半導体装置を、金型を用いることなく、簡単に製造することができる光半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 集合基板1上に発光素子2および受光素子3を搭載すると共に、その電極を集合基板1上の電極端子と接続し、表面全体を透光性樹脂層5で封止し、発光面および受光面が凸型部5aの上面になるように透光性樹脂層5の一部を切削して凸型部5aを形成し、発光素子2と受光素子3との間、および発光素子および受光素子の周囲の透光性樹脂層5に基板に達する溝を形成し、その溝、遮光溝5b、分離溝5c内を含め透光性樹脂層5の周囲を被覆するように遮光性樹脂層6で被覆する。そして、透光性樹脂層の凸型部5aの突出面が露出するように遮光性樹脂層6の上面を研削してから、個片化する。 (もっと読む)


【課題】マザーボードの決められた位置に、バラツキのない位置決めを可能にする、安価な表面実装型フォト検出ユニットが求められている。
【解決手段】発光素子を実装した第1基板と、受光素子を実装した第2基板と、第1基板及び第2基板がそれぞれ取り付けられる第1取付部及び第2取付部と、第1取付部及び第2取付部の一方の端部の間を連設する連設部とを有する、略コの字形状の枠体とにより構成されるフォト検出ユニットであって、枠体の第1取付部及び第2取付部の対向面に発光素子と受光素子の光路となる第1スリット部及び第2のスリット部を形成し、連設部の取付面に位置決め用ダボを備える。 (もっと読む)


【課題】様々なレバー位置でスイッチ動作をさせることが可能な無接点スイッチを提供する。
【解決手段】台座10に立設された脚部12A,12B間には第1の保持部14が回転可能に保持され、第1の保持部14には、操作レバー22が取り付けられた第2の保持部20が回転可能に保持されており、操作レバー22は略180°面上の任意の方向に操作できる。第2の保持部20には、内面に複数の反射領域を有する凹面体21が取り付けられており、凹面体21の内面に対向させて1つの発光素子と複数の受光部を有する受光素子を備えたセンサ部4が設置されており、発光素子からの光は、凹面体21の内面の反射領域に照射され、その照射位置の反射領域による反射光はセンサ部4の受光部のいずれかに入光し、操作レバー22の操作位置に応じたスイッチ信号が受光素子から出力される。 (もっと読む)


【課題】車載装置を操作する者を精度良く識別する操作者識別装置を提供する。
【解決手段】操作者識別装置3は、運転者座席11と同乗者座席12の間に近赤外線4Aによって透過照明を行うことができるセンサモジュール30が設けられたアームレスト13を有している。センサモジュール30は、近赤外線4Aを発光する発光ダイオード301と、対象物からの反射である反射光4Bを受光して電気信号を出力するフォトダイオード302と、を有する。アームレスト13の前方に設けられたスイッチ部14を操作する者がいるとき、ECU31は、フォトダイオード302から出力された電気信号に基づいて生成された画像データに対して2値化処理及びラベリング処理を行い、ラベリング処理によってラベリングされた第1及び第2の連結成分63、64を解析することによって、スイッチ部14を操作する者が、運転者2Aなのか同乗者2Bなのかを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃センサとして用いることができ、安価でかつ寿命の長い光結合検出装置およびこの光結合検出装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号に変換する発光素子部品1と、発光素子部品1に対向配置されており発光素子部品1から出力された光信号を受信して電気信号に変換する受光素子部品2と、永久磁石4と、磁力により永久磁石4に引き寄せられている遮光用金属製移動体5とから構成されており、外部からの衝撃を受けた際に、遮光用金属製移動体5が永久磁石4から離れて発光素子部品1および受光素子部品2間の光路Lを遮断する位置に移動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】素子収納部のメッキ層で光が反射することに基づいて副光軸の検出光が発生することを防止すること。
【解決手段】素子収納部16の後壁面および投光素子18相互間に後遮光壁30が設けられているので、投光素子18から素子収納部16の後壁面のメッキ層17に向けて投射される光が後遮光壁30によって遮光される。このため、素子収納部16の後壁面のメッキ層17が投光素子18から投射された光をレンズ25に向けて反射することがなくなるので、素子収納部16のメッキ層17で光が反射することに基づいて副光軸の検出光が発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 センサ感度特性を左右する光電流値のバラツキを抑えるとともに、この光電流値を所定の範囲に合わせて微調整することが可能なフォトリフレクタを提供することである。
【解決手段】 発光側電極パターン及び受光側電極パターンが形成された基板32と、前記発光側電極パターン及び受光側電極パターン上にそれぞれ配置される発光素子42及び受光素子44と、前記発光素子42及び受光素子44の上方をそれぞれ透光性樹脂によって封止する発光側の封止部材46及び受光側の封止部材48と、前記封止部材46,48の上面を除いて遮光する遮光部材50とを備え、前記発光素子42及び受光素子44の上方を通過する被検出物を光電流の変化によって検出するフォトリフレクタ30において、前記発光側の封止部材46及び受光側の封止部材48の少なくともいずれか一方の上面に光電流を微調整するための光量調整部60を設けた。 (もっと読む)


低減されたクロストークを有する光センサが開示されると共に、かかるセンサを製造する方法及びこれを用いる方法が開示される。当該センサは、当該光センサの外面の部位上で当該検出器の近くに配置されて光吸収をなすコーティングを含む。この吸収コーティングは、当該センサの透明パッケージ内部で反射された光の量を低減することよってクロストークの量を低減する。同様に、当該コーティングは、また、当該センサに入る環境光及び/又は迷光の量を低減することができる。当該コーティングは、当該センサの製造プロセスにコスト又は複雑さをほとんど加えず、さらに当該センサのサイズを実質的に増やすことなく或いは信頼性リスクを増すことなくクロストークを低減する。他の実施例も開示される。
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【課題】耐ノイズ性を向上させるとともに回路基板の小型化を図ったチップ間端子接続方法及びそれを用いて作製した回路基板を具備する火災感知器を提供する。
【解決手段】プリント基板よりなる回路基板2には、フォトダイオードPDと、フォトダイオードPDの出力を信号処理する光素子用集積回路チップIC1とが実装される。回路基板2には、光素子用集積回路チップIC1の実装位置の周辺に中継用の配線パターン2aを設けるとともに、光素子用集積回路チップIC1における実装面と反対側の表面に電極を設け、光素子用集積回路チップIC1の表面の所定位置に、受光面を光素子用集積回路チップIC1と反対側に向けた状態でフォトダイオードPDを載置固定した後、フォトダイオードPD及び光素子用集積回路チップIC1の電極をそれぞれ配線パターン2aにワイヤボンディング法により接続する。 (もっと読む)


【課題】 誤認識を防止するとともに、容易に組み込み可能なフォトインタラプタを提供すること。
【解決手段】 発光モジュール1Aと、受光モジュール1Bと、を備えており、発光モジュール1Aからの光が受光モジュール1Bによって受光可能に構成されている、フォトインタラプタA1であって、出射部4aを露出させるように透光樹脂を覆う発光側封止樹脂5Aと、入射部4Baを露出させるように透光樹脂を覆う受光側封止樹脂5Bと、発光モジュール1Aおよび受光モジュール1Bの端子2Aa,2Baが差し込まれた状態で発光モジュール1Aおよび受光モジュール1Bを支持しており、かつ端子2Aa,2Baに導通するコネクタ6aを備えるベース6と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】製造工程を減らし、生産効率を向上させることのできるフォトインタラプタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】受信器及び信号源を取り付けるべき第1の立ち上げ部び第2の立ち上げ部の形状を切り出した金属フレーム板を形成する工程と、
前記金属フレーム板上の第1の立ち上げ部および第2の立ち上げ部の形状部分先端に受信器及び信号源を配着、封止する工程と、
前記金属フレーム板の前記受信器及び前記信号源の部分を、これらが対向するように折曲げ、第1の立ち上げ部、第2の立ち上げ部および水平部形成する工程と、
前記金属フレーム板の水平部を、その一端に設けた複数の信号伝送端部をのぞき絶縁体でハウジング成型する工程と、
前記金属フレーム板に設けられた接続部を切断して複数の部分に分離し、これらを配線とする工程と、
を含むことを特徴とするフォトインタラプタの製造方法およびこれにより製造されるフォトインタラプタ。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく組み立てが容易な光結合装置を提供する。
【解決手段】素子ユニット46を、発光モールド部48および受光モールド部49が搭載されたリードフレーム50を含んで構成する。また、素子ユニット46を収納する外装ケースを上側ケース45と下側ケース47とに分割可能にして、2部品で構成する。こうして、素子ユニット46を上側ケース45と下側ケース47とで挟み込むことにより、リードフレーム50の一端部でなる外部接続端子43を、上記外装ケースに固定すると共に、コネクタ部42内に位置させることができる。したがって、部品点数を3点と少なくし、溶接や半田付けや熱かしめ等を行うことなく、上側ケース45と下側ケース47との嵌め殺し機構によって、素子ユニット46を上記外装ケースに固定することができ、組み立てが容易になる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減すると共に組立工程の簡素化を図り、電気的な接合点をなくす。
【解決手段】発光モールド部37,受光モールド部38およびコネクタモールド部35が形成されたリードフレーム39でなる第1部品を、コネクタ部32が一体に形成されると共に、発光モールド部挿入口,受光モールド部挿入口およびコネクタモールド部挿入口が形成された外装ケース31でなる第2部品に挿入し、発光モールド係止部41,受光モールド係止部42およびコネクタモールド係止部40によって係止して固定する。このようにして、部品点数を削減すると共に組み立て工程を簡素化してコストダウンを図り、電気的な接合点をなくして高信頼性を得る。 (もっと読む)


【課題】 コストダウン、精密な移動量制限、自由な形状での移動量制限が可能となる投写レンズ移動装置及びそれを用いた投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写レンズ3を上下左右に移動する投写レンズ移動部材531,532を備えた投写レンズ移動装置において、投写レンズ移動部材531,532に貫通孔533,534を形成すると共に、貫通孔533,534の両側に一対のフォトインターラプター54,54を備えた。 (もっと読む)


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