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Fターム[5F089BC22]の内容

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【課題】製品毎に、受光精度を高めて、光学特性の安定化を向上できると共に、光結合装置にプリズム体を含める場合、プリズム体の小型化を図ることができる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の受光領域群を受光領域28,29,31によって定義し、第2の受光領域群を受光領域28,29,30によって定義し、第3の受光領域群を受光領域28,31,32によって定義する。上記第1〜上記第3の受光領域群のうちから上記第2の受光領域群の出力を選択して、有効な受光領域28,29,30の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】物体検出感度の低下を抑制し、小型な光学ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】光学ナビゲーション装置100は、上面に物体102が位置する装置表面部108と、装置表面部108の下方に配置され、物体に対して照射光103からなる第一光錐を第一光軸に沿って第一光学構造部を通過させて照射する光源101と、装置表面部108の下方に配置され、照射光103からなる第一光錐が上記物体に反射することによって生じた反射光104からなる第二光錐を第二光軸に沿って第二光学構造部を通過させて検出し、当該検出した反射光の空間強度プロファイルを得る光センサと、を備え、上記第一光軸と上記第二光軸との交差点が、装置表面部108の下方に位置する、という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】対象物体が透光部材を押し込んだときの沈み込み深さを光学的に正確に検出することのできる光学式位置検出装置、並びに当該光学式位置装置を備えたハンド装置およびタッチパネルを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源装置11が透光部材40において対象物体Obが位置する第1面41側とは反対側の第2面42側から検出光L2を出射し、対象物体Obで反射して透光部材40の第2面42側に透過してきた反射光L3を光検出器30で検出する。透光部材40の第1面41は、弾性および対象物体Obに対する吸着性を備えている。このため、位置検出装置10では、対象物体Obと透光部材40とが接触した瞬間、および対象物体Obが透光部材40を押圧した際の沈み込み深さを正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともに製造の容易化を実現することができるレンズアレイおよびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1のレンズ面11に入射した発光素子7からの光を第1の凹部14の反射/透過面15によって第2のレンズ面12側および第3のレンズ面13側に分光し、第3のレンズ面13側に分光された光に含まれるモニタ光を第2の凹部18の屈折面19を経て第3のレンズ面13によって第1の受光素子8側に出射させ、第1のレンズ面11上の光軸と第3のレンズ面13上の光軸とを互いに平行に形成し、第1のレンズ面11上の光軸と第2のレンズ面12上の光軸とを互いに平行または垂直に形成すること。 (もっと読む)


【課題】マザーボードの決められた位置に、バラツキのない位置決めを可能にする、安価な表面実装型フォト検出ユニットが求められている。
【解決手段】発光素子を実装した第1基板と、受光素子を実装した第2基板と、第1基板及び第2基板がそれぞれ取り付けられる第1取付部及び第2取付部と、第1取付部及び第2取付部の一方の端部の間を連設する連設部とを有する、略コの字形状の枠体とにより構成されるフォト検出ユニットであって、枠体の第1取付部及び第2取付部の対向面に発光素子と受光素子の光路となる第1スリット部及び第2のスリット部を形成し、連設部の取付面に位置決め用ダボを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、小形化の促進を図り得、且つ、複数の光の高品質な伝送を実現して高精度な照準を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】回転自在に組合わせたベース部10及び回転体11間に回転軸上の異なる位置を通過する光路を有した第1及び第2の光学系を配して、この第1及び第2の光学系の回転軸と直交する光路を、それぞれ回転体11の回転に同期させて独立に回転させることで、ベース部10と回転体11との間において、異なる光の光路を形成するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板又はチップ上の各受光素子の数を少なくとも16個とし、光軸のずれによる光電流のアンバランスの低減を目的とする。
【解決手段】本発明によるエンコーダの受光素子構造は、各受光素子(A+,A-,B+,B-)を1組として、縦方向に4組と横方向に4組となるように、少なくとも16個の前記受光素子を正四角形状となるように配列し、同一受光素子(A+,A-,B+,B-)同志を互いに並列接続することにより出力電流を得る構成である。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子の配置を変更することが可能な半導体発光モジュールおよびこれを用いた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 ダイボンディングパッド11を有する導通支持部材1と、ダイボンディングパッド11にダイボンディングされた複数の半導体発光素子2R,2G,2Bと、を備える半導体発光モジュールA1であって、複数の半導体発光素子2R,2G,2Bは、配列軸L1に沿って直列に配置されており、ダイボンディングパッド11は、対称軸Sについて複数の半導体発光素子2R,2G,2Bのダイボンディング位置と線対称である仮想ダイボンディング位置2R’,2B’と重なる部分を有している。 (もっと読む)


【課題】耐ノイズ性を向上させるとともに回路基板の小型化を図ったチップ間端子接続方法及びそれを用いて作製した回路基板を具備する火災感知器を提供する。
【解決手段】プリント基板よりなる回路基板2には、フォトダイオードPDと、フォトダイオードPDの出力を信号処理する光素子用集積回路チップIC1とが実装される。回路基板2には、光素子用集積回路チップIC1の実装位置の周辺に中継用の配線パターン2aを設けるとともに、光素子用集積回路チップIC1における実装面と反対側の表面に電極を設け、光素子用集積回路チップIC1の表面の所定位置に、受光面を光素子用集積回路チップIC1と反対側に向けた状態でフォトダイオードPDを載置固定した後、フォトダイオードPD及び光素子用集積回路チップIC1の電極をそれぞれ配線パターン2aにワイヤボンディング法により接続する。 (もっと読む)


【課題】2個のプリズムが光学薄膜を介して相互接着されているビームスプリッターにおいて、内側面での反射光による雑音を低減した光束分割素子を提供することを目的とする。
【解決手段】2個の直角プリズムが光学薄膜を介して相互接着されることにより構成されているキューブビームスプリッターと、
前記キューブビームスプリッターを構成している一方のプリズムの一側面に対して、傾斜を持って設置され、前記プリズムと同等の屈折率を持つ透明材料からなる透明平板と、
前記透明平板を保持し、かつ、その傾斜角度を可変とする傾斜角度調節手段と、
前記一方のプリズムの側面と前記透明平板との間隙に充填され、前記プリズムおよび前記透明平板と同等の屈折率を持つ透明液体と、
を備えていることを特徴とする光束分割素子。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、外乱光の侵入による誤検知を最小限に抑えることができるフォトインタラプタを提供する。
【解決手段】発光素子11と受光素子12とが搭載された基板10を採用して低廉化を図る。外乱光100の影響を抑え、かつ部品コストを抑えるために、受光側筐体40b内の光路を長く取り、筐体内に絞り50を使用する構造を採用する。具体的には、発光素子11からの光を曲げる第一の光路変更部材20aと、第一の光路変更部材20aからの光を曲げて、受光素子12へ光を導く第二の光路変更部材20bと、第二の光路変更部材20bおよび受光素子12を覆うと共にそれらの間の光路を覆う、発光素子11からの光を取り込む開口部41bを持った不透明な受光側筐体40bと、第二の光路変更部材20bと受光素子12との間の絞り50と、を具備する構造とする。 (もっと読む)


【課題】銀マイグレーションが生じる可能性を少なくすることができる電子部品を提供する。
【解決手段】電子部品は、台座78と共に密閉空間90を構成する封止体80を有する。密閉空間90内にあって、保持台94には受光素子96と発光素子98とが設けられ、保持台94と受光素子96とは銀ペースト部を介してボンディングされている。この銀ペースト部に対向して銀イオンを誘引する誘引部109が設けられている。この誘引部109に銀イオンが誘引される。 (もっと読む)


本発明は、光を測定する装置及び光を測定する装置を有する照明器具に関する。当該装置は、第1位置に配置される第1発光装置からの光を測定し、且つ、第1表面、第2表面及び第3表面の少なくとも3つの表面を有する光透過装置と、光センサと、を備える。第1表面は、第1位置からの入来する光のために構成され、第2表面は、光透過装置内において入射光を反射させるように構成され、第3表面は、出射光が前記光センサへ入射するように構成される。
(もっと読む)


【課題】外部共振器を備えるレーザ装置における光軸調整作業の簡易化を図る。
【解決手段】レーザ光源1、入力結合素子9を有する外部共振器14、光検出素子6、光軸調整具を備える。光源1側に配置される光軸調整具4a,4bの間の特定位置と、光検出素子6の受光面とを幾何光学的な共役関係に配置する。例えば一対のミラーを光軸調整具としてその間に共役点を設けることにより、光検出素子6上のスポット位置変動量を抑制でき、光検出素子6を移動することなく光軸調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】投光用光ファイバと投光素子との結合バラツキを吸収でき、光ファイバセンサの検出精度の安定・向上を図ること。
【解決手段】投光素子に備えられる発光部4の構造的中心O1よりもその発光分布の中心が投光用光ファイバのファイバコア6の中心O2に近接するように、発光チップ4B〜4Eへの投光電流を変更するようにした。つまり、発光部4の構造的中心O1とファイバコア6の中心O2との相対的な軸ズレ(結合バラツキ)が生じても、所定の発光チップ4B〜4Eへの投光電流が変更されて発光量(光強度)が調整され、発光部4の発光分布の中心がファイバコア6の中心O2に近接(又は一致)される。 (もっと読む)


【課題】光源装置に接続された光ファイバーからの射出レーザー光の強度を光源装置内に設けられている光検出器で測定可能にする光源装置とこれを備えたレーザ顕微鏡を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源1,2,3と、前記レーザ光を光ファイバー11に導入する導入光学系と、前記導入光学系に配置され前記レーザ光の一部を分岐する分岐光学素子7と、前記分岐されたレーザ光の強度を測定する光検出器8と、前記光ファイバー11の出射端が接続され、前記光ファイバーから射出された射出レーザ光を前記光検出器8に導くモニター光学系Mを有する光源装置100とこれを備えたレーザ顕微鏡300。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光素子と結合したアレイ状光導波路において、発光素子の強度の観察を簡易かつ小型、また安価に実現する導波路型光モジュール、及びその導波光のモニター方法を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子と、各発光素子から出射する光を伝搬させるアレイ構造のマルチモード光導波路と、各主導波路コアの前記発光素子側と、他側との間で分岐する分岐導波路コアと、各分岐導波路コアの2以上が結合する結合導波路コアと、結合導波路コアからの光をモニターするモニター用受光素子と、を備え、主導波路コアと、分岐導波路コア又は結合導波路コアとが同一平面内で交差する導波路型光モジュール、及び前記主導波路コアに結合された発光素子を1個ずつまたは複数個を同時に点灯し、該発光素子からの光を前記モニター用受光素子が受光し、該モニター用受光素子が得た受光情報に基づきモニターする導波路型光モジュールの発光素子のモニター方法である。 (もっと読む)


【課題】光軸方向の薄型化に係わる設計の自由度を向上でき、かつレンズの位置検出を正確に行える光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュール7は、レンズ群21と、レンズ21を保持するレンズ保持体22と、レンズ保持体22をレンズ群21の光軸方向に移動可能に保持するレンズ用基体23と、レンズ群21の光軸に直交する方向に延びる出力軸13bを有し、出力軸13bを回転させるモータ13と、出力軸13bの回転を光軸方向への並進運動に変換してレンズ保持体22に伝達する伝達機構53とを備える。伝達機構53は、光軸に略平行な軸回りに回転し、光軸に略垂直な面に突起部(第1の反射部56g)を形成したカムギア56を備え、突起部の近傍に突起部を検出する光電センサ61を備える。 (もっと読む)


【課題】 光半導体装置を実装するときの吸着性、実装性を安定化し、装置基板への位置決め、実装を確実に行うことができ、また、シールドケースを確実に接着することができる光半導体装置、このような光半導体装置を搭載した電子機器、および光半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂成型部5は、第1傾斜部11から突出して延在する第1突出成型部17を、第2傾斜部12から突出して延在する第2突出成型部18を備える。第1突出成型部17、第2突出成型部18はダイシングラインDLで配線基板1と同様にダイシングされ、第1傾斜部11に第1突起部17bを、第2傾斜部12に第2突起部18bをそれぞれ形成する。第1突起部17bおよび第2突起部18bは配線基板1の平面に垂直方向の平坦部17s、18sを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】分解能に優れ、かつ長寿命であり、しかもコンパクトに構成できる光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】この光学式エンコーダは、反射用の第1格子目盛を設けたメインスケールと、これに対向して配置される透過用の第2格子目盛を設けたインデックススケールと、インデックススケールの背面側に配置される受光部と、インデックススケールと同じ側に配置される発光素子を有する発光部30bを備えている。発光部30bには透過用の第3格子目盛22が設けられ、この第3格子目盛22は、前記発光部30bを構成する発光素子10aの表面に、該発光素子10aの電極16と同時に成膜して形成されている (もっと読む)


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