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Fターム[5F089BC29]の内容

Fターム[5F089BC29]に分類される特許

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【課題】 小型で光検出精度の優れた受発光素子を提供する。
【解決手段】 一導電型の半導体材料から成り、傾斜面2b1およびこれに続く底面2b2で構成された窪み部2bを一主面2aに有する基板2と、基板2の一主面2aに設けられた発光ダイオード3と、窪み部2bの底面2b2に設けられた第1フォトダイオード4と、窪み部2bの傾斜面2b1に設けられた第2フォトダイオード5とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を再利用(リユース)する場合に、電子部品を搭載する電子機器の製品メーカー又は電子機器のリユース専業企業自身が発光素子の残り寿命を算出し、再利用(リユース)を進める上の仕組みを提供し得る電子部品及び電子機器、並びに電子部品の再利用方法を提供する。
【解決手段】透過型フォトインタラプタ1は発光素子10を備える、発光素子10は、主となる主LED11と、その近傍に設けられて主LED11の残り寿命を算出するための副LED12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 対象物に光を照射して応答を検出する際の検出感度の向上及びノイズの低減をはかる。
【解決手段】 不透明な配線層107,108を有する基板100上に、複数の発光素子200と複数の受光素子300を基板面内方向に離間して形成した光電変換装置であって、発光素子200及び受光素子300は基板100上に形成したバンク202,302の開口部にそれぞれ形成されている。発光層の半導体材料203〜205と受光層の半導体材料303,305とは異なり、発光素子200及び受光素子300の上部電極層207,307とは共通である。さらに、配線層107,108は、バンク202,302の開口部で規定される各領域の外側の領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学認識器の適応性照明輝度制御方法の提供。
【解決手段】光学認識器の適応性照明輝度制御方法において、該光学認識器内部には、少なくとも、デジタル信号処理器、画像センサ、及び、少なくとも二つの発光素子が設けられ、該方法は、該発光素子より異なる角度の光線を標的物に照射するステップ、該画像センサが検出した画像信号を該デジタル信号処理器に送るステップ、該デジタル信号処理器が該画像信号を演算処理した後、輝度を変更したい該発光素子の輝度調整し、輝度を変更しない該発光素子は固定の輝度に維持するステップ、以上を包含し、これにより良好な画像信号を続けて獲得し、電源供給ユニットの電力を有効に運用させ、紙の光の反射の問題を効果的に解決する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは照射光と反射光を遮光すると共に開口部が形成されている。絶縁層28は遮光層BMを覆うと共に照射光と反射光を透過する絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMと絶縁層28は第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。絶縁層28において、発光層26に接する面は第1電極22の表面に対して傾斜した斜面を含み、この斜面と第1電極22に接する面とのなす角は鋭角である。 (もっと読む)


【課題】発光素子及び受光素子の位置の自由度を上げることである。
【解決手段】光学式反射物体検出装置100は、発光して光を出射する発光素子1と、入射された光を受光する受光素子2と、発光素子1の光の出射光軸と受光素子2の光の入射光軸とが交差する位置に配置された反射部3と、を備える。反射部3は、発光素子1の出射光軸を被検出物D1の検出方向に反射させる反射面3aと、受光素子2の入射光軸を前記検出方向に反射させる反射面3bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの混入を抑制することができる受発光素子及びその製造方法、並びにその受発光素子を備える光センサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光素子1は、半導体基板3と、半導体基板3の一方の主面3aに設けられた発光ダイオード5と、半導体基板3の前記一方の主面3aに、発光ダイオード5と離間して設けられたフォトダイオード7と、を備えている。半導体基板3の一方の主面3aにおいて発光ダイオード5とフォトダイオード7との間の位置には溝19が形成されている。フォトダイオード7は、半導体基板3の一方の主面3aにP型不純物を拡散して形成されたP型半導体領域7pと、P型半導体領域7pと離間して配置され、半導体基板3の前記一方の主面3aにN型不純物を拡散して形成されたN型半導体領域7nとを有している。P型半導体領域7p及びN型半導体領域7nの不純物濃度は、半導体基板3の不純物濃度より高くなっている。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子の配置を変更することが可能な半導体発光モジュールおよびこれを用いた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 ダイボンディングパッド11を有する導通支持部材1と、ダイボンディングパッド11にダイボンディングされた複数の半導体発光素子2R,2G,2Bと、を備える半導体発光モジュールA1であって、複数の半導体発光素子2R,2G,2Bは、配列軸L1に沿って直列に配置されており、ダイボンディングパッド11は、対称軸Sについて複数の半導体発光素子2R,2G,2Bのダイボンディング位置と線対称である仮想ダイボンディング位置2R’,2B’と重なる部分を有している。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物の検出可能範囲が広く、しかも位置検出精度を向上した受発光一体型素子アレイおよびそれを用いたセンサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光一体型素子アレイLは、基板1と、基板1上に列状に配置して設けられた複数の受光素子2と、基板1上に、受光素子2の配列方向に沿って、列状に配置して設けられた複数の発光素子3と、を備えている。そして、発光素子3は、各受光素子2に対し、複数個ずつ対応するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子を用いた簡単な構成で、明暗パターン部材を被検出物側に設けることもなく、移動する被検出物の位置が良好に検出できるようにする。
【解決手段】被検出物移動方向Hに長手方向を合わせた受光素子20の下側に、2つの発光素子18a,18bを左右に等距離だけ離れた位置で配置することによって、移動方向Hでの中心部よりも両端部の発光量が高くなる発光領域を設定する。この発光素子18a,18bと受光素子20は、被検出物移動方向Hに平行かつ垂直な方向に沿って配置される。このような構成によれば、発光領域の中心部の発光量が低くなるので、受光素子20の中心部へ集まる光の入射が抑制され、被検出物の移動量に対応してリニアに変化する検出出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】発光領域と受光領域とが混在するシート状の撮像素子であって、医療用に最適な撮像素子を提供する。
【解決手段】平面視において発光領域2bと受光領域2aとが混在したシート状の撮像素子2であって、シート状の透光性基板23と、透光性基板23の表面上方の受光領域2aに形成された光電変換素子25と、透光性基板23の表面上方の発光領域2bに形成された光を透過する透光部24と、透光性基板23の裏面側から透光性基板23を介して透光部24に光を入射する発光シート22とを備え、透光性基板23が赤外光を透過するものであり、光電変換素子25が赤外光を検出するものであり、透光部24が赤外光を透過するものであり、発光シート22が赤外光を透光部24に入射するものである。 (もっと読む)


【課題】光源、及び光ファイバの劣化、並びに環境の変化等による光量の変動を抑えて、照射光の光量を安定させる光照射装置。
【解決手段】監視部38は、モニタ用光ファイバ36に伝送される戻り光の光量を検出するようになっている。戻り光は、出射端部26に到達した光のうちの所定量が反射された反射光であるため、戻り光の光量を検出することで、監視部38は、複数の光源14から入射されて、出射端部26に到達した光の光量を監視することができる。
制御部16は、監視部38による監視結果に基づいて、複数の光源14からの出射光の光量を制御する。詳しくは、出射端部26からの照射光の光量が一定となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 アンブランキング発光による主走査同期信号の検出が不可能な場合においても簡易な方法によって画像書き出しのタイミングを調整することが出来、主走査方向の画像ずれを抑圧した、像担持体への潜像を可能にすること目的とする。
【解決手段】 複数のレーザ光を具備する画像形成装置において、レーザ光源から発したレーザ光を検出する光検出素子を備え、レーザの走査光が前記光検出素子に進入して前記光検出素子の出力信号が変化したレーザ光進入タイミングと、レーザの走査光が前記光検出素子を通過し終えて前記光検出素子の出力信号が変化したレーザ光通過タイミングで主走査同期信号を生成する手段を備え、前記レーザ光進入タイミングから設定時間後に像担持体上に潜像の形成を開始する手段及び、前記レーザ光通過タイミングから設定時間後に像担持体上に潜像の形成を開始する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子を内蔵した小型の半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】絶縁性サブマウント13を介してリードフレーム11に載置された半導体レ
ーザ素子14と、リードフレーム11上に載置され、側面に半導体レーザ素子14の一端
面から放射されるモニタ光21を受光する受光面15を有する受光素子16とを具備して
いる。
受光面15はモニタ光21の照射面積より大きく、且つpn接合面と受光面15との距離
はpn接合面と受光面15を除く側面との距離より小さい。 (もっと読む)


【課題】光集積素子に関し、CW光を入力として、低消費電力、且つ、低雑音でパルス幅が狭い光パルス列を生成することが可能な小型の光集積素子を実現しようとする。
【解決手段】波長可変レーザ1及び波長固定レーザ2からなる光源と、2つの半導体レーザ1及び2からの光を非線形効果に依る四光波混合を行って周波数コムを生成する半導体光増幅器5と、2つの半導体レーザ1及び2からの光が入力される半導体光検出器6とが集積化されてなることが基本になっている。 (もっと読む)


【課題】投光用光ファイバと投光素子との結合バラツキを吸収でき、光ファイバセンサの検出精度の安定・向上を図ること。
【解決手段】投光素子に備えられる発光部4の構造的中心O1よりもその発光分布の中心が投光用光ファイバのファイバコア6の中心O2に近接するように、発光チップ4B〜4Eへの投光電流を変更するようにした。つまり、発光部4の構造的中心O1とファイバコア6の中心O2との相対的な軸ズレ(結合バラツキ)が生じても、所定の発光チップ4B〜4Eへの投光電流が変更されて発光量(光強度)が調整され、発光部4の発光分布の中心がファイバコア6の中心O2に近接(又は一致)される。 (もっと読む)


【課題】コネクタピンを変形等させることがなく、スムーズにコネクタの取り付けを行なうことが可能な多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ接続部180には、電源コネクタ250の外側面253A、251A、254Aをガイドする3つの縦壁182、183、215が設けられており、取り付けを行なうときに、電源コネクタ250が傾かないように姿勢を保持している。仮に、電源コネクタ250が傾いたまま組み付けが行なわれてしまうと、電源端子193がジョイント部257の端子挿通孔258にうまく入らず、場合によっては変形等してしまうこともあるが、上記構成であれば、係る事態を未然に回避でき、また、電源コネクタ250の組み付けもスムーズに行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】発光素子から出射された光を検出対象に照射し、検出対象からの光をイメージガイドを介してイメージセンサに入射することにより検出と対象の画像を、検出する画像検出装置に関し、効率よく検出対象の画像の検出を行なえる画像検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、検出対象の画像を検出する画像検出装置において、検出対象に照射する光を発光する発光素子(112)と、画像を検出するイメージセンサ(113)と、検出対象が対向する検出面(117)とイメージセンサ(113)との間に配置されて検出対象からの光をイメージセンサ(113)にガイドするイメージガイド(114)と、イメージセンサ(113)及びイメージガイド(114)に沿って設けられ、検出部位を識別させる識別部材(115)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の多光軸光電センサを連結して光カーテンを作るときに、隣接する投光器間及び受光器間の屈曲角度の自在性を提供する。
【解決手段】受光器1は押し出し成型品の両端を開放したケース本体2と、その両端に連結される端末部材5で外形が作られている。端末部材5は、ケース本体2と実質的に同じ断面形状からその一部を切り欠いた段付き形状を有し、光軸と干渉することなく且つ光軸と平行な水平面12が形成され、この水平面12に外部コネクタ13が配置される。外部コネクタ13を受け入れる差込口15は受光面に向けて開放されており、外部コネクタ13を連結したときには、外部コネクタ13は端末部材5と一緒になってケース本体2と同じ断面形状を作る。外部コネクタ13から延出する可撓性ケーブル20は、上記水平面12に連なる水平面を通じて受光器1の背面側に延出する。 (もっと読む)


【課題】 効率が良く、さらに投光面を均一にすることができるセンサーの発光装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子を並べて配置し、それらの発光素子が光を発する方向の両側に反射手段を配置し、両側の反射手段の間に板状の透光性媒体を配置し、その透光性媒体の一方のエッジに複数の発光素子を並べて取り付け、しかも透光性媒体のエッジにその幅方向に多数の溝を形成し、それらの溝のある側に発光素子を所定の間隔に取りつけた光がそれらの両側の反射手段の間を進む構成にしたことを特徴とするセンサーの発光装置。 (もっと読む)


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