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Fターム[5F089BC25]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | インタラプタ(光センサ)の構造 (604) | 位置関係 (118) | 発光素子と受光素子 (63)

Fターム[5F089BC25]に分類される特許

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【課題】 小型で光検出精度の優れた受発光素子を提供する。
【解決手段】 一導電型の半導体材料から成り、傾斜面2b1およびこれに続く底面2b2で構成された窪み部2bを一主面2aに有する基板2と、基板2の一主面2aに設けられた発光ダイオード3と、窪み部2bの底面2b2に設けられた第1フォトダイオード4と、窪み部2bの傾斜面2b1に設けられた第2フォトダイオード5とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子とのペアを備えて微細化が可能である。
【解決手段】対をなす発光素子11と受光素子12とは共に微細な棒状の素子であり、微細な棒状発光素子11から放出された光を微細な棒状受光素子12で受光することによって、微細な棒状受光素子12の電気特性が変化する。こうして、微細な棒状発光素子11と微細な棒状受光素子12との対を非常に微細にして、電子デバイス10を非常に微細化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 対象物に光を照射して応答を検出する際の検出感度の向上及びノイズの低減をはかる。
【解決手段】 不透明な配線層107,108を有する基板100上に、複数の発光素子200と複数の受光素子300を基板面内方向に離間して形成した光電変換装置であって、発光素子200及び受光素子300は基板100上に形成したバンク202,302の開口部にそれぞれ形成されている。発光層の半導体材料203〜205と受光層の半導体材料303,305とは異なり、発光素子200及び受光素子300の上部電極層207,307とは共通である。さらに、配線層107,108は、バンク202,302の開口部で規定される各領域の外側の領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 遮光手段を用いずに光源からの発散光がパッケージの外界との境界面で全反射して、受光素子に入射することを防止する。
【解決手段】 光線L0は発光素子23から出射した光線のうち、境界面53で屈折して透過し反射スケール21で反射し、最後に受光領域S2に導かれる光線群であり、この光路がセンサ信号を得るための有効光となる。光線Laは境界面53で全反射してパッケージ内を伝搬する光線であり、この光線Laはセンサ信号光とは無関係なノイズ光であり、受光すべきでない光線である。この光線Laが受光領域S2に入射すると、センサ信号のS/Nが低下してしまうことになる。また、光線Lbは境界面53を挿通し反射スケール21に至ることなく、外方に出射してしまうので、精度等に対する影響は殆どない。不要な光線Laが受光素子24の受光領域S2に入射しないように、発光素子23の発光領域S1を基準として、受光領域S2を決定する。 (もっと読む)


【課題】遮光用の溝を小さくした場合でも、ボイドの発生がなく、フォトリフレクタ等の素子の小型化を促進できるようにする。
【解決手段】集合基板10上に複数組の発光素子2及び受光素子3をダイボンド及びワイヤボンドし、これらを光透明樹脂4で封止した後、この光透明樹脂4の発光素子−受光素子間に狭小の遮光用溝12をダイシングにより形成し、この遮光用溝12を含む光透明樹脂4の全体に低粘度(例えば100mPa・s以下)の遮光樹脂13を滴下した後、スピナーで高速回転させることで、遮光樹脂13を溝中央部で分離する状態で遮光用溝12の壁面等に付着させる。その後、遮光樹脂13を紫外線硬化(又は熱硬化)させ、集合基板10の裏側からダイシングすることでフォトリフレクタを製作する。 (もっと読む)


【課題】透光性樹脂の表面の望まない膨らみや凹凸をなくして光学特性のばらつきを抑えて、設計どおりの光結合装置を提供する。
【解決手段】リードフレーム2の一部が露出する発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8を遮光性樹脂体1に設け、この発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8内に発光チップ3および受光チップ4を封止する透光性樹脂11,12を注入する。この透光性樹脂11,12の表面は、発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8の側壁面の開口側の端よりも下に位置すると共に、少なくとも一部が平坦な面を有する。 (もっと読む)


【課題】低背化が可能であり、部品点数を低減できるようにしたフォトカプラを提供する。
【解決手段】配線基板1と、配線基板1の表面1a上に接合されたIR発光装置60と、配線基板1の表面1a上であってIR発光装置60から離れた位置に接合されたIR受光装置50と、を備え、配線基板1の表面1a上において、IR発光装置60が有する発光部61の発光面61aと、IR受光装置50が有する光学フィルタ20の受光面20aとが対向している。IR発光装置60と受光装置50とが上下ではなく、水平方向の位置関係となるため、フォトカプラの高さを小さくすることが可能である。また、発光面61aから出力された光は、凹状の反射面等を介することなく、直接に受光面20aに入射するため、凹状の反射面等は不要であり部品点数を減らすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員が簡単な操作でプラットホームドア装置を開閉動作させることができるプラットホームドア装置の制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム20は、列車の後端位置に対応する位置に配置されるプラットホームドア装置10に設けられ、当該プラットホームドア装置10のドアパネル14を開閉するための開閉操作盤24を備える。開閉操作盤24は、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器35a及び受光器35bを有し、投光器35aから出された赤外線を受光器35bにおいて検知しなくなるとドア開信号を出力する開操作部35と、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器36a及び受光器36bを有し、投光器36aから出された赤外線を受光器36bにおいて検知しなくなるとドア閉信号を出力する閉操作部36と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、基板、基板上に配置される2つの第1電気導電層及び複数の第2電気導電層を備える近接センサパッケージ構造に関する。基板は、それぞれ底面及び内側内壁によって画定される第1溝及び第2溝を有する。導電層はそれぞれ、第1溝の底面から、第1溝の内側側壁に沿って、もう一方の第1導電層に対して反対側の方向に、基板の外側側壁まで延在する。第2導電層は、第1導電部分及び第2導電部分を含む。第1導電部分は、第2溝の底面の中央領域に設けられる。第2導電部分は、第2溝の底面から、第2溝の内側側壁に沿って、基板の外側内壁まで延在する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う暗電流の影響を軽減して、安定した検出動作を行うことができるようにする。
【解決手段】センサ素子33は、行列状に複数、マトリクス配置されている。センサ素子33において、受光量に応じた電荷が光電変換素子PD1で発生する。光電変換素子PD1によって変換された電荷は蓄積ノードP1(容量素子C1)に蓄積され、蓄積ノードP1(容量素子C1)の蓄積電荷に応じた電圧値がセンサ検出信号として出力される。蓄積ノードP1の電圧値は、リセット用トランジスタTr1によって所定のリセット電圧Vrst1にリセットされる。この際、センサ素子33が複数行に亘って同時にリセットされるようにリセット用トランジスタTr1を制御する。その後、所定の露光期間経過後に、各行に配置されたセンサ素子33から順次、センサ検出信号が出力されるような読み出し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する描画領域上に、人間が存在するか否かによって、描画領域に表示する画像を変更することにより、前記人間に、描画領域に表示された画像を認識され易くすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】表示面9に形成された描画領域91に、レーザー光LLを走査することにより画像を描画するよう構成されたプロジェクター2と、描画領域91内に人間が存在するか否かを検知する人感センサ(人検知部)6と、人感センサ6が描画領域91内の人間の存在を検知した場合と検知しない場合とで、描画領域91に描画される画像または画像パターンを変更するようにプロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子及び受光素子の位置の自由度を上げることである。
【解決手段】光学式反射物体検出装置100は、発光して光を出射する発光素子1と、入射された光を受光する受光素子2と、発光素子1の光の出射光軸と受光素子2の光の入射光軸とが交差する位置に配置された反射部3と、を備える。反射部3は、発光素子1の出射光軸を被検出物D1の検出方向に反射させる反射面3aと、受光素子2の入射光軸を前記検出方向に反射させる反射面3bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】違和感の無い任意の外観色を有する薄型の光ポインティング装置を実現する。
【解決手段】被写体10に光を照射する光源16と、被写体10からの反射光を反射させて内部を導光させる導光部43を有するカバー部24と、カバー部24によって導光された光を受光する撮像素子15とを備えた光ポインティング装置30であって、カバー部24は、導光部43における被写体10を検知する領域を含む表面上に、光源16から照射された光を反射する光源光反射コート40と、可視光領域の光のうち、所定の波長帯の光のみを反射する特定色反射カラーコート41とを備え、光源光反射コート40は、導光部43における被写体10を検知する領域を避けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波電気信号に影響が出ない形態でモニタPDを実装したセラミックパッケージ型の光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1は、LD3が実装される底部セラミック基板11上に、LD11の側方を囲うセラミック製のパッケージフレーム12が設けられ、その上に光学窓付きの蓋14が取付けられて成るパッケージ2内に、LD3及びモニタ用のPD4を封止すると共に、底部セラミック基板11と平行な光軸を有するLD3の前端面3aからの光を反射部材で反射させ光学窓から出射させる。パッケージフレーム2が、LD3の後方の部分に、LD3に対する信号ライン15bが形成された信号供給基板15と、信号ライン15bを間に挟んで互いに対向する段差部16と、を有し、モニタPD4が、対向する段差部16の間を橋架するように取付けられたサブマウント7に実装されている。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの混入を抑制することができる受発光素子及びその製造方法、並びにその受発光素子を備える光センサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光素子1は、半導体基板3と、半導体基板3の一方の主面3aに設けられた発光ダイオード5と、半導体基板3の前記一方の主面3aに、発光ダイオード5と離間して設けられたフォトダイオード7と、を備えている。半導体基板3の一方の主面3aにおいて発光ダイオード5とフォトダイオード7との間の位置には溝19が形成されている。フォトダイオード7は、半導体基板3の一方の主面3aにP型不純物を拡散して形成されたP型半導体領域7pと、P型半導体領域7pと離間して配置され、半導体基板3の前記一方の主面3aにN型不純物を拡散して形成されたN型半導体領域7nとを有している。P型半導体領域7p及びN型半導体領域7nの不純物濃度は、半導体基板3の不純物濃度より高くなっている。 (もっと読む)


【課題】発光部および受光部を同一基板上に集積することができ、個別に光量検出を行うことが可能な受発光装置を提供する。
【解決手段】同一基板上に設けられた発光部100と受光部200a,200bとを含み、発光部は、第1クラッド層および第2クラッド層に挟まれた活性層と、第1クラッド層に電気的に接続された第1電極と、第2クラッド層に電気的に接続された第2電極と、を有し、受光部は、光吸収層を有し、活性層の少なくとも一部は、第1電極と第2電極の間の電流経路に利得領域140を構成し、利得領域は、活性層の第1側面105から第1側面と平行な第2側面107まで、第1側面の垂線に対して傾いた方向に向かって設けられ、利得領域に生じる光は、利得領域の第1側面側の端面151および第2側面側の端面152の少なくとも一方において、外部に出射される光と、反射される光と、に分けられ、反射される光は、受光部において受光される。 (もっと読む)


【課題】遠距離範囲の検出分解能を落とさずに、不感帯の範囲を縮小することができる反射型光電センサを提供する。
【解決手段】投光レンズ1と、前方に光を射出する遠距離用投光素子2と、受光レンズ3と、前方から入射する光を受光する受光素子4と、前方に光を射出する近距離用投光素子7とをセンサボディ6内に備え、投光レンズ1の焦点に遠距離用投光素子2を配置し、受光レンズ3の焦点に受光素子4を配置し、投光レンズ1および遠距離用投光素子2の組みと受光レンズ3および受光素子4の組みとの間に、近距離用投光素子7が設けられる反射型光電センサにおいて、受光レンズ3の焦点距離が投光レンズ1の焦点距離よりも短く、受光レンズ3の前面が投光レンズ1の前面および近距離用投光素子7の前面より後方に配置され、カバー61aをカバー61bよりも後方に配置して、空間63cを形成する。 (もっと読む)


【課題】 高分解能で高性能な光半導体装置を、金型を用いることなく、簡単に製造することができる光半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 集合基板1上に発光素子2および受光素子3を搭載すると共に、その電極を集合基板1上の電極端子と接続し、表面全体を透光性樹脂層5で封止し、発光面および受光面が凸型部5aの上面になるように透光性樹脂層5の一部を切削して凸型部5aを形成し、発光素子2と受光素子3との間、および発光素子および受光素子の周囲の透光性樹脂層5に基板に達する溝を形成し、その溝、遮光溝5b、分離溝5c内を含め透光性樹脂層5の周囲を被覆するように遮光性樹脂層6で被覆する。そして、透光性樹脂層の凸型部5aの突出面が露出するように遮光性樹脂層6の上面を研削してから、個片化する。 (もっと読む)


【課題】小型化を促進することができる可変波長レーザ素子および可変波長レーザモジュールを提供すること。
【解決手段】可変波長レーザ光を出力する可変波長レーザ部11と、可変波長レーザ部11から出力される出力レーザ光の一部を分岐する分岐部15とが集積され、分岐部15を介して出力レーザ光の一部と残りのレーザ光とを、それぞれ出力モニタPD1方向と光ファイバ7への出力光軸方向との異なる方向に出力し、出力光軸上に1つのビームスプリッタ4を設けて波長モニタを行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物体検出と周囲光の照度測定を行うことができる光半導体装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路307は、タイミング生成回路308からのタイミング信号と、第1増幅回路(302,303)と第2増幅回路(305,306)の出力に基づいて、LED311から発光された光パルスに同期した受光信号が第1PD301,第2PD304で受光され、かつ、LED311が発光しないときに第1PD301,第2PD304で受光信号が受光されないとき、検出物312が有ると判別して、検出信号を出力すると共に、第1増幅回路(302,303)からの出力と第2増幅回路(305,306)からの出力の差に基づいて、照度を測定して照度信号を出力する。 (もっと読む)


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